伸びる生クリームといえば納豆コーヒーゼリーサンドを想像する人が多いと思いますが、それ以上の物が愛知県にありました。
注 今回の画像は刺激が強いので納豆が嫌いな人には見ないことを
お勧めします。
名古屋の金山から名鉄に乗って江南駅で降りて毎度の事ながら道に迷いw
1時間ほど歩いてようやく目的のお店に到着。
駅から歩いて10分から15分ぐらいの場所にあるまちのちいさなパフェ屋さんというお店、普通なら美味しいパフェでも食べて疲れた体を癒したい所ですが
でも、今回食べにきたのは白ごま納豆パフェというメニュー
パフェを頼もうとメニューを見せてもらいましたが
あれ、白ゴマ納豆パフェが無い・・・
もしかした季節が変わって無くなったのか
(白ごま納豆パフェは秋限定の商品ですので、今現在やっているかはお店に聞いてください)
お店の人に聞くと、出来ますよということで一安心(事前に電話で確認したけど)
待つこと10分ぐらいマスターさんが急いで持ってきてくださいました。
ちなみに自分が頼んだのはビックですが、ビックにしては量がそれほどでは・・・
たしかに納豆がたくさんかけられているけど
690円の値段だったらこんな物なのかなあ。
具は白ごまアイスにポッキー、ウエハース、カステラぽぃなにか
そして納豆
最後の物が無ければいたってノーマルなパフェ。でも入ると
パフェが納豆によって征服されてしまっている・・・
これを女性の人が見たら、刺さっているポッキーに白旗を立ててしまうかもしれない・・・w
普通納豆を使ったデザートはその姿をくらまして見た目から来る拒否反応を防ぐ物がほとんどなのに、これはまさにそのまんま。
横浜ベイスターズのクルーンなみの直球で勝負にいっている(笑)
では、このクルーン並のストレートの威力があるパフェと真っ向勝負しようではないかーーー。
とりあえずまず納豆から食べようと箸で持ち上げたら。
びにりよーーーーん。
生クリームとからんで伸びる納豆
でもこれぐらいの姿は想像の範囲内、戸惑うことなくパフェを食べるには使いづらい箸を使ってパフェを掘り進めて食べていく。
今度は納豆、白ごまパフェ、生クリーム全部絡めて食べると
どろっぬば〜〜〜。
この糸の引きよう、粘りよう・・・。
おかげで箸で持つたびにアイスが重たいっーーの。
見えれば見るほどこれがパフェであることを忘れていく・・・w
見た目の印象ばかりに目がいってしまいますが、パフェの出来としては
なかなか美味しい♪
以前にトルコアイスきなこもちを使って納豆トルコアイスサンドを作って食べたことがありましたが、それに似ています。
白ごまアイス自体がクリーミーで美味しく、ゴマの風味も豊かで。
それが納豆の臭みや味とよく合っています。
納豆とごまの組み合わせ自体はそんなに珍しい物でもないし、これなら自作でもしてみようかなー。
見た目はこんなんですけどね(笑)
そういえばジャックと豆の木の場面にこんな風景があったような・・・。
これまでの経験があるので、恐れる事無くパフェを食べ進めていく。先に納豆を多く食べていたので最後の方は白ごまアイスだけになってしまったですが
それでもこの糸の引きよう
最後の方は味や見た目よりもこの後の予定を考えてアイスを急いで食べ進めたので頭がキーンと痛くなってしまった(笑)
パフェがとろろ化する前に全部食べ終えて
全部いただきました、ごちそうさまです。
箸がパフェで汚れてしまってますが、見た目の印象だけでなく納豆と白ごまアイスの相性の良さが光った一品でした。
お店の詳しい情報はこちら
後、この白ごま納豆パフェですが11月29日の水曜日、東海テレビの水10の前の番組の「iしてる」という番組で紹介されるそうです。
時間があう方は見てはどうですか
追記
奇食の館を見た人からリムさんの記事と構成や言い回しがそのままだと
指摘を受けました。
今回の記事はリムさんの白ごま納豆のレポートを参考に書きましたが、書いた記事は今見ると自分の言葉で書いていない部分がほとんどでした。
同じ内容にならないように書いていたつもりでしたが
今さらいいわけがましいですね・・・。
今回の件は今後のいい反省材料にします。
甘納豆みたいな感じだったり??