単語記事: なんでもおまんこ

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なんでもおまんことは、高みをした男性の至高である。

概要

森羅万象すべてに対して欲をぶつけることのできる世界であり、
一般の者には立ち入ることが許されない。

谷川俊太郎選集3』(集英社文庫)
なんでもおまんこ
(初出:小説新潮 一九九五年十一月号)

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ページ番号: 526200 リビジョン番号: 1259509
読み:ナンデモオマンコ
初版作成日: 08/09/05 22:02 ◆ 最終更新日: 11/08/14 22:40
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なんでもおまんこについて語るスレ

39 : ななしのよっしん :2012/10/30(火) 14:26:15 ID: 6v2l3mp5hL
どういうことなの・・・?;wwww
40 : ななしのよっしん :2012/11/08(木) 16:22:17 ID: u15J3d9FlC
正直笑った
前某番組で石田衣良氏が「谷川さんの超絶技巧的にふにふにゃしてる」って言ってたが、たしかに64歳で作ったんだったらふにふにゃだな
41 : ななしのよっしん :2012/11/10(土) 11:17:33 ID: GhN62UIfpG
>>40
なんとなくわかる気がする。
情報なしで読むと、良くも悪くも60歳すぎのお爺ちゃんが書くようなに思えない。

これが、世の中と折り合いをつけられずに年齢を重ねてしまったことを自覚している
アラサー・アラフォーが書いたって言うんならまだわかるけど
60過ぎて、こんだけヌルっとした捉えようがない感覚を言葉に出来るってやっぱスゴイ
42 : ななしのよっしん :2012/11/10(土) 11:27:15 ID: U3HmogqgK0
>>37
死が「おれ死にてえのかなあ」で終わるってところを忘れるなよ。

単なる賢者タイムって説もあるけど。
43 : ななしのよっしん :2012/11/15(木) 22:54:05 ID: xfdDT3StaD
なんでもおまんこになっちゃ~↑う
44 : ななしのよっしん :2013/03/02(土) 10:17:13 ID: ulho8eZHSd
おまんこはこのの入り口に過ぎないよな、「女なんかめじゃねえよお」というフレーズにたどり着けばはっきりする
男の視点から言葉にされているだけで、性の違いなんて関係ない情動が感じられるよ
それでもそういう普遍的な方へ拡散しないようにする抑制機構としておまんこを用いてるのが谷川っぽい人間らしさだと思う
おまんこって言葉自体が苦手な読者はけっこういるだろうからね
45 : ななしのよっしん :2013/03/02(土) 10:25:41 ID: U3HmogqgK0
基本的なところとして、自然が、世界がすばらしいぞ、ってだよね。
そこまですら到達しないでおまんこで止まっている人がいるのは残念だ。
46 : ななしのよっしん :2013/03/11(月) 00:25:06 ID: 7sWWAtw/pY
おそらくに人間の本質的な欲望に切り込んだものではないのだろうか?と思った。 そんで、この題名はあくまでもその欲望へ切り込む際の、入口にしか過ぎないのでは?と思う。 結局は重要なものはおまんこではなく、形にできない願望みたいな 人の持つ屈した欲みたいなものないかと思った・・・。
47 : ななしのよっしん :2013/05/05(日) 01:22:53 ID: 6hTT4l5bt3
ただが欲しいだけのが書いたような感じ
48 : ななしのよっしん :2013/05/10(金) 15:59:27 ID: zyxfhVAtQv
おまえらゴチゴチャうるせーんだよ
なんでもおまんこなんだよ
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