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イスラエル シリア境界に巨大フェンス5月7日 6時47分
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内戦が続くシリアの首都ダマスカスで、イスラエルによる攻撃とみられる大規模な爆発が起きるなど両国の緊張が高まるなかで、イスラエルは、武装勢力の侵入などを防ぐためだとして、シリアとの境界線沿いに巨大なフェンスの建設を進めています。
イスラエルは、今月に入ってからシリアの首都ダマスカスの軍の施設などを2度にわたって空爆したとみられており、シリア政府が報復を示唆するなど両国の間で緊張が高まっています。
さらに、シリアの内戦が激化し、その混乱に乗じて武装勢力などが侵入してくるのを防ぐためだとして、イスラエルは、占領しているゴラン高原のシリアとの境界線に全長70キロにおよぶフェンスの建設を急ピッチで進めています。金属製のフェンスは高さがおよそ5メートルで、何重にも有刺鉄線が巻かれており、イスラエル国防省は今後、数か月以内にすべての作業を終える見通しだとしています。
イスラエルは、南の隣国エジプトとの国境でも全長およそ240キロにわたるフェンスの建設をことしになって終えており、アラブの春によって周辺国が不安定化するなかで国境の警備の強化を急ぐなど警戒を強めています。
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