2013年05月06日
フリーメイソン その11 「フリーメイソンのすべて」より
手元にある本は創元者の出版によるもので、
「フリーメイソンのすべて」というタイトルがついている。
(W・カール・マクナルティ著、武井魔利訳)
残念ながらこの本にメイソンのすべては書かれていない、
ただ、数多くのメイソンに関わる写真が掲載されている。
その豊富さにおいては、
国内でフリーメイソンについて書かれた本の中では最高のものであろう。
スコティッシュ・ライト(スコットランド儀礼)系のロッジにおける集合写真が出ている。
古代ユダヤのソロモン王を中心に、全員が当時のユダヤ人の衣装を見につけて紛争し、
儀式を行っていたようだ。
まるでアラジンやアリババと40人の盗賊たちの記念撮影みたいだ。
(実際に似たようなものだと思うが)
zazzaleというサイトで、同じ写真がポスターとして売られている。
アングロサクソンロッジ1902年

また、この本にはジョージ・ワシントン・ナショナル・メソニック・メモリアルで行われた壮大な式典の模様を写した写真も掲載されている。

この写真を見ると、メイソンがどれほどアメリカにおいて力を有しているかが伺える。
残念ながらこちらの方は写真がネットには掲載されていない。
(この写真を見て、この本の購入を決めたのだが、安サラリーマンの財布にはちょと堪える5,000円近い値段だった。まあ、国書刊行会が出すクロウリー等の本と比較したら、安い気もするが)
英語圏フリーメイソンの中心地、イングランド連合グランドロッジの写真

ヨーク・ライト(ヨーク儀礼)のチャプター(支部)の記念バッジ。
しっかりとユダヤ=イスラエルのシンボルであるダビデの星が中心に描かれている。
フリーメイソンがユダヤ人の世界王国作りに貢献したことは言うまでもない。
フリーメイソンの儀礼はユダヤ教神秘主義カバラに則っている。

マスターメイソン(親方)の参入儀礼で使われる薄気味悪いトレーシングシート。
参入者はこの上に横たわり、
メイソンに関する上位の知識を与えられる。
図にあるように、個人としての魂が悪魔の霊と一体化され、
その結合は永遠に解かれることはないーと言われている。

ロイヤル・アーク・マリナー・ロッジのペンダント、
アークはユダヤの契約の箱を意味するだけではなく、
(ノアの)方舟、すなわち神との約束を意味する。
方舟の上でオシリスの眼が世界を監視している。
聖書の神は人類を滅ぼすために大洪水を起こした。
最近の研究で、大洪水とは大戦争のことであるという証拠がいくつも見つかっている。

アメリカ連邦議会議事堂の定礎式をフリーメイソンの正装で執り行う初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントン。

シークレット・モニター結社の徴章。
二代目ユダヤ王ダビデと、その敵である初代サウル王の息子、ヨナタンとの友情を基盤とする結社だという。兄弟愛と真の友情を説くとする。
親子よりメイソンの友情が優先されるという良い一例。

科学者とメイソンという両方の立場を示すコンパスを手に仕事を行うジェイムス・ワット。
ジェイムスはユダヤ人ヤコブの現代名。

フリーメイソンのロッジの床はなぜ白と黒の市松模様なのか、
それは人間の生と死を現している。
「人間は死を受け入れなければならない」
という彼らの基本的な信条を現している。

こちらは、おまけ。
同じく創元社出版したリュック・フォンティーヌ著、お馴染み吉村正和監修の本「フリーメイソン」から、イギリス王エドワード7世の息子アルバート・ビクター、
王位継承権は父に継ぐ位置にあったが、肺炎で死亡し、弟が父の後を継いだ。
どこから見ても白人には見えない。
中東系ユダヤ人、または黒人系かもしれない。
メイソンの正装で父とともに写真に写っている。
なぜイギリス王が中東系なのか、という良い例のひとつ。
現在のタイ王室が中国系華僑に乗っ取られている様に、
外国から来た王様は、国民の幸福に関心を持たなくなり、
無慈悲な侵略戦争も躊躇しないであろう。

「フリーメイソンのすべて」というタイトルがついている。
(W・カール・マクナルティ著、武井魔利訳)
残念ながらこの本にメイソンのすべては書かれていない、
ただ、数多くのメイソンに関わる写真が掲載されている。
その豊富さにおいては、
国内でフリーメイソンについて書かれた本の中では最高のものであろう。
スコティッシュ・ライト(スコットランド儀礼)系のロッジにおける集合写真が出ている。
古代ユダヤのソロモン王を中心に、全員が当時のユダヤ人の衣装を見につけて紛争し、
儀式を行っていたようだ。
まるでアラジンやアリババと40人の盗賊たちの記念撮影みたいだ。
(実際に似たようなものだと思うが)
zazzaleというサイトで、同じ写真がポスターとして売られている。
アングロサクソンロッジ1902年
また、この本にはジョージ・ワシントン・ナショナル・メソニック・メモリアルで行われた壮大な式典の模様を写した写真も掲載されている。
この写真を見ると、メイソンがどれほどアメリカにおいて力を有しているかが伺える。
残念ながらこちらの方は写真がネットには掲載されていない。
(この写真を見て、この本の購入を決めたのだが、安サラリーマンの財布にはちょと堪える5,000円近い値段だった。まあ、国書刊行会が出すクロウリー等の本と比較したら、安い気もするが)
英語圏フリーメイソンの中心地、イングランド連合グランドロッジの写真
ヨーク・ライト(ヨーク儀礼)のチャプター(支部)の記念バッジ。
しっかりとユダヤ=イスラエルのシンボルであるダビデの星が中心に描かれている。
フリーメイソンがユダヤ人の世界王国作りに貢献したことは言うまでもない。
フリーメイソンの儀礼はユダヤ教神秘主義カバラに則っている。
マスターメイソン(親方)の参入儀礼で使われる薄気味悪いトレーシングシート。
参入者はこの上に横たわり、
メイソンに関する上位の知識を与えられる。
図にあるように、個人としての魂が悪魔の霊と一体化され、
その結合は永遠に解かれることはないーと言われている。
ロイヤル・アーク・マリナー・ロッジのペンダント、
アークはユダヤの契約の箱を意味するだけではなく、
(ノアの)方舟、すなわち神との約束を意味する。
方舟の上でオシリスの眼が世界を監視している。
聖書の神は人類を滅ぼすために大洪水を起こした。
最近の研究で、大洪水とは大戦争のことであるという証拠がいくつも見つかっている。
アメリカ連邦議会議事堂の定礎式をフリーメイソンの正装で執り行う初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントン。
シークレット・モニター結社の徴章。
二代目ユダヤ王ダビデと、その敵である初代サウル王の息子、ヨナタンとの友情を基盤とする結社だという。兄弟愛と真の友情を説くとする。
親子よりメイソンの友情が優先されるという良い一例。
科学者とメイソンという両方の立場を示すコンパスを手に仕事を行うジェイムス・ワット。
ジェイムスはユダヤ人ヤコブの現代名。
フリーメイソンのロッジの床はなぜ白と黒の市松模様なのか、
それは人間の生と死を現している。
「人間は死を受け入れなければならない」
という彼らの基本的な信条を現している。
こちらは、おまけ。
同じく創元社出版したリュック・フォンティーヌ著、お馴染み吉村正和監修の本「フリーメイソン」から、イギリス王エドワード7世の息子アルバート・ビクター、
王位継承権は父に継ぐ位置にあったが、肺炎で死亡し、弟が父の後を継いだ。
どこから見ても白人には見えない。
中東系ユダヤ人、または黒人系かもしれない。
メイソンの正装で父とともに写真に写っている。
なぜイギリス王が中東系なのか、という良い例のひとつ。
現在のタイ王室が中国系華僑に乗っ取られている様に、
外国から来た王様は、国民の幸福に関心を持たなくなり、
無慈悲な侵略戦争も躊躇しないであろう。
戦争の夜明け
何だが、このGW期間はフリーメイソン問題中心の陰謀論ブログみたくなってきた。
お前はバリバリの陰謀論者だろ!と思っている人も大勢いることでしょうが、私は陰謀論者ではありません。強いて言うなら史実に基づいた宗教を中心とした歴史研究家だと思っています。
この世界からなぜ戦争がなくならないのか?
といい世界最大の謎を解明するためには、
私のように陰謀論から歴史、宗教、哲学などの研究を突き詰めていかなければなりません。
これが発展して学問として確立されたとき、
人類は戦争から開放される日を迎えます。
そのためには、人類が聖書を否定しなければなりません。
誰もが聖書を多少とも学び、
聖書の間違いに気づく必要があります。
次に、哲学が生命を否定しているということを知る必要があります。
メイソンも政治家も事あるごとに「哲学」を口にしますが、
生命を否定する学問をなぜ彼らが称賛するのか、
少し考えるだけで結論は見えてくるはずです。
実際、私は哲学を深く研究したわけではありません。
プラトンを始めとする哲学者の本を10冊ほど読んだくらいです。
その中に哲学の基本的な考え方はすべて書かれているので、
それ以上読む必要がないからです。
私は哲学を「推進」する立場にあるわけではないので。
その中、プラトンの「国家」だけでいいので読んでほしいと思います。
この本の中にプラトンの考え方がぎっしりと詰まっています。
そして、戦争はなぜ起きるのか0−
という私のブログのタイトルの謎が解ける鍵も数多く含まれています。
国家は、大戦争を起こすために、
国民をどのように思想教育してゆくか、
という政治上の最大の課題の解決を目指して書かれた書物であり、
古代の密儀が扱っていた問題から宗教色を剥ぎ取ったものでした。
現代ではそのプラトンの理論は大学でも学べますし、
実践の場として政治家ー
という仕事があるわけです。
また、相変わらず宗教と言う、
一見、神秘的?なベールをかけて、
人殺しを躊躇する人間たちを、
覚醒させるという口実によって、
人殺しを勧める宗教が存在しています。
私はこつこつとその謎の解明に務めてきましたが、
こうして皆さんにお伝えする機会を得たことはたいへん喜ばしいことです。
どうか私が伝えている政治=哲学=宗教が、
戦争を引き起こしているという事実を、
貴方のできる範囲で伝えて行っていただきたいものです。
※私の住む北海道は、まだ冬が続いているような感じです。
帯広では雪が積もり、桜は全然咲いていません。
ストーブもずっとつけっぱなしです。
それに加え、JR北海道ではまた列車が煙を出しました。
JR北海道ではこうした事故が連発しています。
他のJRではおきていないし、
気温も非常に低いのになぜでしょうか?
警察が整備関係者と運転関係者
特に経営陣と対立している組合県警者を徹底的に調べるべきでしょう。
あの石勝線のトンネル事故に対応した乗務員を含めッ調べるべきです。
必ず事故に関わった人物はその中にいるはずです。
偶然の事故がこれほど続くわけはありえません。
今までもなかったし、
さんざん事故が起きて注意しているはずなのですから。
人命を与る組織に工作員がいることは許されません。
絶対に犯人を突き止め、逮捕するー
という気概が、JRにも警察にも必要です。
大事故を引き起こす前に。
その元を絶たなければなりません。
そして、もっと重要な政界からも、
戦争の夜明けがやって来る前に・・・
お前はバリバリの陰謀論者だろ!と思っている人も大勢いることでしょうが、私は陰謀論者ではありません。強いて言うなら史実に基づいた宗教を中心とした歴史研究家だと思っています。
この世界からなぜ戦争がなくならないのか?
といい世界最大の謎を解明するためには、
私のように陰謀論から歴史、宗教、哲学などの研究を突き詰めていかなければなりません。
これが発展して学問として確立されたとき、
人類は戦争から開放される日を迎えます。
そのためには、人類が聖書を否定しなければなりません。
誰もが聖書を多少とも学び、
聖書の間違いに気づく必要があります。
次に、哲学が生命を否定しているということを知る必要があります。
メイソンも政治家も事あるごとに「哲学」を口にしますが、
生命を否定する学問をなぜ彼らが称賛するのか、
少し考えるだけで結論は見えてくるはずです。
実際、私は哲学を深く研究したわけではありません。
プラトンを始めとする哲学者の本を10冊ほど読んだくらいです。
その中に哲学の基本的な考え方はすべて書かれているので、
それ以上読む必要がないからです。
私は哲学を「推進」する立場にあるわけではないので。
その中、プラトンの「国家」だけでいいので読んでほしいと思います。
この本の中にプラトンの考え方がぎっしりと詰まっています。
そして、戦争はなぜ起きるのか0−
という私のブログのタイトルの謎が解ける鍵も数多く含まれています。
国家は、大戦争を起こすために、
国民をどのように思想教育してゆくか、
という政治上の最大の課題の解決を目指して書かれた書物であり、
古代の密儀が扱っていた問題から宗教色を剥ぎ取ったものでした。
現代ではそのプラトンの理論は大学でも学べますし、
実践の場として政治家ー
という仕事があるわけです。
また、相変わらず宗教と言う、
一見、神秘的?なベールをかけて、
人殺しを躊躇する人間たちを、
覚醒させるという口実によって、
人殺しを勧める宗教が存在しています。
私はこつこつとその謎の解明に務めてきましたが、
こうして皆さんにお伝えする機会を得たことはたいへん喜ばしいことです。
どうか私が伝えている政治=哲学=宗教が、
戦争を引き起こしているという事実を、
貴方のできる範囲で伝えて行っていただきたいものです。
※私の住む北海道は、まだ冬が続いているような感じです。
帯広では雪が積もり、桜は全然咲いていません。
ストーブもずっとつけっぱなしです。
それに加え、JR北海道ではまた列車が煙を出しました。
JR北海道ではこうした事故が連発しています。
他のJRではおきていないし、
気温も非常に低いのになぜでしょうか?
警察が整備関係者と運転関係者
特に経営陣と対立している組合県警者を徹底的に調べるべきでしょう。
あの石勝線のトンネル事故に対応した乗務員を含めッ調べるべきです。
必ず事故に関わった人物はその中にいるはずです。
偶然の事故がこれほど続くわけはありえません。
今までもなかったし、
さんざん事故が起きて注意しているはずなのですから。
人命を与る組織に工作員がいることは許されません。
絶対に犯人を突き止め、逮捕するー
という気概が、JRにも警察にも必要です。
大事故を引き起こす前に。
その元を絶たなければなりません。
そして、もっと重要な政界からも、
戦争の夜明けがやって来る前に・・・
フリーメイソンとは その10 悪魔の黙示録
このところ政治的キーワードより、
ただ「フリーメイソン」または「フリーメイソン都市伝説」でアクセスしてくる人が増えたため、
この機会にフリーメイソンついて書いたみた。
ただ、GWの休暇を利用して書いただけなので、
私の伝えたいことの十分の一も書けていないと思う。
一般的にフリーメイソンについて書かれた本、あるいはブログは、
ただ「陰謀論」に焦点をあてて書いているように思える。
テレビの番組もフリーメイソンといえば都市伝説と決め付ける。
だが、フリーメイソンの組織、そして技はけっして都市伝説などではない。
それは新約聖書「ヨハネの黙録」同様、
神の秘められた計画を遂行する組織なのである。
それは日本のフリーメイソンであると思われる吉村正和も認めている。
であるから、何度かこのブログでも採り上げてきたが、
ヨハネの黙視録に書かれた神の計画、
(すなわち、信者たちが今後成すべ使命=ミッション)
について我々日本人はもっと勉強し、
なぜ現代文明社会が戦争を排除できないのか、
誰が戦争を望み、どのように起こしているのかを知らねばならないのだ。
しかも、他人のブログの受け売りではなく、
自身が調べることによって、
確信を持つことが重要だ。
ヨハネの黙示録などの聖書に書かれた内容は、
かつては明らかにされていなかった。
それは聖職者だけが独占していた知識であった。
聖書どころか、文字が読めない人間がヨーロッパにも溢れていた。
だが、今は違う。
私たちはこの悪魔の思想が書かれた「預言の書」を、
簡単に手に入れ、何が書いてあるか読むことができる。
新薬聖書だけなら、たったの1000円程度で翻訳本が手に入る。
どんな陰謀本を読むより、新約聖書ヨハネの黙示録を読むほうが世界からなぜ戦争がなくならないのか理解できるであろう。
陰謀論は、とうの昔に明らかにされてきた過去の記事の焼き直しばかりで、
フリーメイソンの本質に触れていない。
18世紀、なぜ彼らは世界を破壊する行動に出たのか?
なぜローマ・カトリックに対抗してプロテスタントを作り上げたのか?
その思想、つまり彼らのダイモンの目的とする「赤い玉」、
日本で言えば「日の丸」、
そしてメイソン流に言えば「賢者の石」を、
黄金を生み出すわざとは何を意味するのか分らなければ、
メイソンの行動の真の理由は理解できないはずである。
いかなる陰謀本もそうしたメイソンの本質に触れていないし、
ただ1ドル札に刻まれたメイソンの目などを取り扱っているだけである。
それではメイソンが知られても別に困らない、
上辺ばかりが書かれた本になってしまう。
メイソンの源流はどこにあるのか、
なぜ彼には秘められた行動や、
目的があるのかー
それはなぜ定められ、
どのようにして発動されるのか、
それによって、
我々の時代に何が起こるのかを調べ上げ、
伝えてゆくことこそが、
この悪魔の儀式をこの世から葬り去る、
唯一の方法ではないだろうか。
聖書の悪魔の預言はまだまだ続くが、
疲れて、腰や肩も痛いので、
続きはまた後で書きます。
このような行いを人類に対して働く者が、
神とかキリスト(救世主)と呼ばれていること自体、
穢わらしいし、
こんな悪魔に騙されている人類が情けない。
それもこれも、勉強不足で、
テレにばかり見ている関心のなさが生み出した結果である。
テレビは真の危機から人間の目や耳を遠ざけ、
さらには、人間を戦争へと誘導する政治の道具である。
ゆえに現代科学も魔術の一環として理解されているのだ。
それを知らないのは大衆だけであり、
フリーメイソン等、密教徒たちは十分に理解している。
この日本に地震が起きて。
原発が破壊され、川や海や畑に放射能が撒き散らかされたもの、
この聖書の救世の技に属するものであることが理解できるだろう。
ただ、聖書にはもっと恐ろしいことが書いてある。
人類はユダヤ人と、その僅かな僕以外死滅してしまうのである。
その時、アダムとイヴの楽園がこの地上に戻り、
神とその民の新たな歴史が開始されるのだ。
ハリウッドの映画も、
どれもこれも人類の破滅と、
生き残った僅かな聖徒の物語に満ちている。
すべての映像が彼らの神の計画、
すなわち「アジェンダ」の中にある。
渡辺善美は日本人にあまりはなじみのないアジェンダー
という言葉を使ったのは、
彼らの注意を惹く為であろうが、
あまり正しくなかったであろう。
計画は極秘裏に進めなければならない。
ただ、戦争を始めるまでは渡辺の票も必要となるであろう。
日本と中国、北朝鮮の戦争も聖書の預言によるものである。
この世界の戦争は、
神の計画に刻まれた、巻き物封印されていた、
世々にわたり隠されてきた、魔術の技である。
憲法9条を改定し、
戦争が可能となったとき、
国民の意識は「平和」から「戦争」モードに切り替えられる。
そして預言のとおり、
天から巨大な香炉である核兵器が振って来るであろう。
人類の三分の一、また三分の一、そして三分の一が殺され、
預言のとおり、神の子だけが生き残る。
しっかりと彼らは安全な場所から計画を遂行するであろう。
核兵器の落ちない、
バーミューダやカナリア諸島などで戦争とは無縁に過ごしながら、
首相官邸のシェルターに潜む、御使いたちに命令を発すればよいのである。
上位メイソンは地上の王であり、
さらにその上に君臨する隠された階級は神であり、
地上と宇宙の神を目指している、
人間の姿をした、悪魔なのである。
「愛の目的が明らかに示しているのは、女と男よりも高貴なものはないということ。男と女は、神にまで至る」
こう書きながら、モーツアルトは組織によって殺されてしまった。
彼は組織の儀式を大衆に明かしてしまい、
その罪を組織から問われた。
神が殺されるのは彼らの神話によくある話だから驚くに値しないが、
人間は神であるー
と言いながら、都合が悪くなると殺してしまうやり方は、
現代のある国の某宗教団体に似ている。
仲間さえも簡単にポアしてしまうこうした密教徒たちが、
大衆を殺すことを躊躇するわけもない。
人間を殺すことは、密教においては罪ではないのだ。
ブッシュ親子も牧師と会談した直後に戦争を開始した。
牧師は戦争を止めに行ったのではなく、
彼らに神の使命を思い起こさるために訪問していたのだった。
これは聖書の神の、人類に対する深い愛の物語である。
ただ「フリーメイソン」または「フリーメイソン都市伝説」でアクセスしてくる人が増えたため、
この機会にフリーメイソンついて書いたみた。
ただ、GWの休暇を利用して書いただけなので、
私の伝えたいことの十分の一も書けていないと思う。
一般的にフリーメイソンについて書かれた本、あるいはブログは、
ただ「陰謀論」に焦点をあてて書いているように思える。
テレビの番組もフリーメイソンといえば都市伝説と決め付ける。
だが、フリーメイソンの組織、そして技はけっして都市伝説などではない。
それは新約聖書「ヨハネの黙録」同様、
神の秘められた計画を遂行する組織なのである。
それは日本のフリーメイソンであると思われる吉村正和も認めている。
であるから、何度かこのブログでも採り上げてきたが、
ヨハネの黙視録に書かれた神の計画、
(すなわち、信者たちが今後成すべ使命=ミッション)
について我々日本人はもっと勉強し、
なぜ現代文明社会が戦争を排除できないのか、
誰が戦争を望み、どのように起こしているのかを知らねばならないのだ。
しかも、他人のブログの受け売りではなく、
自身が調べることによって、
確信を持つことが重要だ。
ヨハネの黙示録などの聖書に書かれた内容は、
かつては明らかにされていなかった。
それは聖職者だけが独占していた知識であった。
聖書どころか、文字が読めない人間がヨーロッパにも溢れていた。
だが、今は違う。
私たちはこの悪魔の思想が書かれた「預言の書」を、
簡単に手に入れ、何が書いてあるか読むことができる。
新薬聖書だけなら、たったの1000円程度で翻訳本が手に入る。
どんな陰謀本を読むより、新約聖書ヨハネの黙示録を読むほうが世界からなぜ戦争がなくならないのか理解できるであろう。
陰謀論は、とうの昔に明らかにされてきた過去の記事の焼き直しばかりで、
フリーメイソンの本質に触れていない。
18世紀、なぜ彼らは世界を破壊する行動に出たのか?
なぜローマ・カトリックに対抗してプロテスタントを作り上げたのか?
その思想、つまり彼らのダイモンの目的とする「赤い玉」、
日本で言えば「日の丸」、
そしてメイソン流に言えば「賢者の石」を、
黄金を生み出すわざとは何を意味するのか分らなければ、
メイソンの行動の真の理由は理解できないはずである。
いかなる陰謀本もそうしたメイソンの本質に触れていないし、
ただ1ドル札に刻まれたメイソンの目などを取り扱っているだけである。
それではメイソンが知られても別に困らない、
上辺ばかりが書かれた本になってしまう。
メイソンの源流はどこにあるのか、
なぜ彼には秘められた行動や、
目的があるのかー
それはなぜ定められ、
どのようにして発動されるのか、
それによって、
我々の時代に何が起こるのかを調べ上げ、
伝えてゆくことこそが、
この悪魔の儀式をこの世から葬り去る、
唯一の方法ではないだろうか。
新約聖書「ヨハネの黙視録」日本聖書刊行協会より
また、私は、御坐に座っておられる方の右の手に巻物があるのを見た。
それは内側にも外側にも文字が書き記され、
七つの封印で封じられていた。
また私は、ひとるの強い御使いが、
大声でふれ広めて、
「巻き物を開いて、封印を解くにふさわしい者は誰か」と言っているのを見た。
ー中略ー
子羊が封印を解いたとき、天に半時間ばかりの静けさがあった。
それから私は、神の御前に立つ七人の御使いを見た。
彼らに七つのラッパが与えられた。
また、もうひとりの御使いが出てきて、
金の香炉を持って祭壇のところに立った。
彼にたくさんの香が与えられた。
すべての聖徒の祈りとともに、
御坐の前にある金の祭壇の上に捧げるためであった。
香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、
御使いの手から神の御前に立ち上がった。
それから、御使いは、その香炉を取り、
祭壇の火でそれを満たしてから、地に投げつけた。
すると、雷鳴と声とおなずまと地震が起こった。
すると、七つのラッパを持っていた七人の御使いはラッパを吹く用意をした。
第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。
すると、血の混じった雹と火が現れ、地上に投げられた。
そして地上の三分の一が焼け、
木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。
第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。
すると、火の燃えている大きな山のようなものが、
海に投げ込まれた。
そして海の三分の一が血となった。
すると、海の中にいた、いのちあるものの三分の一が死に、
船の三分の一も打ち壊された。
第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。
すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、
川々の三分の一とその水源に落ちた。
この星はにがよもぎと呼ばれ、
川の水の三分の一はにがよもぎのようになった。
水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。
第四の御使いがラッパを吹き鳴らした。
すると、太陽の三分の一と、
月の三分の一と、
星の散文の一とが打たれたので、
三分の一は暗くなり、また夜も同様であった。
また私は見た、一羽の鷲が中天を飛びながら、
大きな声で言うのを聞いた。
「わざわいが来る。わざわいが、わざわいが来る。
地に住む人々に、あと三人の御使いがラッパを吹き鳴らそうとしている」
第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。
すると、私は一つの星が天から落ちるのを見た。
その星には底知れぬ穴を開く鍵が与えられた。
その星が、底知れぬ穴を開くと、
穴から大きな炉のような煙が立ち上り、
太陽も空も、この穴の煙によって暗くなった。
その煙からいなごが出てきた。
彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。
彼らには、地の草やすべての青草や、木にはには害を与えないで、
ただ、額に神の印を押されていない人間だけ害を加えるように言い渡された。
しかし、人間を殺すことだけは許されず、
ただ5ヶ月間の間苦しめることだけが許された。
その与えた苦痛は、さそりが人を刺したときのような苦痛であった。
その期間には、人々は死を求めるが、どうしても見出せず、死の方から逃げてゆくのである。
ー中略ー
第一の災いは過ぎ去った。
見よ。この後になお二つのわざわいが来る。
ー中略ー
「大川ユーフラテスに繋がれている四人の御使いを解き離せ」
すると、定められた時、日、月、年のために用意されていた四人の御使いが、
人類の三分の一を殺すために解き放たれた。
ー中略ー
人類の三分の一は殺された。
ー中略−
第七の御使いがラッパを吹き鳴らした
すると、天に大きな声々が起こって言った。
「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される」
ー中略ー
また、巨大なしるしが天に現れた。
ひとりの女が太陽を着て、
月を足の下に踏み、頭には12の星の冠を被っていた。
この女は、みごもっていたが、
産みの苦しみのために、叫び声を上げた。
また、別のしるしが天から現れた。
見よ、大きな赤い竜である。
七つの頭と十本の角持ち、
その頭には七つの冠を被っていた。
その尾は、天の三分の一を引き寄せると、
それらを地上に投げた。
ー中略ー
また私は、天にもうひとつの巨大な驚くべきしるしを見た。
七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。
神の激しい怒りはこのに窮るのである。
ー中略ー
第一の御使いが出て行き、
蜂を地に向けてぶちまけた。
すると、獣の刻印を受けている人々と、
獣の像を拝む人々にひどい悪性の腫れ物ができた。
第二の御使いが鉢を海にぶちまけた。
すると、海は死者の血のような海になった。
海の命あるものはみな死んだ。
聖書の悪魔の預言はまだまだ続くが、
疲れて、腰や肩も痛いので、
続きはまた後で書きます。
このような行いを人類に対して働く者が、
神とかキリスト(救世主)と呼ばれていること自体、
穢わらしいし、
こんな悪魔に騙されている人類が情けない。
それもこれも、勉強不足で、
テレにばかり見ている関心のなさが生み出した結果である。
テレビは真の危機から人間の目や耳を遠ざけ、
さらには、人間を戦争へと誘導する政治の道具である。
ゆえに現代科学も魔術の一環として理解されているのだ。
それを知らないのは大衆だけであり、
フリーメイソン等、密教徒たちは十分に理解している。
この日本に地震が起きて。
原発が破壊され、川や海や畑に放射能が撒き散らかされたもの、
この聖書の救世の技に属するものであることが理解できるだろう。
ただ、聖書にはもっと恐ろしいことが書いてある。
人類はユダヤ人と、その僅かな僕以外死滅してしまうのである。
その時、アダムとイヴの楽園がこの地上に戻り、
神とその民の新たな歴史が開始されるのだ。
ハリウッドの映画も、
どれもこれも人類の破滅と、
生き残った僅かな聖徒の物語に満ちている。
すべての映像が彼らの神の計画、
すなわち「アジェンダ」の中にある。
渡辺善美は日本人にあまりはなじみのないアジェンダー
という言葉を使ったのは、
彼らの注意を惹く為であろうが、
あまり正しくなかったであろう。
計画は極秘裏に進めなければならない。
ただ、戦争を始めるまでは渡辺の票も必要となるであろう。
日本と中国、北朝鮮の戦争も聖書の預言によるものである。
この世界の戦争は、
神の計画に刻まれた、巻き物封印されていた、
世々にわたり隠されてきた、魔術の技である。
憲法9条を改定し、
戦争が可能となったとき、
国民の意識は「平和」から「戦争」モードに切り替えられる。
そして預言のとおり、
天から巨大な香炉である核兵器が振って来るであろう。
人類の三分の一、また三分の一、そして三分の一が殺され、
預言のとおり、神の子だけが生き残る。
しっかりと彼らは安全な場所から計画を遂行するであろう。
核兵器の落ちない、
バーミューダやカナリア諸島などで戦争とは無縁に過ごしながら、
首相官邸のシェルターに潜む、御使いたちに命令を発すればよいのである。
上位メイソンは地上の王であり、
さらにその上に君臨する隠された階級は神であり、
地上と宇宙の神を目指している、
人間の姿をした、悪魔なのである。
「愛の目的が明らかに示しているのは、女と男よりも高貴なものはないということ。男と女は、神にまで至る」
こう書きながら、モーツアルトは組織によって殺されてしまった。
彼は組織の儀式を大衆に明かしてしまい、
その罪を組織から問われた。
神が殺されるのは彼らの神話によくある話だから驚くに値しないが、
人間は神であるー
と言いながら、都合が悪くなると殺してしまうやり方は、
現代のある国の某宗教団体に似ている。
仲間さえも簡単にポアしてしまうこうした密教徒たちが、
大衆を殺すことを躊躇するわけもない。
人間を殺すことは、密教においては罪ではないのだ。
ブッシュ親子も牧師と会談した直後に戦争を開始した。
牧師は戦争を止めに行ったのではなく、
彼らに神の使命を思い起こさるために訪問していたのだった。
これは聖書の神の、人類に対する深い愛の物語である。
フリーメイソンとは その9 悪魔の代紋△
フリーメイソンは哲学的思考に基づいた計画(錬金術)、
世界の指導者や大衆の霊魂に変化を起こし、
世界を創りかえる魔術師の集団である。
この事実はメイソンの側に立ち、
メイソンの紹介本を複数書いている吉村正和が明言している。
このキリスト教の聖餐という桜メントが意味するものは明らかである。
それはバッコス密儀において、牛が神バッコスの肉体として生きたまま貪り食われ、
生き血が啜られたという儀式に習っているのである。
バッコス(ディオニュソス)の儀式では、信者は神と一体になるため、
神が宿っているとされる牡牛を信者たちが貪り食った。
神との一体化、それは古代エジプトにおけるオシリスの密儀でも同じであった。
日本人は神との一体というよりも、
極楽浄土に住む阿弥陀如来の下へゆくー
と説明したほうが解り易いであろう。
これが人間の魂であるダイモンと神の結合の儀式であることは疑いがない。
この古代の密儀からキリスト教、そしてフリーメイソンに受け継がれた神の計画(秘儀)こそが、
新約聖書の「ヨハネの黙示録」である。
キリスト教は、現在も人を守る良心的な神を崇める宗教だと信じられている。
だが、その真実は古代の密儀を受け継いだ、
ごく少数のエリートたちによる恐怖政治の実現であった。
そしてフリーメイソンが衰えたその教会に変わって登場したのである。
人間の霊魂であるダイモンを操作し、
利用するために。
暴力団には胸に着けるバッジがあり、
その組織の精神を表している。
山口組の有名な山菱、稲川会であれば麦の穂とかである。
このバッジは代紋と呼ばれ、
それを胸に着ける意味は、
組織の命令を心に刻むー
ということを意味するのである。
ーつづくー
世界の指導者や大衆の霊魂に変化を起こし、
世界を創りかえる魔術師の集団である。
この事実はメイソンの側に立ち、
メイソンの紹介本を複数書いている吉村正和が明言している。
以下「フリーメイソンと錬金術」吉村正和著 人文書院より引用
古代魔術や密儀宗教は、ゲニウスあるいはそのギリシャ的な名称であるダイモンの存在を前提として、
人間がいかにしてダイモンに目覚めるか、またどのようにしてダイモンを駆使することができるか、
ダイモンは、主としてキリスト教の影響のもとにデーモンとして長い間貶められてきたという事実があり、その原意を復権させるのはそれほど容易なことではない。
ギリシャ時代において神と人間の中間に位置する存在であり、
テオス(神)の意味領域が確立する以前においては神的存在と理解されていた。
それは予言、魔術、密儀などが機能する前提であり、
精霊、神霊、悪霊、善霊、鬼神などと訳されている(プラトン饗宴)。
ー中略ー
ダイモンが復活するのは、キリスト教の影響が衰え始めて古典古代が見直され、
新たにヘルメス思想・錬金術・魔術・カバラーなどが脚光を浴びる時代、
すなわち16世紀から17世紀にかけてである。
その時代に錬金術は流行の頂点を迎える。
ヨーロッパ錬金術(とくに薔薇十字錬金術)の本質は物質からプネウマを抽出する技術にあると見てよいが、このプネウマはダイモン=の別の表現であり、錬金術と古代密儀宗教との連続性をそこに見出すことができる。
ー中略ー
古密儀宗教は、志願者に試練を課すことによりダイモンに目覚めさせるシステムであった。
ギリシャ・ローマ時代にはさまざまな密儀宗教が行われていたが、その隆盛を背景にしながらそれを集大成する宗教が登場する。
言うまでもなく、その宗教とはキリスト教である。
キリスト教は「、静かで瞑想的な傾向を持つ密儀宗教の影響を強受けながら、さらにそれを昇華する形で独自の典礼を完成させた。
キリスト教における典礼は、洗礼や聖餐など秘蹟(サクラメントウム)と呼ばれる儀式が中心となる。
聖餐は、「私の肉を食べ、私の血を飲む者には永遠の命があり、私は人に終わりの日を知らせるだろう。
私の肉はまことの食べ物、私の血はまことの飲み物である。
私の肉を食べ、私の血を飲む者は私におり、私もまたそのひとにいる
このキリスト教の聖餐という桜メントが意味するものは明らかである。
それはバッコス密儀において、牛が神バッコスの肉体として生きたまま貪り食われ、
生き血が啜られたという儀式に習っているのである。
バッコス(ディオニュソス)の儀式では、信者は神と一体になるため、
神が宿っているとされる牡牛を信者たちが貪り食った。
神との一体化、それは古代エジプトにおけるオシリスの密儀でも同じであった。
日本人は神との一体というよりも、
極楽浄土に住む阿弥陀如来の下へゆくー
と説明したほうが解り易いであろう。
これが人間の魂であるダイモンと神の結合の儀式であることは疑いがない。
「フリーメイソンと錬金術」吉村正和著 人文書院より引用
魔術師は、人間と神との中間に存在するといわれるダイモンに命令することによって、
超自然的な現象を惹き起こすことができる。
密儀宗教は、参入者以外には秘密にされる儀礼を通して、その秘儀を伝授しようとするものであり、
参入者は儀礼を通過することによって最終的に神格を獲得する。
魔術と密儀宗教はともに、宇宙に偏在する神秘的な力の存在を前提として、
人間の神化という課題を実現する古代的な手段であったといえる。
ギリシャにおいてエレウシス密儀・ディオニュソス密儀・オルペウス密という著名な密儀宗教が存在していたが、最も広範囲に行われたのはローマ時代においてである。
ギリシャにおける密儀宗教とともに、エジプト起源のイシス=オシリス密儀やペルシャ起源のミトラス密儀復活しており、魔術ともに広い指示を得ていた。
キリスト教は、こうした古代密儀宗教と魔術の隆盛という背景のもとに登場してくる。
密儀(ミュステリオン)という言葉そのものも、キリスト教的な意味内容を付加されて使用される。
「エフェソ信徒への手紙」においてパウロは、
「キリストによって実現されるこの計画(秘儀)」(三、四)、
あるいは「コロサイの信徒への手紙」において
「神の秘められた計画(秘儀)であるキリスト」(二、二)
「ローマの信徒への手紙」は。
「世々にわたって隠されていた、秘められた計画(秘儀)」が、
「今や現されて、永遠の神の命令のままに、預言者たちの書き物を通して、
信仰の従順に導くため、すべての異邦人に知られるようになった」(十六・二五)と説いている。
「秘められた計画」すなわち「秘儀」とは、
密儀を意味する「ミュステリオン」にほかならず、
古代密儀宗教が意識されていることはいうまでもない。
この古代の密儀からキリスト教、そしてフリーメイソンに受け継がれた神の計画(秘儀)こそが、
新約聖書の「ヨハネの黙示録」である。
ヨハネの黙示録
神のことばとイエス・キリストのあかし
イエス・キリストの黙示。
これは、すぐに起こるはずの事をその僕にたちに示すため、
神がキリストににお与えになったものである。
そしてキリストは、その御使いを遣わして、
これを僕ヨハネにお告げになった。
ヨハネは、神のことばとイエス・キリストのあかし、すなわち、
彼の見たすべての事をあかししした。
この預言の言葉を朗読する者と、
それを聞いて、
そこに書かれている事を心に留める人々は幸いである。
時が近づいているからである。
私ヨハネは、あなたがたの兄弟であり、あなたがたとともにイエスにある苦難と御国と忍耐とにあずかっている者であって、神のことばとイエスのあかしとのゆえに、
パトモスという島にいた。
ー中略ー
人の子のような方が見えた。
その頭と髪の毛は、白い羊のように、
また雪のように白く、
その目は、燃える炎のようであった。
その足は、炉で精錬されて光輝くしんちゅうのようであり、
その声は大水のようであった。
また、右手に七つの星を持ち、
口からは鋭い両刃の剣が出ており、
顔は強く照り輝く太陽のようであった。
それで私は、この方を見たとき、
その足もとに倒れて死者のようになった。
しかし彼は右手を私の上に置いてこう言われた。
私は、最初であり、最後であり、生きている者である。
私は死んだが、見よ、いつまでも生きている。
また死とハデスの鍵を持っている。
そこで、あたまの見た事、今ある事、この後に起こることを書きしるせ。
わたしの右の手の中に見えた七つの星と、
七つの金の燭台について、
その秘められた意味を言えば、
七つの星は七つの御使いたち、
七つの燭台は七つの教会である。
ー中略ー
テアテラの教会への言葉
また、テアテラにある教会の御使いに書き送れ。
燃える炎のような目を持ち、
その足は光り輝くしんちゅうのような、神の子が言われる。
ー略ー
わたしは、この女を病の床に投げ込もう。
また、この女と姦淫を行う者たちも、
この女の行いを離れて悔い改めなければ、
大きな患難の投げ込もう。
また、わたしは、この女の子供たちをを死病によって殺す
こうして全教会は、私が人の思いと心を探る者であることを知るようになる。
ー略ー
勝利を得る者、また最後まで私の技を守る者には、
諸国の民を支配する権威を与えよう。
彼は、鉄の杖をもって土の上の器を打ち砕くようにして彼らを治める。
「新約聖書」日本聖書刊行会より引用
キリスト教は、現在も人を守る良心的な神を崇める宗教だと信じられている。
だが、その真実は古代の密儀を受け継いだ、
ごく少数のエリートたちによる恐怖政治の実現であった。
そしてフリーメイソンが衰えたその教会に変わって登場したのである。
人間の霊魂であるダイモンを操作し、
利用するために。
暴力団には胸に着けるバッジがあり、
その組織の精神を表している。
山口組の有名な山菱、稲川会であれば麦の穂とかである。
このバッジは代紋と呼ばれ、
それを胸に着ける意味は、
組織の命令を心に刻むー
ということを意味するのである。
ーつづくー
フリーメイソンとは その8 フリーメイソンのアジェンダ 「スカイフォール計画」
フリーメイソンの目的は、人間の精神を変貌させることにある。
平凡な人間もこれによって攻撃的な人間へと生まれ変わる。
メイソンは切り取られた粗石を磨いてピラミッドを作り上げることが求められる。
これは個人的には人間の精神を変貌させ、
彼らの計画に使えるよう、善悪という意識を捨てさせる作業であり、
その善悪という意識が精神から完全になくなったとき、
一人前のメイソンとなる。
善悪に捉われないものー
すなわち彼らが言うところの「神」に等しいもの、
神の子に変貌したのだ。
神の子に変貌したメイソンは、
その善悪に捉われない精神を発揮し、
この世で政治や経済を動かしてゆくことになる。
歴代アメリカ大統領もメイソンであったわけだが、
彼らはこの日本の広島、長崎に原爆を落とすことを躊躇しただろうか。
そのアメリカが「北朝鮮が核開発している!」といくら騒いでも、
私にはなんの説得力も持たない。
「それはお前が作って日本人を殺し、そしてお前が世界中にばら撒いたんでしょ」
ということだ。
だが、テレビや新聞はアメリカの意向を受けて大騒ぎする。
その裏には、戦争を望むフリーメイソンの首領が隠れているというわけだ。
ー
人間は肉体と精神、そして魂によってできている。
その考え方は世界的に認められ、
実際、国民を動かすために使われてきた。
つまりすでに証明された事実なのである。
(魂が死後も存続するかどうかは別問題として)
魂という言葉に疑問がある方は、
心であると考えてもらってもいい。
人間は悲しければ泣いたり、
楽しければ笑ったり、
大地震や大爆発が起これ恐怖を感じることだろう。
感情と言っても良いが、
人間は肉体だけではない、
目には見えない精神によって動かされている。
その精神は人によって違う。
よく「精神力がある」などというが、
精神力が弱い人も大勢いる。
また、住む環境によっても人の精神は変わってくる。
たとえば、日本と朝鮮、
日本人は大和魂という言葉を植えつけられ、
外国からの侵入者を排除するだけではなく、
こちらから攻めて朝鮮半島を占領した。
之に対し、朝鮮人が反発するのは当然で、
彼らも朝鮮魂を持って日本からの開放を目指し、
アメリカの力によって日本軍から解放されることができた。
竹島を一例に上げると理解できることだが、
「竹島は日本固有の領土」と言い張る日本に対し、
韓国は「竹島は韓国の領土である」とまったく譲らない。
これもまた、国民の精神、つまりアイデンティティを統一することに一役かっている。
国民が守らなければならない事象を予め用意し、
(領土争い)
契約が切れた暁には、
この問題を両国の政治家とマスコミが大きく取り上げ、
次の戦争の原因とするのだ。
竹島により韓国人の日本人に対する憎しみが増幅され、
従軍慰安婦問題、靖国神社参拝問題でどんどん膨れ上がった悪感情で、
たまりに溜まった不満のガスに誰かが点火するとき、
ついに両国の戦争が開始されるのである。
たとえそれが中国、または北朝鮮でも同じことである。
このように人間の精神や魂の作用を十分に計算し、
人間を戦争へと導く過程を綿密に計算して作り上げる技が、
魔術、または錬金術、そして哲学と呼ばれてきたものである。
これらの術は人間の心を動かし、
結局は肉体を操作し、
人を協力させたり、殺し合わせたりする。
恐るべき悪魔が生み出した術である。
現代で人間の心を動かすには、
テレビを使って映像を見せたり、
有名なコメンテーターにもっともらしいことを言わせればよいのだ。
そして、別に選びたくもないろくでなしのマリオネットばかり政治家として立候補させ、
国を支配させる。
この者共は自分の心からの考えで動いているわけではなく、
心の中に植えつけられた使命や、
過去の日本人に対する憎しみー
といったものを政治を利用して日本人にぶつけている。
石原慎太郎は周辺諸国の感情を逆なでするような言葉ばかりはき、
常に中国や朝鮮人の悪感情を煽っているが、
それが利口な人間のする行いか。
まるでやくざが粋がって街を歩き、「
誰でも彼でも因縁をつけているのと変わりはないではないか。
隣国の人々の怒りを煽って、
何か日本に良いことがあるのか?
結局、石原の言動が戦争を招いたとき、
国民は喜ぶであろうか
石原慎太郎は、いつも「戦争したらいい」と口にしているが、
戦争は人間として正しい行いか?
殺人はこの世で最も悪しき行いであると、
日本の法律にも明記されているではないか!
だが、石原は中国、または朝鮮と戦争を行い、
殺しあえ!と言っている。
それが言葉による魔術であるからだ。
「お前、男だろ。日本男児だろ。だったら男らしく戦えよ!」
石原慎太郎が日本の若者にそう訴えるとき、
若者たちは戦場から逃げることができなくなり、
戦って死ぬだろう。
言葉は強制力を持つものである。
古代の王は言葉によって国民に戦争を強制した。
「言葉は神であった」という聖書の書き込みはそういう意味なのだ。
いま、安倍晋三、石原慎太郎、そして橋下徹ら、
「戦争三人トリオ」の言葉が、
日本人を戦争へと追いやっている。
このように政治家が魔術的言葉によって国民を強制し、
戦争に導く技こそが「古代の魔術」と呼ばれている。
魔術は人間の心を動かし、
人々を戦争に導く技である。
こうしたことから考えると、
安陪晋三、石原慎太郎、橋下徹という日本を代表する政治家達が、
フリーメイソンであるかどうかは解らないが、
少なくとも精神的にはフリーメイソンである!
と結論づけることができるだろう。
最近、鳩山邦夫が兄の鳩山由紀夫元首相が「フリーメイソンだ」と暴露したらしいが、
隠れメイソンは大勢いるだろう。
邦夫は日本の坂本竜馬や伊藤博文はみんなアメリカに渡ってメイソンに面倒を持て貰ったー
と言っている。
また祖父の鳩山内閣の半分がメイソンだったとも。
このように日本にも数多くのフリーメイソンは存在するし、
歴史を変え、日本の戦争と戦争処理を行ってきたわけだ。
今はフリーメイソンだけではなく、
数多くの結社や、ダボスなどのフォーラムがある。
こうした世界的連携により、
アジェンダが定められ、
2001年から実行に移されてきわけだ。
ゴールデンウイークなので、
「007 スカイフォール」のDVDを借りてきた見たが、
ダブル・オー・セブンが、審査官に様々な質問を受ける、
そして最後に「スカイ・フォールは?」と問われると、
「これでお終いだ!」と応える場面がある。
「スカイ・フォール」とは天が落ちてくるという意味であり、
聖書にも書かれているが、
それは人類週末の日のことだ。
大昔、天と地はひとつであったと彼らは言う、
神と人間が同じひとつの世界に暮らしていた時代、
つまり原初の楽園「エデンの園」の時代のことである。
世界には秩序がなく混沌としていた。
人間は善悪を知らなかった、
すべてが自由であった。
他人を殺しても、人の土地を奪っても、
子供を殺し、その妻を知からづくで奪っても罰せられることはなかった。
強いもの、そして冷酷な者だけが人のすべてを奪って豊に暮らすことができた。
古代の国家、王とはその混沌の仲から生まれてきたのである。
スカイフォールとは、天が落ちて、
この地表がかつての混沌の時代に逆戻りするという意味である。
また、昨日は映画館で「名探偵コナン 絶海のプライベートアイ」を見に行った。
映画では、「某国」のスパイが日本のイージス艦に潜入し、イージス艦の情報を北朝鮮に持ち出そうとしているー」といういつもの刷り込みがなされていた。
戦時中、日本軍には朝鮮人が数多く存在したように、
現在の自衛隊にも帰化した在日朝鮮人が数多く入隊しているだろうから、
日本の軍事情報など、韓国や北朝鮮に筒抜けであろう。
情報戦は、戦争に勝つ基本であり、
その情報がだだ漏れの日本に勝てる見込みなどないのだ。
だが石原慎太郎は戦争を従っている、
ようするに石原は戦争でこの日本を守るのではなく、
この国の破壊を目指しているのだ。
真に賢い政治家ならば、
隣国との問題を荒立てず、
密かに国力を高めてゆくだろう。
ただし、その力を使って侵略を始めるわけではない。
もし攻められても、きっちりと跳ね返すことができるように。
それが正しい政治の道というものではないか。
メイソンたちが進める「善悪」のない世界、
それこそが聖書の「スカイフォール計画」なのである。
その日我々から見れば地球は「地獄」と化すが、
メーソンから見れば原初の「黄金時代」の再来となる。
それは「時空を超えた」という彼らの積年の願い、
計画の神、サターンが定めたアジェンダの最終目標である。
平凡な人間もこれによって攻撃的な人間へと生まれ変わる。
メイソンは切り取られた粗石を磨いてピラミッドを作り上げることが求められる。
これは個人的には人間の精神を変貌させ、
彼らの計画に使えるよう、善悪という意識を捨てさせる作業であり、
その善悪という意識が精神から完全になくなったとき、
一人前のメイソンとなる。
善悪に捉われないものー
すなわち彼らが言うところの「神」に等しいもの、
神の子に変貌したのだ。
神の子に変貌したメイソンは、
その善悪に捉われない精神を発揮し、
この世で政治や経済を動かしてゆくことになる。
歴代アメリカ大統領もメイソンであったわけだが、
彼らはこの日本の広島、長崎に原爆を落とすことを躊躇しただろうか。
そのアメリカが「北朝鮮が核開発している!」といくら騒いでも、
私にはなんの説得力も持たない。
「それはお前が作って日本人を殺し、そしてお前が世界中にばら撒いたんでしょ」
ということだ。
だが、テレビや新聞はアメリカの意向を受けて大騒ぎする。
その裏には、戦争を望むフリーメイソンの首領が隠れているというわけだ。
ー
人間は肉体と精神、そして魂によってできている。
その考え方は世界的に認められ、
実際、国民を動かすために使われてきた。
つまりすでに証明された事実なのである。
(魂が死後も存続するかどうかは別問題として)
魂という言葉に疑問がある方は、
心であると考えてもらってもいい。
人間は悲しければ泣いたり、
楽しければ笑ったり、
大地震や大爆発が起これ恐怖を感じることだろう。
感情と言っても良いが、
人間は肉体だけではない、
目には見えない精神によって動かされている。
その精神は人によって違う。
よく「精神力がある」などというが、
精神力が弱い人も大勢いる。
また、住む環境によっても人の精神は変わってくる。
たとえば、日本と朝鮮、
日本人は大和魂という言葉を植えつけられ、
外国からの侵入者を排除するだけではなく、
こちらから攻めて朝鮮半島を占領した。
之に対し、朝鮮人が反発するのは当然で、
彼らも朝鮮魂を持って日本からの開放を目指し、
アメリカの力によって日本軍から解放されることができた。
竹島を一例に上げると理解できることだが、
「竹島は日本固有の領土」と言い張る日本に対し、
韓国は「竹島は韓国の領土である」とまったく譲らない。
これもまた、国民の精神、つまりアイデンティティを統一することに一役かっている。
国民が守らなければならない事象を予め用意し、
(領土争い)
契約が切れた暁には、
この問題を両国の政治家とマスコミが大きく取り上げ、
次の戦争の原因とするのだ。
竹島により韓国人の日本人に対する憎しみが増幅され、
従軍慰安婦問題、靖国神社参拝問題でどんどん膨れ上がった悪感情で、
たまりに溜まった不満のガスに誰かが点火するとき、
ついに両国の戦争が開始されるのである。
たとえそれが中国、または北朝鮮でも同じことである。
このように人間の精神や魂の作用を十分に計算し、
人間を戦争へと導く過程を綿密に計算して作り上げる技が、
魔術、または錬金術、そして哲学と呼ばれてきたものである。
これらの術は人間の心を動かし、
結局は肉体を操作し、
人を協力させたり、殺し合わせたりする。
恐るべき悪魔が生み出した術である。
現代で人間の心を動かすには、
テレビを使って映像を見せたり、
有名なコメンテーターにもっともらしいことを言わせればよいのだ。
そして、別に選びたくもないろくでなしのマリオネットばかり政治家として立候補させ、
国を支配させる。
この者共は自分の心からの考えで動いているわけではなく、
心の中に植えつけられた使命や、
過去の日本人に対する憎しみー
といったものを政治を利用して日本人にぶつけている。
石原慎太郎は周辺諸国の感情を逆なでするような言葉ばかりはき、
常に中国や朝鮮人の悪感情を煽っているが、
それが利口な人間のする行いか。
まるでやくざが粋がって街を歩き、「
誰でも彼でも因縁をつけているのと変わりはないではないか。
隣国の人々の怒りを煽って、
何か日本に良いことがあるのか?
結局、石原の言動が戦争を招いたとき、
国民は喜ぶであろうか
石原慎太郎は、いつも「戦争したらいい」と口にしているが、
戦争は人間として正しい行いか?
殺人はこの世で最も悪しき行いであると、
日本の法律にも明記されているではないか!
だが、石原は中国、または朝鮮と戦争を行い、
殺しあえ!と言っている。
それが言葉による魔術であるからだ。
「お前、男だろ。日本男児だろ。だったら男らしく戦えよ!」
石原慎太郎が日本の若者にそう訴えるとき、
若者たちは戦場から逃げることができなくなり、
戦って死ぬだろう。
言葉は強制力を持つものである。
古代の王は言葉によって国民に戦争を強制した。
「言葉は神であった」という聖書の書き込みはそういう意味なのだ。
いま、安倍晋三、石原慎太郎、そして橋下徹ら、
「戦争三人トリオ」の言葉が、
日本人を戦争へと追いやっている。
このように政治家が魔術的言葉によって国民を強制し、
戦争に導く技こそが「古代の魔術」と呼ばれている。
魔術は人間の心を動かし、
人々を戦争に導く技である。
こうしたことから考えると、
安陪晋三、石原慎太郎、橋下徹という日本を代表する政治家達が、
フリーメイソンであるかどうかは解らないが、
少なくとも精神的にはフリーメイソンである!
と結論づけることができるだろう。
最近、鳩山邦夫が兄の鳩山由紀夫元首相が「フリーメイソンだ」と暴露したらしいが、
隠れメイソンは大勢いるだろう。
邦夫は日本の坂本竜馬や伊藤博文はみんなアメリカに渡ってメイソンに面倒を持て貰ったー
と言っている。
また祖父の鳩山内閣の半分がメイソンだったとも。
このように日本にも数多くのフリーメイソンは存在するし、
歴史を変え、日本の戦争と戦争処理を行ってきたわけだ。
今はフリーメイソンだけではなく、
数多くの結社や、ダボスなどのフォーラムがある。
こうした世界的連携により、
アジェンダが定められ、
2001年から実行に移されてきわけだ。
ゴールデンウイークなので、
「007 スカイフォール」のDVDを借りてきた見たが、
ダブル・オー・セブンが、審査官に様々な質問を受ける、
そして最後に「スカイ・フォールは?」と問われると、
「これでお終いだ!」と応える場面がある。
「スカイ・フォール」とは天が落ちてくるという意味であり、
聖書にも書かれているが、
それは人類週末の日のことだ。
大昔、天と地はひとつであったと彼らは言う、
神と人間が同じひとつの世界に暮らしていた時代、
つまり原初の楽園「エデンの園」の時代のことである。
世界には秩序がなく混沌としていた。
人間は善悪を知らなかった、
すべてが自由であった。
他人を殺しても、人の土地を奪っても、
子供を殺し、その妻を知からづくで奪っても罰せられることはなかった。
強いもの、そして冷酷な者だけが人のすべてを奪って豊に暮らすことができた。
古代の国家、王とはその混沌の仲から生まれてきたのである。
スカイフォールとは、天が落ちて、
この地表がかつての混沌の時代に逆戻りするという意味である。
また、昨日は映画館で「名探偵コナン 絶海のプライベートアイ」を見に行った。
映画では、「某国」のスパイが日本のイージス艦に潜入し、イージス艦の情報を北朝鮮に持ち出そうとしているー」といういつもの刷り込みがなされていた。
戦時中、日本軍には朝鮮人が数多く存在したように、
現在の自衛隊にも帰化した在日朝鮮人が数多く入隊しているだろうから、
日本の軍事情報など、韓国や北朝鮮に筒抜けであろう。
情報戦は、戦争に勝つ基本であり、
その情報がだだ漏れの日本に勝てる見込みなどないのだ。
だが石原慎太郎は戦争を従っている、
ようするに石原は戦争でこの日本を守るのではなく、
この国の破壊を目指しているのだ。
真に賢い政治家ならば、
隣国との問題を荒立てず、
密かに国力を高めてゆくだろう。
ただし、その力を使って侵略を始めるわけではない。
もし攻められても、きっちりと跳ね返すことができるように。
それが正しい政治の道というものではないか。
メイソンたちが進める「善悪」のない世界、
それこそが聖書の「スカイフォール計画」なのである。
その日我々から見れば地球は「地獄」と化すが、
メーソンから見れば原初の「黄金時代」の再来となる。
それは「時空を超えた」という彼らの積年の願い、
計画の神、サターンが定めたアジェンダの最終目標である。
2013年05月05日
フリーメイソンとは その7 二グレド
ユダヤ教神秘主義化カバラに四つの位階があるように、
フリーメイソンにも四つの階級がある。
徒弟、職人、親方、そして隠された神である。
ただし、その神は必ずしも完なる霊的な神だとは限らない。
彼らの神サタンが受肉した人間神、
現代版のヒラム・アビブたちの存在を大衆は知らされていない。
「初めに、言葉があった。言葉は神であった」
新約聖書ヨハネ福音書
ーと聖書の書き出しにはっきりと書かれている。
これが何を意味するのかお分かりだろうか?
新約聖書はヘルメスを創造神と考えているのである。
神は言葉によって世界を創造したのであり、
その言葉を作ったのは古代フェニキア人、
つまりヘルメス=トートであった。
歴史的に見てもアルファベットを作り、
言葉(聖書)によって世界に拡がっていったフェニキア人が、
その経済力、そして何よりも宗教的創造性によって世界を席捲したのである。
ヘルメスの有名な姿を消す帽子とは、
ヘルメスはこれを被って異国に侵入し、
異国に神殿を建てて、その神託によって先住民を支配していったこと、
さらにポエニ戦争に代表されるように、
国家を持てば、必ずいつかは敵に滅ぼされる時がやってくるために、
国家を捨て、ユダヤ人などの中に紛れて生き続けてきたー
ということなのだ。
古代フェニキア人は、
破壊されることにない国家、「キリスト教」を打ち立て、
その聖書の言葉によって世界を創造(席捲)した。
それゆえ、現在のユダヤ人に、
古代フェニキアの神であるバールの名を持つものが多数存在するわけだ。
世界は根本的に悪である。
「世界はいずれにしても『最初の神の手』になるものではない。最初の神はすべてのものを無限に超えたところにあって、みずからの存在の神秘に身を隠しているからである。
従って、人は世界から逃れずに神に到達することはできない。
それで、人は、この世で異邦人のように振舞わなければならないのである」
たとえば、「ヘルメス文書集成」の第一論文である「ポイマンドレス」に見られる、世の発生と人間の痛ましいドラマを考えてみよう。
両性具有である至高の知(ヌース)は、
まず造物主を生み、そこから世界が、
次に始原の人すなわち天空の人が生まれる。
この始原の人は降下して、そこで「愛に欺かれて」自然と結合して地上の人を生む。
それ以来、人に生命を与えるために、
聖なる始原の人は独立した人格として存在することをやめる。
その生は人間の魂に変容し、その光は知に形を変えられる。
だからこそ、人間は地上の生物のなかでただひとつ死ぬ運命にありながら、不死なのである
知識の援けによって、人は「神になる」ことができる。
この二元論は、世界と肉体を無価値なものと定めてい、
神聖なるものと人間の霊的な要素の同一性を強調するのである。
神聖なるものとちょうど同じように、
人間の精神は生と光によって特徴付けられる。
世界は「悪の総体」であるので、
「神聖なるものの誕生」を果たすためには、
世界の異邦人にならなければならないとされる。
事実、再生した人は不死身の肉体を持つ、
「神の子、まったきもののなかのまったきもの」なのである。
ー中略ー
物質の「苦難」と「死」、「復活」というシナリオは、
当初からギリシャーエジプト錬金術文書に記録されている。
変成、すなわち産物として「賢者の石」を生む偉大な作業は、
成分をとると考えられる色に応じて黒色化(メランシス)、
白色化(クサンソシス)、赤色化(イオシス)と命名された。
四つの段階を物資に通過させることによって達成される、
「黒」(中世の作家たちのいう二グレド)は「死」を象徴している。
ー中略ー
彼らは受難のイニシエーション的機能を、
物質に投影したのである。
密儀式参加者の「拷問」「死」「復活」に相応した錬金術の操作によって物資は変成され、
超越的な存在様式に到達する。
つまり「金」になるのである。
よく知られているように、金は不死の象徴である。
オウム真理教の麻原彰公が、
なぜ信者を殺した(ポア)ことを、
「魂の変成」であると豪語していたのかは、
このヘルメス=プラトン主義から見て取れる。
すなわち、フリーメイソンが物質世界に対して抱いている物事の考え方を、
麻原はこの日本で実践していたのである。
それゆえ、麻原の死刑執行は先送りされ、
まもなく開始されるであろう戦争によって、
麻原はどさくさ紛れに逃がされるであろう。
真っ黒こげの死体となって発見されたー
というシナリオが待っているかもしれない。
人間は確かに悪なる心も持ち合わせている。
だが、たとえば釈迦は「悪い行いはするな」と信者に説いた。
釈迦もこの世を悪なる世界、
肉体は悪魔の支配下にある(煩悩)と考えていたのだ。
ただ、釈迦は素直に「ヴァイシャリーは美しい」と述べている。
大自然の中、花に包まれた美しい街を眺めて、
この世界は悪いことばかりではなく、
美しいものも存在することを認めていた。
そして寿命が近づいた釈迦は、
肉体からの開放を喜ぶのではなく、
さらに生き続けたいと望んだのだった。
(その願いは叶わなかったが)
釈迦はこの世を厳しく見つめていたが、
自分が作り上げて行った「善なる人間社会」の中で暮らすうちに、
「この世も悪くはない」と考えるに至ったのだ。
だが、残念ながらその後の仏教が釈迦のような優れた人間を生み出すことはなかった。
仏教は日本で完全に堕落している。
高野山のマネーゲームを見れば、
現代仏教がただの金儲けになっているということが理解できるはずだ。
仏教の「悪いことはするな」という教えは、
欧米の宗教家から見ると消極的な態度と移るらしい。
彼らはより積極的な態度で人間に接する。
すなわち悪である肉体を破壊する作業に勤しむのである。
初期キリスト教とによる異教徒の攻撃、
十字軍、宗教戦争、
そして現代も続くユダヤ・キリスト教VSイスラム教という図式は、
700年ほど前までには、
キリスト教VSユダヤ・イスラム教という図式であった。
すなわち、ユダヤ人がその味方を変えただけのこと。
ユダヤギャング映画を見ていると、
このことがよく理解できる。
対立組織の人間を無表情で射殺し、
「ガキの仕事さ!」と何事もなかったかのように割り切ることができるのは、
人間の生命の軽視、肉体をなんとも思っていない証である。
われわれは世界の人々が良い人々だと考えている。
確かに、多くの一般信者は良い人が多いだろう。
しかし、肝心の国を動かすエリート層が、
残酷なヘルメス=プラトン主義の持ち主たちであるから、
世界はままならない。
ただ、人口で言えば一般人の方が圧倒的に多い、
この一般の人々を組織的にまとめ、
彼らの悪事を公にできたと、
初めて悪魔的な政治力から人類が開放されるのだ。
そのために私は自分の力の及ぶ限り伝え続ける。
エリアーデは良い師であるが、メイソンについての書き込みまずない。
メイソンの国、アメリカで暮らしていたから当然であろう。
「もはやエリアーデは読むべきではない」という学者もいるように、
エリアーデの偉大なる研究は、
知られては都合の悪い人間たちによって葬られる日が来るかもしれない。
事実、エリアーデの研究を引き継ぐはずであったヨアン・クリアーヌはシカゴ大学内で射殺された。
42歳であった。
世界大戦後の演出された平和な時代は終わりを告げ、
新たな戦争の時が近づいていたからである。
日本における憲法9条の改定は、
日本を黒死化させるための前提条件である。
フリーメイソンの参入者は、真っ暗な「反省の小部屋」に入れられる。
彼は黒死化されたこの部屋の中で、
今までの人間的な暮らしとお別れすることになる。
「人間的な思考」とお別れし、
法に縛られない神としての道を目指すことになるのだ。
フリーメイソンにも四つの階級がある。
徒弟、職人、親方、そして隠された神である。
ただし、その神は必ずしも完なる霊的な神だとは限らない。
彼らの神サタンが受肉した人間神、
現代版のヒラム・アビブたちの存在を大衆は知らされていない。
「世界宗教史4」ミルチア・エリアーデ著 ちくま学芸文庫より引用
古代エジプトでは、人々は死後、オシリスと合一することを願っていた。
しかし、入信者は密儀へのイニシエーションによって、
この地上で早くも神秘的な合一を果たすのである。
言い変えれば、生きている個人が「神格化された」のであって、
死後の霊魂が神格化されのではないのである。
ヘルメス信仰の名の下には、錬金術文献に伝えられている信念、
観念、実践が含まれている。
これは前3世紀から紀元後3世紀のあいだに作られた、比類のない価値を持つ文献の集大成である。
それは民間のヘルメス信仰(占星術、魔術、神秘学、錬金術)に属する文書と、
ギリシャ語の「ヘルメス文書集成」の17の論文をはじめとする学術的なヘルメス文書という二つの類型に識別できる。
ー中略ー
予想されるように、この文献は多かれ少なかれユダヤ・シンクレティズムを反映しており、
(従ってイラン的な要素も含まれる)
また、プラトン主義の影響もはっきり見られる。
しかし、2世紀からグノーシス派の二元論が支配的になってゆく。
ー中略ー
トトとヘルメスの同一視は、すでにヘロドトスに見られる。
ヘレニズムの著述家にとっては、
トトはすべての科学者の保護者、象形文字の考案者、
畏敬すべき魔術師であった。
また、トトは言葉によって世界を創造したとされ、
よく知られているようにストア派はヘルメスとロゴスを同一のものと考えていたのである。
「初めに、言葉があった。言葉は神であった」
新約聖書ヨハネ福音書
ーと聖書の書き出しにはっきりと書かれている。
これが何を意味するのかお分かりだろうか?
新約聖書はヘルメスを創造神と考えているのである。
神は言葉によって世界を創造したのであり、
その言葉を作ったのは古代フェニキア人、
つまりヘルメス=トートであった。
歴史的に見てもアルファベットを作り、
言葉(聖書)によって世界に拡がっていったフェニキア人が、
その経済力、そして何よりも宗教的創造性によって世界を席捲したのである。
ヘルメスの有名な姿を消す帽子とは、
ヘルメスはこれを被って異国に侵入し、
異国に神殿を建てて、その神託によって先住民を支配していったこと、
さらにポエニ戦争に代表されるように、
国家を持てば、必ずいつかは敵に滅ぼされる時がやってくるために、
国家を捨て、ユダヤ人などの中に紛れて生き続けてきたー
ということなのだ。
古代フェニキア人は、
破壊されることにない国家、「キリスト教」を打ち立て、
その聖書の言葉によって世界を創造(席捲)した。
それゆえ、現在のユダヤ人に、
古代フェニキアの神であるバールの名を持つものが多数存在するわけだ。
トートは月そのもの、あるときは月の番人としてホルスと同じように月の満ち欠けや、
月を正しく運行させると考えられていた。
それゆえ時を計測する神とされた。
月の運行はひと月ごとの単位に分けられ、
その最初の月にはトートの名が付された。
古代エジプトのトト月だ。
先に私は、ホルスのウジャット(左眼)は月を表し、
月の満ち欠けを司ると述べたが、
その大元はトート(月)にあった。
またトートは自分の声を響き”サウンド”をとおして世界を創造した。
彼は力ある一つの言葉を持って世界を創造したのである。
この響き”SOUND”は後代、ホルスの左目(ウジャット)にも仮託された。
「フリーメイソン源流紀行」清川清一郎著 彩流社より引用
世界は根本的に悪である。
「世界はいずれにしても『最初の神の手』になるものではない。最初の神はすべてのものを無限に超えたところにあって、みずからの存在の神秘に身を隠しているからである。
従って、人は世界から逃れずに神に到達することはできない。
それで、人は、この世で異邦人のように振舞わなければならないのである」
たとえば、「ヘルメス文書集成」の第一論文である「ポイマンドレス」に見られる、世の発生と人間の痛ましいドラマを考えてみよう。
両性具有である至高の知(ヌース)は、
まず造物主を生み、そこから世界が、
次に始原の人すなわち天空の人が生まれる。
この始原の人は降下して、そこで「愛に欺かれて」自然と結合して地上の人を生む。
それ以来、人に生命を与えるために、
聖なる始原の人は独立した人格として存在することをやめる。
その生は人間の魂に変容し、その光は知に形を変えられる。
だからこそ、人間は地上の生物のなかでただひとつ死ぬ運命にありながら、不死なのである
知識の援けによって、人は「神になる」ことができる。
この二元論は、世界と肉体を無価値なものと定めてい、
神聖なるものと人間の霊的な要素の同一性を強調するのである。
神聖なるものとちょうど同じように、
人間の精神は生と光によって特徴付けられる。
世界は「悪の総体」であるので、
「神聖なるものの誕生」を果たすためには、
世界の異邦人にならなければならないとされる。
事実、再生した人は不死身の肉体を持つ、
「神の子、まったきもののなかのまったきもの」なのである。
ー中略ー
物質の「苦難」と「死」、「復活」というシナリオは、
当初からギリシャーエジプト錬金術文書に記録されている。
変成、すなわち産物として「賢者の石」を生む偉大な作業は、
成分をとると考えられる色に応じて黒色化(メランシス)、
白色化(クサンソシス)、赤色化(イオシス)と命名された。
四つの段階を物資に通過させることによって達成される、
「黒」(中世の作家たちのいう二グレド)は「死」を象徴している。
ー中略ー
彼らは受難のイニシエーション的機能を、
物質に投影したのである。
密儀式参加者の「拷問」「死」「復活」に相応した錬金術の操作によって物資は変成され、
超越的な存在様式に到達する。
つまり「金」になるのである。
よく知られているように、金は不死の象徴である。
オウム真理教の麻原彰公が、
なぜ信者を殺した(ポア)ことを、
「魂の変成」であると豪語していたのかは、
このヘルメス=プラトン主義から見て取れる。
すなわち、フリーメイソンが物質世界に対して抱いている物事の考え方を、
麻原はこの日本で実践していたのである。
それゆえ、麻原の死刑執行は先送りされ、
まもなく開始されるであろう戦争によって、
麻原はどさくさ紛れに逃がされるであろう。
真っ黒こげの死体となって発見されたー
というシナリオが待っているかもしれない。
人間は確かに悪なる心も持ち合わせている。
だが、たとえば釈迦は「悪い行いはするな」と信者に説いた。
釈迦もこの世を悪なる世界、
肉体は悪魔の支配下にある(煩悩)と考えていたのだ。
ただ、釈迦は素直に「ヴァイシャリーは美しい」と述べている。
大自然の中、花に包まれた美しい街を眺めて、
この世界は悪いことばかりではなく、
美しいものも存在することを認めていた。
そして寿命が近づいた釈迦は、
肉体からの開放を喜ぶのではなく、
さらに生き続けたいと望んだのだった。
(その願いは叶わなかったが)
釈迦はこの世を厳しく見つめていたが、
自分が作り上げて行った「善なる人間社会」の中で暮らすうちに、
「この世も悪くはない」と考えるに至ったのだ。
だが、残念ながらその後の仏教が釈迦のような優れた人間を生み出すことはなかった。
仏教は日本で完全に堕落している。
高野山のマネーゲームを見れば、
現代仏教がただの金儲けになっているということが理解できるはずだ。
仏教の「悪いことはするな」という教えは、
欧米の宗教家から見ると消極的な態度と移るらしい。
彼らはより積極的な態度で人間に接する。
すなわち悪である肉体を破壊する作業に勤しむのである。
初期キリスト教とによる異教徒の攻撃、
十字軍、宗教戦争、
そして現代も続くユダヤ・キリスト教VSイスラム教という図式は、
700年ほど前までには、
キリスト教VSユダヤ・イスラム教という図式であった。
すなわち、ユダヤ人がその味方を変えただけのこと。
ユダヤギャング映画を見ていると、
このことがよく理解できる。
対立組織の人間を無表情で射殺し、
「ガキの仕事さ!」と何事もなかったかのように割り切ることができるのは、
人間の生命の軽視、肉体をなんとも思っていない証である。
われわれは世界の人々が良い人々だと考えている。
確かに、多くの一般信者は良い人が多いだろう。
しかし、肝心の国を動かすエリート層が、
残酷なヘルメス=プラトン主義の持ち主たちであるから、
世界はままならない。
ただ、人口で言えば一般人の方が圧倒的に多い、
この一般の人々を組織的にまとめ、
彼らの悪事を公にできたと、
初めて悪魔的な政治力から人類が開放されるのだ。
そのために私は自分の力の及ぶ限り伝え続ける。
エリアーデは良い師であるが、メイソンについての書き込みまずない。
メイソンの国、アメリカで暮らしていたから当然であろう。
「もはやエリアーデは読むべきではない」という学者もいるように、
エリアーデの偉大なる研究は、
知られては都合の悪い人間たちによって葬られる日が来るかもしれない。
事実、エリアーデの研究を引き継ぐはずであったヨアン・クリアーヌはシカゴ大学内で射殺された。
42歳であった。
世界大戦後の演出された平和な時代は終わりを告げ、
新たな戦争の時が近づいていたからである。
日本における憲法9条の改定は、
日本を黒死化させるための前提条件である。
フリーメイソンの参入者は、真っ暗な「反省の小部屋」に入れられる。
彼は黒死化されたこの部屋の中で、
今までの人間的な暮らしとお別れすることになる。
「人間的な思考」とお別れし、
法に縛られない神としての道を目指すことになるのだ。
フリーメイソンとは その6 この世のものではない
フリーメイソンは宗教としては確立していないが、本質的に宗教である。
その大部分の伝説と寓意は神聖な意味を持つものであり、
その多くがキリスト教という枠組みの中に織り込まれている。
われわれは自分たちの宗教こそ霊感を受けた唯一の宗教であると教えられてきた。
ー中略ー
人間の中にあって霊と呼ばれている、見に見えない火花を開示し維持しようとするすべての協議は、
霊的であるといわれる。
この見えない要素を無視し、目に見えるものだけに関心を寄せるものは、
物質的であると言われる。
宗教には、物質主義者と精神主義者が論理と理知の領域で出会う、
素晴らしい均衡点というものがある。
科学と神学とは、ひとつの真理の両極であり、
世の人はお互いに平和を築き、
協力して偉大な作業を達成するまでは、
その恩恵を十分に得ることはできない。
偉大な作業とは、無知・迷信・恐怖という三次元的な牢獄から霊と英知を開放することにほかならない。
人間に自己自身についての知識を与えるのは、
「自己」のみである。
そして神とは万物のうつにある「自己」である。
実際、それは霊感であり、
霊感を与えられるものである。
『聖書』には、神は言葉であり、
「言葉」は神になったと書かれている。
いまや人間の仕事は、この肉体に、魂の内部にある「言葉」の栄光を反映させることである。
そのために宗教が必要となる。
ー中略ー
全宇宙は、メーソンの神殿建築者と呼ばれる三人の王によって支配されているからである。
彼らは個人ではなく、原理・意だな知的エネルギー・力である。
神・人・宇宙にあってそれは、
宇宙的な物資を生ける王の住む神殿に造り変える仕事を引き受けている。
ー中略ー
しかし今日、その計画は失われてしまっているように見える。
大部分の場合フリーメイソンはもはや実践的な術ではなく、
単なる思弁的な観念となっているからである。
ー中略ー
真のフリーメイソン体系は秘境的であり、
この世的なものではない。
ー中略ー
フリーメイソンには、創造の神秘、存在の問題への解答、
現代の国家的、国際的な問題の背後で生ける力となっている人々に加わるために
探求者が取るべき道が隠されている。
「フリーメイソンの失われた鍵」マンリー・パーマー・ホール著 人文書院
フリーメイソンは宗教であり、哲学である。
哲学と宗教は呼び方こそ違え、同じものである。
いずれも人間の本質は肉体ではなく、
霊であるという立場を採っている。
人間の魂を「三次元的な牢獄」である肉体から開放するー
という特別な使命を帯びている。
人間が絶滅してしまえば、
世界に平和が訪れるであろう。
宇宙的な肉体という物資を、
神の住まう霊に造り変える作業を請け負っている。
フリーメイソンは「この世的ではない」目的によって、
世界の政治に影響を及ぼしていることはホールが書いている通り。
この世において、この世的ではない活動を繰り広げ、
世界の政治を動かせば、いったいこの世界はどうなってしまうだろうか?
世界で最も有名な塔に飛行機をぶつけ、
人間を3000人以上殺しても、
肉体から魂を開放したー
という理屈がまかり通るであろう。
ホールは美辞麗句を並べ立て、
フリーメイソンの作業をこの宇宙で最も美しい作業であると称えるが、
古代の哲学者たちも自分の理論を言葉で飾っていた。
「巧言令色鮮し仁」
どれだけ自分の行いを言葉で飾っても、
実際にメイソンが何を目的とし、
何を行ってきたかだけを見ればよいことだ。
ホールは人間の中に神が隠されていると書いている。
これこそ魔術の姿であって、
ホールはメイソンの多くがキリスト教的であるというが、
キリスト教やユダヤ教、イスラム教で神は唯一の存在である。
人間が神であるという考えはそこにはまったくない。
一神教では、神は人間をかけ離れた天空の存在なのである。
神は人間を生かすも殺すことも簡単に行える。
戦争を引き起こすのもこの神の技であると聖書には書かれている。
フリーメイソンの態度はこれとはまったく逆である、
神は天空にいるのではなく、
メイソン自身の中にいるのである。
メイソンが神の霊である人間の内に秘めた火花を開放するとき、
人間はこの世の法という束縛から解放された存在、
「ルシフェル」となるであろう。
そのメイソンは善と悪という人間の社会が保つべきルールから開放され、
有名な塔を破壊することさえ躊躇しなくなる。
「カバラ入門」ゼブ・ベン・シモン・ハレヴィ著 出帆新社より引用
ビナーのセフィラにはサターンという神と惑星が入る。
伝統的な神話から言えば、サターンまたはクロノスは年長の神か、
またはタイタン族の一人であり、
ジュピターは彼の息子であって、後に王として彼の地位を引き継いだのである。
これはビナー〜ホクマ〜ケテルで作る上の三角形と、
ヘセッド〜ゲブラ〜ティフェレットで作る真ん中の三角の違いをはっきり示すこととなる。
サターンという形を司る神がー木の(引用者注:命の木の事)正しい位置にいる。
なぜなら、それは最初の受動の原理であり、
ホクマのエネルギーを組織立てる宇宙の母だからである。
サターンは、原初の『翁』とも言われる。
『時』とは、最初の制限であって、
そこから変化が引き起こされ、変化とはエネルギーと形の相互関係に他ならない。
ー中略ー
長い見通しにかけては、サターンは非常に優れている。
彼はアイデアを整え、基本計画を作り、
ほかの神々が持つ『時』の限界を超えて、その計画の結果を熟知している。
カバラは古代ユダヤ王国がローマ帝国に滅ぼされた後、
ユダヤ教徒たちが、
神殿に住まうはずのヤハウエがなぜユダヤ人を救ってくれなかったのかを、
考えぬいた末に出した世界の仕組みについての結論である。
カバラの三角形の中には神がいる。
上と下の三角形を重ね合わせればダビデの星が現れる。
メイソンの象徴である「万物を見る目」の三角形も、
神を構成している。
オシリス〜イシス〜ホルスの三人の神が構成する三角形の中から、
オシリスの目が世界を監視している。
オシリスはもちろん冥界の神である。
プルートという神は、ネプチューンとジュピターの両方の兄弟であった。
彼は、下の世界の王であり、
キリスト教的言葉を使えば外なる闇の王である。
天文学的な感覚からするとこれはプルートが、
大雑把には、太陽系から最も遠い位置にあることを示している。
その上彼は、有名な『目に見えない帽子』を被っている。
ー中略ー
神としてのプルートは、地上ではたいへん恐れられた。
しかし、彼の妻のペルセポネーは地球の娘であって、
毎年、春になると地表に現れてくることを忘れてはならない。
シモンはサタンが長期的計画に優れ、その計画の結果を熟知しているー
とはっきり述べている。
シモンは書いていないが、
サターンとはクロノスであり、
クロノスとはユダヤ人のことである。
サタンはローマ帝国によって滅ぼされ地獄に落ちたが、
後に地獄から復活し、この世の王として君臨している。
サターンは、この世の運命を定めるべく(時の翁、人間の生きる時間を定める日の老いたる者)アイデアを整え、計画を巡らせ、その時代の人間が生きる時間を決定している。
戦争はこの神?(サタンが神?)が張り巡らせた、
人類を採る網である。
(私について来なさい。人間を採る漁師にしてあげよう。イエス・キリスト)
ユダヤ教神秘主義カバラ魔術の世界では、
サタンこそがメイソンの言う「霊」の正体、
すなわち飛び散る火花のようなルシフェルの力であるとしている。
人間の本性はサタンであるということであろうー
サタンすなわち火と硫黄の湖たる深遠に住む太古の蛇が、
太陽=父であり、生命の霊動であり、
自らの焼き尽くすようなエネルギーで燃え上がる無限の空間の主であって、
しかも宝石に街に自らの霊を充満させている御坐についた光であることが彼にはわかっていない。
各界は、その上位界を包み隠すヴェールである。
「魔術 理論と実践」アレイスター・クロウリー著 国書刊行会より
クロウリーが言っているサタンが鎮座する上位界とは、
メイソンであるホールが言っている、
「マスター・メーソン」階級の上の、地上では知られていない階級ー
と同一のものであることは間違いない。
マンリー・パーマー・ホールはフリーメイソン32階級であるし、
アレイスター・クロウリーはフリーメイソン33階級であって、
どちらも30階級を超えた、真のブラザーであるからだ。
これらの事実により、
フリーメイソンの神が悪魔であるサタン=ルシフェルであるー
という噂が、真実であるということが証明されたと言えるだろう。
これらはメイソン自身が書いている世界的にも有名な書物に記載されている事実であり、
また、ユダヤ人のカバラにおいてもサタンは神として君臨している。
この世界はサタンの王国であるー
とイエス・キリストが聖書で言っていたことと同じである。
この世界は悪魔が創造した。
正確に言えば、ユダヤ人(サタン)が現代の世界の仕組み、
宗教、政治、経済、科学、医療、食料などを生み出していったのだ。
それは魔術の産物なのである。
時がくれば、クロノスがすべて消してしまうものである。
クロウリーが言っているように、
「魔術」は時としてか弱き人間をも利してきた。
ただし、時の神が定めた時間の間だけのことであるー
悪魔は契約の時が来れば、
人間からすべてを奪いつくす。
それは聖書の民自身によっても証明されている。
彼らは新バビロニアに滅ぼされ、
捕囚から帰還した後もローマ帝国に滅ぼされた。
サタンはその民ユダヤ人の王国を復活させるまで、
2000年の試練を与えた。
ユダヤ人は全世界を放浪し、
この世で最も強い民族として生まれ変わった。
まさに、ユダヤ人こそカタパシスの代表と呼べるであろう。
カタパシス(滅亡)を経て、
国家はより強い軍事国家へと生まれ変わる。
軍事国家こそメイソンの神が求めている理想の国家像であることは、
メイソンが建国し、現代もメイソンの思想によって動かされているアメリカ合衆国を見れば理解できるはずだ。
戦争後に平和惚けした日本を戦争で地獄に突き落とそうとしているのもそのためで、
日本は亡びるか、または戦前を上回る軍事国家として生まれ変わるかー
いずれかの選択を迫られるであろう。
ヘラクレスやメルカルトの物語、ディオニュソスやミトラの伝説、
これらはすべて血の供犠という想念と結びついている。
ヘブライの宗教でもこれと同じことが説かれているのがわかる。
聖書に出てくる最初の倫理的教訓は、血の供犠こそ主がお慶びになる唯一の供犠だといういうことであり、これを果たしたアベルは主の寵愛を得たのに対し、穀物を奉納したカインは当然の如くしみったれた笑い種と換価された。
この主題は繰り返し変奏される。
今日の過ぎ越しの祝いの供犠として子羊を用いるのは、
最初に生まれた息子を生贄にせよとの命を受けたアブラハムの物語を踏襲したものであり、
また、動物を人間の代用物として扱う考えによるものである。
新しき永劫の秘儀参入という、最大限の重要性を有する魔術的操作がある。
言葉を発することが必要になる時は、惑星全体が血に浸されなければならない。
人間がテレマの法を容認する準備が完了するためには、
その前に大戦争が行われなければならない。
この血の供犠こそ、戴冠した征服児ホルスが永劫の主として声明を発する世界=儀式の臨界点である。
「魔術 理論と実践」アレイスター・クロウリー著 国書刊行会より
なぜ今魔術なのか?
なぜテレビ局は子供たちに「魔術アニメ」ばかり見せ付けるのか、
なぜフリーメイソンは魔術や哲学の秘密の教えをコソコソと実践しているのか?
その目的はメイソンのクロウリーが認めた、
この惑星全体を血で染める大戦争、
つまり聖書の神サタンに捧げる地球規模の供犠として戦争が求められているということに尽きる。
安陪晋三と自民党、橋下徹と日本維新の会らが、
憲法9条を廃止するのもそのためで、
この日本を中国、北朝鮮と戦わせて、
日本列島を血に染めるためである。
2001年、悪魔の、サターンの大計画が開始され、
WBCに飛行機がぶつけられた。
まともな人間がそのような行いをできるはずがない。
それができるのは、この法に拘束されないー
と信じているメイソンのような悪魔に魂を売り渡した人間だけである。
イスラム教であろうが、キリスト教徒であろうが、
密教徒であれば同じこと。
他人を殺し、人間をサタンに捧げる悪魔教徒たちである。
ー書き込み中ですが、一度保存しますー
2013年05月04日
フリーメイソンとは その5 冥界に降る春の女神と地獄王プルートンの神話
以下「金枝篇」J・G・フレイザー著 ちくま学芸文庫より引用
さて、次にアッティスとアドナイの話に移るが、
いくつかの事実に注目しておこう。
この植物神たちもまた、
ほかの植物神同様、化身する動物を持っていたとことを示しているように思われる事実である。
アッティスの崇拝者たちは豚の肉を口にすることはなかった。
この事実は確かに、豚がアッティスの化身とみなされたという推測を支持するものである。
またアッティスはイノシシに殺されたという伝説も、
同じ方向性を示している。
というのも、山羊のディオニュソスや豚のデメーテルという例を目にすると、
神を傷つけたとされる動物は本来その神自身であった、
という定式化がほぼ可能に思われるからである。
あるいは、アッティスの崇拝者たちが叫ぶ、「Hyes Attes! Hyes Attes! 」
とは、「豚のアッティス! 豚のアッティス!」にほかならなかったかもしれない。
hyesとはおそらくギリシャ語のhysすなわち「豚」の、
フリギュア語と思われるからである。
ー中略ー
豚を生贄にしてはならずまた食べてもならないというアッティスの崇拝者たちにあったー
そしておそらくはアドニスの崇拝者たちにもあった。
掟は、これらの教団で厳粛に執り行われた式典で豚が神の化身として殺され、
聖餐として崇拝者たちに食された、という可能性を排除するものではない。
事実、動物を聖餐として殺し食すること、
すなわち神としての動物を殺し食べることは、
その動物が神聖であり、
通常殺してはならないものであるということを含意している。
豚に対するユダヤ人の態度は、
異教のシリア人たちの態度と同様に不明瞭である。
ギリシャ人たちはユダヤ人が豚を崇拝していたのか、
忌み嫌っていたのか結論を出せなかった。
豚は食べてはいけないものである一方、
殺してはならないものともされていた。
彼に前者の掟が豚の不浄をあらわしているのであっても、
後者の掟は、より強力にその聖性を表すものである。
つまり、二つの掟はともに豚は神聖だという前提に基づくものと解釈できる。
ー中略ー
豚はヤコブの子孫たちにとって、不浄なものであるよりむしろ神聖なものと考えられていた、
と結論せねばならない。
このことはイザヤの時代まで遡れる事実、
ユダヤ人の中には豚とネズミの肉を宗教的な祭儀として食するため、
密かに集まる者たちがいた、という事実によって確認できる。
これが大変古い儀式であったことは疑いようがなく、
豚とネズミの両方が神聖なものとして崇められていた時代まで遡る。
その肉が、めったにない厳粛な式典において、
神の体と血として聖餐風に食されていた時代である。
したがって、概して次のように言うことができよう。
いわゆる不浄の動物とは、もともとは神聖な動物であった。
なぜそれが食されなかったかというと、
神聖なものであったからだ。
−中略ー
概してギリシャ人の著述家たちは、エジプト人が豚を不潔で忌まわしい動物として嫌っていた、と語る。
もし人がうっかり豚に触れようものなら、
その汚れを落とそうと、服を着たまま河に飛び込んだ。
豚の乳を飲めばレプラになると信じられた。
たとえ生まれながらのエジプト人であっても、
豚飼いはいかなる神殿に入ることも禁じられ、
これは神殿から排除される唯一の人間たちであった。
だがエジプト人は一年に一度、
月とオシリスのために複数の豚を生贄に捧げ、
しかも単に生贄にするのみならず、その肉を食べた。
フレイザーの金枝篇を引用してオシリス神などに関する神話や崇拝者の行為を検証してきたわけだが、
イシス同様、オシリスは様々な名前によって崇拝されていた。
これは国が変われば当然のことであるだろう。
インドのサラスヴァティーは日本で弁才天となり、
マハー・カーラは大黒天となる。
そして、オシリスもディオニュソスも、アドナイもアッティスもみなズタズタに引き裂かれて殺されている。
これらの神は多くの場合、
豚(イノシシ)が化身であるとされた。
殺された神は神話の中でもティタンに食されたわけだが、
この儀式は解釈され、
崇拝者たちによって引き継がれていった。
アドナイはフェニキアの王子であったのだが、
ユダヤ人がその化身である豚を神聖視していたことは非常に興味深い。
「金枝篇」はこうした古代の儀式を未開人の迷信として扱っているが、
それでも役に立つ情報が数多く載っている。
ディオニュソスの木造の顔が赤く染められ、
体には金箔が貼られたというが、
それは仏教の愛染明王に似ていないだろうか?
また、フェニキア人は赤い顔をし、また服装からも、
「紅い人々」または「紫の人々」と呼ばれていた。
ただ、この神ディオニュソスは単に植物を神格化されたわけではなく、
エジプト人を率いて大戦争に出発し、
インドまで征服した実在の人物であることが知られている。
フェニキア人ディオニュソス=オシリスがエジプト人を征服し、
さらに侵略戦争に駆り立てていたのである。
メイソンの神が彼の代理人として、この世界を任した古代のフェニキア王オシリス、
彼は神の命令どおり大征服戦争を引き起こすことに成功したが、
後に殺害され、神話化されていった。
この神がティタンや人間に食されること、
さらにはペルセポネ同様、冥界に降り、
冥界の審判者に収まったことなどを考え合わせれば、
メイソンの目的が「犠牲」を伴う戦争にあることが理解できるはずだ。
古代エジプト人は死後、
オシリスと一体化するー
すなわち、オシリスの下へゆくこと、
オシリスの霊と合一することを誰もが願ったという。
それが完全なる事実であるかどうかは分らないが、
オシリスのいる世界は「最も清浄な、清い世界」であるとされた。
これは完全に仏教の「浄土」の考え方である。
その浄土に君臨するのは「阿弥陀仏」。
すなわち阿弥陀仏とはエジプトの、
というより古代フェニキア人オシリスが仏教化された姿であることが理解できるだろう。
古代フェニキア人は宗教的天才であり、
その宗教の力によって、エジプトだけではなくギリシャをも支配していった。
ギリシャの都市テーバイだけではなく、
アテナイさえもフェニキア人の建国であっただろう。
なぜならパラスアテナもまた、
赤い顔をしたい神であり、
アテナイではデメーテル・コレー(イシス)の密儀が深く信仰されていたように、
デメーテル=イシスとは、
アテナイの守護神、アテナに他ならないからだ。
アテナは自身が言うように「名うての謀略家」であり、
「トロイ戦争」もまた、
このアテナ(イシス)とヘルメス(オシリス)が引き起こしたものだった。
そして古代にその名を轟かせた「トロイ」はアジアの国々を巻き込んで滅亡し、
ギリシャ自身も戦争で大きく傷ついて暗黒の時代を迎え、
侵入者たちによって土着のアカイア人たちは奴隷化されてしまう。
アテナ(イシス)とヘルメス(オシリス)の狙いは、
双方の人間を戦争で戦わせて間引きすることであった。
その古代の故事に倣い、
日本の安倍晋三が憲法9条改定を高らかに謳っている。
日本は古代都市トロイであり、
日本国内にはトロイの木馬となる「在日朝鮮人」「在日中国人」が大勢住んでいる。
古代史に刻まれたトロイ同様、
日本もまた歴史に名を残すことだろう。
消えた黄金の島ジパング、
「戦争に明け暮れ、隣国を侵略した罪により滅ぼされた穢れた国家」として、
末永く、亡びた民族として。
フリーメイソンの神であるオシリスは、
冥界を支配する者、地獄王プルートンなのだから・・・
フリーメイソンとは その4 冥界に降る春の女神と地獄王プルートンの神話
高位メイソンであるホールが保証しているように、
ヒラム・アビブはフェニキア王ヘルメスであり、
オシリスでもあった。
ヒラムは唯一の神からこの地球の創造物を任されたことになっている。
神が与えた使命を遂行する神の代理人として。
ホールが言うにはメイソンの儀式はエジプト起源であると言う。
メイソンは古代エジプトの女神イシスを「貴婦人」として崇めているから、
彼らの儀礼がイシス=オシリスの密儀であることは疑いがない。
では、オシリスがどのような神であり、
どのような儀式を行っていたのか、
また、その儀式はどのような意味を持っているのか、
これらが解明できればメイソンの目的も明らかとなるはずだ。
ー続くー
ヒラム・アビブはフェニキア王ヘルメスであり、
オシリスでもあった。
ヒラムは唯一の神からこの地球の創造物を任されたことになっている。
神が与えた使命を遂行する神の代理人として。
ホールが言うにはメイソンの儀式はエジプト起源であると言う。
メイソンは古代エジプトの女神イシスを「貴婦人」として崇めているから、
彼らの儀礼がイシス=オシリスの密儀であることは疑いがない。
では、オシリスがどのような神であり、
どのような儀式を行っていたのか、
また、その儀式はどのような意味を持っているのか、
これらが解明できればメイソンの目的も明らかとなるはずだ。
以下「金枝篇」J・G・フレイザー著 ちくま学芸文庫より引用
オシリスは世界中を旅し、行く先々で文明という恩恵を広めた。
だが帰宅するや否や、兄のセト(ギリシャ人はテュフォンと呼ぶ)が72人の仲間とともに謀反を企て、彼を殺して美しく飾られた櫃の中に入れ、釘を打った。
溶けた鉛でハンダ付けし、ナイル川に投げ込んだのだった。
この弼は海まで流れ下った。
これはアティルの月の17日のことであった。
イシスは喪に服し、鬱々としてあちこちを彷徨いながら遺体を捜した。
そしてついに、シリアの沿岸、ビュブロスでこれを見つけた。
櫃は波に乗ってここまで流れ着いたのだった。
一本のエリカの木が生え、
それが幹の中に櫃を包み込んでいた。
ビュブロス王はこの木の見事な成長を称え、
これを切って王宮の柱とした。
イシスは王にこの木の幹を切り開く許可を得て、
櫃を取り出し、持ち帰った。
だが、イシスはデルタのプトにいる息子を訪ねる際、
これを置き去りにした。
そして満月の明かりでイノシシ狩りをしていたテュフォンが、この櫃を見つけた。
テュフォンはオシリスの遺体と知り、
これを十四に切り分け、広く各地にばら撒いた。
イシスはパピルスでできた船に乗り、
あちこちの沼地を帆走して遺体の断片を捜し、
見つけるたびにこれを埋葬した。
ー中略ー
フィラエのイシスの大神殿にある、オシリスに捧げられた部屋のひとつには
オシリスの遺体が、そこから生え出した麦の茎で表現され、
ひとりの祭司が手に持った水差しからこの茎に水をやっている図がある。
この図に伴う碑文には次のように記されている。
「これは人が名指ししてはならぬ者の姿。帰り来る水より萌え出ずる、密儀のオシリスの姿である」
麦が人となったオシリスを、これ以上生き生きと表現する方法はあり得まい。
一方で碑文は、この人格化がオシリス密儀のー
奥義を授けられたもののみに明かされる、
もっとも奥深い秘儀のー核心であることを証言するものである。
オシリスの神秘的な性格を判断するには、
この遺跡を大いに重視せねばならない。
その切り刻まれた遺体が至る所にばら撒かれたという伝説は、
穀物の種を蒔く事、
もしくは穀物から籾殻をふるい分けることを表現する、
神話的表現であるかもしれない。
ー中略ー
ギリシャの神ディオニュソスまたはバッコスは、
ブドウの木の神としてもっともよく知られている。
だが彼はまた、樹木一般の神でもあった。
たとえば、ほとんどすべてのギリシャ人たちは「木であるディオニュソス」に生贄を捧げた、
と語られている。
ボイオティアでは、彼の称号のひとつに「木の中のディオニュソス」があった。
コリントス人たちは、とりわけマツの木を「神と同等に」するよう命じた。
このため彼らはこの木からディォニュソスの像を二つ作り、
顔を赤く塗り、体を金箔で覆った。
絵画でよく見られるものは、この神もしくはこれを崇拝するものたちが、
先端に松毬のついた杖を運ぶ姿である。
またキヅタとイチジクの木は、
とくにこの神と関係が深い。
ー中略ー
ディオニュソスはクレタ島の王ユピテル(ゼウス)の庶子と言われていた。
ーティタン族はディオニュソスに襲いかかり、
四肢をばらばらに引き裂き、遺体を様々な薬草で煮て食べた。
だが、この行いに加わっていた彼の姉ミネルヴァ(アテナ)は、
彼の心臓を持ち去り、帰還したユピテルに渡して、
犯罪の全容を打ち明けた。
怒ったユピテルはティタン族を拷問にかけて処刑し、
息子を失った悲しみを鎮めるために像を作り、
その中に幼い子の心臓を収め、
彼を祭る神殿を建てた。
ー中略ー
神話で描かれるディオニュソスのひとつの特徴は、
一見植物神としての性質にはそぐわないもののように思える。
つまり、しばしば動物の姿で思い描かれ、
また表現されるのである。
これはとりわけ去勢されていない牡牛の姿、
あるいは少なくとも、牡牛の角を生やした姿となっている。
ー中略ー
アドニス崇拝はシリアのセム族によって行われ、
遅くとも紀元前5世紀には、
ギリシャ人たちがそれを模倣するようになった。
アドニスという名前は、フェニキア語で「主」を表すAdonからきている。
美しい若者で、アフロディーテ(セム族のアシュタルテ)から愛されたが、
青春の盛りにイノシシによって殺された、と言われる。
ー中略ー
アドニスの死と復活の儀式もまた、植物の盛衰と再生を表すものであった、
と言うことになる。
このよう習俗の類似に基づく推測は、
いかに述べる、アドニスの伝説と儀式の特質によって確かなものとなる。
アドニスが植物と関係していることは、
彼の誕生にまつわる広く知られた物語から即座に明らかになる。
アドニスは没薬の木から生まれたと言われる。
ー中略ー
タンムズもしくはアドニスの穀物霊としての性格は、その祝祭を語る、
十世紀のアラビアの著述家による解説から明らかとなる。
ハランの異教徒のシリア人たちが、
1年の異なる時期に行ってきた儀式や供犠を語る部分で、
この著述家は次のように言う。
「タンムズ(7月)。この月の半ばには、エル・ブガートの祝祭、
すなわち嘆く女たちの祝祭が行われる。
これはター・ウズの祭りとも呼ばれ、
ター・ウズという神を祝して行われる。
女たちがこの神を悼んで嘆くのは、
この神の主人が、彼を非常に残忍な方法で殺し、
その骨を碾き臼で碾き、
風に撒いたからである。
ー中略ー
ギリシャのデメーテルとプロセルピナの神話は、
実際はシリアのアフロディテ(アシュタルテ)とアドニスの神話、
フリュギアのとキュベレとアッティスの神話、
エジプトのイシスとオシリスの神話と同じである。
ー続くー
フリーメイソンとは その3 「プレアデスより来たりし悪魔」
メーソンは「偉大な建築者」を信じている。
「偉大な建築者」は、創造の計画の生ける要石、
すべてのロッジの「マスター」であり、
その霊なくしてはなんの作業もない。
「マスター・メイソン」の偉大な作業は、均衡の術と呼ばれる。
彼には、「神的な階級」の栄光によって三角形を輝かせるために、
その均衡をとる作業が与えられている。
思考・欲望・行動の三つのエネルギーは、
混じり合って一体化し、
調和のとれた表現とならなければならない。
彼は手に三重の鍵を持ち、
頭には古代の魔術師の三重の王冠をつけている。
「マスター・メイソン」は実際に、
天・地・冥府の王である。
塩・硫黄・水銀が、彼の作業の元素であり、
哲学者の水銀によって彼は、
ひとつの目的を称えるすべての力を融合させようとする。
「マスター・メーソン」の階級の上に、
地上では知られていないもうひとつの階級がある。
彼の上には別の階級が存在しており、
目に見えるものと見えないものを分ける青いヴェールに隠されている。
真の「同士」はこのことを知っており、
それゆえに、人間の精神の思いも及ばぬところに目的を見定めて活動する。
彼は、そのヴェールを通り抜け、
名誉も讃歌も与えられないけれども、
人間の成長に責任を持つ一群の人々にふさわしい人間であるとする。
彼の目は、梯子の上方のどこかから地上に光を送るプレアデス星団に向けられている。
「フリーメイソンの失われた鍵」フリーメイソン32階級 マンリー・パーマー・ホール著
フリーメイソンの活動はホールが認めているようにこの世のものではない。
彼らは、この世にあの世を作り上げる作業を義務付けられている。
その命令は、最上級のメイソンしかしらない「プレアデス」から送られてくるのだという。
「戦争」を始め、
人間の思いも及ばぬところに狙いを定めて彼らは活動を続ける。
プラトンは、肉体が魂の墓場であると述べるとき、
その解答をも暗に示している。
肉体の内にある魂は、
開放されるときを待っている。
非理性的な形から理性的部分が開放されて自由を得るのは、
二つの方法のうちのひとつによってである。
無知な者は必然によって開放され、
賢者は選択によって開放される。
「フリーメイソンの失われた鍵」フリーメイソン32階級 マンリー・パーマー・ホール著
フリーメイソン(世界の、少なくともアメリカやイギリス、フランスの政治家たち)や、
哲学者たちは人間の肉体を魂の墓場であるとする。
真の生とは肉体から魂が開放されたとき、
すなわちわれわれが「死」と呼んでいるものであると彼らは主張する。
(それはプラトンから受け継がれたものであるが)
それゆえ、無知な大衆の魂を肉体から開放する作業である「戦争」が、
フリーメイソンの教えでは賛美される。
彼らは戦争によって大衆の魂を肉体から開放する神であると自称する。
私は人間を殺すものは悪魔であると考える。
他人を殺すことが善であるという考えはこの世では通用しない。
「この世のものではない」
「冥府の神」であるフリーメイソンの活動が明らかにできないのはそのためだ。
私はこの事実をわかり易く、広くみなさんに伝えた。
だから私の作業を受け継いでいってほしい。
やがて世界のすべての人々がメイソンの目的を、
哲学の目的を、宗教の真の目的を知ることで、
世界がこの人殺し連中から開放される時が必ず来る。
私たちがそうならなければならない。
悪魔はこの世にのさばるのではなく、
あの暗い死の世界に封印すべき存在だ。
生とは肉体を持って生き続けることであり、
死とは肉体が破壊されて生命を終えることである。
くれぐれもプレアデスの魔術に騙されないように。
フリーメイソンとは その2 「双頭の鷲の旗の下に」
フリーメイソンの創始者であるヒラム・アビフは、
古代のフェニキア王ヘルメスであったことはメイソンであるホールが明らかにしてくれた。
だが、このマンリー・パーマー・ホールはバールの名を受け継いでいる。
すなわち、ホール=バールである。
これは私が初めて突き止め、バール名と名づけたものであり、
バールについて研究を深めると、世界を支配する者共の名に多くのバール名がつけられていることに気付く。
しかも、なぜかバールを悪魔しているはずのユダヤ民族の中に。
古代フェニキア人と北王国イスラエルは、バールを信奉していた。バール信仰=ヒラムとなるであろう。
現代のユダヤ人は南王国ユダの生き残りであると考えられているが、
バールの名を持つ者共は、
そのユダヤ人の支配層を形成しているーなぜかー
グノーシス主義ではこの世は悪魔の王国とされている。
よって悪魔バールはこの世の神である。
この世の神となりたい人物はバールの名を受け継ぐであろう。
さて、今回は前回書き残したヒラム=ヘルメス=オシリス=ディオニュソス説について追求してみよう。
ホールが言うように、
ヒラム伝説とはオシリス神話でもあった。
また、フリーメイソンの象徴である「双頭の鷲」が、
アメリカ合衆国国歌である「双頭の鷲の旗の下に」となっていることを思い起こしてほしい。
アメリカの精神とは、フリーメイソンの精神であり、
ホールが口にしたように、
それは「この世のものではない」のだ。
ー続くー
古代のフェニキア王ヘルメスであったことはメイソンであるホールが明らかにしてくれた。
だが、このマンリー・パーマー・ホールはバールの名を受け継いでいる。
すなわち、ホール=バールである。
これは私が初めて突き止め、バール名と名づけたものであり、
バールについて研究を深めると、世界を支配する者共の名に多くのバール名がつけられていることに気付く。
しかも、なぜかバールを悪魔しているはずのユダヤ民族の中に。
古代フェニキア人と北王国イスラエルは、バールを信奉していた。バール信仰=ヒラムとなるであろう。
現代のユダヤ人は南王国ユダの生き残りであると考えられているが、
バールの名を持つ者共は、
そのユダヤ人の支配層を形成しているーなぜかー
グノーシス主義ではこの世は悪魔の王国とされている。
よって悪魔バールはこの世の神である。
この世の神となりたい人物はバールの名を受け継ぐであろう。
さて、今回は前回書き残したヒラム=ヘルメス=オシリス=ディオニュソス説について追求してみよう。
大変不幸で、まさに悲劇的であったのは、
エジプトの密儀参入儀礼を描く『日の下に出現する諸章』という書物がなにかの偶然によって
『死者の書』と誤って呼ばれたことである。
後者の名前は人の心を惹きつけるものであるため、
俗人たちがそれを採用し、
この誤りはほとんど訂正不可能となってしまった。
エジプトが優れた文化と高尚な哲学の揺り籠であり、
「エジプトの密儀」が近代フリーメイソンの祖先であるという否定できない根拠を認めると、
エジプトの神学体系を批判的に分析することが現在では妨げられ、
ほとんど不可能になっているのは大変悲しいことを言わねばならない。
ー中略ー
オシリ神話とヒラム神話が同じであることが認められれば、
『死者の書』は象徴的な「メーソン団」の扉を開ける合鍵ということになり、
儀式の下に隠された美、
象徴のなかにある新しい輝き、
「メーソン団」のすべての手続きを動かしている神的な目的を明らかにするであろう。
ー中略ー
「死も彼らを忘れてしまった」と言われる古代の祭司たちとは誰であったのか、
死を経験することなく時代を超えて生まれる高貴な祭司はとは何者であったのか。
彼らはメルキゼデクのような人物たちである。
メルキゼデクは、サレムの王であり、
母であると言われているからである。
イエスは彼と同等の人物と述べられている。
「メルクゼデクに等しい祭司である」
彼らは「フェニックス」という名称が与えられた不滅なる者であった。
彼らの象徴は、神秘的な双頭の鳥であり、
現在では鷲と呼ばれている。
メーソンの象徴の中でも親しいもののひとつであるが、
それはまたほとんど理解されてこなかったものである。
フリーメイソン32階級マンリー・パーマー・ホール著「フリーメイソンの失われた鍵」人文書院より引用
ホールが言うように、
ヒラム伝説とはオシリス神話でもあった。
また、フリーメイソンの象徴である「双頭の鷲」が、
アメリカ合衆国国歌である「双頭の鷲の旗の下に」となっていることを思い起こしてほしい。
アメリカの精神とは、フリーメイソンの精神であり、
ホールが口にしたように、
それは「この世のものではない」のだ。
ー続くー
フリーメイソンとは なぜ「フェニキア王ヒラム」か
フリーメイソンの目的とは何か?
創価学会の池田大作が組織の目的を明らかにしてないように、
フリーメイソンも部外者に対し真の目的を説明していない。
組織の目的は隠されてきた。
ローマカトリックと戦争状態にあった関係上、
カトリック側は「秘密性のゆえ」にフリーメイソンを糾弾した。
カトリック側が主張するように、
明らかにできないフリーメイソンの目的が、良い目的であるはずがないー
ということは至極打倒な見解だと言えるだろう。
このようにフリーメイソンが組織の目的を明らかにしない以上、
彼らの書いた書物から彼らの目的を探ってゆくしかない。
フリーメイソンのマンリー・パーマー・ホールはこのように主張している。
「フリーメイソンは、本質的に信条のない哲学である」と、
哲学が人間の生命を軽視していること、
さらに言えば人間の命を憎悪していることを私は明らかにしてきた。
フリーメイソンはその人間の生命を憎悪する哲学の教えを至高の神の技であるとし、
最高度の言葉で飾り立てて賛美する。
フリーメイソンの神である大宇宙の建築者は、
フェニキア人ヒラム・アビフに白羽の矢を立て、
神の代理人として神殿の建設者に任命した。
ヒラムについては、古代フェニキア時代に世界の商業の中心地として栄華を極めたツロの王、
ヒラムであるとする説と、フェニキアの優れた建築職人とする説があるが、
フリーメイソンはフェニキア王であるとしている。
私もヒラムは古代フェニキア王であると確信する。
なぜなら、ヒラムは現代では神ヘルメス、
またはオシリス、ディオニュソス、バッコスなどとして知られて、
人間が神格化された太古の王の一人であることを私は突き止めた。
ヒラムは自分が生み出した三人の職人、
または徒弟に殺されてしまう。
ヒラムは三人の弟子に殺された。
ヒラムは三人の弟子を兄弟(ブラザー)と呼んでいる
現在もメイソン同士はブラザーと呼びあう。
この三人の弟子とは、
私はユダヤ教、キリスト教、イスラム教のことだと考えている。
古代フェニキアの宗教から派生したこれらの宗教が、
実際にこの世界を席捲した。
メイソンはこれらの宗教をすべて糾合することを目的としている。
私はこのフリーメイソンの神であるヘルメス=キラム・アビフが、
生肉喰いと狂乱の神ディオニュソス=オシリスであることを明らかにする。
よってメイソンの目的が人間社会の破壊にあることを明らかにするものである。
メイソンについて書き込んでいるブログは数多い。
だがそのほとんどがまともな知識もないまま、
ただ陰謀本に書かれた知識の受け売りによってメイソンについ書き込んでいる。
それではフリーメイソンの真実は明らかにできないし、
結局ただの陰謀論で終わってしまうだろう。
時には何も知らない素人たちが、
私のブログが間違っているとか勝手に評価をつけているが、
知識もないのになぜ人の記事をうんぬん言えるのだろうか?
もっと勉強してから語ってほしものだ。
(それこそが私の願いである)
真実を知りたければ、
私のように良書を求め、真剣にメイソンや哲学、古代の秘儀について研究することだ。
その時世界の闇が開け、すべてが自身の中に開示されるはずだから。
悪魔を信奉する者どもが、
この世界の政治を動かしているという事実をー
それは古代から現代まで続いてきたのである。
人類がこの悪魔の教えから開放されることこそ、
真の神が人類に求めている唯一の願いである。
他人を殺害する悪魔のシナゴークに加担してはならない。
戦争こそ悪魔の、フリーメイソンの、安倍晋三の神殿形成の場である。
憲法9条が安倍晋三と橋下徹によって消されつつあるのは、
戦争という悪魔の神殿をこの日本に築くためなのだから。
憲法9条がある限り戦争はやりにくい、
もし戦争に持ち込むことができても憲法違反となり、
総理大臣であっても罰せられてしまう。
憲法9条をなくす、あるいは骨抜きにしてしまえば、
合法的に戦争ができるというものだ。
安倍と橋下の狙いはそこにある。
それが唯一の真実である。
創価学会の池田大作が組織の目的を明らかにしてないように、
フリーメイソンも部外者に対し真の目的を説明していない。
組織の目的は隠されてきた。
ローマカトリックと戦争状態にあった関係上、
カトリック側は「秘密性のゆえ」にフリーメイソンを糾弾した。
カトリック側が主張するように、
明らかにできないフリーメイソンの目的が、良い目的であるはずがないー
ということは至極打倒な見解だと言えるだろう。
このようにフリーメイソンが組織の目的を明らかにしない以上、
彼らの書いた書物から彼らの目的を探ってゆくしかない。
フリーメイソンのマンリー・パーマー・ホールはこのように主張している。
「フリーメイソンは、本質的に信条のない哲学である」と、
哲学が人間の生命を軽視していること、
さらに言えば人間の命を憎悪していることを私は明らかにしてきた。
フリーメイソンはその人間の生命を憎悪する哲学の教えを至高の神の技であるとし、
最高度の言葉で飾り立てて賛美する。
以下フリーメイソン32階級、マンリー・パーマー・ホール著、
「フリーメイソンの失われた鍵」より
神秘的な人物がただひとり、渦巻く雲の峰に立った。
かすかに光る神秘の青い上衣を着、
頭には眩いばかりの黄金の冠をつけた、
この神々しい人間から光が生ける火の河のように注ぎ、
その光の前に、「混沌」の暗闇は消え去っていった。
ー中略ー
非在の暗い雲に縁どられた宇宙の輝く炎の中に、
ふたつの大きな姿が現れた。
力強い「声」が永遠を震わせると、
きらめく原子のひとつひとつが、
「創造者の言葉」の力によって鼓動し始めた。
天上から手が伸びて、その指が祝福を与えると、
上衣を着た巨大な人物は畏怖の念に打たれて、
「造り主」の台座のまえに頭を下げた。
「すべての創造物の中からあなたを選び、私の封印をあなたの上に置く。
あなたは私の手の道具として選ばれたのであり、
『神殿の建設者』となるのだ。
柱を立て、床を張り、金属や宝石で飾りなさい。
そして職人たちの棟梁となるのだ。
あなたの手に私の計画書を預けよう。
生ける物資の図板に、私は自分の計画を刻み込んだ。
あなたは、燃えるような線で描かれたそのすべての文字と角度をたどりなさい。
『父』の家の選ばれた建設者であるヒラム・アビフよ、
さあ立ち上がって仕事にかかるのだ。
ー中略ー
あなたに『棟梁の言葉』を与え、仕事の道具を与え、7
私のものとされてきた力を与えよう。
これらのことに忠実でありなさい。
仕事を終えたら、私のもとに返しなさい。
そうすれば神のみぞ知る名前をあなたにあげよう。
そうあれかし」
フリーメイソンの神である大宇宙の建築者は、
フェニキア人ヒラム・アビフに白羽の矢を立て、
神の代理人として神殿の建設者に任命した。
ヒラムについては、古代フェニキア時代に世界の商業の中心地として栄華を極めたツロの王、
ヒラムであるとする説と、フェニキアの優れた建築職人とする説があるが、
フリーメイソンはフェニキア王であるとしている。
私もヒラムは古代フェニキア王であると確信する。
なぜなら、ヒラムは現代では神ヘルメス、
またはオシリス、ディオニュソス、バッコスなどとして知られて、
人間が神格化された太古の王の一人であることを私は突き止めた。
ヒラムは自分が生み出した三人の職人、
または徒弟に殺されてしまう。
「棟梁」は、魂のない三人の巨人を造ったが、
彼らは気味の悪い亡霊のように薄暗がりの中に現れた。
彼らは、「棟梁」が祝福した三人の建設者であり、
いまや並んで堂々と彼のまえを通っていた。
ヒラムは、両手を差し出して次のように言った。
「兄弟たちよ、あなたがたを造ったのは仕事をしてもらうためだ。
私と一緒に『主』の家を建てるために、
あなたがたを造ったのだ。
あなたがたは私の子供であり、
これからは私とともに、
神の栄光のために仕事をしてもらいたい」
しかし妖怪たちは声を立てて笑った。
自分たちを造った者に向き直って、
天の神によって与えられた道具で彼を打った。
「偉大なグランドマスター」は、
宇宙の夜の三重の力に打ち砕かれ、
仕事半ばにして死のうとしていた。
ー中略ー
突然天が開け、一条の光がヒラムの体を天上の栄光で包んだ。
再び、偉大な王が想像の雲に座る天から、
「声」が聞こえた。
「彼は死んでいるのではなく、眠っているのだ。
誰が彼を目覚めさせるのか。
彼の仕事は終わっていない。
死によっ彼は、いっそう聖なる形見を守っている。
『言葉』と図板は彼のものだからである。
ー私が彼にそれを与えたのだ。
彼を殺した三人の者が彼を蘇らせるまで彼は眠り続けるー
「フリーメイソンの失われた鍵」より
ヒラムは三人の弟子に殺された。
ヒラムは三人の弟子を兄弟(ブラザー)と呼んでいる
現在もメイソン同士はブラザーと呼びあう。
この三人の弟子とは、
私はユダヤ教、キリスト教、イスラム教のことだと考えている。
古代フェニキアの宗教から派生したこれらの宗教が、
実際にこの世界を席捲した。
メイソンはこれらの宗教をすべて糾合することを目的としている。
ギリシャ人は、カナン人をフェニキア人と呼び、
ヘルメスという名の王がひとりいたことを伝えている。
キラム(引用者通注:ヒラムの事)とヘルメスの間には、
はっきりとした関係がある。
キラムは三語から成る言葉であり、「宇宙霊」、
全創造物を構成する精髄を示すとともに、
その内的原理あるいは属性によると、
カルデアとエジプトの自然哲学の対象を示している。
三つのヘブライ語すなわちカマー、ルアク、マジムは、
それぞれ火、風、水を意味し、
その最初の子音Ch、R、Mを合わせるとキラムとなる。
ー中略ー
キラムという語は変形されてヘルメスとなり、
ヘルマンともなる。
ー中略ー
フリーメイソンは本質的に、神秘的、儀礼的、儀式的であり、
抽象的な真理を具象的な形に示すものである。
エネルギー(生命力)を押さえ込む大地こそ(物資)こそ7、
「建設者」殺害の背後にある神秘である。
「フリーメイソンの失われた鍵」より
私はこのフリーメイソンの神であるヘルメス=キラム・アビフが、
生肉喰いと狂乱の神ディオニュソス=オシリスであることを明らかにする。
よってメイソンの目的が人間社会の破壊にあることを明らかにするものである。
メイソンについて書き込んでいるブログは数多い。
だがそのほとんどがまともな知識もないまま、
ただ陰謀本に書かれた知識の受け売りによってメイソンについ書き込んでいる。
それではフリーメイソンの真実は明らかにできないし、
結局ただの陰謀論で終わってしまうだろう。
時には何も知らない素人たちが、
私のブログが間違っているとか勝手に評価をつけているが、
知識もないのになぜ人の記事をうんぬん言えるのだろうか?
もっと勉強してから語ってほしものだ。
(それこそが私の願いである)
真実を知りたければ、
私のように良書を求め、真剣にメイソンや哲学、古代の秘儀について研究することだ。
その時世界の闇が開け、すべてが自身の中に開示されるはずだから。
悪魔を信奉する者どもが、
この世界の政治を動かしているという事実をー
それは古代から現代まで続いてきたのである。
人類がこの悪魔の教えから開放されることこそ、
真の神が人類に求めている唯一の願いである。
他人を殺害する悪魔のシナゴークに加担してはならない。
戦争こそ悪魔の、フリーメイソンの、安倍晋三の神殿形成の場である。
憲法9条が安倍晋三と橋下徹によって消されつつあるのは、
戦争という悪魔の神殿をこの日本に築くためなのだから。
憲法9条がある限り戦争はやりにくい、
もし戦争に持ち込むことができても憲法違反となり、
総理大臣であっても罰せられてしまう。
憲法9条をなくす、あるいは骨抜きにしてしまえば、
合法的に戦争ができるというものだ。
安倍と橋下の狙いはそこにある。
それが唯一の真実である。
夢の平和憲法9条と人間文明の終焉
平和憲法が制定され、サンフランシスコ講和条約も締結、
日本は国際社会に復帰した。
全世界を巻き込んだ凄惨な戦争が終わり、
国際連合の下、世界は平和な時代を迎えたはずだった。
憲法9条は日本の平和だけではなく、
平和な世界の構築を追い求めてきた「人類の夢」を象徴していた。
ところが、平和な時代が長く続くと人間は増え続けていった。
地球の人口が60億人を超えた頃から、
世界の政治家たちの動きが慌しくなっていった。
「文明の衝突」
ユダヤ人の学者サミュエル・ハンチントンは、
キリスト教諸国とイスラム教諸国が衝突し、
新たな世界戦争が開始されると預言した。
(未来を霊的に予測する予言ではなく、彼らの計画を世界に命令する聖書の預言のこと)
アメリカ合衆国政府はアフガニスタンのタリバンと協力し、
旧ソ連に対して秘密の戦争を開始した。
タリバンはCIAの支援を受け、
アフガンやパキスタンにおいて芥子を栽培し、
麻薬を製造してアメリカの兵器を購入、ソ連と戦った。
パキスタンのカラチ港が麻薬と武器の交換所として機能していた。
パキスタン政府のISIが、
CIAと協力してタリバン兵を教育、訓練していった。
アフガン戦争が終わると、
アフガンに展開していたタリバンを始めとする義勇兵たちは、
その余った力の矛先を求めてゆく。
その時CIAの殺人訓練、そして麻薬製造能力が彼らの力となった。
そして彼らの一人がオサマ・ビンラディンであった。
アメリカ政府は世界の人口増を解消するために、
アフガニスタンに「文明の衝突」という仕掛けを作り上げた。
それは人類を飲み込む新たな世界戦争の始まりであった。
アメリカ政府はその間にも、
北朝鮮などに原子炉を提供し、
新たな世界戦争が「核戦争」となるように準備を進めていた。
9.11がブッシュ政権による軍事演習(作戦:油断なき戦士等)を利用した国家テロであったように、北朝鮮の核ミサイルもアメリカ政府による自作自演であった。
世界を戦争に嵌める仕掛けを作り上げたアメリカ政府は、
アフガニスタンを皮切りに戦争を開始する。
中東の国々はアフガン戦争を皮切りに政治情勢が急速に不安定化した。
イラク戦争、そしてガザ戦争、
「アラブの春(冬)」と、
イスラム圏はアメリカ政府の思惑通りに瓦解していった。
これらの国々では政府は国民を守っていない。
つい先日、アフガニスタン大統領のカルザイに、
CIA(アメリカ政府)から数十億円もの工作資金が流れていたことが報道された。
だが、そんなことは、我々はアフガン戦争が開始されたときから訴えていたことだ。
ハミド・カルザイは元々CIAのエージェントであり、
アフガンと中央アジアの石油・ガス利権を、
石油メジャーに手渡すためにCIAから雇われた男、
傀儡の大統領である。
憲法9条は世界の人々が「戦争から開放」されるグランド・ワンとなるはずだった。
だが、アメリカは憲法9条の永続を望まなかった。
「ブーツ・オン・ザ・グランド!」
たかだかアメリカ政府の国務次官補に恫喝された日本政府は、
憲法9条を捨てて、再び世界を荒らす旅、
すなわち、新たなる「アルゴー船」である「ノア21」に乗船することが求められたのである。
「同じ船に乗れば(世界征服の)夢が叶う!」
と世界の指導者たちに命令するイスラエル(ユダヤ人)によって。
人類を大粛清する大航海が始まった。
我々はいつ抵抗すべきかと問われれば、
「今でしょ!」と私は言うであろう。
まずは安倍晋三の改憲から平和憲法を守らなければならない。
今日の新聞に改憲派と護憲派の政党分けが出ているが、
どうしょうもない不人気の政党ばかりが「護憲派」に並んでいる。
これも国民を憲法から引き離すための工作であろう。
共産党、生活の党、社民党、民主党、公明党などが護憲派として登場している。
だが、これらの政党が嫌いでも投票すべきだ。
ただ、公明に入れれば自民党の安倍に投票するのも同じこと。
くれぐれも投票すべきではない。
自民党、日本維新の会、みんなの党、
これらの政党は明確に改憲を唱えている。
これら改憲勢力が過半数、または三分の二を占めれば平和憲法がなくなり、
ただちに戦争が開始されるであろう。
あなた自身、そして子供たちを殺したくなければ、
これらの改憲派を選択すべきではない。
感情ではなく、理性によって選択すべきときだ。
この戦争は核戦争となる。
そのためにユダヤ人原爆や水爆を開発し、
世界中にまき散らかした。
この戦争とともに人類は亡びる運命にある。
ユダヤの神はサタンである。
サタンは人類を恨み、
人間をこの世から消滅することを目的として聖書とともに世界に広められた。
聖書の神ヤハウエは聖書でこう宣言している。
この聖書の神の宣言はただの世界戦争ではなく、
ユダヤ教、キリスト教の神学者たちにより「この世の終わり」であると解釈されている。
(日本でバンド「世界の終わり」が登場した理由。嘘だと思うのであれば、ネットを使って調べてみてください)
必ず人類は聖書の神ヤハウエとその民ユダヤ人が人類を滅亡させるために製造した核兵器によって、
焼く尽くされる。
なぜなら、聖書の神ヤハウエ=バール・サタンは、
焼き尽くす生贄、すなわちオラーが大好きな神であるからだ。
古代人は天空の神には脂身を燃やして捧げたが、
地獄の神ハデス=プルートンには生贄を焼く尽くして捧げていた。
すなわち、それが聖書の神の正体である。
人間の肉体を悪とする、
聖書(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)そして、
哲学と古代宗教信者(フリーメイソン等)の最後の計画がついに開始された。
このままでは世界はまもなく滅亡する。
それを止められるのは今だけである。
我々は彼らの計画に抵抗すべきだ。
だから安倍晋三やテレビの言うことを信じてはいけないのだ。
あなた自身が努力しなければこの世界は亡びる。
逆にあなた自身の努力によってこの世界が救われる可能性がある。
それが真のヒーローと呼ばれる存在ではないか。
(ヘクラレスではなく・・・)
日本は国際社会に復帰した。
全世界を巻き込んだ凄惨な戦争が終わり、
国際連合の下、世界は平和な時代を迎えたはずだった。
憲法9条は日本の平和だけではなく、
平和な世界の構築を追い求めてきた「人類の夢」を象徴していた。
ところが、平和な時代が長く続くと人間は増え続けていった。
地球の人口が60億人を超えた頃から、
世界の政治家たちの動きが慌しくなっていった。
「文明の衝突」
ユダヤ人の学者サミュエル・ハンチントンは、
キリスト教諸国とイスラム教諸国が衝突し、
新たな世界戦争が開始されると預言した。
(未来を霊的に予測する予言ではなく、彼らの計画を世界に命令する聖書の預言のこと)
アメリカ合衆国政府はアフガニスタンのタリバンと協力し、
旧ソ連に対して秘密の戦争を開始した。
タリバンはCIAの支援を受け、
アフガンやパキスタンにおいて芥子を栽培し、
麻薬を製造してアメリカの兵器を購入、ソ連と戦った。
パキスタンのカラチ港が麻薬と武器の交換所として機能していた。
パキスタン政府のISIが、
CIAと協力してタリバン兵を教育、訓練していった。
アフガン戦争が終わると、
アフガンに展開していたタリバンを始めとする義勇兵たちは、
その余った力の矛先を求めてゆく。
その時CIAの殺人訓練、そして麻薬製造能力が彼らの力となった。
そして彼らの一人がオサマ・ビンラディンであった。
アメリカ政府は世界の人口増を解消するために、
アフガニスタンに「文明の衝突」という仕掛けを作り上げた。
それは人類を飲み込む新たな世界戦争の始まりであった。
アメリカ政府はその間にも、
北朝鮮などに原子炉を提供し、
新たな世界戦争が「核戦争」となるように準備を進めていた。
9.11がブッシュ政権による軍事演習(作戦:油断なき戦士等)を利用した国家テロであったように、北朝鮮の核ミサイルもアメリカ政府による自作自演であった。
世界を戦争に嵌める仕掛けを作り上げたアメリカ政府は、
アフガニスタンを皮切りに戦争を開始する。
中東の国々はアフガン戦争を皮切りに政治情勢が急速に不安定化した。
イラク戦争、そしてガザ戦争、
「アラブの春(冬)」と、
イスラム圏はアメリカ政府の思惑通りに瓦解していった。
これらの国々では政府は国民を守っていない。
つい先日、アフガニスタン大統領のカルザイに、
CIA(アメリカ政府)から数十億円もの工作資金が流れていたことが報道された。
だが、そんなことは、我々はアフガン戦争が開始されたときから訴えていたことだ。
ハミド・カルザイは元々CIAのエージェントであり、
アフガンと中央アジアの石油・ガス利権を、
石油メジャーに手渡すためにCIAから雇われた男、
傀儡の大統領である。
憲法9条は世界の人々が「戦争から開放」されるグランド・ワンとなるはずだった。
だが、アメリカは憲法9条の永続を望まなかった。
「ブーツ・オン・ザ・グランド!」
たかだかアメリカ政府の国務次官補に恫喝された日本政府は、
憲法9条を捨てて、再び世界を荒らす旅、
すなわち、新たなる「アルゴー船」である「ノア21」に乗船することが求められたのである。
「同じ船に乗れば(世界征服の)夢が叶う!」
と世界の指導者たちに命令するイスラエル(ユダヤ人)によって。
人類を大粛清する大航海が始まった。
我々はいつ抵抗すべきかと問われれば、
「今でしょ!」と私は言うであろう。
まずは安倍晋三の改憲から平和憲法を守らなければならない。
今日の新聞に改憲派と護憲派の政党分けが出ているが、
どうしょうもない不人気の政党ばかりが「護憲派」に並んでいる。
これも国民を憲法から引き離すための工作であろう。
共産党、生活の党、社民党、民主党、公明党などが護憲派として登場している。
だが、これらの政党が嫌いでも投票すべきだ。
ただ、公明に入れれば自民党の安倍に投票するのも同じこと。
くれぐれも投票すべきではない。
自民党、日本維新の会、みんなの党、
これらの政党は明確に改憲を唱えている。
これら改憲勢力が過半数、または三分の二を占めれば平和憲法がなくなり、
ただちに戦争が開始されるであろう。
あなた自身、そして子供たちを殺したくなければ、
これらの改憲派を選択すべきではない。
感情ではなく、理性によって選択すべきときだ。
この戦争は核戦争となる。
そのためにユダヤ人原爆や水爆を開発し、
世界中にまき散らかした。
この戦争とともに人類は亡びる運命にある。
ユダヤの神はサタンである。
サタンは人類を恨み、
人間をこの世から消滅することを目的として聖書とともに世界に広められた。
「必ず、地上はくまなくわたしの熱情の火に焼き尽くされる」
ゼファニヤ書3章より
聖書の神ヤハウエは聖書でこう宣言している。
この聖書の神の宣言はただの世界戦争ではなく、
ユダヤ教、キリスト教の神学者たちにより「この世の終わり」であると解釈されている。
(日本でバンド「世界の終わり」が登場した理由。嘘だと思うのであれば、ネットを使って調べてみてください)
必ず人類は聖書の神ヤハウエとその民ユダヤ人が人類を滅亡させるために製造した核兵器によって、
焼く尽くされる。
なぜなら、聖書の神ヤハウエ=バール・サタンは、
焼き尽くす生贄、すなわちオラーが大好きな神であるからだ。
古代人は天空の神には脂身を燃やして捧げたが、
地獄の神ハデス=プルートンには生贄を焼く尽くして捧げていた。
すなわち、それが聖書の神の正体である。
人間の肉体を悪とする、
聖書(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)そして、
哲学と古代宗教信者(フリーメイソン等)の最後の計画がついに開始された。
このままでは世界はまもなく滅亡する。
それを止められるのは今だけである。
我々は彼らの計画に抵抗すべきだ。
だから安倍晋三やテレビの言うことを信じてはいけないのだ。
あなた自身が努力しなければこの世界は亡びる。
逆にあなた自身の努力によってこの世界が救われる可能性がある。
それが真のヒーローと呼ばれる存在ではないか。
(ヘクラレスではなく・・・)
2013年05月03日
安倍首相はなぜ中国や朝鮮民族の恨みを増幅するのか 日本はかちかち山の狸 安陪狸が再び戦争という悪さをする日
朝日新聞阪神支局襲撃事件から26年が経過したそうだ。
殺された小尻記者の奥さんの言葉が朝日新聞に出ている。
「犯人に対する憎しみが揺らぐことはありません」
人間は家族が殺されたり、
女性であれば強姦されれば犯人を一生恨むのは当然であろう。
日本はアメリカに戦争で負けるまでアジア全域を侵略し続けた、
それはアレクサンドロスやチンギスハーンが行っていたように果てしない侵略であった。
その中で日本は朝鮮を併合し、
中国からは台湾や満州を切り取った。
朝鮮人の若い女性を強制連行し、
性の奴隷として踏みにじったりもした。
日本はアメリカと戦って敗北し、
これらの戦争犯罪を認めて世界に謝罪した。
そして平和憲法が制定され、
「二度と過ちは犯しません。日本は戦争を放棄します」と宣言し、
世界に暖かく向かえられた。
「日本が悪しき行いを心から反省するなら許してやろう。
その代わりもう悪さはするなよ」
と言った心持ちで世界は日本を許してくれた。
日本はかちかち山の狸だったのだ。
狸は兎(アメリカ)に懲らしめられ、
「二度と悪いことはいたしません」と誓って許された。
だが、その狸が再び悪さを始めたら世界はどう思うであろうか?
安陪晋三は日本が過去に正式に謝罪した従軍慰安婦問題や、
日本の侵略さえも否定した。
韓国や中国の怒りが爆発するのは当然だ。
アメリカも安倍の言動を厳しく非難している。
当の安倍晋三はそんな非難はどこふく風ー
といった様子で優雅な外遊を行った。
その中で反省の弁はまったく聞かれなかった。
安陪晋三は中国や朝鮮と戦争するに当たり、
わざと両国の人々の怒りを増幅している。
何が何でも日本人を戦争に巻き込むために、
中国や朝鮮人を怒らせる言葉を吐いている。
実は、法律というものは、
人間の思考を変えの魔術なのである。
憲法9条が日本の平和を守ったように、
安倍によって「戦争憲法」が制定されれば、
平和ではなく戦争が善とされる。
第二次世界大戦前がそうだった。
日本は戦争は正義で、日本は戦争でアジアを開放するー
という口実で朝鮮や中国、東南アジアを侵略し、
住民を殺し、兵器で脅して資源を奪っていった。
法律が戦争を正義であると定めれば、
国民は法に従わざる得ない。
安倍は日本人を戦争に巻き込むために憲法9条を変えるのだ。
白魔術によって定められた「憲法9条」から、
安倍黒魔術が定めるところの「戦争憲法」に変えられたとき、
国民に戦争が義務付けられる。
法は人間を強制する力を持つ、
強力な魔術なのである。
悪魔神官安陪晋三の戦争黒魔術により、
日本人は彼らの神であるバールが座す冥府へと落とされる。
私には見える、
安陪晋三の一見穏やかな姿の後ろに、
大口を開けて日本人をあざ笑う悪魔バールの姿が。
人類に対する憎しみの炎をメラメラと燃やし続けるバール、
すなわち冥府の神ハデスとその妃イシス(デメーテル・コレー)、
そしてその息子たちであるヘルメス=フリーメイソンたちの、
地獄のカーニバル(戦争)がまもなく始まろうとしている。
殺された小尻記者の奥さんの言葉が朝日新聞に出ている。
「犯人に対する憎しみが揺らぐことはありません」
人間は家族が殺されたり、
女性であれば強姦されれば犯人を一生恨むのは当然であろう。
日本はアメリカに戦争で負けるまでアジア全域を侵略し続けた、
それはアレクサンドロスやチンギスハーンが行っていたように果てしない侵略であった。
その中で日本は朝鮮を併合し、
中国からは台湾や満州を切り取った。
朝鮮人の若い女性を強制連行し、
性の奴隷として踏みにじったりもした。
日本はアメリカと戦って敗北し、
これらの戦争犯罪を認めて世界に謝罪した。
そして平和憲法が制定され、
「二度と過ちは犯しません。日本は戦争を放棄します」と宣言し、
世界に暖かく向かえられた。
「日本が悪しき行いを心から反省するなら許してやろう。
その代わりもう悪さはするなよ」
と言った心持ちで世界は日本を許してくれた。
日本はかちかち山の狸だったのだ。
狸は兎(アメリカ)に懲らしめられ、
「二度と悪いことはいたしません」と誓って許された。
だが、その狸が再び悪さを始めたら世界はどう思うであろうか?
安陪晋三は日本が過去に正式に謝罪した従軍慰安婦問題や、
日本の侵略さえも否定した。
韓国や中国の怒りが爆発するのは当然だ。
アメリカも安倍の言動を厳しく非難している。
当の安倍晋三はそんな非難はどこふく風ー
といった様子で優雅な外遊を行った。
その中で反省の弁はまったく聞かれなかった。
安陪晋三は中国や朝鮮と戦争するに当たり、
わざと両国の人々の怒りを増幅している。
何が何でも日本人を戦争に巻き込むために、
中国や朝鮮人を怒らせる言葉を吐いている。
実は、法律というものは、
人間の思考を変えの魔術なのである。
憲法9条が日本の平和を守ったように、
安倍によって「戦争憲法」が制定されれば、
平和ではなく戦争が善とされる。
第二次世界大戦前がそうだった。
日本は戦争は正義で、日本は戦争でアジアを開放するー
という口実で朝鮮や中国、東南アジアを侵略し、
住民を殺し、兵器で脅して資源を奪っていった。
法律が戦争を正義であると定めれば、
国民は法に従わざる得ない。
安倍は日本人を戦争に巻き込むために憲法9条を変えるのだ。
白魔術によって定められた「憲法9条」から、
安倍黒魔術が定めるところの「戦争憲法」に変えられたとき、
国民に戦争が義務付けられる。
法は人間を強制する力を持つ、
強力な魔術なのである。
悪魔神官安陪晋三の戦争黒魔術により、
日本人は彼らの神であるバールが座す冥府へと落とされる。
私には見える、
安陪晋三の一見穏やかな姿の後ろに、
大口を開けて日本人をあざ笑う悪魔バールの姿が。
人類に対する憎しみの炎をメラメラと燃やし続けるバール、
すなわち冥府の神ハデスとその妃イシス(デメーテル・コレー)、
そしてその息子たちであるヘルメス=フリーメイソンたちの、
地獄のカーニバル(戦争)がまもなく始まろうとしている。
憲法改正が戦争を呼ぶ 最後の憲法記念日 憲法9条は改憲され 平和の時代が終わり 「国民殺しの大戦争が開始される」
朝日新聞が9憲法条改憲に関わる、
96条改憲の発議要件を改悪を画策しているが、
このほど朝日新聞が世論調査を行った。
安倍自民党の支持率は7割を超えているという。
だが、改憲に国民は反対している。
国民も会見によって安倍が「戦争を起こすのではないか?」という、
警戒心を持ち始めたようだ。
ただ、民主党は東日本大震災で国民を守らなかったし、
日本維新の会は自民党よりもっと危険であるー
といいう理由で、他に入れる政党がないため、
安倍自民に投票、支持するという声が多いだけなのだ。
この国には、というよりも世界に国民の生命や財産を守るという強い意思を持った政党や、
政治家など存在しないのではないか。
安倍の改憲に関するコメントが朝日新聞に出ている。
朝日新聞自身は、常に「9条堅持」地球貢献を提示してきたー
と今日の新聞に書かれている。
確かにこの二日間に関しては、護憲派のにおいがする記事が多い。
だが、今日の新聞でもそうだが、
朝日は安倍自民党などによる「9条改憲」を、
「憲法改正」と謳っている。
この「改正」という言葉は、
「より悪いものを、正しいものに修正する」という意味であるから、
朝日は護憲派のふりをしながら、
実は改憲にむけて安倍の背中を押している。
もし朝日が護憲派だというなら、
安倍が9条改憲をはっきり打ち出しているのだから、
安倍自身や自民党、そして維新の会を徹底的に糾弾するはずだ。
だが、このところの朝日新聞の記事には、
ことごとく「憲法改正」と書かれている。
朝日は読売が「改憲派」だといい、
自分が戦争に反対する正義の味方のように見せているが、
「憲法改悪反対!」
「安倍自民党は再び戦争ができる国づくりを目指している」とはっきり国民に訴えない限り、
護憲派を名乗るべきではない。
朝日の記事では「改憲」「戦争」は止められない。
むしろ、朝日の記事は慎重に安倍の改憲を利している。
私のブログの記事ぐらいはっきりと安倍の改憲により戦争が始まることを知らせなければ、
国民に対する警告にはならない。
夏の参院選に向けて、
朝日新聞は「憲法改悪反対」を明確に打ち出すべきだ。
そうすれば真の護憲派であることを、
私も認めよう。
安倍は憲法を変えて、
軍事力を行使し、
北朝鮮や中国との戦争を画策している。
そして大勢の国民を殺しながら、
自分は生きて、
安倍一族は戦争財閥三菱から巨額な報酬を受け取るであろう。
世界の人口を減少させた代償として。
その金は、我々の生命と血によって赤く染まっている。
それが日の丸の意味でもあるのだ。
「赤い玉」それは政治錬金術によって生み出される賢者の石であり、
それは国民の流した血と霊魂によってできている。
安倍の起こす戦争で「日の丸」となった我々日本人の魂が「靖国神社」に祀られ、
核シェルターに隠れて生き残った安倍晋三が参拝に訪れる。
自らの手で殺した者たちをあざ笑うかのようにー
※だいたい、朝日は虚偽の記事を書いて国民が憲法改悪を選択するように誘導している。
本日の一面に朝日新聞論説主幹の大野博人が書いた、
「座標軸 民主主義のページを開くには」という社説のような大見出しの記事が出ている。
この中で大野博人は、
「日本で憲法96条の改正を主張する人たちが強調するように、
フランスやドイツはしばしば改憲している」
とはっきり書いている。
戦勝国のフランスだけではなく、
日本と同様の侵略国で戦犯国のドイツもたびたび改憲しているのだから、
日本が改憲しても、なんら問題はないのだー
と大野は日本人に訴えている。
(このように論説主幹の護憲派とは思えない記事を一面に載せているくらいだから、
とても朝日が護憲派などとは言えない)
だが大野は大きく間違っている。
ドイツには憲法は存在しない。
ドイツは憲法ではなく、
基本法が制定されているだけで、
その基本法を改定しているだけだ。
だから、国家の戦争観が明確に謳われた日本国憲法と違い、
「改定」しても近隣の戦争被害国から反対の声は上がらない。
それに対し、日本国憲法は過去の侵略戦争を反省し、
はっきりと「戦争の放棄」を謳っている。
その戦争を反省して戦争を放棄するー
というお詫びと意思が明確に示された日本の「憲法9条」を変えたり、
無くすーと言っているから、
中国や朝鮮などの戦争被害を受けた国から非難があがるのは当然であろう。
このように朝日新聞の主幹である大野博人と朝日新聞は、
日本の平和憲法をいうものの重みを軽視し、
国民に対して偽の情報を与え、
「日本が憲法が変えることは、ドイツ同様なにも問題はない」
と考えるように誘導している。
こうした隠れ改憲派が、
日本人を破滅の戦争へと導いてゆくであろう。
96条改憲の発議要件を改悪を画策しているが、
このほど朝日新聞が世論調査を行った。
憲手続き緩和 賛成38%、反対54% 世論調査
憲法記念日を前に朝日新聞社は全国郵送世論調査を行い、憲法に関する有権者の意識を探った。それによると、憲法96条を変え、改憲の提案に必要な衆参各院の議員の賛成を3分の2以上から過半数に緩める自民党の主張について、反対の54%が賛成の38%を上回った。9条についても「変えない方がよい」が52%で、「変える方がよい」の39%より多かった。
安倍自民党の支持率は7割を超えているという。
だが、改憲に国民は反対している。
国民も会見によって安倍が「戦争を起こすのではないか?」という、
警戒心を持ち始めたようだ。
ただ、民主党は東日本大震災で国民を守らなかったし、
日本維新の会は自民党よりもっと危険であるー
といいう理由で、他に入れる政党がないため、
安倍自民に投票、支持するという声が多いだけなのだ。
この国には、というよりも世界に国民の生命や財産を守るという強い意思を持った政党や、
政治家など存在しないのではないか。
安倍の改憲に関するコメントが朝日新聞に出ている。
「私としては憲法9条を変えたいんだよ」
9条2項には「陸海空軍その他戦力はこれを保持しない。国の交戦権はこれを認めない」とある。
これに首相は違和感を持つ。
朝日新聞自身は、常に「9条堅持」地球貢献を提示してきたー
と今日の新聞に書かれている。
確かにこの二日間に関しては、護憲派のにおいがする記事が多い。
だが、今日の新聞でもそうだが、
朝日は安倍自民党などによる「9条改憲」を、
「憲法改正」と謳っている。
この「改正」という言葉は、
「より悪いものを、正しいものに修正する」という意味であるから、
朝日は護憲派のふりをしながら、
実は改憲にむけて安倍の背中を押している。
もし朝日が護憲派だというなら、
安倍が9条改憲をはっきり打ち出しているのだから、
安倍自身や自民党、そして維新の会を徹底的に糾弾するはずだ。
だが、このところの朝日新聞の記事には、
ことごとく「憲法改正」と書かれている。
朝日は読売が「改憲派」だといい、
自分が戦争に反対する正義の味方のように見せているが、
「憲法改悪反対!」
「安倍自民党は再び戦争ができる国づくりを目指している」とはっきり国民に訴えない限り、
護憲派を名乗るべきではない。
朝日の記事では「改憲」「戦争」は止められない。
むしろ、朝日の記事は慎重に安倍の改憲を利している。
私のブログの記事ぐらいはっきりと安倍の改憲により戦争が始まることを知らせなければ、
国民に対する警告にはならない。
夏の参院選に向けて、
朝日新聞は「憲法改悪反対」を明確に打ち出すべきだ。
そうすれば真の護憲派であることを、
私も認めよう。
安倍は憲法を変えて、
軍事力を行使し、
北朝鮮や中国との戦争を画策している。
そして大勢の国民を殺しながら、
自分は生きて、
安倍一族は戦争財閥三菱から巨額な報酬を受け取るであろう。
世界の人口を減少させた代償として。
その金は、我々の生命と血によって赤く染まっている。
それが日の丸の意味でもあるのだ。
「赤い玉」それは政治錬金術によって生み出される賢者の石であり、
それは国民の流した血と霊魂によってできている。
安倍の起こす戦争で「日の丸」となった我々日本人の魂が「靖国神社」に祀られ、
核シェルターに隠れて生き残った安倍晋三が参拝に訪れる。
自らの手で殺した者たちをあざ笑うかのようにー
※だいたい、朝日は虚偽の記事を書いて国民が憲法改悪を選択するように誘導している。
本日の一面に朝日新聞論説主幹の大野博人が書いた、
「座標軸 民主主義のページを開くには」という社説のような大見出しの記事が出ている。
この中で大野博人は、
「日本で憲法96条の改正を主張する人たちが強調するように、
フランスやドイツはしばしば改憲している」
とはっきり書いている。
戦勝国のフランスだけではなく、
日本と同様の侵略国で戦犯国のドイツもたびたび改憲しているのだから、
日本が改憲しても、なんら問題はないのだー
と大野は日本人に訴えている。
(このように論説主幹の護憲派とは思えない記事を一面に載せているくらいだから、
とても朝日が護憲派などとは言えない)
だが大野は大きく間違っている。
ドイツには憲法は存在しない。
ドイツは憲法ではなく、
基本法が制定されているだけで、
その基本法を改定しているだけだ。
だから、国家の戦争観が明確に謳われた日本国憲法と違い、
「改定」しても近隣の戦争被害国から反対の声は上がらない。
それに対し、日本国憲法は過去の侵略戦争を反省し、
はっきりと「戦争の放棄」を謳っている。
その戦争を反省して戦争を放棄するー
というお詫びと意思が明確に示された日本の「憲法9条」を変えたり、
無くすーと言っているから、
中国や朝鮮などの戦争被害を受けた国から非難があがるのは当然であろう。
このように朝日新聞の主幹である大野博人と朝日新聞は、
日本の平和憲法をいうものの重みを軽視し、
国民に対して偽の情報を与え、
「日本が憲法が変えることは、ドイツ同様なにも問題はない」
と考えるように誘導している。
こうした隠れ改憲派が、
日本人を破滅の戦争へと導いてゆくであろう。
2013年04月30日
安倍ノミクスとユダヤ哲学思想 戦争が起きる原因 世界最大の癌細胞「聖書」サタンの聖典
「私は外交が得意!」とご自慢の安倍晋三が、
隣国の韓国議会から糾弾決議を受けた。
韓国では、金正恩より安陪晋三の方が嫌われ、
警戒されている。
安陪晋三も金正恩も、
戦争で国民を死に追いやる政策を全面に打ち出す指導者という意味で、
まったくの同類である。
個人が喧嘩で相手を殺せば犯罪となる。
安倍と金はどちらも国家規模で殺し合いの喧嘩を行おうとしているわけだが、
この者どもは国家の権力を握っているために、
人間を殺しても罪に問われない。
自分の手は汚さずに、
国民に命令して異国人の殺害を命じるわけだ。
個人的な殺人より、
集団殺人である戦争の方が罪が重いはず。
安陪晋三は戦争犯罪予備軍であり、
安倍が引き起こす戦争で、
あなた達が驚くほどの日本人が殺されるであろう。
古代ユダヤ、ギリシャの時代から、
国家指導者たちは隣国と戦争を起こしては国民を間引いてきた。
「安倍ノ覵苦吸」の正体は、
戦争を起こして日本人を減らすことにある。
政治の目的は世界の人口をコントロールすることである。
日本のテレビで北朝鮮の悪事を非難し、
北朝鮮のテレビで日本の悪事を非難する。
テレビはひとつのものであるが、
このように相反する報道でふたつの民を憎しみ合わせる効果を担っている。
政治・マスコミ・宗教、
これらが人間を対立させるのは、
互いに殺し合わせるためである。
何も知らない国民はその報道に騙され、
彼らの魔術の術中に嵌る。
このブログは、
完全に悪魔の技から人間を解放する力を持っている。
だが私もやがて死ぬだろう。
人類を悪魔の技、
すなわち聖書や現代政治、
搾取経済や偽りの報道を繰り広げるマスコミから開放する作業を、
誰かが受け継いでいかなければならない。
人類がこの悪魔に、
すなわち、旧約聖書の神とその民であるユダヤ人に打ち勝つ日は必ずやって来る。
なぜならすでに彼らの行いが暴かれたからだ。
悪魔とはユダヤ人とその神のことであり、
この世を地獄とみなすこの民族が世界に広がったことにより世界大戦が引き起こされた。
それが聖書の神がユダヤ人に与えた使命であった。
だが、彼らのリーダーたちは、
神さえも超えて人類を支配するに至った。
「神は死んだ!」のであって、
「人間が神となる」時代が訪れたのだ。
その人間神が戦争で我々の命を奪いにくる。
安倍ノ覵苦吸は、
その人間神であるサタンが定めたアジェンダである。
安陪晋三、自民党の戦争によって、
日本の人口は1億2000万人から、
2000万人程度に減るであろう。
すなわち6人に一人しか生きられない。
その時あなたも殺されることだろう。
そして安陪晋三が「戦場でメリークリスマス!」と彼らの神を賛美するのだ。
戦争は政治家とマスコミがグルになり、
国民を騙して殺す、
定期的な人間間引きの計画である。
私のブログをすべて読めば、
戦争の真実が理解できるはずだ。
目を醒ませー
安倍自民党に投票、
または公明党、日本維新の会、みんなの党に投票すれば、
日本は必ず戦争に引きずりこまれる。
大嫌いでも憲法を守るといった、
海江田民主や、小沢、社民に入れるべきだ。
(大嫌いでも共産党とか・・・、入れたくないけど・・・)
死ぬよりはましだろう、
生きるのだ、日本人よ、
そして悪魔の政治をいつの日か打ち破り、
世界の政治を哲学者たちの悪事から取り戻すのだ。
聖書が悪魔の思想であることは、
聖書を読めば誰でも理解できる。
ユダヤ人に他民族の絶滅を要求し続ける聖書の神が、
悪魔であるということを。
隣国の韓国議会から糾弾決議を受けた。
韓国では、金正恩より安陪晋三の方が嫌われ、
警戒されている。
安倍内閣を糾弾 韓国が決議案採択=靖国問題などで
聯合ニュースより
【ソウル聯合ニュース】韓国国会は29日の本会議で、日本の閣僚や国会議員の靖国神社参拝と侵略戦争を否定するような安倍晋三首相の発言を糾弾する決議案を採択した。
在籍議員239人のうち、238人が賛成し、1人が棄権した。
国会は決議案で「(安倍内閣の)非理性的妄動と妄言は、未来志向的な韓日関係構築と北東アジアの平和定着に深刻な否定的影響を招く外交的挑発行為」とした。
また、太平洋戦争の戦犯を参拝する非理性的妄動と否定てきない過去を否定しようとする愚かな妄言をやめるべきだと指摘。過去に対して徹底的に反省して心から謝罪を表明するよう促した。
韓国政府に対しても、「日本が軍国主義に回帰しようとする動きに対し、あらゆる外交的手段を動員して断固たる意志で厳重に対処すべき」と求めた
安陪晋三も金正恩も、
戦争で国民を死に追いやる政策を全面に打ち出す指導者という意味で、
まったくの同類である。
個人が喧嘩で相手を殺せば犯罪となる。
安倍と金はどちらも国家規模で殺し合いの喧嘩を行おうとしているわけだが、
この者どもは国家の権力を握っているために、
人間を殺しても罪に問われない。
自分の手は汚さずに、
国民に命令して異国人の殺害を命じるわけだ。
個人的な殺人より、
集団殺人である戦争の方が罪が重いはず。
安陪晋三は戦争犯罪予備軍であり、
安倍が引き起こす戦争で、
あなた達が驚くほどの日本人が殺されるであろう。
古代ユダヤ、ギリシャの時代から、
国家指導者たちは隣国と戦争を起こしては国民を間引いてきた。
「安倍ノ覵苦吸」の正体は、
戦争を起こして日本人を減らすことにある。
政治の目的は世界の人口をコントロールすることである。
日本のテレビで北朝鮮の悪事を非難し、
北朝鮮のテレビで日本の悪事を非難する。
テレビはひとつのものであるが、
このように相反する報道でふたつの民を憎しみ合わせる効果を担っている。
政治・マスコミ・宗教、
これらが人間を対立させるのは、
互いに殺し合わせるためである。
何も知らない国民はその報道に騙され、
彼らの魔術の術中に嵌る。
このブログは、
完全に悪魔の技から人間を解放する力を持っている。
だが私もやがて死ぬだろう。
人類を悪魔の技、
すなわち聖書や現代政治、
搾取経済や偽りの報道を繰り広げるマスコミから開放する作業を、
誰かが受け継いでいかなければならない。
人類がこの悪魔に、
すなわち、旧約聖書の神とその民であるユダヤ人に打ち勝つ日は必ずやって来る。
なぜならすでに彼らの行いが暴かれたからだ。
悪魔とはユダヤ人とその神のことであり、
この世を地獄とみなすこの民族が世界に広がったことにより世界大戦が引き起こされた。
それが聖書の神がユダヤ人に与えた使命であった。
だが、彼らのリーダーたちは、
神さえも超えて人類を支配するに至った。
「神は死んだ!」のであって、
「人間が神となる」時代が訪れたのだ。
その人間神が戦争で我々の命を奪いにくる。
安倍ノ覵苦吸は、
その人間神であるサタンが定めたアジェンダである。
安陪晋三、自民党の戦争によって、
日本の人口は1億2000万人から、
2000万人程度に減るであろう。
すなわち6人に一人しか生きられない。
その時あなたも殺されることだろう。
そして安陪晋三が「戦場でメリークリスマス!」と彼らの神を賛美するのだ。
戦争は政治家とマスコミがグルになり、
国民を騙して殺す、
定期的な人間間引きの計画である。
私のブログをすべて読めば、
戦争の真実が理解できるはずだ。
目を醒ませー
安倍自民党に投票、
または公明党、日本維新の会、みんなの党に投票すれば、
日本は必ず戦争に引きずりこまれる。
大嫌いでも憲法を守るといった、
海江田民主や、小沢、社民に入れるべきだ。
(大嫌いでも共産党とか・・・、入れたくないけど・・・)
死ぬよりはましだろう、
生きるのだ、日本人よ、
そして悪魔の政治をいつの日か打ち破り、
世界の政治を哲学者たちの悪事から取り戻すのだ。
聖書が悪魔の思想であることは、
聖書を読めば誰でも理解できる。
ユダヤ人に他民族の絶滅を要求し続ける聖書の神が、
悪魔であるということを。
2013年04月29日
安倍害交と戦争 安倍の言葉魔術 なぜ今、放射線対策でなく戦争憲法制定か
テレビは安倍首相のロシア外遊を華々しく宣伝している。
安倍自身が言うには、「私は外交が得意」だそうで、NHKの解説者もそうだと言っている。
アホか!外交が得意な人間が、
同盟国のアメリカから「歴史を認識出来てない」と酷評されるものか!
しかも、中国や朝鮮半島とはいつ戦争が起きてもおかしくない状態にある。
安倍の得意な外交とは「戦争」のことだろう。
だいたいロシアが日本との約束を守ったためしがあるだろうか。
(ラス)プーチンの甘い言葉など鵜呑みにしないことだ。
国後、択捉、色丹には大勢のロシア人が住んでおり、返還は容易ではない。
歯舞なら可能性はあるだろうが、それも戦争が始まればおじゃんだ。
なにせ、歯舞どころか、日本そのものが無くなるのだから。
それがアベノミクスの行き着く先である。
本来なら、福島原発 の放射線対策や東日本大震災からの復旧に最大の力を注ぐべきときであるはずが、安倍のミクスがめざすのは「戦争憲法」の制定だという。
なにが正しく、なにが間違っているか、テレビや新聞ではなく自分で判断することだ。
その為には歴史、そして哲学書や聖書に書かれている悪魔的思想を読んで知ることだ。
自分の目でそれを読んだとき、私の言うことが、徐々に理解出来るようになるだろう。
安倍自身が言うには、「私は外交が得意」だそうで、NHKの解説者もそうだと言っている。
アホか!外交が得意な人間が、
同盟国のアメリカから「歴史を認識出来てない」と酷評されるものか!
しかも、中国や朝鮮半島とはいつ戦争が起きてもおかしくない状態にある。
安倍の得意な外交とは「戦争」のことだろう。
だいたいロシアが日本との約束を守ったためしがあるだろうか。
(ラス)プーチンの甘い言葉など鵜呑みにしないことだ。
国後、択捉、色丹には大勢のロシア人が住んでおり、返還は容易ではない。
歯舞なら可能性はあるだろうが、それも戦争が始まればおじゃんだ。
なにせ、歯舞どころか、日本そのものが無くなるのだから。
それがアベノミクスの行き着く先である。
本来なら、福島原発 の放射線対策や東日本大震災からの復旧に最大の力を注ぐべきときであるはずが、安倍のミクスがめざすのは「戦争憲法」の制定だという。
なにが正しく、なにが間違っているか、テレビや新聞ではなく自分で判断することだ。
その為には歴史、そして哲学書や聖書に書かれている悪魔的思想を読んで知ることだ。
自分の目でそれを読んだとき、私の言うことが、徐々に理解出来るようになるだろう。
「都市伝説」というカムフラージュ
最近、あまり記事を書いていないせいか、
過去記事のフリーメイソンにアクセスしている人が多い。
ただのフリーメイソンでヒットしてくる人が最も多いが、
フリーメイソン都市伝説でアクセスしてくる人もかなりいる。
やりすぎコージーとか、
たけしの番組とかで「都市伝説化」してしまったからだろう。
こうしたマスコミによるカムフラージュは、
組織にとって非常に都合がよい。
日本のテレビ局を作ったのはアメリカ政府であり、
そのアメリカ政府自身がフリーメイソンであるから、
(ホワイトハウスのオベリスク、そしてジュージワシントン・メソニックホールを見よ)
いかなる都市伝説も生み出すことができるだろう。
ただの都市伝説でアクセすしてくる人もいる。
この「たんぽぽ日記」自体が都市伝説であるということか、ハハハ・・・
フリーメイソンの真実を知りたければ、
このブログの初期の記事を参考にしてほしい。
最近、ブログを書く代わりに、
「日記」ばかり限定してきたカテゴリの分類を今更始めた。
1300も書いた記事を分類するのはたいへんな作業だが、
皆さんが見やすいように少しづつ整理していければと思う。
安倍自民党により、
日々、戦争が近づいている今日、
平和を望む国民に残された時間は少ないと考えるが、
最後まで平和を守る静かな抵抗を続けていきたい。
このブログには、
この世から戦争をなくすための鍵が書き込まれている。
それはフリーメイソンが求め続けている、
「フリーメイソンの失われた鍵(ハデスの扉を開けるソロモンの鍵)」ではない。
彼らが悪魔の支配下にある地獄とするこの世を、
肉体と生命を保ちながらも天国に変えるための、
真実の扉を開ける鍵である。
それは古代から宗教・政治魔術によって戦争に駆り立てられてきた人類を、
ついに軛から解き放つ、唯一の鍵なのである。
ーテレビや政治家、宗教に幻惑されるな、人類よ目を醒ませー
過去記事のフリーメイソンにアクセスしている人が多い。
ただのフリーメイソンでヒットしてくる人が最も多いが、
フリーメイソン都市伝説でアクセスしてくる人もかなりいる。
やりすぎコージーとか、
たけしの番組とかで「都市伝説化」してしまったからだろう。
こうしたマスコミによるカムフラージュは、
組織にとって非常に都合がよい。
日本のテレビ局を作ったのはアメリカ政府であり、
そのアメリカ政府自身がフリーメイソンであるから、
(ホワイトハウスのオベリスク、そしてジュージワシントン・メソニックホールを見よ)
いかなる都市伝説も生み出すことができるだろう。
ただの都市伝説でアクセすしてくる人もいる。
この「たんぽぽ日記」自体が都市伝説であるということか、ハハハ・・・
フリーメイソンの真実を知りたければ、
このブログの初期の記事を参考にしてほしい。
最近、ブログを書く代わりに、
「日記」ばかり限定してきたカテゴリの分類を今更始めた。
1300も書いた記事を分類するのはたいへんな作業だが、
皆さんが見やすいように少しづつ整理していければと思う。
安倍自民党により、
日々、戦争が近づいている今日、
平和を望む国民に残された時間は少ないと考えるが、
最後まで平和を守る静かな抵抗を続けていきたい。
このブログには、
この世から戦争をなくすための鍵が書き込まれている。
それはフリーメイソンが求め続けている、
「フリーメイソンの失われた鍵(ハデスの扉を開けるソロモンの鍵)」ではない。
彼らが悪魔の支配下にある地獄とするこの世を、
肉体と生命を保ちながらも天国に変えるための、
真実の扉を開ける鍵である。
それは古代から宗教・政治魔術によって戦争に駆り立てられてきた人類を、
ついに軛から解き放つ、唯一の鍵なのである。
ーテレビや政治家、宗教に幻惑されるな、人類よ目を醒ませー
在特会という爆弾
在特会が在日韓国人の街、新大久保でデモ活動を行っているというニュースを見た。
私も在日朝鮮人や韓国人の利権を書き込んでいる関係上、
このニュースを聞き、
私の記事の書き方も正しくなかったかもしれないー
と思い直している。
在日問題は暴力に訴える問題になってはいけない。
どの国でも同じだが、
最大の問題は政治家や経済界、宗教界などの支配層にある。
これら、政治・経済を動かす組織で支配層に収まっている在日系の人々に大きな問題があるのであり、
質素に暮らす庶民に罪があるわけではない。
在特会のような大騒ぎは、
朝鮮半島との仲を決定的に破壊するものであり、
両民族の和解には到底繋がらない。
これは日本を守る行動ではなく、
逆に破滅へと導く行いである。
そういう意味で、桜井誠という人物には注意が必要だ。
この人物が右翼系の人間であるかどうかはわからない。
ただ、私の経験上、
右翼と左翼は実はお友達なのである。
私の働いていたホテルに右翼の人間が出入りしていたことは以前にも書いたが、
その右翼の人間が、
ホテルのコーヒーショップで左翼の人間たちと仲良くお茶を飲み、
全員分の支払いを済ませたあと私のところに来て、
「あいつら新左翼なんだ」とニコニコしながら語っていたことを思い出す。
この右翼の人は朝鮮の人々ともとても繋がりが深かった。
桜井誠という人物がこうした人々と繋がりがあるかどうかは知らない。
ただ、戦争も宗教的観点から見れば、
喧嘩神輿等の東西対抗の戦いであり、
朝鮮民族が南北に分割されて戦わされているように、
大元は同根であって、
最上部では仲がよいのである。
桜井誠はアメリカのティーパーティ(茶会)の活動を参考にしているそうだが、
このティーパーティこそ現代のフリーメイソンの活動である。
桜井はそのフリーメイソンの運動を参考にしていることになるが、
フリーメイソンは人間が増えたとき、
この世から人間をあの世に送ることを使命としているので、
アメリカ独立戦争の原因となる「ティーパーティ(ボストン茶会事件)」を引き起こし、
イギリスとの戦争を開始させた。
彼らの真の目的は、
この世を破壊し尽くす戦争英雄ヘラクレスの復活、
すなわちアメリカ合衆国の建国であった。
もし在特会が日本のティーパーティであるなら、
国内で日本人と朝鮮人との戦いを引き起こすか、
または日本国内で朝鮮民族を窮地に追い込んで、
韓国や北朝鮮の軍事介入、
つまり日朝戦争を引き起こすような行動をとるのではないか。
そういう意味で、
私たちは在特会の活動を称賛するのではなく、
国益を損なう者どもーとして批判的な目で彼らの活動を見つめるべきであるろう。
東京・新大久保2 件で2013年3月31日午後、「反韓」を訴える市民団体によるデモと、これへの抗議活動が同時に行われ、両者が衝突する騒動があった。
新大久保ではここ最近、「在日特権を許さない市民の会(在特会2 件)」などによる過激な反韓国デモが繰り返し行われ、これに対して有田芳生参院議員らが当該地域でのデモを認めないよう東京都公安委員会に申し入れるなど、話題が過熱していた。
31日のデモには在特会2 件ほか複数の団体が参加、数百人が集まった。「朝鮮人は国へ帰れ!」「ゴキブリ!」などと声を上げながら道路を進むデモ側に対し、反レイシズムなどをうたう抗議側もこれに匹敵する人数を集め、歩道などから呼びかけを行った。抗議派の中にはデモ側を歩道から追いかけながら、「在特、お前らが帰れ!」「ネットに帰れ!」「国の恥だ!」などと中指を立てて叫ぶ人もあり、これにデモ側の参加者が殴りかかろうとするなど、あわや乱闘寸前の場面が何度も見られた。
機動隊も一時的に歩道を封鎖、デモと抗議活動を引き離そうとし、日曜の新大久保は一般市民とデモ、抗議活動、警察が入り乱れる混乱状態に陥った。
警視庁は参加人数や逮捕者の有無などを明らかにしていない
JCASTニュースより
私も在日朝鮮人や韓国人の利権を書き込んでいる関係上、
このニュースを聞き、
私の記事の書き方も正しくなかったかもしれないー
と思い直している。
在日問題は暴力に訴える問題になってはいけない。
どの国でも同じだが、
最大の問題は政治家や経済界、宗教界などの支配層にある。
これら、政治・経済を動かす組織で支配層に収まっている在日系の人々に大きな問題があるのであり、
質素に暮らす庶民に罪があるわけではない。
在特会のような大騒ぎは、
朝鮮半島との仲を決定的に破壊するものであり、
両民族の和解には到底繋がらない。
これは日本を守る行動ではなく、
逆に破滅へと導く行いである。
そういう意味で、桜井誠という人物には注意が必要だ。
この人物が右翼系の人間であるかどうかはわからない。
ただ、私の経験上、
右翼と左翼は実はお友達なのである。
私の働いていたホテルに右翼の人間が出入りしていたことは以前にも書いたが、
その右翼の人間が、
ホテルのコーヒーショップで左翼の人間たちと仲良くお茶を飲み、
全員分の支払いを済ませたあと私のところに来て、
「あいつら新左翼なんだ」とニコニコしながら語っていたことを思い出す。
この右翼の人は朝鮮の人々ともとても繋がりが深かった。
桜井誠という人物がこうした人々と繋がりがあるかどうかは知らない。
ただ、戦争も宗教的観点から見れば、
喧嘩神輿等の東西対抗の戦いであり、
朝鮮民族が南北に分割されて戦わされているように、
大元は同根であって、
最上部では仲がよいのである。
桜井誠はアメリカのティーパーティ(茶会)の活動を参考にしているそうだが、
このティーパーティこそ現代のフリーメイソンの活動である。
桜井はそのフリーメイソンの運動を参考にしていることになるが、
フリーメイソンは人間が増えたとき、
この世から人間をあの世に送ることを使命としているので、
アメリカ独立戦争の原因となる「ティーパーティ(ボストン茶会事件)」を引き起こし、
イギリスとの戦争を開始させた。
彼らの真の目的は、
この世を破壊し尽くす戦争英雄ヘラクレスの復活、
すなわちアメリカ合衆国の建国であった。
もし在特会が日本のティーパーティであるなら、
国内で日本人と朝鮮人との戦いを引き起こすか、
または日本国内で朝鮮民族を窮地に追い込んで、
韓国や北朝鮮の軍事介入、
つまり日朝戦争を引き起こすような行動をとるのではないか。
そういう意味で、
私たちは在特会の活動を称賛するのではなく、
国益を損なう者どもーとして批判的な目で彼らの活動を見つめるべきであるろう。
日本を自殺に追い込む政治家たち 牧の伸二自殺に思う
ウクレレ漫談家の牧伸二が自殺したそうだ。
私が子供の頃、よく政治を風刺していたものだ。
個人的な事情や、
悪質な政治が蔓延するこの国が嫌になったのだろうー
右翼政治家の石原慎太郎の跡目を継いだ東京都の猪瀬直樹の発言が世界的に物議を醸している。
東京オリンピックに立候補しながら、
「イスラム諸国は喧嘩ばかり」と対立候補イスランブールを抱えるイスラム諸国を批判し、
自らオリンピック開催都市の選考から落選する伏線を作った。
イスラム諸国は喧嘩ばかりーと言っているが、
猪瀬の上司だった石原慎太郎も周辺諸国に喧嘩ばかり売っているではないか。
それを猪瀬が諌めたという話は聞いたことがない。
安陪首相も「(日本の過去の戦争責任に関し)侵略の国際的定義は定かではない」と否定し、
中国や韓国を大いに怒らせ、世界をあきれかえらせている。
こうして世界に日本に味方する国をどんどんなくし、
中国や北朝鮮に攻めさせ、
日本が孤独死するように仕向けている。
独立回復記念日だかなんだが知らんが、
沖縄やアジアを逆なでする式典まで開催した。
日本では政府が国家を自殺に追い込んでいる。
唯一の見方であるはずのアメリカにも見放された安倍晋三が、
日本人をHAARPの電気椅子に座らせることだろう。
私が子供の頃、よく政治を風刺していたものだ。
個人的な事情や、
悪質な政治が蔓延するこの国が嫌になったのだろうー
右翼政治家の石原慎太郎の跡目を継いだ東京都の猪瀬直樹の発言が世界的に物議を醸している。
東京オリンピックに立候補しながら、
「イスラム諸国は喧嘩ばかり」と対立候補イスランブールを抱えるイスラム諸国を批判し、
自らオリンピック開催都市の選考から落選する伏線を作った。
イスラム諸国は喧嘩ばかりーと言っているが、
猪瀬の上司だった石原慎太郎も周辺諸国に喧嘩ばかり売っているではないか。
それを猪瀬が諌めたという話は聞いたことがない。
安陪首相も「(日本の過去の戦争責任に関し)侵略の国際的定義は定かではない」と否定し、
中国や韓国を大いに怒らせ、世界をあきれかえらせている。
こうして世界に日本に味方する国をどんどんなくし、
中国や北朝鮮に攻めさせ、
日本が孤独死するように仕向けている。
独立回復記念日だかなんだが知らんが、
沖縄やアジアを逆なでする式典まで開催した。
日本では政府が国家を自殺に追い込んでいる。
唯一の見方であるはずのアメリカにも見放された安倍晋三が、
日本人をHAARPの電気椅子に座らせることだろう。
孤独死する日本 アベノミクスの真実
安倍首相が靖国神社参拝に関連し、日本の侵略戦争の責任を否定した問題が世界に波紋を起こしている。
中国や韓国は反発、なんとアメリカさえも日本ではなく中国側に立っている!
「安倍氏の恥ずべき発言によって、日本は外国での友人を持てなくなる」ウォールストリートジャーナル
「安倍は歴史を直視することができない。中国や韓国の怒りは理解できる」ワシントンポスト
このようにユダヤ系の新聞が安倍と日本を突き放した。
これではアメリカは戦争になっても日本の味方はしないだろう。
まぁ、安倍とアメリカにとっては予定通りの行動だろうが。
当の安倍はそのような批判はどこ吹く風、杉良太郎とEXILのコンサートを鑑賞し、そのまま海外に出かけた。
そして新聞やテレビは安倍自民党の支持率が非常に高いと激賞している。
戦争を画策し、同盟国からも見放され、日本は簡単に叩き潰されるだろう。
アメリカにとっても厄介者がいなくなって清々する話だ。
安倍とマスコミがわざと日本を孤独死に追い込んでいる。
中国や韓国は反発、なんとアメリカさえも日本ではなく中国側に立っている!
「安倍氏の恥ずべき発言によって、日本は外国での友人を持てなくなる」ウォールストリートジャーナル
「安倍は歴史を直視することができない。中国や韓国の怒りは理解できる」ワシントンポスト
このようにユダヤ系の新聞が安倍と日本を突き放した。
これではアメリカは戦争になっても日本の味方はしないだろう。
まぁ、安倍とアメリカにとっては予定通りの行動だろうが。
当の安倍はそのような批判はどこ吹く風、杉良太郎とEXILのコンサートを鑑賞し、そのまま海外に出かけた。
そして新聞やテレビは安倍自民党の支持率が非常に高いと激賞している。
戦争を画策し、同盟国からも見放され、日本は簡単に叩き潰されるだろう。
アメリカにとっても厄介者がいなくなって清々する話だ。
安倍とマスコミがわざと日本を孤独死に追い込んでいる。
2013年04月28日
悪魔と人間掘^魔の正体
悪魔とは何か、世界の学者たちは明らかにできなかった。
悪魔が誕生してから5000年以上も経つが、
学者たちは悪魔の正体を知りながら、
人々に知らせなかった。
悪魔の正体を知っているのは、
悪魔を神と崇めているはずのユダヤ教や、
キリスト教、イスラム教の奥義に触れた人々であるからだ。
私は聖書の神が悪魔だと書いてきたわけだが、
さらに正確に言えば、
ユダヤ人が書いた「聖書が悪魔の正体」である。
法律は人間を縛るが、
古代ユダヤ人は悪魔の教え「聖書」によって子孫を縛った。
人間を殺せ!と教える聖書の条文は、
ユダヤ人にとって法律であり、
ユダヤ人はそのために他民族を殺し続けてきた。
宗教は戦争を嫌うように見せかけながら、
実は戦争を求めている。
公明党は憲法を守るといい続けていたが、
憲法96条の改悪を肯定した。
さらに、安倍首相が憲法を改悪しても自民党との連立を止めないという。
つまり、公明党が憲法を、平和を守る!といい続けていたのは、
ただの嘘っぱちだった。
この国民の生命を守ってきた憲法が賞味期限切れなのだそうだ。
つまり、平和という時代が賞味期限切れであって、
戦争こそが今求められているのだ。
宗教は人間を殺すために生まれた。
そして人間が死ぬことで、
葬式や戒名で稼ぐことができる。
人間が死ねば死ぬほど宗教は儲かるシステムを築いてきた。
悪魔が誕生してから5000年以上も経つが、
学者たちは悪魔の正体を知りながら、
人々に知らせなかった。
悪魔の正体を知っているのは、
悪魔を神と崇めているはずのユダヤ教や、
キリスト教、イスラム教の奥義に触れた人々であるからだ。
私は聖書の神が悪魔だと書いてきたわけだが、
さらに正確に言えば、
ユダヤ人が書いた「聖書が悪魔の正体」である。
法律は人間を縛るが、
古代ユダヤ人は悪魔の教え「聖書」によって子孫を縛った。
人間を殺せ!と教える聖書の条文は、
ユダヤ人にとって法律であり、
ユダヤ人はそのために他民族を殺し続けてきた。
宗教は戦争を嫌うように見せかけながら、
実は戦争を求めている。
公明党は憲法を守るといい続けていたが、
憲法96条の改悪を肯定した。
さらに、安倍首相が憲法を改悪しても自民党との連立を止めないという。
つまり、公明党が憲法を、平和を守る!といい続けていたのは、
ただの嘘っぱちだった。
この国民の生命を守ってきた憲法が賞味期限切れなのだそうだ。
つまり、平和という時代が賞味期限切れであって、
戦争こそが今求められているのだ。
宗教は人間を殺すために生まれた。
そして人間が死ぬことで、
葬式や戒名で稼ぐことができる。
人間が死ねば死ぬほど宗教は儲かるシステムを築いてきた。