0655 ねこのうた・犬のうた 写真募集コーナー


レタスは外葉をはずし(外側の固い葉は、よく洗ってレタス炒めなどに)さかさにして、芯をぬきとります。流水で洗いながらボウルの中で大まかにちぎったら、氷水にさらし(長くても5分位)、ザルに上げてしっかり水けを切ります。すぐに食べないときには、ザルに入れたままラップをかけ、冷蔵庫へ入れてください。




(材料 1人分)
レタス 1/3個 レタス・レタスドレッシング

1 レタスの下ごしらえをします。

2 レタス1/3個分を器に盛ります。

3 「レタス・レタス ドレッシング*」を、食べる直前にたっぷりかけます。




(材料 つくりやすい分量)
サラダ油 50ml
酢 50ml
塩 小さじ1強
こしょう 少々(多めでも)
グラニュー糖 大さじ1/2

1 全部の材料をボウルなどに入れ、よくかき混ぜます。

2 塩とグラニュー糖が溶けたら、できあがりです。

※ すぐに分離してしまうので、食べる直前に、再度軽くかき混ぜてください。
※ グラニュー糖の量は、お好みで加減してください。




(材料 1人分)
レタス トマト1/2こ ゆで玉子 玉ねぎドレッシング 黒こしょう

1 レタスの下ごしらえをします。

2 トマト1/2コを薄切りにし、器の左右にしきます。
レタス適量をこんもり盛って、半分に切ったゆで卵を好きなだけのせます。玉ねぎドレッシングをまわしかけたら、黒こしょうをふります。




(材料 1人分)
レタス パセリ おろしチーズ 玉ねぎドレッシング 黒こしょう

1 レタスの下ごしらえをします。

2 レタス1/3コ分を器に盛り、刻んだパセリを合わせます。玉ねぎドレッシングをまわしかけたら、黒こしょうをふり、おろしたチーズをたっぷりかけていただきます。

※チーズはパルミジャーノやミモレットなど、硬いタイプのものを。なければ粉チーズでもおいしくできます。




(材料 1人分)
レタス レモン 塩 グラニュー糖

1 レタスの下ごしらえをします。レタス1/3コ分を器に盛って、レモン、塩、グラニュー糖も用意します。

2 食べる前に塩ひとつまみをレタスにふりかけ、レモンを絞って、グラニュー糖小さじ1~2をふりかけます。こしょうはわざとふりません。

※製作スタッフたちがお気に入りの、カレー屋さんのサラダがお手本です。レタスにグラニュー糖の組み合わせは驚かれるかもしれませんが、目からウロコのおいしさ。とてもみずみずしく、ちょっと草のような味もして、レタスがいくらでも食べられます。グラニュー糖をいちばん最後にふりかけるのがコツ。ザラッとした食感がたまらないのです。




(材料 1人分)
レタス ごま油 オイスターソース しょうゆ 黒こしょう

1 レタス(ちょっと大きめにちぎる)の下ごしらえをし、水けをよくふきとっておきます。

2 フライパンを強火で熱し(ここで十分に熱しておくと、レタスの水分が出にくい)、小さじ1のごま油をしきます。

3 レタス1/2コ分を加え、軽く炒めます。しんなりする手前(ところどころシャキシャキが残っている状態)で、オイスターソース小さじ2、しょうゆ小さじ1を加え、炒め合わせます。黒こしょうをたっぷりふって、熱々のうちにいただきましょう。


(材料 つくりやすい分量)
すりおろした玉ねぎ 1/4コ分
ねり辛子 小さじ1/3
酢 大さじ3
塩 小さじ1
サラダ油 大さじ7

1 Aの材料を空きビンに入れ、ふたをしてよくふり混ぜます。

2 塩と練りがらしがきれいに溶けたら、サラダ油大さじ7を加え、もういちどふたをしてよくふり混ぜます。

※冷蔵庫で1ヶ月ほど保存できます。家族の多い方は2倍量で作ってください。


レストランのシェフを経て、料理家になる。素材の力を生かしたシンプルな料理が得意。日々の暮らしの中で、無理なく自然に料理をし、食べることを楽しんでいる。書籍、雑誌、テレビなどを活動の拠点とする。

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