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【社会】

京都府警巡査、大学から大麻使用 覚せい剤も

2013年5月9日 21時34分

 自宅に乾燥大麻を隠し持っていたとして大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕、起訴された京都府警伏見署留置管理係の巡査島村亮被告(33)が京都府警と兵庫県警の調べに「大学在学中から大麻を使用し、覚せい剤も採用前の26歳から使っていた」と話していることが9日分かった。

 府警などによると、島村被告は警察官の採用試験を受けるため、07年に大麻と覚せい剤をやめ、08年に採用された。10年の伏見署への異動後に再び使い始めたといい「忙しくてストレスがあった」と説明している。今年1月に知人から覚せい剤を譲り受けたことも確認した。

(共同)
 

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