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【アベノミクス半年間の泣き笑い一番儲けたのはだれだ!?】美人元慶大生が明かす必勝投資術

【政治・経済】

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2013年5月3日 掲載

運用資産は1億円

「在学中に株を始め、ガッツリ儲けた美人女子大生がいる」――。いま個人投資家の注目を集めているのが、昨年春まで慶大生だった青木愛弥さん(23)だ。元手30万円で投資を始め、2年余りで運用資産を1億円まで増やしたというからスゴイ!

「私が物心ついた時から、日本は『失われた20年』で不景気続き。最近も世界同時不況があって、将来の自分の身を守るのは自分しかいない、と思い立ち、投資を始めてみました」

 しっかり者の彼女は、アベノミクスの上昇相場にもうまく乗り、利益をしっかり出している。

 保有銘柄は東証1部が中心。昨年12月購入のマツダは現在までに700万円超の利益をもたらした。4月相場も上々で、4日に仕込んだアイフルはストップ高を挟み、約300万円のプラス。5日購入の東京機械製作所も100万円近い利益を生んだ。含み損と相殺しても、月平均300万円を手堅く稼ぎ出しているという。

「投資の秘訣はまず負けないようにすること。私は個人投資家向けにセミナーも開いていますが、やはり『損切り』ができない人ほど、投資に失敗しています。購入銘柄が自分の予測と違った動きを示せば、いち早く逃げることが肝心です」

 最重視する指標は、中期的な株価動向をみる「75日移動平均線」だ。
「もうひとつ、負けが込む方の共通点はより短期の25日線ばかり頼りにしていることです。1週間程度のスイングトレードを行う場合、トレンドを見極めるのに25日線は短すぎます。私は75日線の値こそが銘柄本来の株価に近いと考えており、75日線が『上向き』であることが投資の絶対条件。これさえ踏まえれば、利益はついてきますよ」

 美女の“金言”に従えば損はない?
~2013年5月3日以前の記事~

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