なにこれすごい!DARPAのユニークなロボット達
国防高等研究計画局(DARPA)で開発されているロボットがユニークだったのでまとめてみました。
更新日: 2013年05月05日RSS
tamahikoさん
国防高等研究計画局(DARPA)で開発されているロボットがユニークだったのでまとめてみました。
更新日: 2013年05月05日RSS
tamahikoさん
人間そっくりなロボット?
DARPA(国防高等研究計画局)の支援を受け開発が進められている軍事用ロボット
このロボットは米国防総省による「化学・生物攻撃に対する防衛計画」の一環
迷彩柄の難燃性ジャンプスーツを着て、金属の顔をガスマスクで隠したPETMANが、ステージの上で脚を高く上げて前進したり、しゃがんだり、身体をねじったりする様子は、どれも人間そっくり
他にもこんな研究しています
水に浮くキャタピラと車体を開発?
『災害救助』で使われるというこちらの水陸両用の車体(CAAT)。DARPAによると、大規模災害発生時、民間の船や車両を転用し輸送能力を拡大するTEMP計画の一部として開発された
TEMPとはTactically Expandable Maritime Platformの略です
1mほどの幅があると思われる大型のキャタピラにより車体自体は水面下に沈むことはなく、従来型では不可能だった水面に瓦礫が浮いている状態や、岸壁が水中に沈んでいるなど上陸が難しい場面でも十分に活躍できるよう設計されています
共同開発を行なっているアメリカ海軍は上陸戦にも使いたいとしている
音波の振動で消火できる!?
物理的に消火する「インスタント消火(IFS)プログラム」の開発に着手。音による消火方法を編み出した
物理学の観点から見ると、炎はプラズマである。DARPAは、火炎中でのプラズマと電磁波と音波の相互作用を理解し、それを定量化することにより火を鎮火させるという方法
炎の両側にスピーカーを置き、そこから音波を発生させ、空気の運動速度を上げることで、炎の境界層燃焼を加速させた後、炎を広げることで、全体的な火炎温度を低下するというしくみ
関連リンク
DARPAが研究しているものを公開しています。興味があればぜひ
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