見上げた空に白い雲がポッカリ浮かんでいました。
もしも雲がレインボー色だったら私達はどんな思いで雲を見るのでしょうネ。
青空に白い雲。
やっぱり空には白色の雲がお似合いですネ。

＜世見＞ 2013/5/9

「相対性理論」と書くだけで私は賢くなった気持ちになりますが、言葉が一人歩きをして中身は今ひとつわかっていません。
でもネ。
今日は何となく理解出来た気分になっているのは、不思議な世界の方のおかげです。
太陽の重力で太陽の進む光が曲がるとか、どうやらわかったらしくて一般相対性理論が立証されたとか。
ウ～ン　やっぱり難しいですネ。
巨大銀河団が発する強い重力は遥か彼方の銀河の形が歪んで見えるし、拡大されても見えるとか。
銀河に興味のない方も私達は宇宙の中に生きる地球星で生活する生命体のひとつだと云うことを認識して欲しいと私は思っています。
もしかすると私もあなたも大宇宙から選ばれた生命体かもしれません。
だぁってネ。
他の星から正式なご挨拶を現在まで受けていないのですものネ。
それと、これだけ思いが一人一人異なる生命体の存在って凄い生命体です。
私達のご先祖様は現代人以上に夜空に思いを託していました。
あの時代は人々の心にもロマンがありました。
夜空の星達を見て、輝く星達の中で特に明るく輝く星達を結んで動物や人物の形で星座を作ったりしていました。
今から3000年くらい前のシュメール人は石や粘土板に惑星や黄道星座を残しています。
満天の夜空があなたを包み見守ってくれていることを私達は知っておかないと大損をする気が致します。
今宵、夜空を見上げあなただけの星の輝きを見付けて下さい。
きっと不思議な思いを体験出来ますよ。