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すばらしい経歴の雅子さま
能力を生かしきれない環境だから具合が悪くなった…そう思っている人も多いが、
恒さまはかなり早い時点で雅子さまの皇室入りを視野に入れていた。
優秀な恒さまは福田赳夫氏の秘書をしていて、その頃から娘を皇室に…とお考えになっていた。
皇室入りを目的にした上で、恒さまは雅子さまに道を整えてあげたのである。

田園調布雙葉は、最初の編入試験で失敗したものの
優美子さまの猛特訓と優美子さまのお知り合いの先生のお骨折りの結果翌年合格
(優美子さまは雙葉出身で大変ご優秀だった)


魅力的な雅子さまは自由奔放な男女交際の結果、恒さまの赴任に伴い
ボストンの公立高校ベルモント・ハイスクールに入学
良家の子弟は普通私立に行くことが多いが自由な雰囲気を求めた。
雅子さまは一番学力の低い補習クラスに入れられてしまうが
行動力がある雅子さまは校長に直談判してクラスを替えてもらった
(ご成婚の頃の本にこのエピソードが載っている)

恒さまは1979年~1983年ハーバード客員教授
 ※恒さまのハーバードの客員教授は外務省一種職員の持ち回りポストであり正当な権利である
教員子弟の入学枠を使い、雅子さま1981~1985年ハーバード大学経済学部
広い人脈のある恒さまの伝で財界人が雅子さまの卒論作成の手助けをしている。
卒業時の優等号は学年で4割がもらえるmagna cum laude
恒さまと優美子さまの努力と、雅子さま協賛団体のマスコミへのご尽力により
この情報が主席とか、最優等ということに変わっている。
ハーバードで専攻科目ごとに与えられるEnglish Honorは取れていないが
そんなことは下民達にはわからないのだから、どうでもいいのである。
言った者勝ち。血筋より賢さ。厳しい世界を生き抜いてきた恒さま流である。

 

1985年東大法学部  →学士入学3年次編入(英語・小論文・面接のみ…形式的なもの)
共通一次試験や通常の二次学科試験は受けていない。
面接官の主観で決まるもの。3人受験し全員が合格。
恒さまは東京大学で25年間国際法、国際機構論を教えていた。

1986年外務公務員I種試験に合格
外務省はもちろん、恒さまの当時のお城
当時の外交官試験はあってないようなもの、二代目、三代目の入省が多かった。
これもまた当然の権利。
コネ入省は雅子さまだけではない。
雅子さまが受験した時代 国家1種は無し
(その後しばらくして外交官試験が廃止されて国家1種に一本化)

外務省勤務は6年間、その間研修期間があり、実質勤務は2年 
1988年~1990年オックスフォード大学に公費留学  →外務省からの国費(税金)留学。
修士資格を取らずに帰国。(すでにマスコミが注目していて集中できなかった)

 

コネも実力のうち
雅子さまの皇室入りは恒さまの尽力によるところが大きい。
レールを敷いてあげたのである。
母方のチッソ、そして恒さまのご出身、そのようなものが足かせになってはいけない。
他の候補者と違うこれという何かが必要、
そのような理由で雅子さまに学歴という装飾品を与えたのだった。
装飾品は本物でなくても構わない。
メッキで十分。
もちろん、雅子さまは無理矢理嫁がされたわけではない。
ご自分で納得し、ご自分の意志で決断した。
外務省退職の挨拶は前向きで自信に満ちていた。

 

(聞き取り)

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目力

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「いってらっしゃいませ、留守はお任せください」
留守を預かる雅子さまの決意の目

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この日雅子さまは体調不十分ながら参加。
「無理はしなくてよい」ということで式典には出なかったものの
飛行機へ向かう両陛下と挨拶を交わしておられました。
それなのに悪意でつなぎあわせ
おしゃべりばかりしてきちんとお見送りしなかったかのような画像が出回っているのです。

また式典に出ず、TV中継のあるタラップ下でのお見送りにだけ参加することへの批判もありますが、
そもそも、参加しなくて良いと言われているお見送りに妃殿下がわざわざお出になっているのです。
その努力は認めるべきではないでしょうか。
それに一部分だけの参加というものはまわりの目が怖くて普通は精神的な苦痛を伴うものです。
それに耐えられる雅子さまは素晴らしいです。


2006年12月23日天皇陛下の誕生日の一般参賀
時代を担う覚悟の目力

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雅子さまは休養中のため、地方の公務は皇太子さまお一人ということが多い。
皇太子さまは雅子さまのため、必ず名産品のお菓子や食べ物のおみやげを買うそうです。
お付きの人にまかせることなく、自ら買うことも多いとのこと。
そして、雅子さまだけでなく、雅子さまの双子の妹礼子さま、節子さま、
小和田御夫妻が日本に滞在しているときには
義理のご両親にも忘れずに買っていくそうです。
時には、4人家族の礼子さまとご夫婦のみの節子さまが
分配でもめるという微笑ましい出来事もあるそう。
皇太子さまはそんな時でも、義理の妹達をにこにこと眺めているとのこと。
茶目っ気のある礼子さまはリストを作っておみやげをリクエストすることもあるようです。

妻の家族のためにおみやげを買うのは、陛下や他の宮家でもまずないとのことで
このことだけを見ても、皇太子さまのやさしさが伺えます。

夫婦は似てくると言いますが
時を経てご夫妻も似てきました
きっと仲睦まじいのでしょう

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追記

わたしたち一家はさすがにおねだりはできないのでもらったことはありません。

 

 北海道でのご公務

キタキツネが小鳥をくわえておふたりをお出迎え

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ふたたび

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怖いおばさまたちにからまれて消さざるをえなかったブログ「ご一家」再掲

元reikicocoo.exblog.jp

 

馬宝儒さんご協力ありがとうございました。

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