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このスレは主にリリカルなのは関連の創作・発想・発表の場です主にリリカルなのは関連のスク・絵投下、その他相談 雑談 設定談義にどうぞまた、スレ内容でわからない事が有れば気軽に質問してください誹謗・中傷は禁止、単に否定するのではなく意見を言いましょう !!喧嘩腰禁止!!100まではメール欄の始めに「sage 」を入れ、レスの削除をしないようにお願い致します閲覧の際はブラウザにに赤福ないし赤福プラスを入れておくと安心かも?では、1時半まで仲良くルールを守って楽しみましょう本当に好きなこと喋ってるだけなんであんまりルールは無いような気もするリリ学:http://www7.atwiki.jp/lyricalacademy/纏め作成中:http://www9.atwiki.jp/gakuen/
こんぶ
12冬合同誌その他の通販を受付中です希望の支払方法(小為替or楽天ないし三井住友銀行への振り込み)と口数、宛先を明記して合同誌アドへデータ販売も受け付ける事にします ディスク送るのは郵送かメール便か・・・今回は一回休みということで冬の原稿を用意しておいて頂けると助かります仕事で忙しい人も多いと思うのでゆっくりとやりましょう合同誌はSS・画像・映像・ゲーム・その他色々対応します合同誌用アドレス:lyrical@lyric.ivory.ne.jp <@に注意サークル情報:http://c10001134.circle.ms/oc/CircleProfile.aspx08夏収録ログ:http://lyricalacademy.com/log/新ろだ:http://lyricalacademy.com/uploader/ <食堂や遊戯室もこちらから新ろだ2nd:http://lyricalacademy.com/up/uploader/<html可その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。
こばぶちょ〜
こばぶちょー王ちゃまカードが欲しい…でも当たったのはチヴィだった…
>王ちゃまカードが欲しい…でも当たったのはチヴィだった…もしトーレやチンク姉達が自分のカードでNPC使ったらチビナンバーズみたいなのが出てくるのかな?
>王ちゃまカードが欲しい…でも当たったのはチヴィだった…なんかこの子達はフロニャルドに行くと馴染みそうだでも戦に巻き込まれて王ちゃまマジ泣きと
「ほいっと」 ノートの無造作な飛び蹴りは空中に打ち上げられていた俺を的確に捉える。 両腕の『鉄腕』をしっかりと意識してガード。 骨にきしみを感じながら吹っ飛んで、屋敷の壁にぶち当たる。「ぶはっ」 肺の中の空気を抜いていたから呼吸が詰まることはない。 しかし半分ほど壁に埋まるのは予想外だ。なんつー威力。「よく練られてる、ええ『鉄腕』なんよ」 目の前にいた。いつの間に踏み込まれたのかさえ分からない。 咄嗟にガードを固めようとするが明らかに間に合わず、俺は屋敷の壁をぶち壊しながらダイナミックただいま。 気を失わなかっただけ俺すごいと思う。 リリカル学園 Vivid Generation 『 Take Me Higher 』
> 『 Take Me Higher 』V6吹いた光の巨人が出てきそうだ
「まだやる?」「あたりき!」 瓦礫から飛び出し、ノートの黒ジャージを右手で掴む。 胸元を強く引けば襟口からシャツと下着が見えてしまうけれど気にしてる余裕はない。 即座に腰を落として投げられないようにしてきたノート。 だがそれは俺の誘導、元より振り回せるとは思ってない。 ジャージから手を離し、さらに一歩踏み込む。腰を落としたノートは反応不可能だ。「嘘やん!?」「どっせい!」 そのままがっちり胴体をホールドし、締め上げる。 豊かな胸が顔に押し付けられるが、むしろそれを強くするように持ち上げた。 つまり絞めた胴体に荷重をかける。 俺の方が若干背が低いのでベアハッグは相性が悪いのだが腰を落としたノートを相手にするなら充分通用する。 現にノートの苦しそうな呼吸音が聞こえてきている。 行ける、と思った瞬間、腕にかかっているノートの荷重に動きがあった。
> 胸元を強く引けば襟口からシャツと下着が見えてしまうけれど気にしてる余裕はない。> 豊かな胸が顔に押し付けられるが、むしろそれを強くするように持ち上げた。えぇいナチュラルにパイタッチしやがって!このラッキースケベなムッツリ野郎!
「中々見ぃひん技を知っとるやん。せやけどウチには通じんよ!」 俺の視界はジャージの黒でおっぱいだ。もとい、いっぱいだ。 しかしノートの動きは読める。 右腕を上げて肘を使った打撃を俺の頭部にぶつけるつもりだ。 だがそれを想定していないはずがない。 ベアハッグからの連携技なら断然これだろ!「ふんぬらばっ」 右腕が上がった瞬間、ノートの体を横に倒すようにして回す。「うにゃん!?」 180度回転、上下が逆さまになったノートの頭をそのまま地面に叩きつける。 おふくろが得意としたブレーンバスターだ。 しかし手応えが妙だった、これは……!「危ない危ない、ウチやなかったら決まっとったやろなぁ」「『鉄腕』かぁ!?」 ノートは片手だけで全荷重を受け止めていた。
> パイタッチじゃないよ!不可抗力のパフパフだからセーフ!まぁ不可抗力なら仕方がないな父親だって似たような事を嫁相手にやっていそうだし遺伝って事で
「ほんならこれはどう受ける?」 疑問と共に俺の頭部を脚で固定してきた。 絞められるのはまずいと危惧した瞬間、体がふわりと浮いた。 ぐんぐんと地面が遠ざかり、そして浮き切った辺りで天地が逆転する。 俺の頭が下で、ノートの頭が上。抱え込むようにして俺の左手を取られ、左足も固定された。「待て待て待て、片手で二人分の重さをここまで上げたってのか! っていうかこのまま落とすつもりじゃ―――――」「ビッグベンの鐘の音に耳を傾けるんよ!」「あかん! これはさすがに死ぬ!」「局部的な身体強化魔法で防御する! できんかったらどうなっても知らんもん」「って無茶な!?」 俺達の体は重力に引かれて急加速。そして迫る地面! ノートがブレーンバスターを受けてできた手形がぐんぐんとやってくる!「うわー! この技マジで外れねぇし受け身の取りようもねぇ!?」「ビッグベンエーッジ!!」 結局どうしようもないまま地面に激突した。
>おのれアツェレイめ!幼女の胸に顔をうずめるなどと!やつを責める事はできまい嫁達のほとんどが幼女になってしまったのはアツェレイの自業自得だ
防具破壊により一時撤退を余儀なくされたミルヒとキャロお互い接戦を繰り広げた結果、『同時撃破』という事になったのはどちらにとっても幸いであるビスコッティ、パスティヤージュ両国に撃破ポイントが加算されビスコッティが一歩リードとなったエリオの手によってビスコッティ陣営に連れてこられた2人は現在着替えの最中その間にエリオは一足先に戦場へ戻っていったのだが…… 《おぉっと?ここで情報が入ってきました》実況の手にもたらされる一通のカンペそれに目を通すと状況を理解した実況は驚きの声を上げたのである 《な!?なんとビスコッティ、ガレット、パスティヤージュ三国に助っ人が登場!?》今回の大戦においてある意味でメインの隠しネタであった 《こちらに入って来た情報によりますと! どうやら三国に登場する3人の助っ人は代表領主達公認の存在だそうです! しかも3人の勇者が認める程の実力の持ち主!これは期待が高まります!》ERIO DAYS'〜空陸一騎打ち! 07〜
「どうしたのよ、アンタにしては珍しく傷だらけじゃない」 翌日、師匠のところに顔を出したらすぐにフェリオが声をかけてくる。 模擬戦とはいえ、エレミアとの戦闘は過酷だった……まだ青痣が消えていない。 フェリオが気にしてしまうのも無理はないな。「ちょっとな、お前を超えるために今特訓中」 バンテージを巻きながら言うと返事に間があった。 フェリオにしては珍しい間だ。 不思議に思って顔をあげてみれば少し頬を染めていた。 ポッという感じである。「そ」 だが返事はそっけないものだ。生ツンデレごちそう様である。「じゃあせいぜい無駄な努力を頑張んなさい」「へいへい」 止める間もなくついっとどこかへ行ってしまう。 大会も近い、つまりフェリオの最終調整が近いってことだ。俺も気合入れないとな。
> 大会も近い、つまりフェリオの最終調整が近いってことだ。俺も気合入れないとな。未来組でフェリオ以外に大会出てそうなキャラって誰が居るかな?
「まだ立ちますか?」「ネバーギブアップ!」 今度は場所を聖王教会の道場に変えて俺は立ち上がっていた。 向かい合っているのはレインさんだ。 頼み込んで特別に一戦を交えているが……相変わらず強すぎる。 ある程度流れは見えるんだけど速さに体がついて行かない。 めまぐるしく流れが動く様は渦巻のようですらある。「でも驚きました。この短期間でここまで強くなるとは」「まるで終わったみたいに言うのは止めてくださいよ。まだまだこれから!」 砲撃、衝撃、砲撃、砲撃、衝撃、障壁、衝撃、砲撃。 全てデバイスで一瞬触れてから効果が発動する前に逃げられた。 これは今後の課題だな。 触れたらオートで発動の弱みはこれなんだ。もっとうまく扱わないと。 そもそも触れたら発動するこの魔法と速度のあるレインさんとでは相性が悪い。 触れられない相手に使う技じゃなかった。
「次はこんな感じで……」 さっきの魔法を使わないように意識して、今度は『鉄腕』を装着する。 攻防一体の『鉄腕』なら強引に攻めることで突破口が掴めるかもしれない。「行きます」「いらっしゃいませ」 笑顔で言われたので遠慮なく踏み込んだ。 スカートに触れるほどの近距離。視線はまだしっかりと合っている。 右のショートパンチはトンファーでいなされた。続く左のジャブもことごとくを避けられる。 右のフックは胸元のリボンを掠めるだけ。 お返しのトンファーの横薙ぎ。穂先が回り込むような軌道は威力重視の打撃だ。 しかし『鉄腕』なら受け止められる。 片腕でそれを受けると衝撃は軽い。いや、俺の身体強化がそれほど高くなってる証拠だ。 レインさんの驚いた顔が可愛い。 左手で胸倉を掴み、さらに踏み込んだ。 密着する距離でレインさんの上半身を俺の方へと引き込む。
(ヒュゥゥゥゥゥゥゥ!......ドッ!パァァァァァァン!....)実況の声を合図に天高く打ち上げられる花火よく見るとその花火は三国の本陣から同時に打ち上げられていたまるでこれから現れる人物を祝福するかの様に…… (バシュゥゥゥゥゥゥ!.....シュバァ!)まず動きがあったのはガレット陣営大量のスモークが焚かれこれでもかと言わんばかりのアピールが行われる皆の視線が集中する中、スモークの中から影が真上に飛び上がったのだまるで打ち上げたかの様に勢いよく飛んで行ったそれはやがて落下を開始空中で何回か回転しながら見事な着地を決めた人物は堂々と前に立ち宣言する 「ガレット獅子団領国の切り札!獅子王仮面!ここに見参!(ババァーーーーーン!)」姿を現した助っ人は仮面を付けて正体を隠していた仮面と言ってもアイパッチ型のもので目元を隠すだけのもの青と白を基調とした戦装束に真っ白なマントを翻すその姿はまるでレオを彷彿とさせ雄々しくそびえ立つ獣の様な気迫を放っている
>大会出そうなの?ノートは鉄板としてモヒカンの息子やレイテとかじゃね?フロニャ組連れてこようぜレイツァがボロボロになる未来しか見えねえ…
「チェスト!」 まるで強引に唇を奪うように引き寄せた顔へと右肘を叩きこむ。 防御した状態がそのまま攻撃に繋がる型となっている。 ザフィーラ師匠が得意とする防御してからのカウンターだ。 あの人は獣のような動きと理に適った格闘家の動きを混在させる動作を持つ。 これもその一つ。 右腕は敵の攻撃を受ける鬣、肘は敵を貫く牙。 突進することでそれを適える型、なのだが予想外なことにレインさんが霧と散った。「幻影魔法!?」「二重奏(デュエット)」 誇らしげでどこか嬉しそうな声が俺の背後から聞こえてきた。「まさか重奏(アンサンブル)を使うことになるなんて思ってませんでした。 とっても素敵ですよ、レイツァ君。抱きしめちゃいたいくらいです」「防いでから掴むまでの一瞬で幻影使って逃げたのか、嘘だろ……?」 ワンアクションもないタイミングでそんな芸当をしてのけるなんて途方もない速さだ。
> 「ガレット獅子団領国の切り札!獅子王仮面!ここに見参!(ババァーーーーーン!)」未来でフェリオ(エリオの過去の映像確認中)「レオナお姉ちゃん!? 何やってんの!!?」
昨日はぞろ目なしラスレス>無題 Name としあき 13/05/08(水)01:30:23 No.9456747 del>ラスレスならアツェレイとレイツァが入れ替わる
>大会出そうなの?ノートは鉄板としてモヒカンの息子やレイテとかじゃね?フロニャ組連れてこようぜレイテはいいとこ行きそうだけど結局負けそうだなストレイウルフ無いしあっても負ける時は負けそうなんだが
「実際危なかったですよ、ギリギリでしたから」「お気遣いどうも」 振り向き、構える。 あの必殺のタイミングで捕まえられないとなるとやっぱりアディオダンツァしかないな。 レインさんに触れるなら現状それしか手札がない。 だけどそれを理解している彼女が近づけさせてくれるのか? あのヒットアンドアウェイをなんとか止めないと。 バインドはダメだ。苦手だし、まず当たらない気がする。 他人を縛るのって得意じゃないし、そもそも女性を縛るのは絵面的に紳士じゃない。「考え事ですか?」 声は背後から。 咄嗟に裏拳をしようと体を捻ったが受け止められ、後ろに回される。「いた、いたたたたたっ」 関節を極められながら理解した。俺の前で嬉しそうに微笑んでるのも幻影だ! そして俺を背中から抱きしめるようにしているのが本物のレインさんか!
(シュポォーーーーーーーン!...パン!パン!パン!パン!....ブワァァァァァァ!)獅子王仮面に続いてビスコッティ側に盛大な音が鳴り響くガレットの時と違いその花火は若干子供向けの様な可愛らしい音の様だ色とりどりの花火が舞った後、美しい光が辺り一面を照らしていくこれは輝力によって構成された花吹雪で登場シーンを盛り上げる演出でもある (ジャジャーン!.....ドォーン!)ビスコッティ陣営の『空の上』空中に展開された特設ステージ(という名のエクセリードステージモード)その上に立つ者にスポットライトが浴びせられると…… 「ビスコッティ共和国に舞い降りた愛の歌姫 ミルフィオr…………イヌミミ仮面、参上(ブィ!)」若干控えめに、それでいてちゃんとポーズをとって自己主張ピンク色を基調とした戦装束はスカートが短いが逆に動きやすそうな衣装である健康的な少女を連想させるその姿は見る者を惹きつけて離さないこちらもアイパッチ型の仮面を付けてご登場となった
>未来で>フェリオ(エリオの過去の映像確認中)「レオナお姉ちゃん!? 何やってんの!!?」ジュース片手に見ていた映像の中に突然姉の姿がもちろんフェリオはジュースを噴き出したのは言うまでもない
>もちろんフェリオはジュースを噴き出したのは言うまでもない噴き出したのを被るのはレイツァかアクアか、それともエリオか
「幻影使い相手に油断したらダメですよ」「押忍」 そう言いながら一度解放してくれた。 どうやらまだ一本付き合ってくれるようで、俺は天地の構えを取る。 次の瞬間、三人のレインさんに囲まれていた。「―――――っ」 勝手に体が反応する。 一人にカウンターが入ったが他の二人から諸にダメージをもらう。 トンファーが入ったのは右脇腹と後頭部。どちらもとても痛い。「ぐぬっ」 耐えて次の一人を飛ばそうとして、消したはずの一人が新しく参上していたことに気付く。「小奏鳴曲(ソラチネ)、短くとも印象深い三重奏をお楽しみください」「こいつは……ソラチネ(短い曲)というかスケルツォ(ふざけた曲)だなおい!」 叫びながら打ち合う。 それは俺が立てなくなるまで続いた―――――
> 「ビスコッティ共和国に舞い降りた愛の歌姫> ミルフィオr…………イヌミミ仮面、参上(ブィ!)」今本名言いかけた、今本名言いかけたよこの子!?
> 叫びながら打ち合う。> それは俺が立てなくなるまで続いた―――――レイツァがリンチされてる…むしろ輪姦弟レイプ!野獣と化したシスター
「なんか昨日より消耗してるけど何やってたのよ」「なんだろうな……リンチか拷問かな……」 学園で机に突っ伏す俺がさすがに心配になったのか声をかけてきてくれる。 包帯とか巻いてるせいでクラスメイトからは一通り心配された後なので今更と言えば今更なのだが。 なんにしてもフェリオが学園で俺に話しかけてくるのは珍しいことだ。「リンチって……訓練じゃなかったの?」「いやまぁ、訓練なんだけど俺も途中から何をやってるのか段々分からなくなってだな……」 鬼のようなトレーニングになったけど、あれはあれで収穫が多かった。「つーかレインさんは普通に強いのに分身するとそれが倍々で強くなるのはどうなの? チートじゃないのあれ? 作品のパワーバランスとか大丈夫? 大丈夫か、そうか。じゃあ仕方ないな……」「……ダメだこれ、誰か保健室連れてってあげなさいよ」 どこからか気の抜けた返事が来て、俺は連行された。「ったく、なにらしくないことしてんのよ」 あぁ、やっちまった。フェリオの言う通り、授業に影響出すなんて俺らしくもない。
(キラキラキラキラ!.....フワァァァァ.....)最後にトリを務めるのはパスティヤージュ陣営これまでの2人とは違い何故か煌びやかなエフェクト盛り沢山で空中から現れたパスティヤージュ陣営の端に設けられた偵察台の上に降り立つその影白を基調とした戦装束、首元を隠す様に巻かれたマフラーが長く伸びて風に揺れ右手に大剣を、左手に銃を構えた女性先の2人より年齢的に上を行きそうな見た目と痛々しいオーラが凄まじく溢れている 「パスティヤージュを救う為!古より甦った奇跡の戦士! 誰が呼んだか英雄仮面!ここに見参!……なのです!」華麗にポーズを決める英雄仮面、一番ノリノリであるそして言うまでもないがこの3仮面はレオナ、フィオ、アデルの3人だ特別ゲストとして助っ人という形で参戦する事になった為この様な演出が入ったのであるそれはそれとしてこの3仮面の登場により戦場は大盛り上がりを見えていたこれまでにない人物の登場により期待と興奮が隠せないのだろう中には戦闘中だったのにそれを忘れて登場シーンに見入っている兵士もいる
>大会出そうなの?ノートは鉄板としてモヒカンの息子やレイテとかじゃね?フロニャ組連れてこようぜヒカヤとレイツァが戦ったらどんな風になるんだろう押し迫る世紀末を越えて僕らはゆく 力強く旗を掲げながら…世紀末違いだし読み方も違った
>先の2人より年齢的に上を行きそうな見た目と痛々しいオーラが凄まじく溢れている> 「パスティヤージュを救う為!古より甦った奇跡の戦士!> 誰が呼んだか英雄仮面!ここに見参!……なのです!」>華麗にポーズを決める英雄仮面、一番ノリノリであるドSの人が英雄王には辛辣だ…
>先の2人より年齢的に上を行きそうな見た目と痛々しいオーラが凄まじく溢れている>痛々しいオーラが英雄仮面「作者さん、ちょっとOHANASHIがあるのです(ズルズル・・・」
「えいっ」 正面から三つ、左右からそれぞれ一つずつ、ソードビットが来る。 可愛らしいシオンの声とは真逆に、その速度は高速だ。 今日は調子がいい。流水に乗らずとも相手の意図が掴める。 シオンの狙いはとにかく当てること。 手数で俺の動きを削っていき、最後に背後から鎖を召喚して終わらせるつもりだ。「甘い甘い!」 意図さえ読めてしまえば最悪の事態を避けるのは簡単だ。 多少掠めながらでも体幹をどっしり構えてどこからの攻撃でも即座に対処する。 『鉄腕』も手伝ってか、凌ぐことは簡単だった。 問題はシオンがレインさん同様、まだ本気になってないってところなんだが。 どんだけ引出しあるんだよこの人達は。「うわ、これも避けちゃうんだ……」「もっとこーい!」 調子に乗ったら本当にたくさん来た。
こんばんは今夜もエリルの設定決めいきたいと思います前回決まったのは以下の設定です性格:エリオとスバルを合わせたような性格(明るく元気に振舞うけど昔浚われた過去で背負いがちになる)まずはデバイスの性格について決めます00:10より開始しますあと、Wikiにデバイスの設定載せていますデバイスの名前募集しているので参考にどうぞ
> 調子に乗ったら本当にたくさん来た。そして最後はシオンの胸に埋まるんだな、レイツァ
それではデバイスの性格決めです・ルールエリルの設定を以下の中から選択してください「その他」は内容問わずその他で一まとめにして計算その中からこちらで選びます(あまりに無茶なものは厳しいので)投票なし又は1位が複数ある場合は投票時間を延長2回の延長を行っても決着が着かない場合は作者の方で書き易いもの又は1つにまとめた形で書きます・選択1.ティアナ似の面倒見良いお姉さん系2.その他(上記以外で詳細ありだと助かります)締め切りは「00:20:00」ですそれ以降は無効とします
「ぜーはーぜーはー……マジで死ぬかと思った」 凌ぎ切ったがもう肩で息をするレベルだ。 と思っていたらシオンが一本のソードビットを拾い上げてこちらに来る。 ニコニコと上機嫌に笑っていて、まずポニーテールを降ろした。 次に眼鏡を外し、それを放り捨てる。 そして―――――飛び退く。「……っぶねぇ」 地面が剣筋に沿って抉れている。 反応するのが一瞬遅れていたら胴体が泣き別れするところだった。「まだまだこれからでしょ?」 笑顔が怖い。 だがシオンの言う通りだ。俺は天地の構えで対峙する。「まだまだまだまだポテンシャル!」 デバイスを鉄扇に変えて、さらに『鉄腕』で防御を固める。 やってやる、やってやるぞ!
《これは三者三様の登場シーン! だけどインパクトは絶大で全員この助っ人達に目が釘付けだぁー! 果たして3人の仮面助っ人はこれからどれだけの活躍を見せてくれるのか!》 「だとさ、どうするよお姫様」獅子王仮面(レオナ)の隣でガウルが告げるヒーロータイム対決でエリオに敗れたガウルは本陣に戻り装備を整えていたのだ丁度レオナの登場シーンを目撃出来ておりレオナと並び立つ運びになったのであるが 「とりあえず一般兵はしこたま潰す オレの速さと力がありゃぁ何て事はねぇさ(ボキッ!ボキッ!)」指を鳴らしながらやる気満々だったこの時代に来て初めて戦に参加するものだからレオナ自身もテンションが上がっている真面目なお姉さんポジションではあるがこういうノリの良い所は母親譲りかもしれない 「なら俺も負けてらんねぇなぁ、エリオにやられた分しっかりお返ししなきゃなんねぇ」ガウルもまたやる気に満ち溢れていた助っ人ばかりに任せているつもりは毛頭無いらしい、それもまたガウルらしかった
> やってやる、やってやるぞ!ああ、シオンをヤっちゃうんだ
「踏み込みがあま―――――ヘブンッ!?」 鉄扇が半分に折れ、左腕から異常な痛みが走る。「これがシオンの一撃だってのか!」「すごい、私の一閃を受け止めた……! さすがレイツァくん!」 続く横薙ぎはダッキングで避け、空いた体に俺の体を押し込む。 これは剣を持たない俺の距離だ。 だがシオンは焦らずもう片方の手でソードビットを取り寄せて掴み、迎撃の態勢に入っている。 遠慮なしに右ストレートを打つ、防御は考えない。 だがシオンは驚くべきことにバックステップを踏んだ。というか後ろに飛んだ。 横薙ぎを外した瞬間にはもう後ろに下がろうとしていたんだ。 これでは俺の右ストレートは当たらない。 ギリギリで避けられた。 置き土産とでも言うようにシオンの持つ両のブレードが迫る。 このままでは右腕が不要なロケットパンチを執行してしまう。 腕を少し引いて『鉄腕』で防ぐ―――――嫌な金属音が響いた。
>実はヒカヤのキャラとパワーバランスが未だに掴めてない。ドンくらい強いの彼?レイツァが指先ひとつでダウンしたり無残に飛び散るはずさ?未来組だとノート・シュリ・キオ以下、レオナ・フェリオ以上?結構適当だけど
> 腕を少し引いて『鉄腕』で防ぐ―――――嫌な金属音が響いた。折れた?それとも砕けたか
>> 腕を少し引いて『鉄腕』で防ぐ―――――嫌な金属音が響いた。>折れた?>それとも砕けたかいやいや、捥げてるでしょう
「とぅ(ピョーン!....ヒュゥゥゥゥゥゥ!)」空中ステージからイヌミミ仮面(フィオ)が勢いよく飛び降りた結構な高さであり傍から見れば紐なしバンジーにしか見えないかもしれないだがフィオにとっては問題なんて何もないのだ (クルクルクル.......スタッ!)着地直前に華麗な三回転まるでネコの様に柔らかい着地を見せたのである、犬なのにしかし折角のステージから飛び降りてフィオはいったい何をするつもりなのか飛び降りた場所はあろう事かビスコッティとガレットの兵士達が戦っている戦場のど真ん中目と鼻の先に敵軍兵士が構えており今にもフィオに襲いかかりそうな空気を発しているそれでもフィオは慌てない、ただゆっくりと前を見据えるだけだ 「もらったぁー!(ダッ!)」戦闘にいたガレット兵士がフィオに攻撃を仕掛ける走りながら剣を振り上げ至近距離で振り下ろすこの攻撃に対しフィオは……
「これでも落とせないんだ……すごいね」 ハサミのようにソードビットで斬られた右腕が超痛い。 『鉄腕』が割れている……非殺傷設定じゃなかったら骨折していただろう。 俺の『鉄腕』よりもシオンの一撃の方が強いってことだ。「いっせのーせっ」 一瞬の思考がまずかった。 踏み込まれ、竜巻を起こすかのような回転切りが来る。 両手の『鉄腕』でこれを受けたが体がふわりと浮く。 やばい、詰んだかも。 遅れて飛んでくるソードビットを足で蹴り倒し、いざ着地をと思ったところにシオンの一閃。 足元を掬う斬撃は体の回転で着地タイミングをずらして外す。 速度の速い一級の技だからこそ、少しのタイミングのずれでこうなる。 だがこれで安心できない。 次々に飛んでくるソードビットを薙ぎ払いながらシオンの一撃を全力で防ぐ。 反撃に出る暇さえなく、シオンが疲れるまで無数の刃に攻め立てられたのだった―――――
投票がなかったので延長します・選択1.ティアナ似の面倒見良いお姉さん系2.その他(上記以外で詳細ありだと助かります)締め切りは「00:30:00」ですそれ以降は無効とします
>1.ティアナ似の面倒見良いお姉さん系>2.その他(上記以外で詳細ありだと助かります)1でいいと思うけど案としてはミステリアスな不思議お姉さん的なのも少し考えたな
「……ばーか」 翌日、とうとうフェリオからは罵倒しか飛んでこないようになった。 心配するだけ損すると判断したのだろう。 否定できないのだから俺は嫌な男だ。 全身細い傷跡だらけで昨日より包帯の量が増えている。 これにはさすがに先生から帰った方がいいと薦められたが意地で授業を受けることにした。 SAの大会が近いのをみんな知っているので心配こそすれ、止めようとはしない。 それがありがたい。 理解のある隣人に囲まれて嬉しいゾ。 付き合ってくれた三人にも改めて感謝だ。 ノートには『鉄腕』を教わり、レインさんにはフェリオを超える速度を、シオンには攻撃密度を。 それぞれ体感し、慣れさせる。 これはフェリオ越えに多大の影響を及ぼしているに違いない。効果は出ているはずだ。 いや、でもシオンは眼鏡外すと人が変わったみたいに攻めてくるんだよな。「早く『鉄腕』をマスターしないとそのうちマジで死ぬぞ俺……」
>腕の骨を○った代償にシオンがレイツァの身の回りのお世話をするように……ハッ、なんて策士!この前のあーたんみたいにお世話するのか…シオンの勝ちじゃないか!!
>「早く『鉄腕』をマスターしないとそのうちマジで死ぬぞ俺……」腕だけ強化してもそれ以外に食らったら意味ないような…まぁ鉄腕は防御だけの技じゃないけど
「ミュージック・スタート(ボソッ...)」 《――――――――♪》フィオの一声で空の上に静止中の空中ステージが起動した音響設備が全て稼働しスピーカーから大音量の音楽が流れてくる 「――――(タンッ!....クルッ....スパァン!)」 「なにぃぃぃぃぃ!?」驚きの声を上げたのは攻撃を仕掛けた方だフィオは流れる音楽のリズムに乗りながら振り下ろされた剣を避けたそれは紛れもなくダンスのステップしかしステップを踏んだ直後に剣はフィオの身体に当たる事無く真横を素通りしていくこれは狙いが外れたのではない、むしろ狙いはしっかりとフィオに定められていた今の一瞬、フィオはステップを踏んで身体を反転させると同時に相手の剣に触れたのだあくまで剣の腹の部分に触れているので斬られている事はないそして剣の軌道をずらされた事で今の攻撃は不発となったのである〜NEXT:『空陸一騎打ち! 08』〜
「……ほとんど死に体やんね」「オカゲサマデー」 ぷすぷすと煙を吹き出しながら倒れているとノートが近寄って見下ろしてきた。 ダメだ、遠距離魔法ありのルールにした途端ノートとの差が一気に広がった。 これが本来のエレミアの強さか、触らせても貰えなかったぞ。「うりうり、無理はアカンよ?」 防護服で結い上げた髪で俺の頬をくすぐられるが払いのける元気もないので我慢だ。「あんまやると噛むぞ」「女の髪を噛んだらアカンよー? 責任取ってくれるんならええけど」 この歳で責任は取れないので我慢するしかない。 しかし『鉄腕』を使っていると何か不思議な感覚がある。 アイディアが降ってきそうで、なかなかそれが掴めない感じ。歯痒い思いだ。 『鉄腕』……いや違うな、最近は色々な魔法を身に着けたせいで魔法に対する何かを掴み始めてるんだろう。 魔法に対する何かって何だ? 俺が身に着けてきたのは基本的な魔法ばかりだ。
投票の結果、「2.その他:ティアナをベースにミステリアスな不思議系要素を追加」となりました……う〜ん、時々ボケをかますような感じで良いのかな?次は嘱託魔導士のことを秘密にするかについてです00:40より開始します
> いや、でもシオンは眼鏡外すと人が変わったみたいに攻めてくるんだよな。つまり夜はシオンが上、レイツァが下になるのか
「……逆に最近手を付けてないのは身体強化魔法か」 ぽつりと呟くと不思議そうな顔でノートが見下ろしてくる。 それを無視して手を握ったり開いたり。思考を巡らせる。 衝撃、砲撃、障壁、爆発、加速、操作、緩衝、そして『鉄腕』。 様々な魔法をここ数ヶ月で詰め込んできたが、やはり一番得意なのは身体強化だ。 魔力を体の隅々に行き渡らせ、力とする。 『鉄腕』はそれを武装として顕現させる物だが、強化とはもはや別次元なまでに高度な術だ。 ノートの教えなしには一生辿り着けなかった強化の極地だろう。 そしておそらく、完璧にこれを収めることは俺にはできない。 だからノートは教えてくれている。だからノートはそこまで教えてはくれない。 話がずれたな。「……魔力の量を増やせばどうだ?」 ふと閃いたのはそれだ。 身体強化魔法はその魔力量の増減で一部分の硬質化などを行うことができる。 ガードする部分の魔力を増やして受けるのは俺達格闘家の必須スキルだ。
>投票の結果、「2.その他:ティアナをベースにミステリアスな不思議系要素を追加」となりました結局本当にティアナベースなのか個人的にはティアナはあんまりお姉さんキャラのイメージないんだけどな
>アツェレイ並に攻められるのが似合う男だなレイツァはスカリエッティ家の男は主に受けだからな「スカリエッティ家」というよりは「アツェレイ遺伝子を受け継いだ男が」だけど
「もし底上げが可能ならば……」 それに比例して俺は強くなるということ。 ちなみに今更語るまでもない基礎知識だ。なのでノートは不思議そうな顔のまま。「今更何を言うてるん?」「……もしも一時的に魔力を爆発的に高める手段があるとしたら?」「ほぅ、なるほど」 興味を持ったのか先を促すかのような口調で納得した。 もしそれが可能ならば所謂一つのスーパーモードだ。 身体能力の全てが強化され、能力の底上げが可能だろう。「せやけど瞬間最大出力はそう簡単に上がらんもんやよ?」「スフィアみたいな物を用意するとか」 砲撃魔法や射撃魔法は魔力をエネルギーに変換し、それを留めて重ねることで威力を上げる。 分かりやすく言えばスフィアという形状で『溜め』を行うのが一般的だ。 一流の砲撃魔導師はこれを行わず、速射を戦闘の基礎とするらしいが今は横に置いといて。 身体強化魔法にも『溜め』があれば行けるんじゃねーか?という安易な発想である。
次は嘱託魔導士の扱いについてです・ルールエリルの設定を以下の中から選択してください投票なし又は1位が複数ある場合は投票時間を延長2回の延長を行っても決着が着かない場合は作者の方で書き易いもの又は1つにまとめた形で書きます・選択1.一部を除いて秘密にする(友人などには秘密)2.秘密にしない(公で活動する。その分、表で援助などを得易い)締め切りは「00:50:00」ですそれ以降は無効とします
>「……もしも一時的に魔力を爆発的に高める手段があるとしたら?」クリムゾンフラグかそして爆散か…無茶しやがって…
> 身体強化魔法にも『溜め』があれば行けるんじゃねーか?という安易な発想である。つまりトランザム…魔法版はクリムゾン?考え方としてはチカヤさんの逆なんだな
>クリムゾンフラグか>そして爆散か…無茶しやがって…実際問題生身で発動して暴発・爆散しないで済ませられるのはエリオとアツェレイ、あと黒豹だけだと思うつまりレイツァは…
>1.一部を除いて秘密にする(友人などには秘密)こっちかな仮面ライダーも基本的に秘密のヒーローだし
>結局本当にティアナベースなのか>個人的にはティアナはあんまりお姉さんキャラのイメージないんだけどなあ、見直して気付いた投票の方はティアナベースは賛成でそれ以外に不思議系を考えていたということでティアナ+不思議系とは言っていない?
「よっと」 軽業で立ち上がり、魔力を練る。 いつもはこのまま身体強化に回すのだが、これを留める。「……あかん、だだ漏れてる」 ゆらりと俺の背中から湯気のような揺らぎが現れ、ノートにストップをかけられる。 余剰魔力は背中から放出される。 エネルギーに変換しても使わなければこうなってしまうということか。「簡単には行かないってことか……アイディアは悪くないと思うんだけどな」「それに上手く行ったとしても強化が強すぎたら体が持たへんよ?」 受け皿から溢れるほど料理を載せるのはNGか、そりゃそうだ。「でもここ一番でパワーアップ技が使えたら心強いんだ、もうちょっと煮詰めてみるよ」 そうだな、“魔力の生産を続けながら蓋をする”イメージで……溢れないように圧縮させてみよう。 魔力の圧縮、解凍はどの魔法にとっても基礎技術。基礎の基礎。 そこから見直す。 これをさらに凝縮させて濃度を上げると自然、出力も上がるはずだ。
> 余剰魔力は尻から出る。
>つまりトランザム…魔法版はクリムゾン?>考え方としてはチカヤさんの逆なんだなシナイが考案したのがクリムゾンでキメラだから魔力使わないんで貯めて圧縮していざという時に一気に解放する技だなチカヤさんの場合は何重にも強化を重ねて自身の強化で逆に壊れる前にカタをつける更に魔力を集束してそれが身体から溢れるより先に戦闘で消費する?
「一度魔力を切って……こうか?」「うん、できてるけど気を付けてな?」 ノートの忠告もあったので数秒でこれを解放、魔力を放出させる。 するとどうだ、体が浮き上がるほど魔力が噴き出した。「おお! すげ、スーパーサイヤ人みたいだ」 魔力の反動を受け、逆立つ髪の毛。 残念ながら金色には輝かないが、俺の周りには赤い風が混じっている。 不意に気配を感じ、左手で防御する。 そこへノートの拳が来て、軽く受け止めてしまった。タツジン! 瞬く間にノートは加速。ハイキックで頭部を狙った一撃、そのまま左腕で防御。 防御に成功し、カウンター気味の右ストレートを放った。 腕が切り落とされるかと思うほどの衝撃で手刀を当てられる。ワザマエ! だがノートの狙いは手刀ではなく踏み込み。 態勢を整えながらゼロ距離へと踏み込んできている。 掴まれるより早く腕を払った。
投票の結果、「1.一部を除いて秘密にする」となりました両親と上司くらいが知っている範囲かな?次は上司についてです01:00より開始します
「やるぅ!」「ははっ、なんだこれ!」 自分でさえ驚くほどノートの動きが見切れる。 その動きについていけるし、何より攻防共に引けを取っていない。 ノートも全力じゃないがそれはこっちも同じだ。 流水を使わなくても動きが見切れているのは奇妙な感覚である。 五感ではなく頭で流れを理解している感じ。 無数の拳を同じく無数の拳で打ち合わせ、弾く。「楽しい、楽しいぞノート!」「そやね、ホンマに楽しいんよ!」 まるでフェリオと打ち合っているような感覚。 エミリアと互角に打ち合えている事実に打ち震える。 と、その時であった。不意に魔力が途切れ、ノートの拳が顔面に直撃したのは。「あべしっ」「あ……ごめん」
>シナイが考案したのがクリムゾンでキメラだから魔力使わないんで貯めて圧縮していざという時に一気に解放する技だな研究を重ねてデメリットをなくせたらクランの切り札になりそうだなクランもバインド以外は魔力使わないし
爆散エンドはなしかいや、レイツァのことだからアクアに抱きつかれたとかシオンの胸に埋もれたとかで幸せ一杯になったら幸せ死フラグ成立して爆散するんじゃないか
ところでStS後Vivid前のSSとか書いても需要あるのかしら
「と、ともあれ成功だな!」 最後に格好付かなかったが効果は確実にあった。 反動なのか感動なのか、体がふわふわする感覚が取れないけど気にすることはない。 あとは最も効率のいい割合を出してそれをテンプレ化するだけだ。「よし、これならフェリオに勝て―――――」 ビチャっと水っぽい音がして、首をかしげる。 どこからか洗面器いっぱいに張った水を落としたようなバチャーっと言った感じの音もする。 だが何より俺の首をかしげさせたのはノートの反応だ。「顔面蒼白にしてどうした?」 見たこともないほど顔を青くして動けないでいるノート。 俺が声をかけたのを切っ掛けに動作を取り戻し、バリアジャケットのコートを脱ぎながら駆け寄ってきた。「ど、どうした?」「どうしたんと違う! それウチの台詞!」 泣いているような声でコートを裂き、俺の腕に巻こうとしている。 それで気付いた、俺の両腕が大量の血液を噴いていることに―――――
次は上司についてです・ルールエリルの設定を以下の中から選択してください「その他」は内容問わずその他で一まとめにして計算その中からこちらで選びます(あまりに無茶なものは厳しいので)投票なし又は1位が複数ある場合は投票時間を延長2回の延長を行っても決着が着かない場合は作者の方で書き易いもの又は1つにまとめた形で書きます・選択1.リヴァイ(エリルの師匠。そうするとエリルは地上TOPの直属になる)2.エリオ(エリオが執務官で忙しい中で裏でのサポート役?)3.ティアナ(エリオと同じ感じ。但し、親友の息子なので扱い的にはどうなるか?)4.その他(上記以外で詳細ありだと助かります)締め切りは「01:10:00」ですそれ以降は無効とします
というかクリムゾンは人間カートリッジシステムみたいなもんだしクロガネにカートリッジシステム組み込んだ方が安全なんじゃ…まぁ大会はカートリッジシステムに制限かかってそうだけどさカートリッジ沢山用意すればその分有利になるからレイツァは大会出ないんだっけ
> それで気付いた、俺の両腕が大量の血液を噴いていることに―――――ああ、さすがにレイツァもフラグ回避できなかったか
>幸せ一杯になったら幸せ死フラグ成立して爆散するんじゃないかヒカヤに秘孔突かれて無惨に飛び散るはずさ?リア充爆発しろ当のヒカヤもリア充くさいが
>ところでStS後Vivid前のSSとか書いても需要あるのかしらA's〜StS間でもパラレルワールドでも問題ない
> 泣いているような声でコートを裂き、俺の腕に巻こうとしている。> それで気付いた、俺の両腕が大量の血液を噴いていることに―――――あー…南無でも良かったじゃないか、エリオなんて両腕が爆発して完全に死んだんだしそれに比べたら
「なんだ、これ……ごふっ」 むせたと思ったら血を吐いた。血涙を流しているのか、視界も赤に染まる。 痛みはない、というか全身に感覚がない。 ふわふわしてたのはそのせいだ、地に足が着いた感覚がない。音はやけに聞こえるくせに。「あ、あ、レイツァ!? どうしよ、こんなん……こんなんウチ……!」 ノートが取り乱すのも無理はない。血の量が半端じゃない、心臓がいつ止まってもおかしくないぞ。「若! ……これはいったい」 騒ぎを聞きつけたのか執事がやってきてヒーリングをかけてくれる。「ノートを頼む……あとは、よしなに……」「承知いたしました」 執事が頷いたのを見て俺は倒れ込んだ。 抱き留めてくれたノートには悪いが服が血で汚れても知らないぞ? 二人の会話がやけに遠くから聞こえてくる。クリムゾンがどうとか。 せっかくいいアイディアが浮かんだのに、よ……。 ミウラ師範代が抜剣なら……俺のは、納刀か…………へへっ、悪くない―――――
>1.リヴァイ(エリルの師匠。そうするとエリルは地上TOPの直属になる)リヴァイさんの部下で時にはエリオやティアナにも貸し出されるとか互いの事をよく知ってて都合が聞いて多少の無茶も言える戦力は貴重だな
>・選択>4.その他(上記以外で詳細ありだと助かります)さすがに地上本部トップ就きとか実の父親とか父親の友人が上司ってのより別の人の方がいい気がする具体的には…誰がいいだろう
> 二人の会話がやけに遠くから聞こえてくる。クリムゾンがどうとか。そういえばノートはクリムゾンのこと知らなかったのだろうかアツェレイ辺りから聞いてると思ったのだが
> ミウラ師範代が抜剣なら……俺のは、納刀か…………へへっ、悪くない―――――魔力を内に納めるから納刀?それとも意識朦朧としてノートを聞き違えたとか?ナナジンと名付けたか!七福神の!!
VとFは単行本で追いかけてる派なのでリアルタイムのネタ追えないから昔の年代の話書いてみる書き溜めたら投下します
【 次回嘘予告 】レイン「クリム、ゾン……? まさかレイツァくんが!?」ノート「ウチが、ウチがきちっと止めなかったから……ホンマごめんな……!」アクア「お見舞いくらい…………フーちゃん、がんこ……」シオン「レイツァ君、目を覚ましたんですね。あ、ダメです、まだ寝ていないと!?」フェリオ「あら来たの? ボコられるより素直に寝ていた方が良いのに。……ばーか」レイツァ「お前の最終調整は俺の仕事だ、誰にも譲るつもりはねーよ。行くぜ、フェリオ!」 < Next Stage:『 今より先へ 』 >
>4.その他(上記以外で詳細ありだと助かります)>さすがに地上本部トップ就きとか実の父親とか父親の友人が上司ってのより別の人の方がいい気がする正式な局員じゃなくて一般人だけど個人的に、もしくは依頼を受けて手伝ってるだけとかならありなのかなというか最初のアイデアはそうじゃなかったか?一期二期のなのはみたいな感じの
GW如何お過ごしでしたか?なのはイベントの後即大洗行きましたが和んで下さい。
1.リヴァイ(エリルの師匠。そうするとエリルは地上TOPの直属になる)4.その他(上記以外で詳細ありだと助かります) 内容:3人以外の人(再検討か?)上記が1票ずつでしたので投票時間を延長します締め切りは「01:20:00」ですそれ以降は無効とします
>そういえばノートはクリムゾンのこと知らなかったのだろうか>アツェレイ辺りから聞いてると思ったのだが00「いや、だって教えたら絶対興味本位で使う性格だしあいつ」エリオ「予備知識もないまま使ったら腕が爆発して当たり前な技だからね、推奨できないよ」00「それでも思い付きとヒラメキだけでクリムゾンを編み出すとは我が子ながら恐ろしい才能だ」エリオ「しっかり反動で死にかけてる所も父親そっくりだね」00「死にかけたのはお前もだけどな」 「「ハッハッハッハッ!」」レイツァ「なにこの…なに…」
>和んで下さい。カラー絵になって初めて分かるやっぱこれパンツ穿いてねぇわ感設定だと超ハイレグ穿いてるはずだけど
>和んで下さい。でもこれソニックフォームの方が露出多・・・
>正式な局員じゃなくて一般人だけど個人的に、もしくは依頼を受けて手伝ってるだけとかならありなのかな>というか最初のアイデアはそうじゃなかったか?>一期二期のなのはみたいな感じのそういえばそうだったな纏める段階で微妙に変わっていってるというかなんというか
>正式な局員じゃなくて一般人だけど個人的に、もしくは依頼を受けて手伝ってるだけとかならありなのかなならリヴァイさんの修行の一環で任務受けてるけど立場としては局員じゃない単なる一般魔導師ってのがいいんじゃないか基本的に学生だし
>和んで下さい。色っぽいな!色つきだけに!
チョーイイネ100sage解除<ストライク>! サイコーッ!
>魔力を内に納めるから納刀?>ナナジンと名付けたか!七福神の!!そうでもあるがぁ!納刀はブレイクインパルスの無茶振り系というかなんというかクリムゾンで溜めた魔力を相手の体内に一気に流し込んで強制クリムゾンで爆発させる外道技ただし相手に触れてなくちゃならず、その触れている腕は半壊する自傷ダメージ付きのという妄想
>正式な局員じゃなくて一般人だけど個人的に、もしくは依頼を受けて手伝ってるだけとかならありなのかなこの場合、上司って表現はおかしかったですね依頼を出す斡旋元とかそんな感じが一番合っているのかな?
ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ!
ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束して嫁全員の前に放置する
>依頼を出す斡旋元とかそんな感じが一番合っているのかな?仮に依頼主がリヴァイさんだった場合地上本部のトップが公に依頼する訳にいかないから誰にも気付かれないようこっそり…的な?
ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はダルキアンっぱい
ゾロ目だったらエリオとアツェレイとレイツァでトリプルクリムゾン!
ゾロユッキーがエリオにアタック!
ぞろ目ならエリオとアツェレイをなのセント世界線に放り込む
>仮に依頼主がリヴァイさんだった場合>地上本部のトップが公に依頼する訳にいかないから誰にも気付かれないようこっそり…的な?弟子なんだから修行も兼ねて無茶ぶりされそうなんだが
ぞろ目ならレイツァをクリムゾンに適応させるための大改造もしくは地獄の修行
上司のアンケートは依頼主ということで再度アンケートを明日以降実施します
ゾロ目ならアインハルトさんが変態化
久々に100越えかエリオの人と黒にゃんこの人が揃うとやはり凄いな
ラスレスならフローリアン姉妹の衣装がボンテージになる
ぞろ目かラスレスならレイツァとレイテとヒカヤを世紀末に修行に行かせる
『 特装版 THE IDOLM@STER 1 (REXコミックス) 』http://www.amazon.co.jp/dp/4758063591?tag=futabachannel-22著者:まな:漫画 高橋龍也:脚本 NBGI/PROJECT iM@S:原作形式:コミック価格:¥ 2,300