韓日中環境相会合 中国次官の言動に批判の声
【北九州聯合ニュース】国境を越える環境問題を協議するため北九州市で5、6日の両日開催された韓日中環境相会合で、中国の李幹傑・環境保護省次官の言動に批判の声が上がっている。
四川省の大地震への対応を理由に出席を見合わせた周生賢環境保護相の代わりに出席した李次官は、6日午後に予定されていた環境賞授賞式に約15分遅れて姿を現した。韓国の尹成奎(ユン・ソンギュ)環境部長官と石原伸晃環境相はすでに着席したまま、李次官の到着を待たなければならなかった。
さらに李次官は日本の歴史問題をめぐり「同盟」関係にある韓国との2国間会談をめぐっても韓国側を困惑させた。消息筋によると中国代表団は韓中2国間会談で、尹長官が李次官より先に会談場所に入るよう要求したという。韓国側が「長官が次官級を待つというのは慣例上、難しい」と拒否したため、2人が同時に会談場所に入ることで決着したという。
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