日本維新の会
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憲法改正は粛々と行うべき!

今日は憲法が施行されて66年、憲法記念日です。7月に行われる参院選で第96条の発議要件の緩和が争点になりそうですが、私は憲法も必要に応じて改正すべきだと思っておりますし、現実的に個々の条項を変えるためにも今のままではハードルが高すぎ、それ故にこれまで66年間国会の発議すらできなかったからです。我々日本維新の会は国の統治機構を変えるという事を私も昨年12月の総選挙でも訴えてまいりましたが、我が国の政治システム(首相公選制や参議院の廃止など)を変えるためにも憲法改正が必要なのです。そうした意味からも憲法96条の改正は、参院選後に参院で改正派が3分の2の議席を獲得した際には粛々と行うべきと思います。


葛飾区内を自転車で街宣!

H25.5.3 004いよいよ街宣車も完成し、今日は葛飾区内を自転車で回りながら日本維新の会の政策を訴えさせていただきました。多くの方から激励を頂き、東京から日本を変えるべく頑張ってまいります。これからは自転車で皆さんにお会いする機会も増えてくると思いますが、見かけたらぜひお声掛けください。

「小林ひとし君を励ます会」を開催!

H25.4.7励ます会 028 今日は正午から金町・二葉会館にて「小林ひとし君を励ます会」を開催しました。例年は2~3月に「新春のつどい」として開催しておりましたが、今年は自身の方向性がしっかりと定まってから開催しようということでこの時期になりました。天気も当初は暴風雨との予想だったため心配しておりましたが、天気予報が外れてホッとしました。これからもしっかりと皆様方の期待に応えられるよう頑張ってまいります!


猪瀬直樹東京都知事と共に東京から日本を変える!

H25.4.5 003 (2)今日は午後から東京都庁に赴き、知事応接室で猪瀬直樹東京都知事とツーショット写真の撮影を行いました。東京都政においても待ったなしの課題が山ほどありますが、猪瀬都知事と共に東京から日本を変えるべくしっかりと日本維新の会が都政改革の先頭に立たねばという思いを新たにしました。

母校の花の木小学校の卒業式に出席!

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今日は私の母校の花の木小学校の卒業式に出席しました。毎年卒業式には母校の花の木小学校、水元中学校に出席しておりましたが、昨年衆院選に立候補で区議会議員を辞職し、現在公職に就いていない私にもご案内を頂き、感謝しております。(水元中学校は残念ながら案内はなかったです)最近では街頭活動を活発に行っていることもありますが、一昨日は小学生の後輩からも「花の木の卒業生ですか?」などと激励を頂き、嬉しい限りです。中学生になっても勉強に部活動など皆さんの活躍を祈念してます。

日本維新の会が東京都議会議員選挙の公認候補予定者を発表!

H25.3.17 030今日は午後から日本維新の会東京都支部(港区赤坂)にて研修会と東京都議会議員選挙の公認発表の記者会見に出席しました。今回は1次(現職2名)、2次公認(元職・新人)合わせて24選挙区、28名の発表があり、近日発表が2名(足立区と町田市)とのことでした。また、私と同じ維新政治塾出身は知る限り7名おりました。研修会では堺屋太一選考委員長から日本維新の会の原点や精神についての話があり、まさに消費者の視点に立って、しがらみがある既成政党ではできない改革をしっかりと取り組まねばという決意を新たにしました。首都東京からしっかりと維新の改革を実現するために頑張ります!日本維新の会の公認候補予定者一覧はこちら⇒http://tokyoishin.jp/page/kounin.html


日本維新の会、補正予算賛成に思うこと

先週の14日に過去2番目に大きい約13兆円にのぼる12年度の補正予算が衆議院を通過しました。今回は野党の対応が割れ、維新が賛成に、そしてみんな、民主が反対に回りました。日本維新の会の幹部が「7割方支持できる内容であれば賛成する」と述べておりましたが、補正予算の性格上、やむを得ないと思います。しかしながら、民主、みんなの党が主張している「無駄な公共事業が含まれている」という主張にも理解できます。維新も補正予算に賛成した以上は、しっかりと公共事業の中身について本当に無駄がないかどうか決算でしっかりとチェックすることも国会議員の重要な職務であり、その辺をしっかりと頑張ってほしいと思っております。


維新政治塾修了式に出席!

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今日は維新政治塾修了式。入塾して本当にいろいろなことがありました。多くの仲間もでき、何と言っても衆院選にも希望の選挙区で挑戦することができました。これも維新政治塾あってのことで、感謝しております。今日は橋下徹氏の「政治の世界は不条理である」という言葉がとても印象的でした。いかにも橋下氏らしい表現で、既存の政治家にはない率直な言葉です。こうした今日の橋下氏の発言を聞いていてますます橋下徹という政治家が好きになりました。これからも維新のスピリッツを持ちながらしっかり政治活動を続けて参ります。



桜宮高校の体罰問題は今の教育委員会では解決できない!

昨今、大阪市立桜宮高校における教師による度重なる体罰によって自殺に追い込まれた事件は、私も心を痛めた一人です。橋下徹大阪市長は遺族と会ってから本気で体罰を根底から無くそうという意気込みが感じられますが、教育委員会の対応を見てると、橋下徹大阪市長が入試中止の要請と学校の教員総入れ替えの要請をするまで、対策を講じようとしないなど、相変わらず教育委員会は動かない組織だと実感しました。恐らく橋下市長が要請をしなければ、関係者の処分だけで終わってしまって結局は何も変わらなかったと思います。橋下市長の要請も賛否両論あるのは私も承知しておりますが、そこまでやらないと学校から体罰を根底から無くすことはできないと思います。また、今回の件で、教育委員会制度は何か問題が発生した際にイニシアチブを発揮しにくい組織であり、また責任の所在も不明確です。「教育委員会」という合議体が多数決で決定し、方針を決めるというのは、民間の組織であれば考えられないことです。やはりどの組織にもリーダーシップをとり責任を取る人が存在しなければ組織は動きません。また、教育行政の最高意思決定機関のメンバーが非常勤というのも考えものですし、そもそも形骸化していることを前提にしているような気がします。このように組織論から言っても、現在の教育委員会制度は必然的に「事なかれ主義」、「身内の論理がまかり通る」、「無責任体質」になってしまうのです。現に今回の体罰の件についても通報があったにも関わらず、教師の聞き取り調査だけで終わってしまったこともこうした体質が故だと思います。今回の件は直接権限が無いにせよ、私は橋下市長のリーダーシップに期待していますし、やはり、最終的には教育行政も他の部署と同様に首長がリーダーシップと責任をとる体制にしていかなければならないと改めて感じました。

 

 


産経新聞(西日本版)に私のコメントが載りました!

明けましておめでとうございます。今年も定期的にブログをアップしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。さて、今日(1月7日)の産経新聞の朝刊に私のコメントが載りました。(西日本版なので東京にいる私には掲載の確認はできませんが…)インターネットでは産経ニュースWest・関西版で見ることができますので、ご覧ください。http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130106/waf13010619220014-n1.htm