名作シリーズ「男はつらいよ」の初代マドンナ役・光本幸子さん(享年69=2月に他界)の愛娘で女優の高山サラサ(33)が、本気のオナニーシーンを含む体当たり“艶技”に臨んでいることが分かった。有名女優の娘に一体どんな心境の変化があったのか。
母親の影響もあり、小さいころから女優を目指していた高山だが、「今まではオーディションに落ちるばっかりでしたし、どこに行っても母と比べられるのがつらかった」と語るように、これまでは地道なモデル活動に専念。12歳で子役デビューした母とは対照的に、芸能事務所を転々とする日々が続いた。
だがやはり大女優の娘の血が騒いだのか、自身を表現するため、ヌードを超えるイメージDVDへの出演を決意。そのきっかけが昭和を彩ったポルノ映画というから驚きだ。
「映画が好きで、1960~70年代の映画を見たのが人生の転機だったんです。『軟体動物シリーズ』(大映)で知られる渥美マリさんや『複雑な彼』(同)の片山由美子さんといった女優さんの、レトロで色っぽい演技を見ていたら、私も負けないくらい表現したくなったんです。脱ぐことは恥ずかしかったけど、表現してるから平気でした」
そして出演したイメージDVD「芸能人 高山サラサ 絶頂」(9日発売、ソフトオンデマンド)では、まるで吹っ切れたように、T173・B85・W61・H89センチのスレンダーボディーに蜂蜜を塗りたくり、カメラ目線で甘い言葉をつぶやくなどエロス満載。オールヘアヌード、しかもボカシなしというから恐れ入る。
高山は「男性が『そばに行きたいな』って妄想をかき立ててくれればうれしいです。母とは違う自分を見てください」とPR。11日には東京・秋葉原の「ソフマップアミューズメント館」と「ラオックスアソビットシティー」の2か所で発売記念イベントを開く。
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