冬の比良山荘へ 熊 を食べた帰り ( これもまだ日記書いてなかった ・・・ )
食いしん坊達は おなかいっぱいでも美味しい話が尽きません。 そして
オットが放った仔豚の話から 「 仔豚の丸焼きの会 」 をすることになりました。
大阪・堂島・スペイン バスク料理の 「 AMA-LUR アマルール 」
ひとくちタパス アンチョビとオリーブ。 ハブーゴ村の最高級ハモン・イベリコ “カバ ネグラ”
チョリソ、白豚の生ハム。 ハモンも2種の食べ比べがうれしいですね。
シェフの中村 篤志氏はコルタドールのNO.1。 生ハム師!?という仕事があるんですね。
燻製した鱧とフォアグラ、青リンゴのテリーヌ。
今回の写真を撮り忘れたので 前回のを使用。 ちょっとちがいますが イメージで…
青りんごの爽やかな香りと燻香の 相性がいいんです。
忘れてはいけない チャコリで 乾杯でした。
ピキージョ種ピーマンに詰めたイワシのリエット ビスカイヤソース。
イワシが濃厚なのに 魚感というより お肉の様に感じます。 肉厚のピーマンの甘さと合います。
私的にとてもうれしい豆料理。 バスク地方トロサ村特産黒豆の煮込み。 心休まる1皿です。
そこへ自家製モルシージャ (ブタの血のブータンノワール)キャベツの酢漬けなどを入れると
また違った味わいです。 ほんとに黒豆でした。
小イカの墨煮 バスク風。 イカというものはここまで柔らかく、やさしくなるのですね。
メニュー構成の時、これは必ず間に入れて欲しいとオットが 強く希望するほど。
いよいよ登場の スペイン産仔豚のロースト。 ブタの丸焼きと言えば・・・ ブタの開き!?
乳飲みだということもありますが国産に比べ小さいですね。2匹焼いてもらいました。
きちんと 最期まで残すことなく 頂きました。ありがとうございます。
スペロアの濃厚なチーズタルト。 濃いエスプレッソによく合いますね。
総勢26名の食いしん坊と アマルールとエルポニエンテからお手伝いに来て頂いた方々
おつかれさまでした。 私達は食い疲れることもなく夜の街に消えてゆきました。。。
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