この文書は、Acrobat 9 の基本的な使用方法を分かりやすく図解した内容となっています。
Acrobat 9 では、TouchUp テキストツールやタイプライターツール、テキストボックスツール、ノート注釈ツールなど、さまざまな方法で、既存の PDF ファイルにテキストを入力することができます。
既存の PDF ファイル内のテキストを変更する場合、TouchUp テキストツールを使用します。
Acrobat で PDF ファイルを開きます。
この文書は、Acrobat 9 の基本的な使用方法を分かりやすく図解した内容となっています。
Acrobat 9 では、TouchUp テキストツールやタイプライターツール、テキストボックスツール、ノート注釈ツールなど、さまざまな方法で、既存の PDF ファイルにテキストを入力することができます。
既存の PDF ファイル内のテキストを変更する場合、TouchUp テキストツールを使用します。
Acrobat で PDF ファイルを開きます。
フォントに関する警告 |
TouchUp テキストツールの使用時に「元のフォントを利用できないので、編集用の代替フォントを使用します。」という警告が表示されることがあります。この場合、TouchUp テキストツールの使用により、フォント情報が変更される可能性があります。文書内のテキストを大幅に変更する場合などは、Acrobat 上での修正ではなく、書き出し元の文書を編集することをお勧めします。 |
タイプライターツールバー
タイプライターツールバーを使用して、フォントや文字色、文字のサイズなどを変更することができます。タイプライターツールを表示するには、[ツール] メニューの [タイプライター] をポイントし、[タイプライターツールバーを表示] をクリックします。
引き出し線ツール
引き出し線ツールを使用することで、文書内の特定の領域を指し示す、わかりやすい注釈を作成することができます。引き出し線ツールを使用するには、[ツール] メニューの [注釈] をポイントし、[引き出し線ツール] をクリックします。指し示す目的の箇所からドラッグ&ドロップすることで、引き出し線ツールによるテキストボックスの入力ができます。
プロパティバー
プロパティバーを使用して、注釈のスタイルを変更することができます。プロパティバーを表示するには、[表示] メニューの [ツールバー] をポイントし、[プロパティバー] をクリックします。