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'13/5/7

元カープV選手、医療語る


 広島東洋カープ初優勝の原動力となった元選手ゲイル・ホプキンスさん(70)が23日、広島市中区である日本整形外科学会の学術総会で専門家向けに講演する。引退後に米国で整形外科医となったホプキンスさんが、自らの歩みを語る。

 ホプキンスさんは、カープが初優勝を決めた1975年10月15日の後楽園球場での巨人戦で、3ランを放つなど、その勇姿はいまなおファンの心に焼き付いている。引退後、米国の医科大で学んだ。

 カープ在籍中も練習の合間に、広島大医学部の藤田尚男名誉教授(84)=解剖学=の研究室へ通い詰めたエピソードも有名。同大大学院の越智光夫教授(60)=整形外科学=が昨年、米国のサンフランシスコであった学会でホプキンスさんと再会したのをきっかけに、講師に招いた。

 越智教授は「プロ選手を経て、医師になった経歴はまれだ。プロ選手の視点から見る整形外科の治療や予防など貴重な意見が聞けると思う」と期待する。

 学術総会は5月23〜26日の4日間、広島グリーンアリーナなど4会場である。整形外科医たち専門家が最新医療などを学ぶ。




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