<フェイク! フェイク! フェイク!>
☆当ページはフィクションであり、現実的な事象とは一切無関係であることを、あらかじめここに明言しておきます。ただし、このページのフィクション的内容を現実的事象として勝手に解釈されるのはご自由です。

さーて、手はじめにジャパニーズ・マスコミが完黙を決めこんでる、上記2写真の公開からいきませう。
ひとつは海外メディアが取りあげた大渦巻きの写真---これは、2011年3.11の大洗沖の写真です。どうしたの、これ? 大洗沖の大陸棚に大穴でもあいたのかしら?
もうひとつはToukyo湾からの巨大な黒雲の写真です。浮き島がさきにあるから、川崎の右あたりの沖あいからの黒雲でしょうか。いかにも海底火山か核実験のあとの黒雲もくもくって感じなんですけど。
ま、でも、この写真が何より恐ろしいと僕が思うのは、この両写真がどんなマスメディアからも取りあげられないっていう一点につきますね。
いつもなら、くっだらない3流タレントの下ネタ話をやっきになって追っかけてる週刊誌が、どいういわけか取りあげない。あの東スポさんですら、まったくもって取りあげる気配がない。
あのお下劣ネタ大好きの芸能ゴシップ誌軍団さんたちまでが、しーんとしてる。
なんか、かえって怖いですよね、こういうの? これは、「人工地震」という時事ネタが、それくらいいまのニッポンでタブーになりきっているということの表れだと思います。
ええ、「人工地震」---いまのニッポンは、この暗黙の言葉を中心軸にして動いてますね。
これさえ分かれば、全ての真相が分かるのです。
だからこそ、ここまで空前の情報統制が敷かれていたわけでして---ええ、あの3.11以来、我が祖国ニッポンは、北朝鮮や中国とあまり変わらない程度の情報統制国家になり果てちゃいました。
非常に悲しいことですが、残念ながらこれは事実です。その事実性をこれからごゆるりと検証していきませう---。
えーと、今回も修辞法抜きのぶっちゃけでいきませう。
あの福嶋原発---これはフィクション中の架空原発ね、福島原発じゃないので念のため---での事故は、フェイクである!
こんなこというと、みんなして「わー キ○ガイだ」と騒ぎはじめるのはわかっています。
でもね、事実なんだからしようがない、反発も友人との決裂も押して進むしかないよ。実際、そう取れば、すべての矛盾パーツが整合性のあるひとつの仮説へとすんなり収まってくれるのですから。僕としては、この仮説は、事実のいちばん近似値の解釈じゃないかって個人的には思ってる。
まあ、僕個人の見解はひとまず置いといて---。
じゃあ、君のいう通り、仮定として福嶋原発事故がフェイクだったとしよう。しかし、なんのためにそんな壮大な茶番をやるのさ? その理由がわからないじゃないか、と誰もがいうでせう。
しかし、まあ動機的には非常に単純なんですわ。
僕が過去のページで話した通り、3.11の東北大震災は核の海底起爆による人工地震によるものでした。
ただ、海底で何遍も何遍も核爆発をやると当然放射能が検出されまする。
これだけの放射能はどこからでたのか? 海中のほうが放射能濃度の濃い点からすると海底か? 海底で核爆発があったのか? なぜ? なんのために? という流れになり、あっというまに世論は「人工地震」ゴールまでつっ走っちゃう。
「人工地震」となると、それを起爆させた勢力がいることまで芋蔓式にわかっちゃう。敵が誰だかすーぐ呑みこめちゃうわけ。
要するにあらゆる論点がここに帰着する。つまり、それをさせないための放射能アリバイが、あの福嶋偽造原発事故だったというわけなんですよ…。
けれども、こんな風に僕がいっても、ただちに納得に至るひとというのはごく少数でせう。
----まさかあ…!? と、ここであなたは笑いだすかもしれない。そんなバカなこと…あんたのいうのがホントなら、政府のTV局も桐電も、みんながみんなグルってことになる。そんな妄想じみたバカなこと、あるわけがないじゃないか…?
そしたら、僕はあなたの問いにこう答えるでせう。
----残念ながら、あなたのその仮定あたってますよ。桐電も政府もTVもみんなグル。今回の場合には、それが正解なんです。
故John Lennonは「労働階級の英雄」のなかで「君たちはTVとSEXに洗脳されて、自分たちは自由で階級なんか関係ない存在だと思いこむ…」と歌っていましたが、流石にJohnはそのあたりの事情をよく分かってましたね。
民主主義、人権、人間は皆平等…。このような素晴らしい題目が、あくまで建前でしかないことは、今度の地震兵器による巨大津波で殺戮された、東北の無実の人々の惨状を見るだけでもよく分かるでせう。
この世界の頂点に君臨するのは、ロッケンフェラーやロースチャイルドなどの金融勢力です。
歴代のアメリカ大統領は皆彼等の傀儡で召使です。彼等の指令を聞かずに、国民の幸福のために働きはじめた大統領は例外なく暗殺の憂き目にあってます---リンカーンとかケネディとかね。
彼等の仕事は、歴史の創造---第二次大戦も、戦後の米国とソ連との冷戦も彼等の創造です。
あのNYでの9.11もむろん彼等の仕業です。あれは、イラークと戦争を起こすための口実にされた自作自演の芝居です。
某国は、真珠湾だとかトンキン湾だとか自作自演の芝居で自国の民を山ほどぶっ殺してから、それを口実に大戦争を仕掛けていくっていう伝統があるようですね。
あ。いい忘れてましたが、ここ数年で巻きおこった世界的ブーム「アセンション」の仕掛人も彼等です。
実際、彼等の念願のハルマゲドン・プロジェクト---対外的にはNew World Orderなんていってますが---が滑りだすのは、来年からのはずでした。
彼等にしてももっと準備万端整えてからコトを始動したかったろう、と思います。
ところが、そうは問屋がおろさなかった。ここ2、300年ほどこの世の栄華を極めてきた、彼等の権力にたそがれが兆しはじめたからです。
あこぎな金融ゲームで天文学的儲けをバカスカあげていた彼等の商売が、サブプライムローンの破綻から、どうしたはずみか、滞りはじめました。かつて日露戦争の折りに、文無しニッポンに戦費を貸してくれた、彼等の伝統の看板会社リーマン・ブラジャースも破綻し、いよいよこの2011年の4.15には、アベリカ合衆国のデフォルトが決定しました。(ただし、この破綻は、80日は繰り延べできるそうです)
ヤバイ。これ以上、時期を待っていたら、最終戦争をはじめるだけの体力がなくなってしまう、ということで日取りをくりあげて、うんこらはじめたのが今回のニッポンの、東北大震災に関するこの一連の騒動なのでした---。
僕は、この騒動を、アベリカ始発の「戦争」として認識しています。
自然災害じゃないですよ。断じてちがう。海底下の地面をボーリングして、活断層で水爆を起爆して起こした人工地震です。やり口がいちいちスマートですよね? 自然災害に保護色をまぶした攻撃なら、宣戦布告もいらないし、自国で反戦運動が起きる恐れもない、それに、仕掛人までが不明とくれば、どこからも恨みを買うことがない。うん、スマートかつ狡猾な戦略です。
ここ1か月あまりの地震や余震のほぼすべてがそうやって起動されたものなんじゃないかな?---ですから、海底のほうが陸地より放射能の濃度が濃いのは至極当然なんですよ。
実際、茨城の漁師さんなんかに聴いてみますと、こうなごが被曝したっていうけど、そりゃおかしいっていうんです。
こうなごって小魚は、そもそもけっこう海の深い領域に生息する魚で、だいたい海流の流れから考えても福嶋(福島じゃないですからね! しつこいようですが)原発の近くを通ったはずがない、とおっしゃるんですよ。
だいたい、事故を起こした原子炉より海中のほうが放射能濃度が高いってどうよ? 小学生だって疑問に思うと思うなあ。それを原子炉から海に放出したことにしてみたり、痛々しいほどいじましい辻褄合わせには、見ているこちらの胸が痛くなるほどです。
いい加減、正直に吐いちゃいなさいよ---原発事故なんてホントは起こってないんだって!
いまマスコミと御用学者を総動員して、しきりに放射能パニックを煽っているのは、それが六本木にある、アベリカ大使館からの指令だからなんだって白状しちゃいなさいってば。
だって、福嶋原発の警備会社は、去年からイシュラエルの警備会社に切り変わってるんですよ。
イシュラエルといえばモシャド---モシャドと某国CIBの近さは、誰もが知るところです。だったら、この状況でなにも陰謀がないって考えるほうがおかしいじゃないですか。
僕が、この原発事故に違和感を感じたのは、原発事故の翌日からでした。
それまでは作家の広瀬隆氏のファンであり、放射能の危険性について研究もしていたんで、正直にいうなら、最初はパニックになりました。もうダメだ、関西に逃げよう、とクルマの準備まではじめてた。
ところが翌日になって、ふっとTVの放送に違和感を感じたのです。
それはかなり古い記憶です。僕が小学校低学年のときに、連合赤軍のあの浅間山荘籠城事件がありまして、そのとき、TVでは朝から晩まで、真正面から、浅間山荘をロングで延々と映していたんです。学校にいくとき浅間山荘が映ってて、放課後、家帰ってきたら、まだおなじ浅間山荘がずっと映ってる。母親に「なんか動きあった?」と聞くと、いいや、なにもなかったっていう。そんな糞詰まり状態が何日かつづいたんだけど、僕は、ドキュメンタリー放送の基本ってコレだと思うんですよ。
けれども、福嶋の原発事故はちがってましたねえ---。
なにしろ、肝心のカメラが、当の事故原発をあまり狙わないんですから。
ときどき原子炉のどこが火を吹いたり煙をあげたりかしたときに、かろうじてスタジオから現場に画面が切り変わるんですけど、その急なチェンジのノリが、なにか、ちょっとB級のハリウッド映画っぽいの。
いきなりのサスペンス場面で「おっ」と観客の身を縮ませる、みたいな一種の香具師的なあざとさを、僕は、この放送姿勢に対してつい感じてしまった。
ええ、なんかね、映画「ジョーズ」のなかで、肝心のホウジロザメをなかなか観客に見せない手法に通じるものがあるような感触っていうか---原始力安全委員会の会見といい、他人事みたいに棒読みの答電副社長の会見といい、リアルティーのないことおびただしいの---これら布地のあちこちから、うその匂いがプンプンしてました。
で、疑問に思っていろいろと調べていたら、ネット・ジャーナリストのリチャード・コシミズ氏のブログに出会ったって次第。
これはお薦め---僕の印象的判断なんか及びもつかぬ深部から、すべてのコトを精緻に分析・解析しておられます。
何度もいってるけど、いまの世に必要なのは、こういう情報なんですよ。
今後、この手の情報は宝になる、と思う。アド、書きぬいておきますね。
http://www.richardkoshimizu.at.webry.info/
設問2:某国の金融勢力が、ニッポンにこうした攻撃を仕掛けてきたのはなぜなのか?
僕的にいうなら、それは彼等の宿願のハルマゲドン・プロジェクトのため、と答えたいとこですが、もっと現実的な事象で、誰にでも理解しやすい言葉におきかえて分かりやすく説明してくれたひとがいる。
イタリアーノ・ホッパーさんという俊英です。
http://ameblo.jp/new-hopper/
この方のケツ★バットタイミングというブログから転載させていただきませう。
私の見解をザッとまとめます。
ちなみに以下の見解は、読んだ一般の方が必ず数分で「完全理解」して拡大しています。
●原発キャンペーンで東電株を叩き、ゴッソリ買った株主がいる
●よく見りゃ人工地震のメカニズムは地熱発電と同じだ。つまり国家ぐるみ?
●控えていた代替燃料の主流が「石油をベース」にした水素応用の発電ばかり
●本当の専門家がテレビに出ていない気がする
●やたら西日本の連中が被害救済に非協力的
●富士山にも四角く囲った震源地10kmが続いていた。
●震源深さ10kmばかりで、現在アメリカ本土も10kmの地震多発
●過去の人工地震の記事や、米軍機密文書まで飛び出して蔓延中
●このタイミングで都知事選?民主が自民と大連立で谷垣総理?
●胡散臭い警視庁サイバーなんちゃら?がネット規制?
●放射能数値も、素人相手であてにならない。経験国のロシアを完全無視。
●ロナルド・レーガン号?どこに?
●大量の支援物資が届かない?ガン保険と提携した広告会社がCM流しっぱなし?
●なにがしたいの? (イタリアーノ・ホッパー氏 ケツ★バッドタイミングより)
そう、これは、浅ましくって卑しいかぎりの、利権狙いの攻撃なんですよ---国家デフォルト間際のとこまで追いつめられた彼等は、単刀直入にいって金が欲しいんです。いわば、あくまで銭狙いなんです。
ニッポン政府を人工地震で恫喝しておいて、しこたまオゼゼを巻きあげて、それを戦費にハルマゲドン戦線を拡大していこうって肚なんですよ…あくどー!
だいぶ長くなってきたんで、最期にここに副島隆彦先生の奮戦記録を記しておきたい、と思います。
副島先生は、福嶋---繰り返しますが、これは架空の原発ですよ!---原発の最初の事故(?)の際、放射能に対する危険描写のあまりに水際立った見事さで、僕にパニックを起こさせて、関西への移住を決心させかけたおひとです。
あとから聴いたら、あのときは先生自身もほとんどパニック状態に陥っていたそうなんですよね。
ただ、この先生が偉いのは、自分の言葉に責任をもつために身体を張ったという点につきます。
この先生、あの事故の直後に、ガイガーカウンターを抱えた弟子とともに、実際に福嶋原発を訪れているんですよ。
そして、マスコミが喧伝してるほどの放射能は、検出できなかった、と実証してる。
これは、とても貴重な記録だと思います---皆さんもぜひご覧になってください。

----「1207」 原発の避難者の皆さん、子供もつれて自分の家に帰りましょう。もう、大丈夫です。安心してください。と、私は、言い続けるしかない(報告文 10)。 副島隆彦 2011.4.1(「副島隆彦の学問道場」今日のぼやき1207より抜粋) http:/www.snsi.jp/
あと、前回のページでも紹介しましたが、東大の低線量放射線の稲博士の会見が、とても興味深いです。
答電や政府発表の真逆のことばっかりいうこの先生---原発反対路線の方の眼からは、この先生、原発擁護の立場に見えることもあるようだけど、僕としては、そんな単純な捉え方はできればしないでほしいなあ。
この先生がいっているのは、原発の擁護なんかじゃなくて、ヒステリックな放射能パニックを煽るばかりの世論への諭しだと僕的には思えるのですけど。
http://bit.iy/hgXQtS
マスコミも政府も放射能の恐怖を煽るばかりの異常な毎日がはじまりました。
しかし、僕は、この眼に見えないパニックになるたけ踊らされないようにしたいと思います。
外国メディアの過激な放射能報道ばかりが真正で、国内の報道はうそばかりみたいにいうひとが多いようですが、外国メディアの9割近くはロートチャイルドとロックフェランの所有物ですからね---当然これには裏があると思ったほうがいい---外国メディアで煽って、日本国内に混乱とパニックを惹起するっていうのは、当然彼等的なシナリオの一翼には含まれていることでせう。
さあ、フェイク合戦がはじまりました。
日本国内に原発反対のヒステリックなデモをいっぱい惹起して、CIB直伝のプロのデモ屋がそれを暴動に導き(これ、案外容易なことのようです。中東諸国はこれで軒並みやられた)、戒厳令、警察国家の誕生、言論統制、そして戦争---というのがハルマゲドン一派の書いたシナリオだと僕は思うのですが、さあ、架空ニッポンの現実は、これからどのように展開していくのでせうかねえ?
知りたい気持ちが半分、知りたくない気持ちも半分という---クロスロード上のロバート・ジョンソンみたいに微妙な心境の、春眠とろとろイーダちゃんなのでありました…。(^.^;>
★東北を助けにきて小学生とTVに映ったりしていた某国の「トモダチ作戦」の費用、68億円なり。えっ、有料なの? はい、有料です。そのための救助だし、もともとがそういう国なんだって僕がこれほどいっているではないですか。(ToT)★
☆当ページはフィクションであり、現実的な事象とは一切無関係であることを、あらかじめここに明言しておきます。ただし、このページのフィクション的内容を現実的事象として勝手に解釈されるのはご自由です。
さーて、手はじめにジャパニーズ・マスコミが完黙を決めこんでる、上記2写真の公開からいきませう。
ひとつは海外メディアが取りあげた大渦巻きの写真---これは、2011年3.11の大洗沖の写真です。どうしたの、これ? 大洗沖の大陸棚に大穴でもあいたのかしら?
もうひとつはToukyo湾からの巨大な黒雲の写真です。浮き島がさきにあるから、川崎の右あたりの沖あいからの黒雲でしょうか。いかにも海底火山か核実験のあとの黒雲もくもくって感じなんですけど。
ま、でも、この写真が何より恐ろしいと僕が思うのは、この両写真がどんなマスメディアからも取りあげられないっていう一点につきますね。
いつもなら、くっだらない3流タレントの下ネタ話をやっきになって追っかけてる週刊誌が、どいういわけか取りあげない。あの東スポさんですら、まったくもって取りあげる気配がない。
あのお下劣ネタ大好きの芸能ゴシップ誌軍団さんたちまでが、しーんとしてる。
なんか、かえって怖いですよね、こういうの? これは、「人工地震」という時事ネタが、それくらいいまのニッポンでタブーになりきっているということの表れだと思います。
ええ、「人工地震」---いまのニッポンは、この暗黙の言葉を中心軸にして動いてますね。
これさえ分かれば、全ての真相が分かるのです。
だからこそ、ここまで空前の情報統制が敷かれていたわけでして---ええ、あの3.11以来、我が祖国ニッポンは、北朝鮮や中国とあまり変わらない程度の情報統制国家になり果てちゃいました。
非常に悲しいことですが、残念ながらこれは事実です。その事実性をこれからごゆるりと検証していきませう---。
えーと、今回も修辞法抜きのぶっちゃけでいきませう。
あの福嶋原発---これはフィクション中の架空原発ね、福島原発じゃないので念のため---での事故は、フェイクである!
こんなこというと、みんなして「わー キ○ガイだ」と騒ぎはじめるのはわかっています。
でもね、事実なんだからしようがない、反発も友人との決裂も押して進むしかないよ。実際、そう取れば、すべての矛盾パーツが整合性のあるひとつの仮説へとすんなり収まってくれるのですから。僕としては、この仮説は、事実のいちばん近似値の解釈じゃないかって個人的には思ってる。
まあ、僕個人の見解はひとまず置いといて---。
じゃあ、君のいう通り、仮定として福嶋原発事故がフェイクだったとしよう。しかし、なんのためにそんな壮大な茶番をやるのさ? その理由がわからないじゃないか、と誰もがいうでせう。
しかし、まあ動機的には非常に単純なんですわ。
僕が過去のページで話した通り、3.11の東北大震災は核の海底起爆による人工地震によるものでした。
ただ、海底で何遍も何遍も核爆発をやると当然放射能が検出されまする。
これだけの放射能はどこからでたのか? 海中のほうが放射能濃度の濃い点からすると海底か? 海底で核爆発があったのか? なぜ? なんのために? という流れになり、あっというまに世論は「人工地震」ゴールまでつっ走っちゃう。
「人工地震」となると、それを起爆させた勢力がいることまで芋蔓式にわかっちゃう。敵が誰だかすーぐ呑みこめちゃうわけ。
要するにあらゆる論点がここに帰着する。つまり、それをさせないための放射能アリバイが、あの福嶋偽造原発事故だったというわけなんですよ…。
けれども、こんな風に僕がいっても、ただちに納得に至るひとというのはごく少数でせう。
----まさかあ…!? と、ここであなたは笑いだすかもしれない。そんなバカなこと…あんたのいうのがホントなら、政府のTV局も桐電も、みんながみんなグルってことになる。そんな妄想じみたバカなこと、あるわけがないじゃないか…?
そしたら、僕はあなたの問いにこう答えるでせう。
----残念ながら、あなたのその仮定あたってますよ。桐電も政府もTVもみんなグル。今回の場合には、それが正解なんです。
故John Lennonは「労働階級の英雄」のなかで「君たちはTVとSEXに洗脳されて、自分たちは自由で階級なんか関係ない存在だと思いこむ…」と歌っていましたが、流石にJohnはそのあたりの事情をよく分かってましたね。
民主主義、人権、人間は皆平等…。このような素晴らしい題目が、あくまで建前でしかないことは、今度の地震兵器による巨大津波で殺戮された、東北の無実の人々の惨状を見るだけでもよく分かるでせう。
この世界の頂点に君臨するのは、ロッケンフェラーやロースチャイルドなどの金融勢力です。
歴代のアメリカ大統領は皆彼等の傀儡で召使です。彼等の指令を聞かずに、国民の幸福のために働きはじめた大統領は例外なく暗殺の憂き目にあってます---リンカーンとかケネディとかね。
彼等の仕事は、歴史の創造---第二次大戦も、戦後の米国とソ連との冷戦も彼等の創造です。
あのNYでの9.11もむろん彼等の仕業です。あれは、イラークと戦争を起こすための口実にされた自作自演の芝居です。
某国は、真珠湾だとかトンキン湾だとか自作自演の芝居で自国の民を山ほどぶっ殺してから、それを口実に大戦争を仕掛けていくっていう伝統があるようですね。
あ。いい忘れてましたが、ここ数年で巻きおこった世界的ブーム「アセンション」の仕掛人も彼等です。
実際、彼等の念願のハルマゲドン・プロジェクト---対外的にはNew World Orderなんていってますが---が滑りだすのは、来年からのはずでした。
彼等にしてももっと準備万端整えてからコトを始動したかったろう、と思います。
ところが、そうは問屋がおろさなかった。ここ2、300年ほどこの世の栄華を極めてきた、彼等の権力にたそがれが兆しはじめたからです。
あこぎな金融ゲームで天文学的儲けをバカスカあげていた彼等の商売が、サブプライムローンの破綻から、どうしたはずみか、滞りはじめました。かつて日露戦争の折りに、文無しニッポンに戦費を貸してくれた、彼等の伝統の看板会社リーマン・ブラジャースも破綻し、いよいよこの2011年の4.15には、アベリカ合衆国のデフォルトが決定しました。(ただし、この破綻は、80日は繰り延べできるそうです)
ヤバイ。これ以上、時期を待っていたら、最終戦争をはじめるだけの体力がなくなってしまう、ということで日取りをくりあげて、うんこらはじめたのが今回のニッポンの、東北大震災に関するこの一連の騒動なのでした---。
僕は、この騒動を、アベリカ始発の「戦争」として認識しています。
自然災害じゃないですよ。断じてちがう。海底下の地面をボーリングして、活断層で水爆を起爆して起こした人工地震です。やり口がいちいちスマートですよね? 自然災害に保護色をまぶした攻撃なら、宣戦布告もいらないし、自国で反戦運動が起きる恐れもない、それに、仕掛人までが不明とくれば、どこからも恨みを買うことがない。うん、スマートかつ狡猾な戦略です。
ここ1か月あまりの地震や余震のほぼすべてがそうやって起動されたものなんじゃないかな?---ですから、海底のほうが陸地より放射能の濃度が濃いのは至極当然なんですよ。
実際、茨城の漁師さんなんかに聴いてみますと、こうなごが被曝したっていうけど、そりゃおかしいっていうんです。
こうなごって小魚は、そもそもけっこう海の深い領域に生息する魚で、だいたい海流の流れから考えても福嶋(福島じゃないですからね! しつこいようですが)原発の近くを通ったはずがない、とおっしゃるんですよ。
だいたい、事故を起こした原子炉より海中のほうが放射能濃度が高いってどうよ? 小学生だって疑問に思うと思うなあ。それを原子炉から海に放出したことにしてみたり、痛々しいほどいじましい辻褄合わせには、見ているこちらの胸が痛くなるほどです。
いい加減、正直に吐いちゃいなさいよ---原発事故なんてホントは起こってないんだって!
いまマスコミと御用学者を総動員して、しきりに放射能パニックを煽っているのは、それが六本木にある、アベリカ大使館からの指令だからなんだって白状しちゃいなさいってば。
だって、福嶋原発の警備会社は、去年からイシュラエルの警備会社に切り変わってるんですよ。
イシュラエルといえばモシャド---モシャドと某国CIBの近さは、誰もが知るところです。だったら、この状況でなにも陰謀がないって考えるほうがおかしいじゃないですか。
僕が、この原発事故に違和感を感じたのは、原発事故の翌日からでした。
それまでは作家の広瀬隆氏のファンであり、放射能の危険性について研究もしていたんで、正直にいうなら、最初はパニックになりました。もうダメだ、関西に逃げよう、とクルマの準備まではじめてた。
ところが翌日になって、ふっとTVの放送に違和感を感じたのです。
それはかなり古い記憶です。僕が小学校低学年のときに、連合赤軍のあの浅間山荘籠城事件がありまして、そのとき、TVでは朝から晩まで、真正面から、浅間山荘をロングで延々と映していたんです。学校にいくとき浅間山荘が映ってて、放課後、家帰ってきたら、まだおなじ浅間山荘がずっと映ってる。母親に「なんか動きあった?」と聞くと、いいや、なにもなかったっていう。そんな糞詰まり状態が何日かつづいたんだけど、僕は、ドキュメンタリー放送の基本ってコレだと思うんですよ。
けれども、福嶋の原発事故はちがってましたねえ---。
なにしろ、肝心のカメラが、当の事故原発をあまり狙わないんですから。
ときどき原子炉のどこが火を吹いたり煙をあげたりかしたときに、かろうじてスタジオから現場に画面が切り変わるんですけど、その急なチェンジのノリが、なにか、ちょっとB級のハリウッド映画っぽいの。
いきなりのサスペンス場面で「おっ」と観客の身を縮ませる、みたいな一種の香具師的なあざとさを、僕は、この放送姿勢に対してつい感じてしまった。
ええ、なんかね、映画「ジョーズ」のなかで、肝心のホウジロザメをなかなか観客に見せない手法に通じるものがあるような感触っていうか---原始力安全委員会の会見といい、他人事みたいに棒読みの答電副社長の会見といい、リアルティーのないことおびただしいの---これら布地のあちこちから、うその匂いがプンプンしてました。
で、疑問に思っていろいろと調べていたら、ネット・ジャーナリストのリチャード・コシミズ氏のブログに出会ったって次第。
これはお薦め---僕の印象的判断なんか及びもつかぬ深部から、すべてのコトを精緻に分析・解析しておられます。
何度もいってるけど、いまの世に必要なのは、こういう情報なんですよ。
今後、この手の情報は宝になる、と思う。アド、書きぬいておきますね。
http://www.richardkoshimizu.at.webry.info/
設問2:某国の金融勢力が、ニッポンにこうした攻撃を仕掛けてきたのはなぜなのか?
僕的にいうなら、それは彼等の宿願のハルマゲドン・プロジェクトのため、と答えたいとこですが、もっと現実的な事象で、誰にでも理解しやすい言葉におきかえて分かりやすく説明してくれたひとがいる。
イタリアーノ・ホッパーさんという俊英です。
http://ameblo.jp/new-hopper/
この方のケツ★バットタイミングというブログから転載させていただきませう。
私の見解をザッとまとめます。
ちなみに以下の見解は、読んだ一般の方が必ず数分で「完全理解」して拡大しています。
●原発キャンペーンで東電株を叩き、ゴッソリ買った株主がいる
●よく見りゃ人工地震のメカニズムは地熱発電と同じだ。つまり国家ぐるみ?
●控えていた代替燃料の主流が「石油をベース」にした水素応用の発電ばかり
●本当の専門家がテレビに出ていない気がする
●やたら西日本の連中が被害救済に非協力的
●富士山にも四角く囲った震源地10kmが続いていた。
●震源深さ10kmばかりで、現在アメリカ本土も10kmの地震多発
●過去の人工地震の記事や、米軍機密文書まで飛び出して蔓延中
●このタイミングで都知事選?民主が自民と大連立で谷垣総理?
●胡散臭い警視庁サイバーなんちゃら?がネット規制?
●放射能数値も、素人相手であてにならない。経験国のロシアを完全無視。
●ロナルド・レーガン号?どこに?
●大量の支援物資が届かない?ガン保険と提携した広告会社がCM流しっぱなし?
●なにがしたいの? (イタリアーノ・ホッパー氏 ケツ★バッドタイミングより)
そう、これは、浅ましくって卑しいかぎりの、利権狙いの攻撃なんですよ---国家デフォルト間際のとこまで追いつめられた彼等は、単刀直入にいって金が欲しいんです。いわば、あくまで銭狙いなんです。
ニッポン政府を人工地震で恫喝しておいて、しこたまオゼゼを巻きあげて、それを戦費にハルマゲドン戦線を拡大していこうって肚なんですよ…あくどー!
だいぶ長くなってきたんで、最期にここに副島隆彦先生の奮戦記録を記しておきたい、と思います。
副島先生は、福嶋---繰り返しますが、これは架空の原発ですよ!---原発の最初の事故(?)の際、放射能に対する危険描写のあまりに水際立った見事さで、僕にパニックを起こさせて、関西への移住を決心させかけたおひとです。
あとから聴いたら、あのときは先生自身もほとんどパニック状態に陥っていたそうなんですよね。
ただ、この先生が偉いのは、自分の言葉に責任をもつために身体を張ったという点につきます。
この先生、あの事故の直後に、ガイガーカウンターを抱えた弟子とともに、実際に福嶋原発を訪れているんですよ。
そして、マスコミが喧伝してるほどの放射能は、検出できなかった、と実証してる。
これは、とても貴重な記録だと思います---皆さんもぜひご覧になってください。
----「1207」 原発の避難者の皆さん、子供もつれて自分の家に帰りましょう。もう、大丈夫です。安心してください。と、私は、言い続けるしかない(報告文 10)。 副島隆彦 2011.4.1(「副島隆彦の学問道場」今日のぼやき1207より抜粋) http:/www.snsi.jp/
あと、前回のページでも紹介しましたが、東大の低線量放射線の稲博士の会見が、とても興味深いです。
答電や政府発表の真逆のことばっかりいうこの先生---原発反対路線の方の眼からは、この先生、原発擁護の立場に見えることもあるようだけど、僕としては、そんな単純な捉え方はできればしないでほしいなあ。
この先生がいっているのは、原発の擁護なんかじゃなくて、ヒステリックな放射能パニックを煽るばかりの世論への諭しだと僕的には思えるのですけど。
http://bit.iy/hgXQtS
マスコミも政府も放射能の恐怖を煽るばかりの異常な毎日がはじまりました。
しかし、僕は、この眼に見えないパニックになるたけ踊らされないようにしたいと思います。
外国メディアの過激な放射能報道ばかりが真正で、国内の報道はうそばかりみたいにいうひとが多いようですが、外国メディアの9割近くはロートチャイルドとロックフェランの所有物ですからね---当然これには裏があると思ったほうがいい---外国メディアで煽って、日本国内に混乱とパニックを惹起するっていうのは、当然彼等的なシナリオの一翼には含まれていることでせう。
さあ、フェイク合戦がはじまりました。
日本国内に原発反対のヒステリックなデモをいっぱい惹起して、CIB直伝のプロのデモ屋がそれを暴動に導き(これ、案外容易なことのようです。中東諸国はこれで軒並みやられた)、戒厳令、警察国家の誕生、言論統制、そして戦争---というのがハルマゲドン一派の書いたシナリオだと僕は思うのですが、さあ、架空ニッポンの現実は、これからどのように展開していくのでせうかねえ?
知りたい気持ちが半分、知りたくない気持ちも半分という---クロスロード上のロバート・ジョンソンみたいに微妙な心境の、春眠とろとろイーダちゃんなのでありました…。(^.^;>
★東北を助けにきて小学生とTVに映ったりしていた某国の「トモダチ作戦」の費用、68億円なり。えっ、有料なの? はい、有料です。そのための救助だし、もともとがそういう国なんだって僕がこれほどいっているではないですか。(ToT)★
いーだちゃんのイメージがどんどん崩れていく
小さなお子さんがいるんじゃ、さぞお悩みになったことでしょうね。
僕の周りでも、今回のアレで疎開に踏みきった奥さんたちは多いですよ。
TV新聞が総動員して騒げば、フツーはそうなります。
でもね---そうはならないひともいる---特別な知識人じゃなくてもいいの---あの盗電の会見を見て、あるいは全体の報道の流れの恣意性を見て、疑惑のカンがきらりと光った全国各地の無数のひとたち…。
だって、理性的に見て明らかにおかしすぎますもん! 何から何まで!
僕は、今回の一件で専門家の発言を重要視することをやめました。
今回のアレは、実に綺麗に日本人を二分に分けてくれたものだなあと思っています。
権威の光に照らされて自分のなかの疑惑のきらりを打ち消しちゃうひとと、そんな外側の風評もなんのその、自分のなかの疑惑のきらりをあくまで灯しつづけるひとと…。
どっちもどっちだけど、僕は、あとのひとのほうが好きですねえ。