お騒がせして申し訳ありません

私がどのような立ち位置で書き込みをしているのか、身元について気にされている方がおられるようですので、こちらへ投稿させて頂きます。例のスレッド上での書き込みはロックされてしまったようですし。

古株で信頼篤いとされる方に噛み付いたら、そのきっかけはどうあれ、こうやって無条件に非難されることになるのでしょうか。しかも非難の内容は言葉遣いや語彙、態度に対することばかりで、いわゆる揚げ足取り。まるで、TVドラマで演じられている社宅の奥様方がゴミ出しついでに新入りの噂をしているような雰囲気ですね。私が過去にどこでどんな書き込みをしていたかまでつぶさに調べられた方もおられるようですし。好きですけど、そういうの。

ここのような掲示板の趣旨は、質問や相談に対して経験者が回答やアドバイスを与えることです。私はここでは新参者ですが、自分の経験が役に立ちそうなときに書き込んでいます。もちろんそれ以上に、読者側に回って、さまざまな情報を私自身の旅に役立たせて頂くことが多いです。

今回、質問者は観光列車を利用するか否か迷われていて、それに対する大方の回答が当然のように観光列車を推しておられましたが、私は一般の直通列車を利用しても車窓の風景を楽しみつつ時間の余裕を持って目的地へ到着できた経験を紹介しました。質問者は私の回答を新鮮に感じられたようで、そのリアクションは私にとってもうれしく感じられました。このようなつながりが掲示板のもつ意義だと思うのです。

私の考えはさておき、続いてぼうふらおじいさんから私の書き込みに対するご意見が書き込まれました。私が紹介したルートは一般的でなく、運行本数についても誤りであるというご指摘でした。私はぼうふらおじいさんがここの常連であることは知っていましたし、掲示板上での確執の中で特定の方を敵に回した多数派の中におられることも薄々存じ上げていました。

その方が私の書き込みに対して「誤り」と指摘されたので、正直申して意外に感じました。しかも、その文章は「はい、この人の情報はウソ。そんなことより私が語るスイスの魅力を聞いて聞いて！」という、私にとっては不躾な割り込みに感じられました。ご指摘の誤りをぼうふらおじいさんにお返ししたら、誤りを確認されて私に謝罪されたのはよかったのですが、「つい先日までは違っていた」「数日の違いで変更されたようだ」と、これも事実に反する言い訳をされたため、私も火がつきました。「情報の正しさには自信があるのだから、とことん戦ってやる」と。

「じいさん」とか「虚言」とかいう言葉はそのときの侮蔑を込めて使ったのですが、頭に血が上っていたにしても、やはり使うべきでなかったと今は思っています。しかし、ここまでの書き込みをした私の姿勢は、非難されるべきものではないと思っています。なお、この議論（と言うにはくだらなすぎますか？）のきっかけを作った私が言うのも何ですが、私はこの掲示板での特定人物に対する非難、あるいは派閥間での誹謗中傷には興味はありません。どなたの情報にも価値はあると思いますし、一方、多数派の中で支持を集めておられる方の書き込みにも怪しい点や非難されるべき問題点はあり、それは状況に応じて正されるべきと思います。

私はここの掲示板の常連の方々からするとおそらくずっと若僧ですが、いわゆる分別のつくべき年齢であり、自分の行動には責任をもって日々暮らしているつもりです。顔が見えるにしろ見えないにしろ、発信すべきと思うことは発信します。そのような姿勢が常連の方々を不快にさせたのであれば、ここは私の居場所ではないということかもしれません。しかし、もうしばらく私のやり方でこの掲示板を利用し、他の方のお役に立てる機会があればこれまでどおり情報を書き込むことも続けながら、他の利用者との距離感を測ってみたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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