本日をもって、このブログは、ウララプリンセス株式会社　社長樋口浩二　（旧株式会社エムエイオフィス代表安西美穂子）が、ノーザンホースパーク吉田勝巳社長および(有)サンデーレーシング・サンデーサラブレッドクラブへのご連絡ページにさせていただきます。

ノーザンホースパーク吉田勝巳社長が、ハルウララパブリシティ権の買取のご意志がなく、今後の解決へのご意志もない・・・と判断しますが、それでよろしいか。それでよろしければノーザンホースパーク

社長吉田勝巳さんが書面にて私にその旨をお伝えいただきたい。　　ファックス03－3328－0798

安西美穂子を競馬会から切り離すことを前提に、今週いっぱいで、ハルウララを非公開で現在のオーナーから手離し、永遠に競馬会には使わせないことを他オーナーと話し合い、決めました。

ノーザンホースパーク吉田勝巳社長、および、日本中央競馬会、株式会社中央競馬ピーアール・センターに対し、ウララプリンセス株式会社およびＮＰＯ法人おうちへ帰ろうクラブよりの損害賠償請求に転じます。

ハルウララオーナーの会社をひとたびは弁護士を使ってまで倒産破産させ利権だけを奪取しようとする大掛かりな泥棒行為が行われていました。また日本中央絵競馬会では、株式会社中央競馬ピーアールセンターを使って、旧エムエイオフィスに企画を出させ、企画料未払いのまま、北海道で、中途半端に企画を実行・・・エムエイオフィスに経費を使わせ借金を負わせ破たんさせようとする、また千葉県庁までも巻き込み、知事の顔にドロを塗るような政治的な犯罪に、吉田勝巳社長が加担していたことは間違いありません。

なお、関連記事は、同じアメブロ内、（社長の品格、樋口浩二、ハルウララ）で検索してください。

初めてお手紙書きます。

あなたの書き下ろしの新作、むさぼるように読みました。

あなたが描く人間たち、生きるほどに輝くのに、輝いた記憶さえも殺そうとする残酷な時間の仕打ちが痛くて、哀しかった。

まるで自分が生きた戻せない時間のよう・・・

でも一方で私は、フィンランドまで来た多崎つくると抱き合えたエリのように、心のしんが溶け出すのを感じました。

世界中にあなたのファンがたくさんいることを、日本人として誇りに思います。

あなたが輝き続ける時代に、私もいてよかったと、心から思います。

高知競馬・橋口浩二アナウンサーが朝日新聞の近藤記者に託されたメッセージを受け、
癒しの馬ハルウララ、
高知競馬ハルウララのために、
また競馬の中央と地方の壁をなくすために、
ハルウララが日本中の震災で傷ついた人を癒すような仕事ができますよう、ご一緒にハルウララの今後を考えさせていただければ・・・と思っております。

ハルウララは負け続け・・・という競馬のセオリーではありえないスターですが、私はハルウララには特別な使命があると信じています。
馬の立場で言わせていただければ、橋口アナウンサーが
「またも負けたり・・・」とハルウララの名前を連呼され・・・ついにはハルウララが日本一有名なサラブレッドになったことによって、種牡馬にも繁殖にもあがれない、乗用馬にもなれない大多数のサラブレッドたちに、経済動物→伴侶動物(セラピー馬)として新たな生きる道、仕事を作るきっかけになるかもしれません。
ハルウララは橋口アナウンサー、宗石調教師なしには生まれなかったスターホースです。
橋口アナウンサーが近藤記者に託された通り、シンデレラはハッピーエンドになれますように。


宗石調教師がだいじにだいじに出走させていらしたハルウララは、人間でいえば50歳もとっくに過ぎているのに、相変わらず小さくて、超可愛いです。
今、人に必要とされてるという「仕事の予感」の中で、命を輝かせています。