ごあいさつ
イムクルス概要
組織
目的概念
システムセンター
事業
現在の活動
入会案内
トップページ
若松河田クリニック
 
 
 
1. HGM-aid(包括的遺伝子医療支援システム)の開発推進状況
    実用化を目標に、(株)アライドエンジニアリングと (株)国際電気通信基礎技術研究所との共同で、予測信頼性を高くする推論学習方式を用いたHGM-aidエンジンを開発しました。 現在、様々なデータベースに適用できるようにすべく、個々のデータベースについて科学的根拠に基づく評価基準を明らかにし、 エンジンの適用範囲の拡大を行っています。  
2. 勉強会
第十回 平成24年12月5日 開催
   第九回 包括的遺伝子医療研究会  今回は東京女子医科大学病院総合外来センター5階大会議室で、「予防医学への道」−「健康と食事」−というテーマでの研究会となりました。当日は山口大学時間学研究所 明石真教授による「現代食習慣と体内時計」、新潟薬科大学 及川紀久雄名誉教授による「科学で見るおいしい野菜の健康力」、EM研究機構 新谷正樹取締役による「福島県における有用微生物(EM)を活用した安全、安心な農産物の生産」、日経BP社宮田満特命編集委員による「健康と安心の新たな視点」、若松河田クリニック松岡瑠美子院長による「個の医療、個の予防のすすめ」、と5名の方々にそれぞれご講演をいただきました。次に「GENKI HOUSE Luceの軌跡」として、GENKI HOUSE Luce基幹企業である、株式会社トータス 亀田悦子専務より「機能繊維と薬草としての藍染めを活かした健康衣料品」、石井食品株式会社 石井健太郎代表取締役会長より「日本の食事の塩分はなぜ高いのか」、株式会社OKUTA 山本拓己代表取締役社長より「住環境における健康阻害要因を知ろう」を各々のテーマに、3企業3名より企業紹介、Luceとの関わりも含めてご講演いただきました。その後、東京女子医科大学総合研究所 山田修血液内科准教授の司会の下、パネルディスカッションを行いました。体内時計と健康の関連性や遺伝子組み換え食品の安全性について活発な討議が行われました。95名の参加者がありましたが、参加者からは、"現代人の生活環境の中で様々な要因が複雑にからみ合い体内時計が難しい状況になっていることを学びました" "減塩、野菜を多く取ることの効用について再確認させていただきました"、"亀田様、石井様、山本様、衣食住の分野で信念をお持ちで、健康を守る為GENKI HOUSE Luceで情報発信されている事を素晴らしいと思いました" 等々、色々とご意見や感想等をいただきました。(パネルディスカッションの要約および参加者のアンケート集計結果を当ホームページ上別途掲載いたしましたのでご覧下さい。)研究会の後、レストラン"ポールライト"で行われました石井食品の試食会ならびに懇談会も多数の方々が参加され盛況に行われました。  尚、当研究会の概要を知らせる記事が平成25年1月15日付の新宿区新聞に掲載されました。

 
第九回 平成23年12月5日 開催
   第八回 包括的遺伝子医療研究会
 今回は東京女子医科大学病院総合外来センター5階大会議室で、「予防医学への道」−東日本大震災を経験して「今こそ考えよう、障害者自立支援と食の安全」−というテーマでの研究会となりました。この日は東京女子医科大学の創立記念日と重なり、病院は休診日となっていました。当日はNPO法人勇気の翼インクルージョン2015 細川 佳代子 理事長、日経BP社宮田満医療局主任編集委員、若松河田クリニック松岡瑠美子院長、石井食品株式会社新規事業本部三谷明総括マネージャーの4名の方々にご講演いただきました。その後、石井健太郎代表取締役会長が加わり、高垣洋太郎NPO法人イムクルス審議員の司会の下、パネルディスカッションを行いました。障害者との共生社会、特に教育や食の安全について活発な討議が行われました。95名の参加者がありましたが、参加者からは、"「みんな違って、みんな良い」という言葉を改めて再確認するとともに、これからは障害者という呼び方自体も不要となるような社会を目指すべきだと思いました。"、"現代の多忙な生活の中での食生活の偏りが病を作っているとつくづく思いました。" 等々、色々とご意見や激励等をいただきました。(パネルディスカッションの要約および参加者のアンケート集計結果を当ホームページ上別途掲載いたしましたのでご覧下さい。)研究会の後、レストラン"ポールライト"で行われました石井食品の試食会ならびに懇談会も多数の方々が参加され盛況に行われました。
 尚、当研究会の概要を知らせる記事が平成24年1月1日付の新宿区新聞に掲載されました。

 
第八回 平成22年12月6日 開催
   第七回 包括的遺伝子医療研究会
 今回の会場は東京女子医科大学病院総合外来センター5階大会議室で、「予防医学への道」−健康と食生活−というテーマでの研究会となりました。たまたま東京女子医科大学の創立記念日の翌日で振替休日と重なり、病院は休診日となっていました。当日は(独)国立健康・栄養研究所食品保健機能プログラム石見佳子プログラムリーダー、石井食品株式会社石井健太郎代表取締役会長、(医)社団大星会大星クリニック豊川裕之名誉会長、日経BP社宮田満医療局主任編集委員の4名の方々にご講演いただきました。その後、若松河田クリニック松岡瑠美子院長が加わり、高垣洋太郎NPOイムクルス審議員の司会の下、パネルディスカッションを行いました。「骨粗鬆症、日本の食の原点、食生活論の基礎、遺伝子医療の最前線とその課題」等幅広い題材による講演および討議が行われました。 72名の参加者がありましたが、参加者からは、“聞くことが新鮮で、心ひかれることばかりだった”、“食の大切さを改めて考えさせられました。石井食品の「穀の力・菜の力」は食事の立ち返る基本、ものさしと感じています。”等々、色々とご意見や激励等をいただきました。(パネルディスカッションの要約および参加者のアンケート集計結果を当ホームページ上別途掲載いたしましたのでご覧下さい。)研究会の後、レストラン“ポールライト”で行われました石井食品の試食会ならびに懇談会も多数の方々が参加され盛況に行われました。
 尚、当研究会の概要を知らせる記事が平成22年12月15日付の日本食糧新聞に掲載されました。

 
第七回 平成21年11月22日 開催
   第六回 包括的遺伝子医療研究会
 今回は初めて日曜日に開催しました。会場は弥生記念講堂で、「予防医学への道」−元気で活力のあるくらしの知恵−というテーマでの研究会となりました。当日は日経BP社宮田満医療局主任編集委員、(株)国際電気通信基礎技術研究所萩田紀博ATR知能ロボティクス研究所長、大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻石黒浩教授、財団法人竹田綜合病院CM部室井弘子栄養科長(管理栄養士)、工学博士新潟薬科大学及川紀久雄名誉教授、(株)M&Yシモタファーム霜多増雄代表取締役の6名の方々にご講演いただきました。その後、松岡瑠美子IREIIMS特任教授、石井食品株式会社石井健太郎代表取締役会長が加わり、高垣洋太郎IREIIMS特任教授の司会の下、パネルディスカッションを行いました。先端医療、CIMI研究、アンドロイド研究、食生活の工夫、本物の野菜等幅広い討議が行われました。 103名の参加者があり、アンケートにも色々とご意見や激励等をいただきました。(パネルディスカッションの要約および参加者のアンケート集計結果を当ホームページ上別途掲載いたしましたのでご覧下さい。)
研究会の後、レストラン“コルネット”で行われました石井食品の試食会ならびに懇談会も多数の方々が参加され盛況に行われました。

 
第六回 平成20年12月3日 開催
   第五回 包括的遺伝子医療研究会
 今回は、「予防医学への道」−元気にいきいきと生きるために−というテーマで開催いたしました。当日は日本経済新聞社大林尚編集委員兼論説委員、城戸崎愛料理研究家、東京女子医科大学IREIIMS山本俊至特任准教授、(株)国際電気通信基礎技術研究所萩田紀博ATR知能ロボティクス研究所長、日経BP社宮田満医療局主任編集委員の5名の方々にご講演いただきました。その後、松岡瑠美子IREIIMS特任教授、石井食品株式会社石井健太郎代表取締役会長及び篠田次男イムクルス会員代表が加わり、高垣洋太郎IREIIMS特任教授の司会の下、パネルディスカッションを行いました。医療政策、生活習慣病、メタボリックシンドローム、 ロボットの活用、遺伝子解析情報等幅広い討議が行われました。 100余名の参加者があり、アンケートにも色々とご意見や激励等をいただきました。(パネルディスカッションの要約および参加者のアンケート集計結果を当ホームページ上別途掲載いたしましたのでご覧下さい。)
研究会の後レストラン“コルネット”で行われました石井食品の試食会ならびに懇談会も多数の方々が参加され盛況でした。

 
第五回 平成19年11月28日 開催
   第四回 包括的遺伝子医療研究会
 今回は、「予防医学への道」−食と健康−というテーマで開催いたしました。当日はINGダイレクト銀行株式会社青沼丈二代表取締役社長、太平洋セメント中央研究所豊川裕之産業医、東京女子医科大学IREIIMS山本俊至特任講師、日経BP社宮田満バイオセンター長の4名の方々にご講演いただきました。その後、松岡瑠美子IREIIMS特任教授と石井食品株式会社石井健太郎代表取締役社長が加わり、眞崎知生IREIIMS特任教授と高垣洋太郎IREIIMS 特任教授の司会の下、パネルディスカッションを行いました。予防医学、食べ物、教育、政治等幅広い討議が行われ、参加者からも活発な体験談とコメントがありました。(パネルディスカッションの約を当ホームページ上別途掲載いたしましたのでご覧下さい。) 研究会の後に行われました石井食品の試食会ならびに懇談会も多数の方々が参加され盛況でした。

 
第四回 平成18年12月5日 開催
   第三回 包括的遺伝子医療研究会
 今回の研究会は、東京女子医科大学国際統合医科学インスティテュート(IREIIMS)と共催で開催した第二回IREIIMS公開シンポジウム(平成18年12月3日〜5日)のなかで、サテライト・シンポジウム(予防医学への道)として弥生記念講堂で行われました。当日は石井食品株式会社石井健太郎代表取締役社長、琉球大学比嘉照夫教授、東京栄養食糧専門学校豊川裕之校長、日経BP社日経ヘルス西沢邦浩編集長ならびに京都府立医科大学吉川敏一教授の5名の方々にご講演いただきました。 その後、松岡瑠美子IREIIMS特任教授が加わり、高垣洋太郎IREIIMS特任教授を 座長として、パネルディスカッションを行いました。多くの学内外の研究者、医療関係者、学生、一般の方々の参加を得て成功裡に終えることができました。また、サテライト・シンポジウムの後に行われた石井食品協賛の「自然食品による粗食がおいしい試食会」にも多数の方々が参加され盛況でした。

 
第三回 平成17年12月4日 開催
   第二回 包括的遺伝子医療研究会
 12月4日の研究会を、東京女子医科大学国際統合医科学インスティテュートと共催で開催いたしました。当日は琉球大学比嘉照夫教授ならびに石井食品株式会社石井健太郎代表取締役社長にご講演をいただき、好評のうちに会を終えることが出来ました。

 

第二回 平成16年12月15日 開催
   第一回 包括的遺伝子医療研究会
           超早期診断と予防医学のためのシンポジウム
   12月15日の第二回イムクルス勉強会は「第一回包括的遺伝子医療研究会」として発足し、東京女子医科大学吉岡博光理事長を始めとする92名の方々の参加を頂きまして無事終了いたしました。
  初めての研究会という事で至らない点も多くあったと存じますが、以下のような参加者からの御感想が届いておりますので、ご紹介させて頂きます。
  皆々様のイムクルスへのご援助、心から御礼申し上げます。

    「参加者より寄せられた感想」

 
  「イムクルス」の全体像を概観することができました。
  HGM-aidを適用した遺伝子診療が、病気の超早期発見と予防に役立つようになれば、医療費の大幅な削減も夢ではないような気がします。
    「イムクルス」や総合医療のすばらしさを改めて認識しました。そして自分に何ができるだろうかと考えながらも慌ただしく帰る途中、目の不自由な老婦人に駅で会いました。駅を降り間違え、困っているのに優しい表情のその方に声をかけ、ホームまでご一緒しました。今後も何ができるのかを考えつつ、イムクルスの取り組みをしっかりとご支援いたしたく思います。
 

第一回 平成16年5月12日 開催 (1) 勉強会開催にあたってのご挨拶
(2) NPO法人イムクルスプロジェクトについて
(3) 産学協同体制組織のあり方について
(4) 今後の勉強会について
 
ページトップへ
3. 健康を守る友の会

第二十回   平成25年2月23日(土)開催 「第二十回健康を守る友の会」は平成25年2月23日(土)午前10時30分より若松河田クリニックにて、NPO法人イムクルス主催、石井食品株式会社共催で開催されました。
総参加者は18名(7家族14名、NPO事務局員4名)でした。
毎回好評で会員からの強いリクエストのあった、若松河出クリニックの弓削真由美氏による「いきいきストレッチ」を30分にわたり実施しました。
体も心も気持ちよくほぐれたと今回も参加者の支持を得ていました。

今回から「賀来さんの情報コーナー」が設けられ、業務推進部長賀来城太郎氏より様々な情報提供がありました。 教育委員会制度と教育行政、障害を持つ者に対するライフスタイルに合わせた連続的な施策の必要性について資料をもとに説明がありました。
特に前回、会員数家族から発言があった、「親亡き後」の問題、とりわけ障害者の兄弟姉妹の人生設計における悩みの解決に向けた糸口の提示がありました。
既に半世紀にわたる活動を続けている「きょうだいの会」についての発表は多くの共感を得ていました。
続いて会員相互の近況報告、意見や情報交換が活発に行われ、90分が短く感じられるほどでした。
進学や資格取得の報告もあり、笑顔と拍手が自然に溢れた時間を過ごしました。

  続く「ランチタイム」は場所をLUCEに移し、春らしいきれいなトッピングのメニューに舌鼓をうちました。 会食をしながら相互に会話も弾み楽しい時間を過ごすことができました。

 

第十九回  平成24年11月10日(土)開催
「第十九回健康を守る友の会」は平成24年11月10日(土)午前10時30分より若松河田クリニックにて、NPO法人イムクルス主催、石井食品株式会社共催で開催されました。
出席予定であった会員が家族やご本人の発熱などで欠席されたケースもあり、8家族12名に加えNPO事務局員4名の合計16名の出席となりましたが、密度の濃い会合となりました。前回に続き、若松河田クリニック弓削真由美氏による「いきいきストレッチ」を実施。 気持ちよく、気分もすっきりしたと好評でした。次回以降も継続してほしいという声が多くありました。

続いて、平成24年の会の活動を振り返り、25年(第二十回)以降の活動に結びつけるべく今までの論点整理、会の性格(存在意義)の確認、加えて最新情報の提供につき、NPO法人イムクルス事務局業務推進部長 賀来城太郎氏よりパワーポイントと資料をもとにお話があり、発達障害の特徴や対応について再確認をしました。
『人はプラスのこともマイナスのことも口にする。よって『吐』という字は口偏にプラスとマイナスと書く。マイナスのことを口にしなくなるとマイナスが消えて『叶』という字になる。』というある書物の引用をもとに、「一見説得力のある文だが、私はそれに与しない。マイナスを自身の心の中に閉じこめてしまうと、いつか爆発をしてしまう。TPOに注意しながら、遠慮せずにマイナスのこと(愚痴や悩み)を表明し、ガス抜きをすることが大切であり、それらを共有することが次のステップに繋がるのではないか。」という提言がありました。この健康を守る友の会の存在理由はそこにあるということを、講演やその後の意見交換において確認しました。また、教育の問題から就労、社会参加についてテーマが進化してきましたが、既存のシステムや仕組みをうまく取り入れて活用することも選択肢の一つとして考える必要がある。との提言がありました。いくつかの具体的な事例について資料をもとに紹介がありました。

続いて、活発な意見交換が行われました。本音で悩みを語り合い、次のステップへ一歩を踏み出す力がでてくる会として今後の運営を図っていきたいと感じる時間でした。当初の予定を30分近く超過して意見が交わされました。
ランチタイムは場所をLUCEに移し、石井食品提供の食事を堪能しました。 ポテトサラダバーガーなど新しいメニューに舌鼓をうちながら愉しい時間を過ごして終了しました。

 

第十八回  平成24年9月8日(土) 開催
「第十八回健康を守る友の会」は、9月8日(土)10時30分より、若松河田クリニックにて開催されました。NPO事務局員を含め総勢9家族18名の参加がありました。
まず、若松河田クリニック弓削真由美氏による「いきいきストレッチ」を実施しました。椅子に座って手軽にできるストレッチということもあり、大好評でした。今後も継続してほしいという声を沢山いただきました。
潟gータス専務亀田悦子氏による「あいの里をめざして」と題する講演が行われ、障害をもつ人、ならびにその家族のためのコロニーづくりについてお話を戴きました。農業を基本に据え、藍や換金作物の栽培により地域との連携・絆を構築しながら自立・発展の道をたどる構想が具体的に提示されました。
続いて社会福祉法人もえぎの会の管理者でもある社会福祉士の石本伸也氏より、今後の日本経済や人口動態をふまえ、どうやって自立への道を実現していくかについて実践例をふまえてお話しがありました。その後、両氏の発表をもとに意見交換が行われ、将来的な不安、何かを始めなければならないと思いつつも、具体的構想を突きつけられると戸惑い、躊躇してしまう姿が浮き彫りとなりました。今回の会では建前や個人的な悩みを話す場から、赤裸々な本音を語る場への転換がはかられた意味では大きな収穫があったのではないでしょうか。
最後に、場所をGENKI HOUSE Luceに移し、石井食品鰍ェおすすめする季節の商品「まつたけごはん」や「ひじきまぜごはん」などを試食する食事タイムとなり、舌鼓を打ちながら和気あいあいと過ごしました。

 

第十七回  平成24年6月30日(土) 開催
第十七回健康を守る友の会が若松河田クリニックにおいてNPOイムクルス主催、石井食品株式会社協賛で開催されました。
12家族20名とNPO法人イムクルスより、若松河田クリニック院長 松岡瑠美子先生をはじめ4名の出席がありました。
今回は、会員相互の交流会、意見・情報交換を主な内容とし、講師の方による講演などはなく、フリーに話し合いを行う形となりました。
公的支援、特にヘルパーさんの利用状況などの事例紹介がありました。 事前に綿密な打ち合わせをした後、家族は自由な時間を持ち、子供はヘルパーさんと日常とは異なった体験をするなど有意義な時間を過ごした例など参加者の参考になるお話もありました。ヘルパーさんの性別や年齢などのマッチングがポイントとなるなどの指摘もありました。
松岡先生より、子どもの年齢があがるにつれ、家庭内での父親の関わり方が重要になってくることについて具体的な事例をもとにお話がありました。
NPO法人イムクルス事務局長 賀来城太郎氏より、就労については、法改正により障害者雇用枠が拡大されたことも話題となりましたが、現状は身体障害者優先であったり、意にそぐわない業務内容であったり・・・など、まだまだ問題が多いとの指摘もありました。
子どもたちの自己実現、就労の場を私たちの手で創っていこうとする試み〜福祉工房やコロニーの運営〜について株式会社トータス専務取締役 亀田悦子様の熱のこもったお話もありました。併せてそうした試みを実現させるために「LUCE基金」を立ち上げる構想についての説明もありました。
子どもの成長過程により、親の抱える問題も変化していきますが、様々な経験をお互いに話すことにより勇気づけられたり、ヒントが与えられること、悩みや喜びを共有していくことの大切さを感じた時間でもありました。
2時間ほどの意見交換の後、場所をLUCEに移し、石井食品提供のランチを美味しくいただきました。
その後、第2回となった「健康まつり」のイベントに参加し、講演を聞いたり、藍染め体験をしたりと有意義な時間をすごしました。

 

第十六回  平成24年4月10日 開催
第十六回健康を守る友の会は、石井食品株式会社協賛でGENKI HOUSE LUCE(ルーチェ)での初めての開催となりました。講演前は内覧会を兼ね、食事にをされたご家族がいらっしゃいました。当日は9家族14名の方々が参加され、消費者庁 総務課長であり、NPO法人エコロジー・カフェ 運営評価委員長でいらっしゃる山崎俊巳様より「私たちが自然、森から学ぶこと -みんなで生きるということは-」というタイトルでご講演いただき、事務局 賀来部長より、「障害児(者)を取り巻く現状」について伺いました。

 

第十五回  平成23年12月10日 開催
第十五回健康を守る友の会は、若松河田クリニックにおいて、石井食品株式会社協賛で開催致しました。当日は8家族17名の方々が参加され、石井食品新規事業本部 三谷 明 様より、「石井食品製品開発のポイント」として患者さん個々人に合わせた食生活へ対する食事の提案について、株式会社OKUTA取締役常務 丸山 晃司 様より「EM珪藻土を使用した建材による住居について」の取り組みについて、事務局部長 賀来丈太郎氏より、「発達障害児(者)の学習と就労についての情報提供」として就労に対する取り組みについてお話しがありました。

 

第十四回  平成23年8月6日 開催
第十四回健康を守る友の会は、東日本大震災の影響もあり、例年通り健保会館体育館では行わず、若松河田クリニックにおいて、石井食品株式会社協賛で開催致しました。新しくメンバーになられた1家族を含む、15家族28名の方々が参加されました。
友の会では、まず、若松河田クリニック院長 松岡瑠美子氏による、パンフレット「脂肪と健康」に掲載されております、EPA/AA比の重要性について示唆いただくとともに、日常の食事をどのように改善すればよいのか、バランスのとれた食事について、松岡院長の実践例をもとにお話がありました。
事務局部長 賀来城太郎氏からは「3・11以降の食、発達障害、就労を取り巻く状況」をテーマに、多様化した食生活の『コショク』について、震災後の錯綜する情報に伴う食の変化、改正障害者基本法について、発達障害の特性に合わせた就労の場の発掘の必要性についてのお話がありました。
前回に引き続き、徳島より株式会社トータス専務取締役 亀田悦子様にお越しいただき、高齢者も障害者も一つのファミリーとして考える、ファミリー構想についてお話しがあり、同社の藍染商品を例に、本物を見つめ直すこと、作ることの大切さについて伺いました。
また、同社の商品を取り扱っている、社会福祉法人もえぎの会の石本さんより、施設で作った商品の販路をまず確保することで、収入を伴った仕事を得るという考えをお話しいただき、個人にあった作業を探すのではなく、作業の中で個人に合った仕事を見つけていくことなど、就労についてのお話がありました。
講演後は石井食品ご提供の有機肥料を使った料理を試食しながら座談会が行われました。

 

第十三回  平成23年3月26日 開催
第十三回健康を守る友の会が若松河田クリニックにおいて、NPOイムクルス主催、 石井食品株式会社協賛で開催されました。
去る3月11日に発生した大震災と津波、そして原発事故による影響を憂慮し、今回の開催を見送るべきとの意見もありましたが、むしろこうした時期だからこそ皆で集い、話しあうことに意義があるのではないか、出席できる方だけでも集まろう・・・とのことで当初の予定通りの開催となりました。  
松岡瑠美子先生が私たちの健康を見直そうとの趣旨から「脂肪と健康」と題するお話をパワーポイントを用いてわかりやすく説明して下さいました。脂肪酸の中のn3(EPA)を多く含んだ食品を摂ることの大切さについて学びました。n3は細胞膜を作っている物質で血管の弾力性を保つ働きをもっている。少ないと動脈硬化、うつ病、アルツハイマーなど色々な病気を引き起こすとの説明がありました。
現在作成中のパンフレットは完成後に配布していただけるとのことでした。
賀来部長からは、発達障害についての最近のトピックの紹介がありました。日本テレビの「ザ!世界仰天ニュース」でLDに関する誤解と偏見に満ちた内容が放映され、日本LD学会が厳しく抗議をし、同番組のホームページ上に謝罪文が掲載された件が報告されました。地道な努力が電波の力で踏みにじられた残念な事例です。また、発達障害をもつ人の就労に関して「適職場」の発掘と創生についての提言がありました。 「働きたい」という思いを受け止め、働きやすい職場へのマッチング(気に入った靴を  探し、サイズを合わせる)、就労支援のアレンジメント(足に靴を合わせる修正)、安定  した職業生活を継続するための適切なアフターケア(靴擦れを起こさないためのサポート)が必要との考え方が示されました。  
続いて徳島からこの会のために上京された、徳島県の潟gータス専務亀田悦子さんのお話を伺いました。同社は徳島県で114年間肌着を作り続けているメーカーです。
縫製や加工も(中国などに外注せずに)ご自分のところで続けておられます。  
藍のEM栽培など研究を重ね、平安時代の延喜式の文献調査により、従来に比べ簡単な藍染めの技法を取り入れているとのこと。藍は抗菌、アトピー、UVカット等々に効果があり、飲食も可能な薬草だということです。商家は虫除けに藍染の暖簾、武士は傷の手当てに藍染の手拭いを使用してきたという歴史もあります。藍染の商品製造過程に於いて、発達障害を有する人たちにも仕事をして頂いているという実践報告がありました。  嘘や虚飾に満ちた実社会よりも「本当の世界」、「まっとうな話のできる場所」だと感じているというお話しには皆、感銘を受けました。障害者・高齢者・企業・各省庁などの連携が必要だという発言にも賛同しました。  
石井食品より,パンやカレー、シチューのおやつも提供していただき、参加者一同美味しく頂きながら交流を深め、話に花を咲かせました。

 

第十二回 平成22年12月11日 開催
第十二回健康を守る友の会が若松河田クリニックにおいてNPOイムクルス主催、石井食品株式会社協賛で開催されました。師走でお忙しい中、健康を守る友の会のメンバー7家族を中心に21名の方々が集まりました。 参加者の自己紹介の後、 NPOイムクルスの賀来城太郎業務推進部長が「発達障害をもつ子どもたちのライフステージへの対応」と題する講演を行いました。この講演では、賀来部長が日本LD学会の第19回大会(主題:通常学級における特別ニーズをもつ子どもの支援)に参加した時に得た情報・レジメに基づき、プロジェクターを用いながら学術的説明と実際の対応を話しました。障害をもつ子どもさんの大学入試センター試験受験に際し、本年から大学側が種々の特別な配慮をしてくれることになったという新しい情報や、障害者の就労の現状について、参加者の方々が熱心に耳を傾けていました。 講演に次いで開かれた“メンバー交流会”には東京女子医大循環器小児科の稲井慶先生、若松河田クリニックの松岡瑠美子先生にもご参加いただき、参加者の方々から疑問点、体験などを含めた活発な議論が行なわれました。特にお子さんの就職についてお悩みの方が多く、真剣な表情で議論や相談がなされました。 参加者からは“センター試験の新制度のことは知りませんでした。就職の意見交換はとても有益でした。共通の悩みについて話すことで気が晴れました”などの声がありました。 最後に、石井食品ご提供の有機肥料野菜を使った料理を試食しましたが、参加者の方々より、味が良くなった、美味しくなった、との感想が出され、参加者全員で石井食品のご厚意に深く感謝しつつ、会を終えました。

 

第十一回 平成22年7月31日 開催
  第十一回健康を守る友の会が東京女子医科大学健康保険組合会館においてNPOイムクルス主催、石井食品株式会社協賛で開催されました。親子での参加を念頭において夏休み時期の開催としました。今年は例年より梅雨明けが早く真夏の暑さの中でしたが、健康を守る友の会のメンバー11家族を中心に47名の方々が集まりました。今回は会場のセッティングを始め、講演のテーマや講師の選定・アレンジなど、そのほとんどを健康を守る友の会のメンバーが中心になって行いました。お話は、社団法人東京福祉士会権利擁護センター「ぱあとなあ東京」の徳永智子先生をお招きして「成年後見制度」について説明を伺いました。講演に次いで開かれた“メンバー交流会”にも徳永先生に参加いただき、メンバーの方々から疑問点、体験などを含めた活発な議論が行われました。参加者からは“とても良い話でした。制度のことは知りませんでした。参考になります。”などの声がありました。 一方、その間子供たちは黒岩貞子先生の指導で、鉄琴を使って音やリズムをとり、楽しく歌いそして身体を動かして友達と一緒に遊びました。おやつタイムには石井食品提供の有機肥料野菜を使った料理を試食しましたが、評判のカレーは直ぐになくなってしまいました。最後には、若松河田クリニックの弓削真由美先生の「いきいきストレッチ」を行いました。後片付けは一苦労でしたが、皆協力して無事終えることができました。今回の経験は今後もこの会を続けていく見通しと自信を与えてくれました。

 

第十回 平成22年3月27日 開催
  第十回健康を守る友の会が若松河田クリニックにおいて開催されました。従来本会を主催していたIREIIMSが3月末にその活動を終了することから、今回はNPOイムクルス主催で実施いたしました。当日は松岡瑠美子先生が院長となる若松河田クリニックが4月2日の開業に先立ちお披露目会が行われていましたが、その日の午後同クリニックに健康を守る友の会のメンバー13家族30名強の方々が集まりました。松岡瑠美子先生が東京女子医科大学を退職されたあと今後の行く末に一抹の不安を感じておられたご家族の皆様は、松岡瑠美子先生のクリニック開業をもろ手を挙げて喜んでおられました。 今回は従来東京女子医科大学の健保会館で行っていたお子様同伴の行事は行わず、親御さん中心の会としました。若松河田クリニック内の各施設を見学したあと、各家族が自己紹介を兼ねてそれぞれが持っている問題点や悩みを話し合いました。今後この会を発展・継続させていく上で、メンバーの方に出来るだけNPOイムクルスへ入会されるよう勧めており、現在までに14人が入会あるいは入会を表明されています。次回以降の運営については、改めて世話人会を中心に検討することになりました。

 

第九回 平成21年7月25日 開催
  第九回健康を守る友の会が東京女子医科大学健康保険組合会館において開催されました。本会はIREIIMSが主催し、NPO法人イムクルスが共催するとともに石井食品株式会社の協賛を得て実施されました。親子での参加を念頭において夏休み時期の開催としました。戻り梅雨の不安定な天候が続いていましたが当日は良い天気になり58人の参加者がありました。今回は東京女子医科大学IREIIMSの大野智先生から「がんと食生活」のお話を伺いました。そのあと子供たちは黒岩貞子先生の指導で角型ペットボトルを使い楽器を作りました。楽器にはIREIIMSのスタッフの方々や黒岩先生から提供いただいた“かわいい”シールを貼り、それを音楽やリズムに合わせて打ち鳴らして楽しみました。その間別室では、松岡瑠美子先生、稲井慶先生を囲んでの「メンバー交流会」をもちました。主要テーマは、来年3月末でこの会の主催者であるIREIIMSの活動が終了することから、その後のこの会の継続、運営について話し合いました。この会は同じ悩みを抱えるメンバーの方々にとって貴重な情報交換の場であり、今後もなんとしても継続させたいとの意見が多く出され、この件は今後も幹事会とイムクルスで検討することになりました。おやつタイムには石井食品提供の有機肥料野菜を使った料理を試食し、最後には、IREIIMSの弓削真由美先生の「いきいきストレッチ」も行いました。

 

第八回 平成21年3月28日 開催
  第八回健康を守る友の会が東京女子医科大学健康保険組合会館において開催されました。本会はIREIIMSが主催し、NPO法人イムクルスが共催するとともに石井食品株式会社の協賛を得て実施されました。親子での参加を念頭において春休み時期の開催とし、花冷えの天気にもかかわらず当日は58人の参加者がありました。今回は東京女子医科大学IREIIMS特任准教授山本俊至先生のお話を伺い、そのあとIREIIMSの松岡瑠美子先生、山本俊至先生、下島圭子先生を囲んでの「メンバー交流会」をもちました。その間子供たちは黒岩貞子先生の指導で牛乳パックと輪ゴムを使って手作りギターを作りました。そして“羞恥心”等の歌に合わせてリズムをとり手作りギターをかき鳴らしました。また、歌をうたい風船遊びを楽しみました。おやつタイムには石井食品提供の有機肥料野菜を使った料理を試食し、最後には、IREIIMSの弓削真由美先生の「いきいきストレッチ」も行いました。なお、今回もお茶の水女子大大学院遺伝カウンセリングコースの学生さんたちが3名参加されました。。
 今回は、従来より1時間繰り上げて開始しましたので時間的に余裕があり、「メンバー交流会」の時間も長めに用意できました。IRIIMSはあと1年で終了予定ですが、参加家族からは今後も当会が存続されることに強い希望が示されました。

 

第七回 平成20年7月26日 開催
  第七回健康を守る友の会が東京女子医科大学健康保険組合会館において開催されました。本会はIREIIMSが主催し、NPO法人イムクルスが共催するとともに石井食品株式会社の協賛を得て実施されました。親子での参加を念頭において夏休み時期の開催となり、酷暑にもかかわらず当日は71人の参加者がありました。前回同様、東京女子医科大学医療ソーシャルワーカー小野賢一先生のお話を伺い、そのあとIREIIMSの松岡瑠美子先生、山本俊至先生、下島圭子先生を囲んでの「メンバー交流会」をもちました。その間子供たちは輪投げ大会を行いました。事前にメンバーの方々が作った輪(リング)を使い、子供たちは目を輝かせて目標を狙っていました。また、黒岩貞子先生の指導で歌をうたい遊戯を楽しみました。石井食品提供の有機肥料野菜を使った料理を試食し、最後には、IREIIMSの弓削真由美先生の 「いきいきストレッチ」も行いました。なお、この友の会には昨年の夏以来お茶の水女子大大学院遺伝カウンセリングコースの学生さんたちが参加されておりますが、今回は先生と学生さん6名の参加がありました。
 今回は「メンバー交流会」の時間を長めに用意したため、有意義な話し合いが持てたと家族の方々も満足されていました。

 

第六回 平成20年3月22日 開催
  第六回健康を守る友の会が東京女子医科大学健康保険組合会館において 開催されました。本会はIREIIMSが主催し、NPO法人イムクルスが共催するとともに石井食品株式会社の協賛を得て実施されました。親子での参加を念頭において春休み時期の開催となり、当日は57人の参加者がありました。今回はペットボトルとスティール缶を使って皆で楽器を作り、音楽のリズムに合わせて打ち鳴らし楽しみました。また前回同様、東京女子医科大学医療ソーシャルワーカー小野賢一先生のお話を伺い、そのあとIREIIMSの松岡瑠美子、下島圭子両先生を囲んでの「メンバー交流会」をもちました。また、おやつには石井食品提供のカレー等を楽しみ、最後には、IREIIMSの弓削真由美先生の指導で「いきいきストレッチ」も行いました。
 今回の企画は会員のご家族が「交流会」を結成して主体的に執り行ったものであり、今後も当会に限らず、各家族間の連絡・交流を高めていくこととなりました。

 

第五回 平成19年7月28日 開催
  第五回健康を守る友の会が東京女子医科大学健康保険組合会館において 開催されました。本会はIREIIMSが主催し、NPO法人イムクルスが共催するとともに石井食品株式会社の協賛を得て実施されました。親子での参加を念頭において夏休み時期の開催となり、当日は70人の参加者がありました。今回は従来のプログラムに加えて、東京女子医科大学医療ソーシャルワーカー小野 賢一先生のお話を伺い、そのあとIREIIMSの下島圭子、松岡瑠美子両先生を囲んでの「メンバー交流会」をもち、会場は熱のこもった話し合いの場となりました。また最後に、IREIIMSの弓削真由美先生の指導で「いきいきストレッチ」を行い、疲れた身体をほぐしました。

 

第四回 平成19年3月31日 開催
   第四回健康を守る友の会が東京女子医科大学健康保険組合会館において開催されました。当日は89人の参加者がありました。本会は、IREIIMSが主催し、NPO法人イムクルスが共催するとともに石井食品株式会社の協賛を得て実施されました。親子での参加を念頭に置いて春休み時期に開催しました。

  「参加者より寄せられた感想」

 
 ・
  体を動かすことが出来、子供が飽きずに楽しむことが出来ました。歌がとても良かったです。
 
  石井食品さんの信念と志にあふれたお食事をいただくと、安易に流れがちな日常を深く反省します。
 
  松岡先生のお話を伺えたことは大変嬉しかったですし、勉強になり、再び肝に銘じるひとときでもありました。非常にクリアで素人にもわかりやすく、親の役目としての食事管理がどれほどの重要度かとお知らせ下さることで、私自身のモチベーションを高める良い機会となりました。頑張ります。
 
  子供たちが元気に活動しているのが見られて楽しかった。これからも頑張って会を開催してもらいたい。ご苦労さまでした、そしてありがとうございました。
バイオリンの演奏がとても上手で楽しかった。ぜひ次の機会にもお願いします。

(注)ウィリアムズ症候群のお友達による演奏です。タイスの瞑想曲、ガボット、ワルツの3曲を、一音一音とっても誠実に、大切に奏でてくれました。(松岡先生談)。

 

第三回 平成18年8月5日 開催
    第三回健康を守る友の会が東京女子医科大学健康保険組合会館において開催されました。当日は62人の参加者がありました。本会は、IREIIMSが主催し、前回同様、NPO法人イムクルスが共催するとともに石井食品株式会社の協賛を得て実施されました。親子での参加を念頭に置いて夏休み時期に開催しました。今回は紙芝居をベースとしたスライドショーを通じ健康な食生活を子供たちにアピールするなど新たな趣向を施しました。

 

第二回 平成18年4月1日 開催
    第二回健康を守る友の会が東京女子医科大学健康保険組合会館において開催されました。当日は62人の参加者がありました。本会は、IREIIMSが主催しNPO法人イムクルスが共催するとともに石井食品株式会社の協賛を得て実施されました。親子での参加を念頭に置いて春休み時期に開催しました。

 

第一回 平成17年7月30日 開催
    第一回健康を守る友の会が、東京女子医科大学健康保険組合会館において開催されました。当日は43人の参加者がありました。本会は、宮田心臓病研究振興基金が共催、石井食品株式会社およびNPO法人イムクルスの協賛で行われました。

 
ページトップへ
4. 元気で働くプロジェクト
 

NPOイムクルスが推奨する食品販売について

NPOイムクルスは「生活習慣や食生活指導等の予防医学的な相談事業」の一環として、

石井食品(株)へコンサルタントを行っています。

 
製造・販売会社: 石井食品(株)

注文方法および

お問い合わせ:

   

石井食品(株)へ電話、FAX、インターネットでご連絡下さい。

電話 0120-35-0558(フリーダイヤル)

    受付時間 9:00〜17:50 (日・祝日を除く)

FAX 0120-37-0758(フリーダイヤル、24時間受付)

オンラインショップ http://www.directishii.co.jp/

取 扱 商 品:

   

「穀の力、菜の力」シリーズ食品
例えば、玄米もち、五穀ごはん、発芽玄米ごはん、玄米ごはん大豆入り、雑穀パン、人参雑穀パン、ほうれん草雑穀パン等に加えて、季節によって変わりますが、

 ・ひじき煮と野菜煮物(里芋)胡麻だれ

 ・切干大根の甘酢和えと大豆たんぱくと焼野菜の田楽
 ・大豆たんぱくと野菜のそぼろ煮と焼茄子トマト味噌だれ
 ・野菜トマト煮と野菜蒸し煮
 ・コーンピーマンと茄子と大豆のトマト煮
 ・カレー炒り豆腐と野菜煮物
 ・焼茄子のくずし煮と焼野菜カレー味噌だれ
 ・大豆の酢味噌和えと大豆たんぱくの肉じゃが風煮
 ・きんぴらと高野豆腐の和風あんかけ


等を扱っております。

なお、東京女子医科大学病院の総合外来センター内1階売店でも「五穀ごはん、発芽玄米ごはん、玄米赤飯、玄米がゆ」の販売を取り扱っております。
ページトップへ

 


Copyrights © 2004 NPO Internatinal Molecular and Cellular Research for Total Health