対応日 | タイトル | 入力ファイル | 出力フォーマット | 備 考 |
01.12.18 | 尽くしてあげちゃう3 | TRGRP | *.GGD | GG2は今のところSPIなし・・・ですよね? |
01.12.16 | ゆうれいは同居人!? | mov.dat | *.ani | aniはアイノスのアニメ書庫(westsideのeye's onlyローダーで表示可) |
用途(1) | 自分でアーカイブの構造を任意に指定し、アーカイブから中のファイルを切り出せます。ただしアーカイブの構造が単純なものに限ります(^^; アーカイブに対するインデクス・・・ファイルID、ファイル格納位置、ファイル長などの情報が固定長で列記されていることが前提です。 ファイルID、ファイル格納位置、ファイル長などはすべてが揃っている必要はありません。最悪ファイル格納位置またはファイル長だけでも動作は可能です。 |
用途(2) | 分割情報ファイルを読み込ませることで、各情報を自動的に設定できます。普通はアーカイブの中身なんて解析できないでしょうから、こちらが一般的な使用方法になるでしょう(^^; 分割情報はドラッグドロップで読み込ませます |
画面全体 | インデクス、アーカイブ、分割情報の各ファイルをドラッグドロップします。 分割情報は自動で判別、それ以外の場合、1ファイルならインデクス、アーカイブ両方に同じファイルを、2ファイルならサイズの小さい方をインデクスに、大きい方をアーカイブに設定します。 |
インデクスファイル | アーカイブのインデクス情報が格納されているファイルを指定します。 ここにドラッグドロップした場合は1ファイルでもインデクスファイルにのみ設定され、アーカイブには何も設定されません。 |
アーカイブファイル | アーカイブのデータ部が格納されているファイルを指定します。 ここにドラッグドロップした場合は1ファイルでもアーカイブファイルにのみ設定され、インデクスには何も設定されません。 |
出力先フォルダ | 分割するファイルの出力先です。 |
アーカイブ中のファイル数 | @インデクスファイルに記述されている場合、そのアドレス(16進)と長さ(4/2/1バイト)を指定 A自分で指定する場合、ファイル数を直接指定 Bまるでわからないので自動判別してみる |
1ファイル分の情報の長さ | インデクスが何バイトで1ファイル分の情報になっているかを指定します。 |
ファイルID情報 | @1件目のファイルIDが記述されているアドレスを16進で指定 AファイルIDの情報が何バイトあるか指定 |
拡張子 | ファイルIDがない場合ただの連番ファイルを出力するので、それに付加する拡張子を任意の文字列で指定します(省略可能)。 |
格納位置情報 | @1件目のファイルの格納位置が記述されているアドレスを16進で指定 A実際の格納位置がズレている場合、その値を指定 例:インデクス中の情報は0x0000になっているが、実際に切り出す場所が0x0a00の場合、a00を1バイト目で扱う |
レングス情報 | 1件目のファイルの長さが記述されているアドレスを16進で指定します。 |
インデクスの先頭 | インデクスファイルのバイナリダンプ表示です。 |
分割情報 | 確認ボタンを押した際に表示される 番号、オフセット情報、レングス情報、ファイルIDの順 |
コメント | コメントを記入 |
確認ボタン | 指定した各内容でどのように分割されるかを分割情報欄に表示します。 |
設定出力ボタン | 指定された情報をcutter.exeのフォルダに"#"+インデクスファイルID+".ini"で出力します。 |
分割実行ボタン | 分割を実行します。 |
終了ボタン | プログラムを終了します。 |