バンガードは比較的新しいメーカーなのでベルボンなどに比べると知名度は低いですが、後発ならでは意欲的な製品を作製しています。

Velbon社製の三脚は2本を所有しています。

本品は自由雲台のBBH300とオプションであるカバーが含まていますが、この自由雲台は水平位置を瞬時にとれる非常に優れて機構を持っています。

重量は4キロ近くありますが、搭載できる機材は16キロまでOKなので超望遠レンズでの使用もでき、ハイアマチュアにも十二分に使用に耐えられる作りです。

ボーナスとしてキャリーバックが付属になっていますのでとてもお得感がある商品です。

また使い始めなのでこれから様々な場面で使用していきたいと思います。
使用しながら気づいた点がありましたら、その都度アップしていきます。

これまでゼロハリとリモワのアタッシュケースを使ってきました。

ゼロハリは重く、リモワは持ち姿勢から開閉できない、また肩掛けストラップの留め具が重量と経年で変形することがある…という不満点がありました。

ゼロハリもACE社になってから新しいデザインの品が登場してきましたが、本品もそうした新デザインのノートパソコン用アタッシュケースです。

既に製産完了製品なので興味のある方は早めにゲットしておくことお薦めします。

ポリカーボネイト製なのでとても軽いです。
ポリカーボネイト製のアタッシュケースは軽いという利点がありますが、柔軟な素材なのでファスナー式になってしまいワンタッチで開閉が出来ないという欠点もあります。
また、ゼロハリのアルミケースは暴風雨でも雨水が内部へ入り込むことはありませんが、ファスナー式の場合にはファスナー部分から染みこむことがあります。

リモワ社の場合はそれを解消するために金属製のフレームを内側に入れてワンタッチ開閉が出来るようにしていますが、金属部分がある為にポリカーボネイト本来の軽いという特徴が損なわれています。（リモワのポリアタッシュは10kg以上あります。）

本品もファスナー式ですが、左右についている持ち手の部分がマグネットで閉じられるので短距離での持ち運びはファスナーを閉めなくても大丈夫です。
内部にはノートパソコンやタブレットを裸のままで収納しても大丈夫なようなクッションがついており、肩掛け用のストラップも付属しています。

上記3つの特徴、マグネット式持ち手、内部クッション、肩掛けストラップは新型モデルでは採用されていません。

持ったままの状態で荷物を取り出せる仕様になっていることもリモワ社等のアタッシュケースより気に入っています。

ただ、広げた場合の左右の支えになっているのはメッシュ部分がある布製なので耐久性に少々不安はあります。

デザインは丸みがあってソフトなイメージなので
ビジネスでもプライベートでも使用できるでしょう。

今のところ一番お気に入りのアタッシュケースです。

きも可愛いというのありますが、本当に不気味なゲームです。

チョンマゲ風の髪型の善良なるパンダが自分の子供を悪人忍者へ体当たりさせて倒すゲームです。
システムはアングリーバードと全く同じなので新鮮味はゼロの上に、画面が拡大できないなど劣る点もあります。

気持ち悪いのは子供パンダ投げられた際の断末魔ともいえる叫び声と敵が日本人である忍者であること。
アングリーバードは自分がぶつかって行くのに対して、子供を投げるのはどうかと…。
そして、標的が忍者＝日本人というのも怖いです。
標的は動かないのですから忍者である必要もありません。

日本が舞台という設定ですがどうみても場面は中国だし、BGMも中国風。

面白くない上に気持ち悪いという珍ゲームでした。

映画好きな方でもし本作を観賞したことがない方は是非観てください！（安いですし。）

監督としての一般の評価はワイラー、デミル、フォード、リーンや黒澤などに比べようもなく低いですが…
個人的には彼らに並ぶ巨匠だと思います。

実際、レオーネは貧しいイタリア映画界にありながらデヴィット・リーンのような大作を作りたいという野望を持っていました。

その夢を体現するが如く、彼の作品は作られるごとに規模が大きくなっていきます。

レオーネ作品の見所は映像美、そして演出としての間のとり方です。

描かれる人間像は生臭く、清潔感はなくても、画面の構図はどこの場面で止めてプリントアウトしてもポストカードになるほど美しい！
レオーネ作品ほどどの場面でも構図が美しい作品は珍しいのではないでしょうか？

イタリアの映画監督、セルジオ・レオーネは生涯で7作品しか撮影していません。
その内の6作品は多くの人が聞いたことがある、又は観たことがものです。
僅か7作品で後世にこれだけ強烈な影響を与えた監督は他にはいません。

そして、彼がいなければ映画界で成功しなかっただろう著名人には、クリント・イーストウッド、リーバン・クリーフ、ジェニファー・コネリー、そして彼の小学校の同級生である作曲家エンニオ・モリコーネなどが挙げられます。

レオーネは当時イタリアで興行成績のみを目的に低級予算で製作されていたイタリア製西部劇を大作に昇華させました。

本作品には語ることが山ほどあります。

演出として自然音のBGMとしての活用、
アメリカンドリームと挫折、世代を生み出す強き母像、移りゆく時代、生い立ちと人格は異なること、そして全ての飲み込む時代の流れと人生の終焉。

ハリウッド的な娯楽作品ではなく、観る者にメッセージを伝えてくれる後世まで残る作品です。

デジタルリマスター＆ブルーレイで吹き替えはそのままで再販して欲しい！と強く願います。

往年の名作ゲームの画面が出て、そのゲーム名を選択肢から選ぶゲームです。
時間制限内にどれだけ回答できるか、間違えずに回答できるかがポイントとなります。

懐かしいゲームがありますが、1ゲームにつき1画面なので何回かプレイすると知らないゲームでも回答出来てしまいます。
スマートフォンに適した画面なのでKindleなどでプレイすると正直ショボイです。

2-3回プレイして飽きてしまいました。

正直、驚いています。
購入価格は982円でしたが価格に見合わない高品質です！

パソコンでの使用ではなくCDデッキにつないで音楽用のスピーカーにするために購入したので、値段が安い分ダメもとかと思いましたが音質には満足できます！
何でこれほど良い音がするのか？不思議なくらいです。

出力も大きく十分で広い部屋で使用しても十分な音量を確保できます。
また、両スピーカー共に背面に余分なコードを収納できる作りなので余ったコードがだらしなく垂れることもありません。

電源はUSBなので基本はPCからの供給ですが、通常電源でUSBを使えるアダプターを別途用意すればコンセントでも使用できます。
大きなACアダプターもないのでスッキリしています。

ボリュームは40％ほどで十分な音量でそれ以上に音を上げると音割れを起こします。(こんなにボリュームの幅は必要ないでしょう。)

性能が良い上に…保証期間は2年もあります！！

LOGICOOLさんは元がとれるのかな？と心配にさえなります。

尚、スピーカーのコーン部分はモロ出しなのでその部分の扱いには注意が必要です。
少し高くても良いのでカバーがあったら良かったです。

年4回発行(1,4,7,10月)の季刊誌"ねこ"。

よく下町散歩といった雑誌や番組はありますが、本誌は"猫街散歩"といった趣の冊子です。
こうした雑誌にはやたらと企業広告が入るものもありますが、本誌には広告は最低限でお品も良いです。
全98ページがフルカラー、紙質も良く、作り手の愛情を感じます。
雑誌写真集のようになっています。

今回は横浜が舞台です。飼い猫、店猫から野良猫まで様々な猫写真が掲載されていて見ているだけで心が癒されます。
街散歩の本を読むとその街へ行ったかのようなちょっとした疑似体験が出来ますが、本誌も横浜の街を散歩しながら猫ウォッチングをしている気分です。
海外の猫では台湾台北が舞台です。

毎回思うのですが、本誌の猫写真は撮影がとても上手です。
猫は気ままなので飼い猫でもベストショットは難しいですが、本誌では野良ちゃんにいたるまでモデルのような写り具合！
カメラマンさんが凄く上手なのでしょう。

今回の目玉は"特別ふろくのねこポーチ"でしょう。

ショッピングモールのような空間に猫が52匹も所狭しと描き込まれています。
キャットタワーなどある不思議空間で、手描きのイラストはとても可愛いです。
綿100％、240×14センチで、マチは2センチほどあり、ストラップ部分もしっかりとした作り。
ファスナー部分は赤で本体の白と良い合っています。

付録だけで本誌価格くらいの価値はあるでしょう。

次号も楽しみです。

油を一切使わずに、内部を高温の熱風を循環させることにより揚げ物料理を作ってしまう電気フライヤー。
油を使わないのでヘルシーですが、それだけでなく食材内部の油も出てくるのでより低カロリーに仕上がります。

家庭での火災で一番多いのはコンロ周りからの出火です。
旧型のガスコンロのグリルや天麩羅油からの出火が多いので、本品ではそうした事故を0にすることが出来ます。

当然、油の飛びはねによる火傷やコンロ周りの油汚れもありません。
低カロリーの揚げ物を食べたい。安全かつ簡単に失敗のない揚げ物をしたい。油料理の後処理やキッチンが汚れるのがイヤ！という方にはとても向いています。
高齢者世帯にも良いでしょう。

操作はいたって簡単です。
下ごしらえは従来の通りに"衣"をつけて、後は本体に入れてスイッチを入れるだけです。。
唐揚げなら15分から22分、フライなら12分から16分で揚がる設定ですが、実際にフライドポテトを作ったところ10分くらいで完成しました。
油の温度を気にしたり、火が十分に通っているかに気を配らなくて良いので、本品で揚げ物を作りながら空いた時間で他の作業が出来ます。

以前、シャープ電子レンジ"ヘルシオ"で油を使わないで揚げ物を作りましたが、完成品は実際に油で揚げたものと大きく違ったので、今回も少し心配でしたが、揚がり具合は油を使った揚げ物に近いものがありました。

ただ、実際に油であげたもの方が保温力が高く、味も美味しいです。
本品では油を使っていないので油の余熱で料理が保温されることはなく、冷えるのは早く感じます。

食卓に置いて出来たてを食べる…ということに適しているでしょう。

内径(料理を入れられるスペース)は約18×18×5センチで、料理の大きさにもよりますがメンチやコロッケなら4〜5つくらいでしょうか。
5人家族以上、または沢山食べたいお子さんがいる場合には、1回の調理時間が長いので適していません。

油を使わない分、割安と言われましたが、光熱費は電子レンジと同じくらいの1,450Wなので頻繁にしようすると割高になります。

お手入れは、料理を入れたトレー部分と背面の通気口だけなので簡単です。

本品で一番ネックになのは置き場所でしょう。
28.7×38.4×31.5センチのサイズでお世辞でもコンパクトとは言えません。

一長一短ありますが、あと一品揚げ物料理を添えたい！という場合には大活躍しそうです。
少しだけ揚げるのに油の処理は面倒ですから…。

本体にプリントされている101とは10.1インチのタブレットPCに対応しています…という意味です。

iPad 3nd で使用しています。
これまでは本体に直接カバーを付けていたのですが、ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー TK710 を装着してから裸のまま持ち歩くことになりました。

TK710を使用する場合、背面だけのカバーを装着しても使用する際に厚みが邪魔になりカバーをわざわざ外さないとならないのでどうしても裸での使用になります。

裸で鞄に入れて持ち歩くので衝撃吸収と傷防止の為にケースを探していましたが、本品がジャストサイズでした。

厚みにゆとりがあるので出し入れが簡単ですし、クッションも良いのである程度の衝撃には堪えられます。

丸い持ち手も運搬に便利です。
本品はリバーシブル仕様なので裏地と表面の色を反転することが出来ます。
ただ裏地には101などの文字のプリントはありません。

さわり心地も良く、とても気に入っています。
ただし、"ゴム臭"がとても嫌いな方はご注意下さい。

本品はゴム臭があります。(とっても鼻を近づけないと分からないレベルです。)

ケースのカラーやデザインは多くのあるので自分の好きな品を選ぶことが出来るのは良いですが、香料も決まっているので好きなデザインが好きな香りとは限らないところが難点です。

ケースの左右に香料のパーツをはめ込み、車のエアー吹き出し口にセットする簡単設計ですが、香水が盛んなイタリア製だけあって匂いは強いです。
はじめはあまりに匂いが強かったので、香料は左右に入れずに片側だけにしました。
片側だけにすると匂いの強さは緩和されますし、1つは予備にできるのでもちは2倍になります。

オススメとしては販売店などで匂いを確認してから購入されることでしょう。
匂いが合わないと折角購入しても無駄になってしまう可能性もあります。