PR:
宮崎 ミニマム完璧ボディー「テーマは勇気・感動・KO」
プロボクシング WBA世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦 王者・宮崎亮―カルロス・ベラルデ (5月8日 大阪・ボディメーカースタジアム)
調印式を終えポーズをとる宮崎亮(左)とベラルデ
Photo By スポニチ |
減量が最大の難関と言われた宮崎は、リミットの47.6キロで一発パス。両拳を掲げてポーズを決めた。
「ホッとしました。これをクリアしないと、リングに上がれませんから」。計量後すぐに経口補水液などで、渇きを癒やすと「テーマは勇気・感動・KOです。見ている人に勇気と感動を与えたい」と闘志をあらわにした。よほど調子が良いのか、対戦相手のベラルデには「幼児体形で脂肪がまだ残っている。ボディーを突きます」と言いたい放題。今後は階級を上げる予定で、ミニマム級の“卒業試合”を悔いのないものにする覚悟だ。
[ 2013年5月8日 06:00 ]
- Webtools & Bookmarks
- Tweet
注目アイテム
ニュース
- 井岡 内山超えの鮮烈KO劇だ!「毎回狙っていく」 [ 5月8日 ]
- 宮崎 ミニマム完璧ボディー「テーマは勇気・感動・KO」 [ 5月8日 ]
- 内山にスーパーベルト WBAがV7高評価 [ 5月8日 ]
- 内山 視聴率自己最高の9・3%「うれしい」 [ 5月8日 ]