アメジスト紫峰の輝き

あなたはただ開かれて在りなさい。

あとはすべて愛がやってくれるでしょう。


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昨日4日は東京日比谷公会堂で行われた「日本の危機と今後の行方」という講演会に行ってきました。


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2000人のホールが満員になっていて、そうそうたるメンバーの熱い講演を、丸一日かけて学ぶ機会となりました。

ただ予定されていた高山長房氏が、さまざまな妨害行為による危害が及ぶことを危惧して、参加を取り止めたことで、幾分か志気が下がっている感じはありました。

また、聴衆が割りと初心者が多かったことや、妨害行為が相次いだことで、スパイや妨害者がいるのではないかという危惧からか、話の内容もあまり突っ込んだことは無くて、比較的当たり障りのない表面的なことにとどまったのではないかという印象でした。

ネット情報に接している方なら既知のことも多く、「おさらい」的な内容だったなかで、異色を放っていたのが、増川いずみ博士のお話でした。

栄養学博士・バイオ電子工学博士・量子力学修士であるうえに、古文献・神代文字研究が趣味というだけあって、その内容は、波動学にのっとり、水の波動や食物、言霊・電磁波・磁気学・神代文字の力などについてまで、とても幅広く系統だった話題でした。

必死に私もメモを取り、目からウロコの情報に、うっとりとした時間があっという間に過ぎました。

あらゆる生命体が影響を受けている「超低周波」の波動、それが全てを決定づけているようです。

水にさまざまな周波数を与えることでまずできるのが「渦巻き」の紋様。
やがて磁気エネルギーを受けて幾何学的紋様に変わっていくことが、それを取り入れたさまざまな生物の生成を決定していくそうです。

それを動画を使って説明していく様子は、まさに神の視点から眺めているような、叡智を目の当たりにしているような感触がありました。

素晴らしい興奮を覚えました。


では、ざっと、私の心に留まったことだけをメモしてきましたので、書いておきます。


●全ての命の始まりは、音と周波数。
何かの生命がかたち作られるときには、その同じ周波数を与えられた水を引き寄せて吸収することで、行われる。

●全ての磁気が身体・内臓にも影響する。
528HZ・・・本来の愛の光を高める周波数。

●曲がる(うねる・渦を巻く)ことは水の意志。
なので護岸工事などによって河をまっすぐにしたりダムを造ることはいけない。

●血液も曲がることがエネルギーであり、螺旋がエネルギーのかたち。

●水はまず渦を作り、さらに磁気エネルギーを受けて幾何学模様を造っていく。
それが人の臓器にも影響し、湧き水はボルテックス(地球のエネルギー)を持つので、人間の体内のケミカルな情報を消してくれる働きがある。

●電子レンジや電磁調理器・電気製品(電気毛布・シェーバー・ドライヤーなど)や携帯などの超低周波のものほど、細胞内に入り込み悪影響を与える。
(新幹線なども、窓際は特に強いので、通路側がよい)

●超低周波のことはマスコミはいっさい言わない。
スエーデンなどでは0.2ms規準で規制されているが、日本ではまったく規制されていない。

●動物の肉は、育てられているときのストレスや、屠殺されるときの恐怖や悲しみの感情の記憶が入っているので、その念やストレスホルモンが人体に入るので良くない。

●食肉によって、人の波動が乱れ、何が正しいのかを感じる能力も失われる。
植物は食べられることに喜びを感じている。

●微生物と語り合う優しい波動を持てば良い土が作れるのだから、固定種の種を使って自分で野菜を作ってみましょう。

●情報が氾濫し過ぎているが、本物の情報かどうかは、自分で体感してみることが必要。
体験・体感せずに信用するのが最も危険。その上で行動していくこと。

●グルタミン酸(味の素・アミノ酸)は、脳の受容体に触れると神経毒となって心臓発作を起こす。
アメリカの巨大産業「サール」と「味の素」が提携して造ったものなので、マスコミは言わない。

●素晴らしいのは山菜などの自然のもので、顕微鏡で見ると、「ソマチッド」がうようよいる。
玄米は4時間以上水に漬けると、悪玉と言われている「フィチン酸」は失われる。

●日本の古代文字の種類は世界一多く、シュメール文字の原型ともなっているもの。
磁気と言霊を今後どう活用するかが、日本の命運を左右するだろう

惑星「二ビル」は、破壊の星ではなく人類を次の次元へと導くための波長を持つ意識体の星である。
去年までのニビルの恐怖を煽る情報は、ニビルの真価を知られることを嫌がる権力者達によるメデイアコントロール。
なので、恐怖ではなく、愛を持って受け入れるべき存在である


●現在、世界のパワースポットで、ネイテイブ達による祈りが始まっている。
地球の再生のための、宇宙と一体化するための、人類が覚醒するための祈り。



ステージでの圧巻は、最後に増川氏自ら叩くドラ(銅鑼)による、『ニビルの周波数』の音の再現でした。

世界で初、世界でたった一つのニビルの周波数の音は、まるで528HZの音のように、私達の60兆の細胞ひとつひとつに染み渡り、魂に響くような音でした。

私は目をつぶって聴いていると、確かに宇宙に飛び出て、ニビルの愛の波動に共鳴しているような感覚になりました。

増川氏の話が終わったあと、会場には感嘆の溜め息が漏れ、なんとも不思議な、えもいわれぬ心地良い一体感に満ちていたのはいうまでもありません。


また次回、五井野氏の話については書きたいと思います。












♥バレンタインデー♥











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