カリカリ、カリポリと、猫の体を削り出すフェレット。猫と遊んでもらいたくてしょうがないみたいで、まったくその気になれない猫に対して、とんでもないところを攻撃しだした。これには猫もタジタジで、しょうがないから遊んであげることにしたみたいなんだ。
黒い風船を100個並べて、小型のブルーレイレーザーで、ドミノ倒しのごとく光を貫通させて割っていく映像なんだが、黒い風船に青い光線がまっすぐピキーンと当たっていく様がなんかかっこいい。
フランスのアーティスト、ピエール・クロワが撮影したまるで液体で作った彫刻のような躍動感あふれる波の写真。その水滴の一粒一粒が意志を持っているかのように力強い。
3匹の子猫が妙な形に合体して、巨大猫毛玉に大変身。柔軟な体をもつ猫だからできる技なのでよい子のおともだちはマネしないようにしてね。
台風の直撃を受け、大きな木から折れてしまった1本の枝。その枝は人間が木の枝を電気ノコギリで切り裂いているところを目撃する。人間に見つかってしまった枝は必死に逃げるのだが追い詰められ・・・
もしも木に感情があったら？を具現化したちょっとシュールなショートフィルムである。
人類がつくりだした軍隊という組織は、戦いを優位に進める為だけでなく、強い兵器を試したいという願望に駆られ、時としておかしな行動をとる。軍事産業が新たに開発した、常軌を逸した技術も積極的に試したいようだ。
人類が互いに愛情をもって見つめあい、等しく富を分け、理解しあえるなら、軍事兵器を開発し、試す必要もないのだろうが、平和を願う気持ちとは裏腹に、人は軍事動画に魅了されてしまうものだ。それはYOUTUBEの軍事動画の再生数が物語っている。
映画の1手法として知られている、登場人物の背中ごしから見える景色シーン。様々な映画でこの手法が使われているようで、そのシーンを切り取って集めに集めたスーパーカット映像が公開されていた。
顕微鏡ビジョンでみる接写画像は大好物なので、これまで取り上げてきたものもいくつか含まれているが、改めてこれらのものを一度でいいから実際に顕微鏡で見つめ倒してみたいと思い始めてきたんだ。超高性能の電子顕微鏡っていくらくらいするのかしら？
映像を見た瞬間、何故か「ヨーロレイヒー！」という言葉がハイジのオープニングテーマと共に脳内を駆け巡ってしまったのだが、まあ牧歌的つながりといえばつながらなくもないこの光景。大きな豚がぐっすりとお昼寝。そのまわりにはヤギグループがいる。そのうちの1匹ののぼりたがりなコヤギが、なんとか豚に登ろうと果敢にトライ。トライトライトライ。
東京工業大学 長谷川研究室のグループは、人工脳「SOINN」を用いて、自ら考えて行動し、学習するロボットを開発した。SOINNは、また未知の知識に直面した時、ネット上の画像や動画、音情報を自ら検索し、それを学習していくという自己増殖型ニューラルネットワークを持つ。
猫の場合には、動いている対象物を同じように目で追うことでシンクロ率を上げているが、モルモットの場合には餌がポイントだったようだ。同じ餌を食べている2匹のモルモット、その食べ方が見事にシンクロしている。
ドロステ効果は絵の中に同じ絵があって、その中に更にまた同じ絵が続いていくという無限の再帰的イメージをもたらす効果のことを言うのだが、この映像も斬新にて不思議なドロステ効果を味わうことができるもの。
自らの手の動きを静止画で撮影し、その手で様々な動作を行ったら、またその静止画を撮影し、また更にと、エンドレスな視覚効果を味わえる。なんのことやらわからないというおともだち、とりあえず映像を見て欲しい。
ごらん、雲が海のよう。その名の通り「雲海」とは、山間部などでの放射冷却によって霧、層雲が広域に発生し、高度の高い位置から見下ろしたときに見える雲が海のように見える景色のことだ。
北海道占冠村トマムでは、ゴンドラに乗って山頂に上がると、運が良ければこの雲海を見ることができるという。まさに天上人気分になれる一瞬だ。
少林寺のアクロバティックな動きをスローモーションで見ることができる映像。人間にも霊長類なりの運動能力がしっかりつまっていたんだね。
群れで泳いでいたスマカツオ軍団（流通名：ヤイト）。そこを横切ったのは小さくても大群のイワシの群れ。獲物の登場になにやら殺気づいたスマカツオ軍。アカモンガラがヒラヒラと泳ぐ中、合体して巨大魚みたいになったイワシの群れにロックオン！
ディズニーのアニメ映画に登場するプリンセスやプリンスたちを今時の大学生風のポージングと服装で描いた、ルーベン氏による作品。今時のアメリカの大学生って感じなのかな？
9000万人のアメリカ人がエイリアンは存在すると信じているし、6600万の人々が1948年にエイリアンがロズウェルに降り立ったと思っている。
去年の大統領選のさなかにある世論調査が行われ、その一風変わった質問内容が話題になった。例えば、もし神が存在するなら、彼が自然災害を操作して引き起こすことに賛成しますか？という具合だ。その調査会社が、一般的に信じられている陰謀説について、全国的に調査した結果を発表した。
カナダアルバータ州のアルパカ牧場にいるアルパカのレイシーさんは、お母さんのミルクの出が良くなかったので、生まれてから5か月間、人間の手で育てられた。その間、家にいる猫さんといつも一緒にいたためか、成長した今でも、猫のほうがレイシーさんを放っておけなくて、気が付くといつも猫がいる。振り向けばそこに猫がいるという状態になっているという。