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JR八戸線・新列車の内装を公表
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JR東日本は8日、今秋から八戸線(八戸−久慈間、約65キロ)で走らせる全席レストラン空間の新列車「Tohoku Emotion(東北エモーション)」の新たな内装イメージなどを明らかにした。本県の「こぎん刺し」や岩手県久慈市の「琥珀(こはく)」など、東北地方のさまざまな伝統技術や素材をインテリアデザインに採り入れる。
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新列車は3両編成で、1号車が間仕切りのあるコンパートメント個室、2号車がライブキッチンスペース、3号車が従来の食堂車のようなオープンダイニング−という構成。
このうち3号車は床をこぎん刺し、照明は琥珀をモチーフにデザイン。2号車も、一部の壁面にこぎん刺しや、同じく本県の伝統玩具「南部姫鞠(ひめまり)」をイメージした意匠を施すことにしている。
また、食事のメニューは、レストラン「アロマフレスカ」(東京・銀座)の原田慎次シェフと、レストラン「ロレオール」(岩手県奥州市)の伊藤勝康シェフが監修することも発表した。運行開始時期について、JR青森支店は「夏ごろに、秋の旅行商品を発表する中で具体的な日にちもお知らせできると思う」としている。
同列車は東日本大震災で被災した東北地方の復興を観光面で応援することなどを目的に、JR東日本が今年2月、既存のディーゼル車両を改造してデビューさせることを発表した。臨時列車として、週末や年末年始、夏休みなどを中心に年間150日程度走る予定。
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