阪神ナイン熱望「やっぱり4番は新井さんや!」
2013年05月09日 16時00分
阪神・新井貴浩内野手(36)が完全復活を猛アピールしている。首脳陣はまだまだ4番復帰に慎重な姿勢だが、チーム内からは熱烈待望論が噴出している。「やっぱり4番は新井さんやろ!!」と――。
今季は右肩痛の影響もあって開幕はベンチスタート。先発復帰後も6番が定位置となっている。4番・マートンを中心とした打線が機能しているだけに、今のところ首脳陣は「それはまだちょっとわからない」「考えること自体早いよ」と4番復帰には慎重だ。
しかし、こうして調子が上がってくれば当然、4番復帰という声も出てくる。実際にチーム関係者も「やはり(新井の)4番が一番しっくりくるというか、盛り上がる」と訴えている。
その理由の一つが“新井いじり”だ。昨季までは金本氏の専売特許で今季は西岡が継承。ベンチの雰囲気アップ、チーム好調の原動力となっている。そんな“イジリ”の対象がチームの柱である4番となれば、より盛り上がるため待望論につながっているのだ。
また、別の球団関係者は昨オフに出版された新井貴の著書「阪神の4番」に注目。「本を出すくらいだから思い入れが強いだろう。やはり4番を打つのが本人も一番能力を発揮できるのでは」と指摘する。
もともと和田監督の基本構想も「4番・新井貴」だ。主砲が4番に復帰してこそ指揮官が当初、描いていた新猛虎打線が完成する。巨人を追撃するためにも一日も早い4番復帰が待ち望まれている。
5・11会場限定「小橋建太×東スポ クリアファイル」発売!!
5・11日本武道館で引退試合を行う“小橋建太”。その勇姿をいつまでも心に刻むべく、東スポカメラマンが激写した写真を使用したクリアファイルを会場限定で発売する。もちろん、東スポでしか見せない「特訓シリーズ」の姿も…詳細は特設ページへ今すぐアクセス!
5・11日本武道館で引退試合を行う“小橋建太”。その勇姿をいつまでも心に刻むべく、東スポカメラマンが激写した写真を使用したクリアファイルを会場限定で発売する。もちろん、東スポでしか見せない「特訓シリーズ」の姿も…詳細は特設ページへ今すぐアクセス!
打てよ、国民! フィーバー機動戦士ガンダム ホールに立つ
あの「機動戦士ガンダム」が遂にパチンコ台となって登場! 人気ライター・かおりっきぃが、話題のこの台を徹底解剖する。 勝利の栄光をつかみたい君は、必ずチェックしよう!! (C)創通・サンライズ
あの「機動戦士ガンダム」が遂にパチンコ台となって登場! 人気ライター・かおりっきぃが、話題のこの台を徹底解剖する。 勝利の栄光をつかみたい君は、必ずチェックしよう!! (C)創通・サンライズ