「子供ほしいです」「できちゃった結婚がいいな」。なでしこリーグ「スペランツァFC大阪高槻」のFW、丸山桂里奈さん(30)は
ちょっとユニークな結婚観をもっている。最終回となる今回は将来の自分の家族について語る。また、最後に「なでしこジャパン」という
第二の家族、そして、佐々木則夫監督(54)という第二の父親についても語ってくれた。
(子供は)生みたいですね。女の子がいいです2人。男の子はいやだ、なんか。自分が女で家族とすごい仲いいし。
(私の)両親に対しての思いっていうのも、逆に自分が親になったときに娘に感じてもらえたらすごいうれしいというか幸せだなって思える。
男の子って出てっちゃうじゃないですか。なんかあんまり家にいないイメージなんですよ。自立してどっかにいて、彼女作って
一緒に住んじゃうみたいな。1週間に1回、2回顔出して「じゃあね」みたいな感じなんで、なんかすごい冷たい感じ。
今、サッカー現役でやってるんで、現役の間は結婚はしない。引退してから結婚できればいいと思いますけども…。
4年とか5年ぐらい先に。で、できちゃった結婚がいいんで、私。大丈夫です、(現役中のできちゃったなど)そういうのないんで。
だめっていうじゃないですか、できちゃった結婚。あまりよくないって。でも私はぜんぜんできちゃった結婚でいいじゃないかなって思うんです。
年齢も年齢で30歳越えて…もっと二十何歳とかって若かったら、結婚してからそういう(子作りの)期間があると思いますけど。
やっぱり今自分が好きなことを目いっぱいやれてるんで、その後は家族に対してとか、家族を築くうえで時間を使いたいなっと思ってる。
早く子供はほしいです。
http://news.livedoor.com/article/detail/7649121/