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井岡ビル建設へ!一法トレーナーが明言
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ 王者・井岡一翔―同級2位・ウィサヌ・ゴーキャットジム (5月8日 大阪・ボディメーカーコロシアム)
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WBAライトフライ級王者の井岡一翔(右)と挑戦者のウィサヌ・ゴーキャットジム
Photo By 共同 |
ダブル初防衛成功で井岡ヒルズ建設や!井岡一翔の父・一法トレーナーが5日、数年以内の専用ビル建設を明言した。
「今以上のスペースが必要。2〜3年のうちにビルを建てる」。現在、大阪市浪速区久保吉に構えるジムは60坪。関西圏では広い方でも、練習生が集中する時間帯には手狭になる。そこで最低でも100坪の物件を求めて本格的に調査を開始。立地は交通の利便性なども考慮し、千日前通り沿いを中心にミナミのおしゃれスポット、堀江も視野に入れる。建物には練習設備を充実させたジムだけでなく、一翔や宮崎など世界王者の足跡をたどる記念館も設ける予定。世界戦前にキャンプを張る和歌山・白浜の白良浜には弘樹会長の恩師、エディ・タウンゼント氏の胸像が立つ。井岡ビルに一法氏の銅像建立プランも浮上しそうだ。
父の構想に一翔も共感した。「下町のジムも好きだけど、ブランドとして大きくなり、名を上げるのもカッコいい」。実現には少なくとも数億の資金が必要で王者の長期政権樹立が前提となる。「僕らも目の前のことをしっかりやって貢献したい」。まず初防衛戦に完勝し、ヒルズ建設に道筋をつける。
[ 2013年5月6日 06:00 ]
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