どのカトリック教会にもある「カトリック新聞」発行元の住所は、「VAWW−NET」という組織と同じであり、慰安婦問題ありきで存在し活動するこの団体が、日本人の品位を国際的に貶めていること、そして今回は事件そのものをねつ造し、さらに追軍売春婦問題と絡めてウソを拡散している事実をお伝えしました。
で、もう少し調べてみますと、この「カトリック新聞」=「VAWW−NET」は、NHKの慰安婦に関する番組(ETV2001「戦争をどう裁くか」(とくに第2夜「問われる戦時性暴力」)の報道に問題があるとして訴訟を起こし、2007年には200万円の賠償金をゲットしています。
http://www.geocities.jp/idadefiro/dorei.html
その関係で、第一次安倍内閣が朝日などの売国メディアや一部の官僚につぶされたことが、先日明らかにされました。
ニュースポストセブン
「安倍首相 朝日新聞社長と会談で詫び受け入れたと側近が証言」
http://www.news-postseven.com/archives/20130501_185647.html
宗教団体を名乗る左翼と朝日新聞とがクレーマータッグを組んで一部のクサレ官僚の後ろ盾で偏向報道を修正したNHKにタカり、真実は曲げられ、時の政権が倒されていた、ということです。
ちなみにカトリック新聞=「VAWW−NET」代表のこの方は、赤軍関連団体であるピースボートがチャーターした万景峰号に水先案内人として乗り込み参加、平壌で大歓迎を受けているとのこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%87%8E%E7%91%A0%E7%BE%8E%E5%AD%90
さらにカトリック社会でも拒否するジェンダーフリー運動にもかかわっているようです。「な行」の最後から三番目にその名が見えます。
http://www.againstgfb.com/comments.html
もう一人の代表はこの人。これもすごい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9E%97%E8%B7%AF%E5%BE%97%E5%AD%90
この団体に、ジェンダーフリーや同性愛など、バチカンも信徒も許容できない罪深き団体が隣接し、ともに活動することもたびたびあるのです。
外国のカトリック組織で信徒広報誌発行元が極左と行動を共にするなんて事態が発生すれば、そりゃもう大問題でしょ。
はっきりと申し上げましょう。
信仰の実践と自己犠牲による貢献、感謝の喜びによる社会健全化を目指す日本カトリック教会が、謝罪の要求と人権獲得闘争でカネの流れを作る無神論者の組織内広報活動を許しているなら、その想いには愛がなく、言葉はウソであり、行いは偽善であり、怠りによって邪教化しています。
申し訳ないですが私一人ではとても手が回りませんので、英語もしくはイタリア語、もしくはフランシスコ教皇様の母国アルゼンチンの標準語であるスペイン語ができる方、どうか連絡してやってください。
「バチカン放送局公式サイト」
http://ja.radiovaticana.va/index.asp
バチカンニュースのツイッターもありました。
https://twitter.com/news_va_en
教皇様ご自身がツイッターもやってらっしゃるようですね。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201304/2013040500067
え? 日本カトリック教会に抗議する?
上っ面に騙されて内部に活動する似非信徒を見抜くことができず、組織の浄化もできない日本カトリック教会に訴える価値はありません。
最もカトリック新聞の編集を見れば、熱い信仰心からくる、人への優しさも十分にわかりますよ。
しかし嘘を書いてまで、活動を続けるために活動するという、自己犠牲を他人にまで強要し他人の名誉を傷つけ危険にさらすというのはどうなのか?
こうした動きは、偽善的組織運動となって、実際に日本のカトリックを赤く染め、その影響はすでに組織トップにまで及んでいます。
何だこの共産党主催の「宗教者九条の和」ってのは?
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-04-16/03_02.html
無神論者とつるんで世界に嘘をばら撒く似非指導者ども!
イエス様がお怒りじゃ!
組織の上層部が、過去の殺人を含む暴力革命を未だ反省せず正当化している暴力革命集団日本共産党と手を組んでいるのですから、カトリックの組織自体が信用できません。
教会トップが一緒につるんでいるのも「ゆるし」なのか?
ちなみに教会では、「告解」(神様に犯した罪を告白すること。一般に言われている「懺悔」)があってこその許しであるはずが、過去に行った暴力革命(つまり国内戦争、日本人同士の殺し合いですよ)を否定せず反省もしない無神論者集団を許したのか?
信者は信仰を貫くために、「従順」の教えを実践し、文句は言いません。真実を根拠としても人を批判し対立を生むようなことを口にすることを嫌います。
そういう話はミサの後のティータイムでもあまりしません。一途でまじめでストイックで、自律と協調で心の安らぎを与えあう、そんなところが私も大好き。
でも外国人カトリック神父さんは組織内異動辞令で来日しているため、世界的常識と視野をもっていますので、聞けば遠慮なくこうした問題に正論で答えてくれます。
但し、日本人神父を含め「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」の真偽から検証する神父さんはいません。それはお祈りに関係のない話ですので、「そういうことがあってはならない」と言う程度の認識で、史実や資料に基づいた知識はほとんどありません。
だからこそ、組織も信者も政治思想を隠して表面に他人の福祉や救済を押し出す売国勢力に取り込まれやすいのです。
どの組織であれ権力者の無知から生まれる誤解は致命的。
誤解が憎しみを生んだ段階で教会にとってそれは罪と言えるでしょう。
「また、なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつかないのですか。
兄弟に向かって、『あなたの目のちりを取らせてください。』などとどうして言うのですか。見なさい、自分の目には梁があるではありませんか。
偽善者たち。まず自分の目から梁を取りのけなさい。そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、ちりを取り除くことができます。
聖なるものを犬に与えてはいけません。また豚の前に、真珠を投げてはなりません。それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたを引き裂くでしょうから。」
命よりも大切なものがあることを私に気付かせてくれたのは、実はカトリック教会なのです。
だからこそ、教会組織には健全であってほしいのです。
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