2013-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20130511103435

10万円 = 1ウサギィという冗談流行っていたりするが、さておき。


この10万円の人、前とある勉強会プレゼンの発表を行なうことになって、

事前に知らなかった僕としては彼の自己紹介の中で「あ、10万円のひとか」って思って

これは技術的に期待できるのかな?って思ったら

基本中の基本の話。


どの勉強会だったかは伏せておくが、

本当に基本中の基本だった。


で、更にダメなのがその基本中の基本について

コードプレゼンに入れ込んで発表しているにもかかわらず、

自分の書いたコードを読めなくなり来場者に助けを求める始末。

正直発表者としてどうよ?と思った。


その後、懇談会でも彼に駆け寄る人は1人ぐらいしかおらず、

他の人は遠巻きになり、それぞれのクラスタ別に分かれていた。


何が言いたいかというと、悲しいけど

さすがに10万円というのは安すぎるけど、

価値としてはその程度で妥当という判断をくだされたのかもしれない。

10万円については手取りの可能性があるし、

もし手取りであれば違法じゃないと思ったりもする。ギリギリだろうけど。


彼は、文殊堂というTwitterユーザーIDを明かしてしまってるから

彼当人がインターネットで叩かれる回数がこれから増えるんじゃないか危惧している。

歴史を掘り返される可能性だって増えてしまっている。

文殊堂という人は彼を保護しようとは思わないのだろうか。


保護しようと思うなら、TwitterユーザーIDは隠すべきじゃなかったんだろうか。

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