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作業中の男性倒れ搬送 熱中症の疑い
5月9日 19時2分

9日午前、岡山県倉敷市の水島コンビナートの路上で運搬作業をしていた30代の作業員の男性が倒れ、熱中症の疑いで病院に搬送されました。
症状は軽いということです。

9日午前11時ごろ、倉敷市の水島コンビナートにある「JX日鉱日石エネルギー水島製油所B工場」の正面の入り口付近の道路上で工場の作業員が数人で運搬作業をしていたところ、このうちの30代の男性作業員が倒れました。
消防によりますと、この男性は「手がけいれんする」と訴え、熱中症の疑いで病院に搬送されましたが、症状は軽いということです。
倉敷市では午前11時の気温が23度で、午後には26度まで上がって夏日となりました。

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