ボストン・マラソンを襲った爆破テロを見て、12年前の「9・11」を思い出した人は多かったはず。世界中を震撼させたツインタワーへの旅客機突入テロ。死者3000人超の大惨事を「陰謀だった!?」と疑問視する著名人らがこのほど集まり、持論を展開した。
驚異の的中率で知られるブルガリアの予言者を特集した番組「緊急検証! 最真・終末予言~絶対に当たってはいけない地球滅亡の日~」(CS放送ファミリー劇場、10日放送)の収録に集結した識者からは驚く内容が相次いだ。
「飛行機が突入するところは、あの場にいた誰も見ていない。すごい爆発音が聞こえて上を見たらツインタワーが崩れ落ちてきたという人ばかり」と、オカルト評論家の山口敏太郎氏(46)は9・11同時多発テロの謎に斬り込む。
「飛行機が突っ込む瞬間を、ユーチューブでスロー再生で見てみてください。飛行機の先端が潰れずにとがったまま出てきたのは、どう考えてもおかしい。本当に飛行機だったのか。実は爆発だったのではないか」(山口氏)
作家の飛鳥昭雄氏(62)も「巨大旅客機が衝突しても崩れないことが建築基準法で定められたビル建設の条件。あんなふうに崩壊するはずない。ビルに入っていた銀行のデータセンターでは、カードの限度額ギリギリまで使った記録がたくさん残っているし、ユダヤ系の企業は全員が休んでいたり、おかしなことだらけ」と加勢する。
さらにアカシックレコーダーの中津川昴氏(45)は「ペンタゴン(米国防総省)ミサイル説」について言及。「消防団が撮影した画像にブースター(ミサイル加速用のエンジン)が写ってるんです。それにジェット機が突入したにもかかわらず、窓ガラスが一枚も割れていないのも不自然」と指摘した。
「米国民の6割が今もなお、同時多発テロに不信感を抱いている。ミサイルを使った可能性は否定できない」と山口氏。都市伝説、陰謀説…疑えばきりがない世界が広がっている。
小倉ミッドナイト競輪は5月4、5日に行われる。東スポWebでは「出走メンバー、コメント、本紙の狙い」そして競輪担当記者のコラム「秋田麻子のミッドナイトレインボー」を掲載します。
福井競輪場で開催された「第29回共同通信社杯」(GⅡ)は29日、決勝が争われた。レースは村上義弘(38)の番手を安東宏高(31)と競りだった長塚智広(34)が、取り切って直線抜け出しV。
あの「機動戦士ガンダム」が遂にパチンコ台となって登場! 人気ライター・かおりっきぃが、話題のこの台を徹底解剖する。 勝利の栄光をつかみたい君は、必ずチェックしよう!! (C)創通・サンライズ