2 段階認証: FAQ
2 段階認証では、Microsoft アカウントにサインインするときに、常に次の 2 つの方法を使って本人確認を行います。
2 段階認証では、何らかの手段によってハッカーにパスワードを知られたとしても、ハッカーがサインインすることは難しくなるため、アカウントの保護に役立ちます。2 段階認証を有効にすると、信頼されていないデバイスからサインインするたびに追加のページが表示されます。この追加のページで、サインインするにはセキュリティ コードを入力するように求められます。 新しいセキュリティ コードは、携帯電話または連絡用メール アドレスに送ることができるほか、スマートフォン用の認証アプリから手に入れることもできます。
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Microsoft アカウントにサインインします。
[パスワードとセキュリティ情報] の [セキュリティ情報の編集] をタップまたはクリックします。
プライバシーにかかわる情報を変更しようとしているため、セキュリティ コードを入力するように求められます。 携帯電話または連絡用メール アドレスをチェックしてコードを受け取り、そのコードを入力して、[送信] をタップまたはクリックします。
[2 段階認証] の [2 段階認証のセットアップ] をタップまたはクリックします。
[次へ] をタップまたはクリックして、画面の指示に従います。
2 段階認証を有効にする前にセキュリティ情報を追加するか確認する必要がある場合は、そのための簡単な手順を案内する画面が表示されます。
一部のアプリ (一部のスマートフォンのメール アプリなど) やデバイス (Xbox 360 など) では、サインインするときにセキュリティ コードの入力画面を表示することができません。アプリやデバイスで無効なパスワードのエラーが発生する場合は、一意のアプリ パスワードを作ってサインインする必要があります。アプリ パスワードでサインインすると、そのアプリやデバイスを使う準備が整います。セキュリティ コードを入力できないアプリやデバイスごとに、1 回ずつアプリ パスワードを作ってサインインする必要があります。
Microsoft アカウントにサインインします。
[パスワードとセキュリティ情報] の [セキュリティ情報の編集] をタップまたはクリックします。
ここでセキュリティ コードの入力を求められたら、コードを入力して [送信] をタップまたはクリックします。
[アプリ パスワード] の [新しいアプリ パスワードの作成] をタップまたはクリックします。
新しいアプリ パスワードが生成され、画面に表示されます。
パスワードが必要なアプリまたはデバイスに切り替えて、画面に表示されたアプリ パスワードを入力します。
代替の連絡先情報はアカウントを安全に保つために役立つので、使わなくなった連絡先情報は更新するようにしてください。新しい連絡先情報を追加して、古いメール アドレスや携帯電話番号を削除するように設定できます。
Microsoft アカウントのサインイン ページで、メール アドレスとパスワードを入力します。
[お客様のアカウント保護にご協力ください] ページで、[別の確認オプションを使う] をタップまたはクリックします。
代替の連絡先情報がすべて古くなっている場合は、ドロップダウン リストから [その他] を選んで、[次へ] をタップまたはクリックします。
[I don't have my security info any more] (セキュリティ情報がありません) ページで、[次へ] をタップまたはクリックします。次に、画面の指示に従って最新の連絡先情報を追加して確認します。