2ヶ月と10日で読者様が 600名 を超えました。
その秘訣はこちらに投稿しております。
皆さんは「 嵌められたこと 」はありませんか?
スーパーやコンビニのレジに並ぶと、ふと気がつきます。
レジの前にガムやのど飴、お団子などの商品が置かれていますが
見ているうちに、思わず買ってしまったという経験あります?
ファミリーレストランだとレジ周りに、子供が欲しがりそうな
キャラクターグッズやファンシー文房具、お菓子を陳列していることもあり、
会計をしている間に子供がおねだりすることを計算しているのです。
こういうようなことからも推察できるようにレジ周りの商品は、
お客様がつい、ついで買いしてしまうモノ、
買物を終えてホッとしているお客様の『 財布の紐 』を更に
緩めさせることが可能だということなのです。
『 レジ回りの商品は黙っても売れる 』
その為には高価ものでは効果がなく買ってもお客様に
後悔させないような安価なもので、いくつあっても困らないような
ものを陳列しておくといい思います。
不思議なもので前のお客様が買うと、終い次いでに
後ろのお客様が買ったりすることもある。
しかも、単価の安い商品だから値引きする必要もないのです。
『 ついで買い症候群 』この効果は経営者が推測するよりも
意外と多くその売り上げは計り知れないのです・・・
更には広告POPの魔法とも言われている
『 ピンスポットPOP 』とは特定の個人に訴求している内容のようで
実は殆どのお客様が当てはまってしまうPOP
着目すべきポイントはやっぱり『ピンスポットPOP』
あなたの店もレジ周りの商品をPOPをつけていろいろと
試してみると多くの気付きと認識があると思います。
「買い忘れはありませんか?」 「常備しておいてください」
「買っておくと便利です」 など
担当スタッフのお薦め商品をピンスポットPOP付きで置くと、
それが凄く売れるということが多々あります。
スタッフの名前を出して「私のお薦めです」と商品と
ピンスポットPOPを置いてみると物凄く売れます。
お客さまとのコミュニケーション=接触回数も増えるし、
スタッフのモチベーションやテンションも上がっていきます。
『 売りたい時節柄商品がある時はピンスポPOPを忘れずに 』
バカ売れするのは意外と身近なことにあるようです。