研究テーマ
社会と心理の接合領域を分析し、自由な社会の条件をさぐる。
キーワード
心理と社会の接合領域,自由な社会,いじめ,構造的な憎悪と迫害の諸問題
主な担当講義
人権と心理,社会的逸脱論,社会意識論
※「ゲストログインはこちらから」をクリックし、「授業検索」画面から教員名で検索してください。
受験生・学生へのメッセージ
優秀な人は,自分で勉強し,自分で進化できる人。そのためには優秀な欲望と優秀なエゴイズムが必要。学校頭を自分頭に切りかえろ。頭がよくなるぞ。 たとえ日本が亡びてもあっけらかんとわが道を行こう。
主な著書・論文
『いじめの社会理論』(柏書房)
『いじめと現代社会』(双風舎)
『<いじめ学>の時代』(柏書房)
『いじめの構造—なぜ人が怪物になるのか』(講談社)
『学校が自由になる日』(宮台真司・藤井誠二との共著,雲母書房)
『「ニート」って言うな!』(本田由紀・後藤和智との共著,光文社)
『いじめの直し方』(荻上チキとの共著,朝日新聞出版)/li>
「社会病理学の終わりと、自由な社会の構想から得られた2水準モデルの臨床社会学」『社会病理学講座 第4巻 社会病理学と臨床社会学』(学文社)
「ドメスティック・バイオレンス」『自立と甘えの社会学』(世界思想社)
「職場のいじめに対するpsycho-socialなアプローチ」『明治大学心理社会学研究』第1号
出身地
名古屋
趣味・特技
スキューバダイビング・ドライブ・無為昼寝