【新華社ロンドン5月10日】イギリスのキャメロン首相は8日にイギリスの議会で質問に答えた際、次のように示した。イギリス政府は長期にわたって実行してきた対中国政策及びチベット関連問題への政策を変えることはなく、即ちイギリスはチベットが中国の一部分であることを承認し、「チベットの独立」を支持することはなく、中国の主権を尊重してゆく。イギリスは中国と強くて積極的な二国間関係を構築することを希望し、将来の両国間の緊密な協力への期待に満ち溢れ、それは双方にとってプラスとなることを信じている。
(翻訳・編集/謝艶)
(新華網日本語)
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