バナジウム天然水の選び方
「バナジウム天然水の選び方」
・バナジウムの含有量は50、90、130、150等の種類がありますが、100以上あれば充分です。それよりも重要なことは、富士山天然水の特徴である濾過の進み具合です。
・硬度は30以下が良いでしょう。良く濾過された水は飲み易く吸収も良く微量ミネラル(生体ミネラル)も体内へ取り込まれ易くなります。
・ナトリウムの含有量は少な目ものを選びましょう。多いと血圧に悪影響を及ぼします。
・pH値は8〜8.5位は良いでしょう。人間の体内はpH7.4(弱アルカリ)に保たれています。通常は食べ物によって酸性になることはありませんが、病気により酸性に傾向することがあります。アルカリ食品を摂取して体への負担を軽減しましょう。
次の表はペットボトルに記載されている成分表です。これである程度の良し悪しは判りますので、参考にして下さい。
また、殺菌処理の方法により味わいが変わります。
・非加熱処理―
口あたり:少し当たる感じがします。
喉越し:ガツンとした喉越しになります。
賞味期限:約6ヶ月〜1年
・加熱処理―
口あたり:柔らかです。
喉越し:滑らかになります。
賞味期限:2年以上
80%以上の方は加熱処理の水を好みます。
・加熱/非加熱の見分け方(向かって左が加熱用、右が非加熱用)