自分の知らないところで、何の連絡もなく、突如「会計に不正がある」かのようなチラシを連合会の会議の席上で配布されたとして、皆さん
はどう感じるだろうか?
こうしたありえないことが実際行われた。正に冤罪である。
現青山社協の会長が、前の青山社協の会計で領収書がないものが「180万円ほどある」と詳しい明細も提示してないチラシを、平成24年
11月10日の連合会の席上で配布した。
下記の平成23年の青山社協会計報告を参考に見ていただきたい。平成19年度から23年度まで180万円も不正があれば、活動が成り立
たないだろう。大きなお金の動きは、歳末助け合い募金や市社協への上納金、敬老会ぐらいである。また、各事業ごとに、細かく分けて計上
している。
平成23年度青山社協/会計報告・予算編成方針
チラシが配布されたこの時期は、平成23年度青山学区自治連合会長の不正会計事件の対応を連合会で話し合っていた時のようだ。
まるで、実際にあった不正会計事件の話題をそらそうとしているかのような対応であった。
配布前に、当事者に事前の問い合わせは、全くなかった。
詳しい明細も記載されてなく、いつの分の何がどうないかが書かれていない。
当たり前のことだが、引き継ぎ時点で出納帳や通帳を渡している。明細の提示もなくどう調べられるのか?
下記は、昨年の4月30日に平成23年度青山社協から、現在の青山社協へ引き継ぎした資料である。
引き継ぎ資料を受け取り、活動内容を引き継ぐことを、現青山社協会長が署名(引き継ぎ資料③)した。
しかし、実際は、活動内容は引き継がれていないし、予算も勝手に変えている。
引き継ぎ資料①
引き継ぎ資料②
引き継ぎ資料③
通帳も手元にないので調べようがない。確認作業の日にちを決めてほしいと伝えたが、青山社協の会長は音信不通。
連絡がなく対応出来ない状況を、連合会の全自治会長宛に何度か報告メールをした(記録済み)。
青山社協の会長は、連合会の席上で「前青山社協の会計に不正がある」と発言し、「裁判所で会おう」と高らかに笑顔で立ち去ったにも関わ
らず、その後、「不正があるとは言っていない。領収書がないと言っている」と繰り返し、何の領収書がどうないかは明確に答えず、逃
げるのみ。全自治会長がこのような言動を見ている。
また、当初のチラシでは、平成19年から平成23年までの領収書がないと言ってたが、後から19年度だけと変遷。
都合により、訴えが変わるという驚きの状況。
19年度については、担当者より添付説明資料もつけて回答。
その後、全自治会長経由で、現青山社協会長へ再度メール(2月27日、3月8日)をしたが、当人から全く連絡がない。
それにもかかわらず、総会でまたもや「180万円の領収書がない」と不正があったかのような印象づける発言を繰り返した。
これが福祉に携わる者の言動だろうか?
もっと驚くのは、連合会会議に皆勤賞のように傍聴に現れ、平成23年度連合会長の不正会計事件の全容解明を止めていた70~80歳代の一部のご老人たちが、この件に関しては、全く無視である。
警察にも受理され、事実あった不正会計事件を庇い、冤罪にされそうな事件には無関心。
ご老人たちが、町内で配布したチラシの内容と違っているのではないか。
ここまで、前青山社協の会計の追及に情熱を持っている現青山社協会長であるが、人推協の会長時代はどのような会計処理をされていたのだ
ろうか。
会計形態は変わっていないので、平成24年度の人推協の総会資料を元に、次はじっくり解説しよう。
さあ、影でおかしな動きをし続けた人たちの隠されていた事実をどんどん発信しよう。
デマには、真実を!
一連の流れを見れば、医療観察病棟建設計画も、止めることが出来たはずなのに、なぜ止められなかったのかがよくわかる。