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商品の説明
内容紹介
「――君、は……」「……名か。そんなものは、ない」四月一○日。五河士道は精霊と呼ばれる少女と出会った。世界から否定される少女。だけど自分だけは少女を肯定したいと願った。新世代ボーイ・ミーツ・ガール!!
内容（「BOOK」データベースより）
四月一〇日。昨日で春休みが終わり、今日から学校という朝。可愛い妹に起こされ、五河士道は今日もいつも通りの日常が始まると思っていた。精霊と呼ばれる少女と出会うまでは―。突然の衝撃波とともに、跡形もなく、無くなった街並み。クレーターになった街の一角の、中心にその少女はいた。「―おまえも、私を殺しに来たんだろう?」世界を殺す災厄、正体不明の怪物と、世界から否定される少女を止める方法は二つ。殱滅か、対話。軍服に身を包んだ妹・琴里は士道に言う。「というわけでデートして、精霊をデレさせなさい!」「は、はあ…ッ!?」新世代ボーイ・ミーツ・ガール、登場。
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カスタマーレビュー
最も参考になったカスタマーレビュー
30 人中、23人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
By Hiro
トップ500レビュアー
形式:文庫
２時間程度で読めるライトノベルを探していたら、店頭でお勧めされていた上、文字数も少なめということで試しに購入して読んでみました。
精霊なるものが出現するとき、そこに空間震なる現象が発生し、規模の大小はあれ大爆発が起き、周りの建物が壊れたり、人が死んだりします。そんな精霊は人類の敵扱いされて攻撃されたりするのですが、いかんせん強いため戦って勝つのは困難。戦って無理なら対話して解決してみよう。というわけで、精霊とデートしてデレさせてこい!!というのが主人公に課せられた任務です。はぁ？と思われるかもしれませんが、とりあえずはじめの流れはそうとしか言えないです…。まぁ、早い話が人類を救うために元凶の精霊さんと仲良くなりましょうというお話です。愛は地球を救うともいいますし、別におかしな話ではないと思います…多分…。
ただ、一般高校生で女の子と付き合ったことのない主人公には女の子とデートをいきなりするということはかなり大変なわけでして、ある程度の訓練をすることになるのですが…はっきり言って、ギャグです。人の命がかかっているのにやることがギャグっていうのはいかがなものかと思いながら読み進めていたら、精霊とのデートもほとんどがギャグみたいなものでして…人の命を扱ってる割にはふざけすぎじゃないだろうか？と思うことも多々あります。
そして、ギャグやってると思ったら、思い出したようなシリアス展開がくるわけですが、このシリアス展開も、それまでのギャグ展開が濃すぎたせいか、妙にあっけなく終わってしまうという印象もぬぐえなかったかなと思います。
しかし、凄く面白いなと思っているところは、最終的に精霊の心をつかむのは主人公の精霊に対する主人公自身の言葉や行動だというところです。
日常でも、恋愛については友達に相談したりアドバイスもらったりすることもありますが、それらのアドバイス通りに全部やるわけでもないですし、やれるわけもありません。結局のところ、うまくいくいかないは別として、自分の精一杯の気持ちを込めて言葉や行動で相手に示していくしかないわけです。
この作品で出てくる選択肢やアドバイスも主人公のお膳立て程度になっているというのがよいなと思います。
あとは、シリアスな世界観な割にギャグ展開が多すぎるのを我慢できるかどうか…。この作品を読み続けることができるかどうかはそれだけだと思います。
精霊なるものが出現するとき、そこに空間震なる現象が発生し、規模の大小はあれ大爆発が起き、周りの建物が壊れたり、人が死んだりします。そんな精霊は人類の敵扱いされて攻撃されたりするのですが、いかんせん強いため戦って勝つのは困難。戦って無理なら対話して解決してみよう。というわけで、精霊とデートしてデレさせてこい!!というのが主人公に課せられた任務です。はぁ？と思われるかもしれませんが、とりあえずはじめの流れはそうとしか言えないです…。まぁ、早い話が人類を救うために元凶の精霊さんと仲良くなりましょうというお話です。愛は地球を救うともいいますし、別におかしな話ではないと思います…多分…。
ただ、一般高校生で女の子と付き合ったことのない主人公には女の子とデートをいきなりするということはかなり大変なわけでして、ある程度の訓練をすることになるのですが…はっきり言って、ギャグです。人の命がかかっているのにやることがギャグっていうのはいかがなものかと思いながら読み進めていたら、精霊とのデートもほとんどがギャグみたいなものでして…人の命を扱ってる割にはふざけすぎじゃないだろうか？と思うことも多々あります。
そして、ギャグやってると思ったら、思い出したようなシリアス展開がくるわけですが、このシリアス展開も、それまでのギャグ展開が濃すぎたせいか、妙にあっけなく終わってしまうという印象もぬぐえなかったかなと思います。
しかし、凄く面白いなと思っているところは、最終的に精霊の心をつかむのは主人公の精霊に対する主人公自身の言葉や行動だというところです。
日常でも、恋愛については友達に相談したりアドバイスもらったりすることもありますが、それらのアドバイス通りに全部やるわけでもないですし、やれるわけもありません。結局のところ、うまくいくいかないは別として、自分の精一杯の気持ちを込めて言葉や行動で相手に示していくしかないわけです。
この作品で出てくる選択肢やアドバイスも主人公のお膳立て程度になっているというのがよいなと思います。
あとは、シリアスな世界観な割にギャグ展開が多すぎるのを我慢できるかどうか…。この作品を読み続けることができるかどうかはそれだけだと思います。
85 人中、63人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
By ZEPHYROS
形式:文庫
物凄くアタマの悪いラノベ。
ギャルゲーを実践する羽目になる少年が主人公。て、これかなり無理があるだろう。異世界から来たと思しき「妖精」と呼ばれる少女の出現時に謎の破壊がせ起こる事から、少女を何とか殺そうとする人類だが、その他に少女との対話を試みる・・・と言うより要はラヴコメのパターンで男とくっつけて・・・
徹底的にギャグにすれば、かなり笑えるものになる筈なのだが、中途半端にシリアスなのと、作戦としてギャルゲーを実践する・・・というアイデアを何も煮詰めず書き飛ばしている感があって、どうも良くない。折角こんなバカげたアイデアを想いついたのなら、もっとバカに徹して欲しかった。ラスト、殺し合った二人のヒロインと主人公が三角関係と言う降りなどもツボを抑えていて面白く、それだけに何とも残念。結局、作者が自分のアイデアを生かしきれていない感じだ。
主人公の秘密については次巻以降、だんだん判って来るのだろう。
ギャルゲーを実践する羽目になる少年が主人公。て、これかなり無理があるだろう。異世界から来たと思しき「妖精」と呼ばれる少女の出現時に謎の破壊がせ起こる事から、少女を何とか殺そうとする人類だが、その他に少女との対話を試みる・・・と言うより要はラヴコメのパターンで男とくっつけて・・・
徹底的にギャグにすれば、かなり笑えるものになる筈なのだが、中途半端にシリアスなのと、作戦としてギャルゲーを実践する・・・というアイデアを何も煮詰めず書き飛ばしている感があって、どうも良くない。折角こんなバカげたアイデアを想いついたのなら、もっとバカに徹して欲しかった。ラスト、殺し合った二人のヒロインと主人公が三角関係と言う降りなどもツボを抑えていて面白く、それだけに何とも残念。結局、作者が自分のアイデアを生かしきれていない感じだ。
主人公の秘密については次巻以降、だんだん判って来るのだろう。
45 人中、31人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
By happy hero
形式:文庫
私、ファンタジア作品はもう何年も読んでます。
電撃よりこっちが好きで、今で言うと
エデンやらDDやら、その他もろもろ読んではいますが。。
ちなみに「流れに逆らって否定してる自分、カッコイィ！」的なレビューじゃないですよ。
最後まで読んで、本気で分からなかったんです。
この作品は…正直言うと、、、ん〜？
「どこが一番面白い場面なんだろー(?д?)」 と思いましたー。。
前作品を未体験のまま、オビに釣られて買ったので
先入観も何も無い状態で読み始めましたけど。
この作品の特徴なのであろう箇所
「十香がデレる王道パターンの描写」や、
他の方々も書いてる「ギャグパート」であったりするところが
私にとってはもう終始「？？？？」でしかなかったデス。。。
「王道ラブコメ」とは書いてありますけどね、、、
これはちょっと酷くないですか ？？
現在、2巻の中盤？（四糸乃に接触しに掛かる辺り）に差し掛かってますが、
もうダメでした。。初めてラノベを途中で断念しました。
なんだろ。「薄い」 の一言に尽きるというか……
ファンタジア作品にこんな薄い物語ってあったっけ？？？良いの？
最近じゃ、HJやGA方が遥かに良作が揃ってると思うのは
私だけなんでしょうか。。
アニメって本当にやるの？？ みんな本当に読んでるのですか？？
電撃よりこっちが好きで、今で言うと
エデンやらDDやら、その他もろもろ読んではいますが。。
ちなみに「流れに逆らって否定してる自分、カッコイィ！」的なレビューじゃないですよ。
最後まで読んで、本気で分からなかったんです。
この作品は…正直言うと、、、ん〜？
「どこが一番面白い場面なんだろー(?д?)」 と思いましたー。。
前作品を未体験のまま、オビに釣られて買ったので
先入観も何も無い状態で読み始めましたけど。
この作品の特徴なのであろう箇所
「十香がデレる王道パターンの描写」や、
他の方々も書いてる「ギャグパート」であったりするところが
私にとってはもう終始「？？？？」でしかなかったデス。。。
「王道ラブコメ」とは書いてありますけどね、、、
これはちょっと酷くないですか ？？
現在、2巻の中盤？（四糸乃に接触しに掛かる辺り）に差し掛かってますが、
もうダメでした。。初めてラノベを途中で断念しました。
なんだろ。「薄い」 の一言に尽きるというか……
ファンタジア作品にこんな薄い物語ってあったっけ？？？良いの？
最近じゃ、HJやGA方が遥かに良作が揃ってると思うのは
私だけなんでしょうか。。
アニメって本当にやるの？？ みんな本当に読んでるのですか？？
最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 2.0
アニメ化されたので原作を読んでみましたが・・・
アニメのテンポが思った以上に良かったので原作を期待して読んでみたのですが、今4巻の途中ですがとても残念な作品でした。
That's... 続きを読む
That's... 続きを読む
投稿日: 25日前 投稿者: reizo
5つ星のうち 4.0
面白かった
確かに設定の粗はこれでもかってぐらいご都合主義で埋められてますが、雰囲気的な楽しさは十分に備えた作品です... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 抹茶
5つ星のうち 3.0
面白くなるのは3巻から
１,2巻はハッキリ言ってあまり面白くないというか、読んでいて不快に感じるレベルです... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ライルグン
5つ星のうち 1.0
6巻まで読み終えての感想
６巻まで面白くなりませんでしたので、記念レビュー。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 扇
5つ星のうち 1.0
あまり面白くありません、というか作者自身の持ち味を殺したような……
あまり、小説のレビューはしたくありませんが、アニメ化するということで……... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: zekusuto・huran
5つ星のうち 5.0
士道と十香の出会いの物語
店頭で何となく買って読みました。
ツボに入り面白すぎ(文章の選択肢とか吹きました)... 続きを読む
ツボに入り面白すぎ(文章の選択肢とか吹きました)... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: あずにゃん☆大好き☆
5つ星のうち 4.0
これは・・・
伏線回収を前提で書いてますね
まずこれがカルマ1巻とちがう
後書きにも少し書いてありましたけど、ナンバリングしたほうが絶対良かった... 続きを読む
まずこれがカルマ1巻とちがう
後書きにも少し書いてありましたけど、ナンバリングしたほうが絶対良かった... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: アイバク
5つ星のうち 2.0
はやい、やすい、うま
読みやすいです。
kindleだったせいか余計にサクサク進みました。
速読能力には目覚めていないはずだったのですが……。... 続きを読む
kindleだったせいか余計にサクサク進みました。
速読能力には目覚めていないはずだったのですが……。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: NERA
5つ星のうち 3.0
王道の展開
ファンタジーとしては王道の展開ですので、奇をてらう人には物足りないかな?
投稿日: 5か月前 投稿者: 試行錯誤
5つ星のうち 5.0
ジャケ買いです
行間に適度な隙間があってまず読みやすいです。
内容は★★★★★です。
(以下ネタバレ注意です)... 続きを読む
内容は★★★★★です。
(以下ネタバレ注意です)... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: フルーツポンチ侍G
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