元オウム教団幹部　野田成人のブログ

◆苫米地さん

　中島知子さん、苫米地さん所でアルバイトだそうで。いつもながら太っ腹ですね。都沢の時も脱洗脳後、事務所のお掃除の仕事回していたとか。

　それにしても思い出すのは、面会して即座に脱洗脳されて、教団脱会決意して脱会したＫ君。彼も一時苫米地さん所で簡単なバイトをやっていました。しかしお金の使い込み他不祥事があり、クビ。その後はこちらに「仕事下さい」とかいうことが何度か会いましたたが、今は電話すら出ない引きこもり状態。今でも彼を脱会させて良かったんだろうか、という思いはあります。そう言う意味では、小生、教団の存続意義は認めております。

　ま、元々本人が望んでした面会・脱洗脳だったし、放っておいても辞めるのは時間の問題だったかも知れないけれど…。

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中島知子　独占激白！今は「バイト生活。都バスで行ってます」
スポニチアネックス 4月28日(日)7時40分配信

インタビューに答える中島知子

　お笑いコンビ「オセロ」を解散し、今後の動向が注目されているタレントの中島知子（４１）がスポニチ本紙の独占インタビューに応じた。「女優をやりたい！歌もやりたい」と芸能界復帰を熱望。元占い師の女性への思いや交際が取りざたされた相手との真相など２時間にわたり赤裸々に語った。

【写真】完全復帰へのドアを開けた？中島知子

　――今どんな生活を？

　認知科学者の苫米地英人先生の事務所を仮の受け付け先にしていただいて、依頼が来たら仕事をさせてもらうという生活を始めました。ただ待つだけでなく、ブログを立ち上げるなど好きなこともしています。ご飯は普通に食べに行ったりしてますし、飲みに行くことも。買い物にも行ってます。その時にスポニチの記者さんから直撃もされました（笑い）。

　――仕事は？お金はどうしてるんですか？

　苫米地先生のところでバイトを始めたところです。といっても事務的なもののお手伝いですけど。まだ、お茶くみも任せてもらえていません。濃かったり薄かったりしてはいけないし（笑い）。どんな道にもキャリアが必要。いきなり入れる道ではないですから。

　――勤務先までは？

　都バスで行ってます。昔から結構バスは使っていたんで。

　――どんな仕事をしたいですか？

　特に女優業を。映画、テレビドラマ、舞台をやってみたいです。

　――いま支えになっているのは？

　女優業をやりたいという気持ちです。大きな支えになってます。

　――ほかには？

　歌もやりたい。ファッション雑誌とかも。自分自身が着るだけでなく、コーディネートしてみたりとか。できなかったことをやってみたい。

　――芸能界の仕事がなかった時の生活は？

　その時に考えるしかないです。前を向いてやっていくしかない。歩いていて声を掛けてくださったらうれしい。気さくに声を掛けてほしい。
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こんだけでは少ないのでもう一個


◆仕事がない

　増加一途の生活保護。小生の支援活動でも、一旦生活保護を受けるようになってから、抜け出した人は２人しかいません。仕事を見つけても、その収入が安定せず、生活保護を受けながら仕事を続けたりするケースも。ただ大半は、稼働年齢である６５歳を過ぎた人達。

　４０代後半で小生とほぼ同世代の人もいます。先般「仕事が見つかったので来月からやります」という良い知らせがありました。この同世代の彼は、足が悪いのです。そういう事情もあり、なかなか出来る仕事が見つかりませんでしたが、ようやく見つかったわけです。

　ところが先日、彼に会い「仕事どうなりました？」と聞いてみると、「もう辞めた」との回答。へ…？、なんで…、と思って聞いてみると…。

「倉庫の在庫整理ということで採用されたんです。行ってみたら、裏ビデオ屋の在庫整理でした。」

　裏ビデオ、裏ＤＶＤ販売は当然のことながら犯罪として摘発されてしまいます。

「最初は倉庫整理だったんですが、すぐに『店舗の方回って』ということで、店舗の責任者をやらされそうになったんです。それで辞めました。」

　要するに、警察の摘発を受ける際のスケープゴートに祭り上げられそうになったというワケです。なんじゃそりゃ。まともな仕事がないなぁ～。一応ハローワークで見つけた仕事だというのだが…。振り込め詐欺の受け子とどれほど違うだろうか…。