渡辺美優紀

出典: フリー百科事典『AKB48 Wiki』
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所属事務所KYORAKU吉本.
年齢19歳
ニックネームみるきー
生年月日1993年9月19日
出身地奈良県
身長、体重154.5cm
スリーサイズB W H
合格期1期生
チーム研究生→チームN→
チームB(兼任・期間限定)
選抜回数NMB48: 4回
AKB48: 4回
選抜総選挙第1回 不参加
第2回 不参加
第3回 圏外
第4回 19位
じゃんけん選抜第1回 不参加
第2回 予選敗退
第3回 本戦敗退

渡辺 美優紀(わたなべ みゆき、1993年9月19日 - )は、NMB48チームN、及びAKB48チームBのメンバー。奈良県出身。KYORAKU吉本.ホールディングス所属。

目次

略歴

2010年

2011年

  • 1月1日、NMB48シアターグランドオープンにて劇場公演デビュー。
  • 3月10日、1期生から選抜された16名でチームNを結成。
  • 5月25日、AKB48の21stシングル『Everyday、カチューシャ』にて初選抜。

2012年

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「みるくとみゆきを混ぜるだけっ♪ あっという間に…(みるきー!) 奈良県出身、高校3年生19歳の渡辺美優紀です」
    ( )内はファンによる掛け合いのセリフ。ちなみに初期は「奈良県からシカに乗ってやって来ました。みなさんに120%の笑顔をお届けします。キラキラキラ~」というのもあった。[1]
  • ニックネームは「みるきー」で、これは高校時代から呼ばれていたもの。「高校の入学式の時に、いきなり女の子たちに『なんかみるきーっぽいし、名前もみゆきやからみるきーって呼ぶわ』って言われてから、一部の友達からみるきーって呼ばれてた(笑)」。[2]また、その小悪魔的な言動から「わるきー」とも呼ばれる。[3]ちなみに、家での一人称は「みゆ」。[4]
  • チャームポイントは、ぷにぷにのほっぺと笑顔。[5]誰にも負けないところは、全身が柔らかいところ。ニコニコ度。[6]
  • 正統派アイドルのルックスと、NMBトップクラスのダンス・歌スキルを持つ。さらに、ふんわりとした雰囲気と笑顔で、劇場のファンの心を掴んで離さない。木下百花「デレデレ100%のみるきーは、どんな人でも虜にします」。[7]
  • NMBの“釣り師”とも呼ばれるが、「どうして釣り師なんて言うんですか~(;o;)えーん この前雑誌のインタビューで『釣り師と言われてることに関してどう思いますか?(笑)』ってきかれたんです...(..) 言われてたんですか!? わたしは普通だよー^ω^はぁと」[8]「私は人間という生き物が好きなんです!! 人懐っこいんです!! 小さいときはスーパーで知らないおばちゃんの手を自分からたくさんにぎりました!!」
  • 「NMBのふわふわガール」[9]いつもニコニコ笑っているが、無理して笑っている訳ではない。「楽しいんです。なんででしょう?」。何も考えていなさそうとも言われるが、「意外と考えてますよ~」。[10]
    Google+での発言は素?それともちょっとぶりっ子入ってる? 「みなさんが笑顔になってくれるのを思って発言しています。文章だけで素が伝わってるかわからないけど(>_<)」[11]
  • とにかく人懐っこい性格。『NMB48学園』のレギュラーである山本彩山田菜々の2人が極度の人見知りで、共演している千鳥が、渡辺ぐらい社交的になって欲しいと言うと、山本「みるきーと比べられたらダメです。みるきーは誰にでもそうなんです」。大悟「みるきー一緒にラジオやってないけど、たまに会ったらすっごい来るよ」。山本「みるきーは誰にでも。誰にでも」。山田「初めて会った人にも」。山本「誰・に・で・も・ですよ」。ノブ「嫌な言い方」。山田「違いますよ」。山本「ホントですよ。誰にでもです」。山田「あいにゃんもです」。山本「でも愛菜は、ちゃんと距離感保ってる感じなんですけど、みるきーはもうメチャクチャですよ」。山田「(爆笑)。言ってしまった」。ノブ「潜り込んでくるよな。知らん間に入ってきてる。フトコロに」。山本「そうなんです」。大悟「あれぐらいし」。山田「いやいやいやいや」。大悟「あれの半分でええわ」。山本「でも私、みるきーと2人でいること多いですけど、2人ともそんなんだったら、なんかもうイタイじゃないですか」。山田「(笑)」[12]
  • 甘えん坊・赤ちゃんキャラ。「普段から赤ちゃんキャラなわけではないんですが、なんか皆でごっこ遊びをするのが好きなんです。甘えるのが好きなんで、普段から気付いたら、隣のメンバーに抱きついたりしてますね。メンバーにかまって欲しい時とかに、そういう変なことをして、気を引こうとするんです。1人が苦手なわけじゃないんですが、誰かに遊んで欲しいときは、自分からしっぽを振って(笑)、近づいていきます。気まぐれなんですよね。で、自分では遊んでて飽きることはないんですが、皆が『もういいやろ』という空気になったら、自分からスッと離れて、また違うところで遊ぶんです」[13]
  • 番組で行われたアンケート「自分の事を一番かわいいと思っていそうなメンバー」で第1位を獲得。山本「みるきーは言ってますね、自分でも」。大家「自分がかわいいって?」。山本「自分でかわいいっていうよりかは―」木下「遠回しに」。増田「一番嫌なやつだ」。全員「笑」。渡辺「どういうこと」。山本「(自分で写メを撮って)このウチかわいいみたいな」。増田「でもそれって良いと思う。アイドルとして」[14]
  • 同じく「1番裏がありそうな人」では1位。大家「絶対思ってないだろうみたいな褒め言葉を言う。『今日の服かわいいですね~』。絶対思ってないのに。『あの番組めっちゃ良かったですよ』とか」。山本「それよく言われてます。いろんな人に。指原さんにも『絶対思ってないよね!』って言われて」。渡辺「私よく誰かの事を褒めたら、『絶対思ってないやろ』って言われるんです。思ってるから言うんですよ!」。全員「笑」。[14]
    発言がかなり適当で、よくウソをつく。山本に言わせると、渡辺の発言の8割がウソ。渡辺「それはウソやと思う。そんなん多すぎや。真剣に言ったら、10割中3割がウソかな」。谷川「けっこう多い(笑)」[15]
  • かまぼこ型をした目が特徴。「なんか誰かに言われてんけどな、『かまぼこ目の人って変態やねんで』とか言われんねん。でも愛菜の方が変態やから気にしてないねん」。福本「みるきー、最後の最後でいらん一言を。違うからな。またそんな事言うたら握手会で言われるやろ」。[16]
  • SかMかでいうと、「わかりません(笑)」[17]百花「みるきーって意外にドSやな」。福本「この番組(TEPPENラジオ)では最強にドSやから」。渡辺「S(えす)きーって呼ばれてんねん」。百花「みるきーはいっつも毒舌吐いてる様な気がする」[18]
  • 将来の目標はまだ未定。いろいろと勉強や経験を積んで、見極めたい。今はまだNMB48として頑張る事が第一。[19]笑顔が素敵なアイドル。[20]香里奈、佐々木希、桐谷美玲のように、ファッション雑誌のモデルをしながら女優としても活躍するような、女の子から憧れられるような存在になりたい。[21]

幼少期

110
当時0歳


110
当時4歳


110
当時8歳


110
当時13歳


110
オーディション時


110
研究生時代


110
2010年(当時17歳)


110
2011年(当時17歳)


110
2011年(当時17歳)
  • 1993年9月19日誕生。「美優紀」という名前の由来は、21世に向かってしくしい女の子になってほしいという気持ちが込められている。[2]
  • 幼稚園の頃からモテモテだった。「お母さんが言うには、男の子に囲まれて、どっか連れて行かれそうになってたって」。福本「今の、危ないやつやん。連れて行かれたって言い方…」[22]
  • 小学校の低学年の頃、モーニング娘。[19]に憧れてあんな風になりたいと思い、「ダンススクールに行きたい」と言ったが、母に反対されてしまった。[23]
  • 初めて芸能人と握手したのはモーニング娘の吉澤ひとみ。母親が吉澤のファンで、一緒にディナーショーに行き、そこでサプライズで握手と写真を撮ってもらった。[24]
  • 小学5年生の頃、やっとわがままが通りダンススクールに通わせてもらえる様になった。それからは純粋にダンスが好きになったが、いつの間にか高校2年生になっていた。[23]
  • 小2から中学校までずっと同じ子に片思いしていた。[25]「告白したんですよ、その人に。手紙を書いて、『いつも野球をしている姿がカッコいいですね』みたいな」[26]
  • 小学6年生が人生のモテ期。「正直にファンの皆様に聞いて貰おうと思って。えっと、小6」。福本「それって、告白いっぱいされたりってこと?」。「そうやねん。毎週のようにされててん。なんかな、2人の人にな、『どっちも(渡辺のこと)好きやから選んで』とか言われたりな」。「え、小6でそんな大人びたことしてたん?」。「でもな、『どっちも無理です』って言って振ったりしてた」[27]

2010年

  • 8月、NMB48第1期生オーディションに参加。オーディションを受けたキッカケは、担任の先生やクラスの友だちが教えてもらったから。ダンスにのめり込んで6年。「今までがんばってきたダンスをNMB48で生かしたい!」と思ったのが受けた理由。[28]
  • オーディションはテレビ番組『スター姫さがし太郎』で密着取材されており、カメラが多かった。 「恥ずかしくて、私ずっとTVカメラから逃げてて。あそこにカメラいるから、こっちにいこ、みたいな感じで。コメントを聞かれても絶対にしゃべれないと思ったので、逃げてました。アンケートみたいなのを書いてるときに『○番の渡辺さんちょっと来てください』みたいに呼ばれて、そんときに『うわー嫌やな』って正直思いましたね。カメラっていうのに慣れてなくて。審査が終わったその日に発表だったんですけど、発表見ても『どうせ受かってない、帰ろう!』と思ってて。お母さんに電話したら『ちゃんと見てから帰って来なさい』っていわれて。結果、すごく嬉しかったっていうのをおぼえてます」[29]
  • 自分も「本気でアイドルになりたい」と思ったのは、オーディションの2次審査に受かった頃。[10]
  • 9月20日、第3次審査に合格。ちなみに歌唱審査で歌った曲は、大塚愛の『桃ノ花ビラ』[17]その後の最終審査も通過。
  • 10月9日 AKB48のライブ「東京秋祭り」にて、NMB48第1期生26名の一人としてファンに初お披露目。

2011年

  • 1月1日、NMB48シアターグランドオープンで、劇場公演デビュー。ちなみに出演メンバーを発表する時に名前を呼ばれたのは、山本彩に次いで2番目。
  • 3月10日、1期生25人の中からチームNを結成するために16名が選抜されたが、渡辺は名前を呼ばれたのが1人目で、スタッフも「ダンス・表現力・歌、すべてにおいてメンバーの中では秀でている」と高い評価した。[30]
  • 4月16日、5月25日にリリースされるAKB48の21stシングル『Everyday、カチューシャ』の選抜メンバー情報が発表。NMB48から山本彩と共に初選抜となった。「初めてAKB48さんのシングルに参加させていただけると聞いたときは、全く実感が無くて。そのときからあっという間に、自分も一緒に参加させていただいているCDが店頭に並んでると思うとスゴく嬉しいです」。[31]
  • MV撮影時について。「撮影一日目の夜に振り写しも位置も全部やって臨んで。AKBさんはやっぱりハードな生活をしてらっしゃるんだな、これが普通なんかな、もっとがんばらなNMBと思いました」。[32]「でも撮影があったりするなかで、自分の未熟さを改めて感じました。どうして私が選抜メンバーに選んでもらえたのかわからなくて、悲しくなって夜にお母さんに電話して困らせてしまったのも思い出です。だから私にとって『Everyday、カチューシャ』は、今でも聴くと切なるなるけど、いろんな気持ちを思い出させてくれる大切な曲です。応援してくださるみなさまや家族に、私の姿をもっと見てもらいたかったんです。まだまだもっと頑張ろう。と思いました」。[33]「最終日に、PV撮影も無事に終わって皆さんで食事をしたとき、私たちは二人で、コッソリ食べようとしてたんですよ、遠慮して仲間に入れなくて。そしたら、大島さんが『NMBのコたち、こっちおいでよ!』って。前田敦子さんや大島優子さんたちと一緒の席で、緊張しながらだったんですけど、楽しく会話させていただいて。優しいなぁって思いました」 [34]
  • 握手会について。「即座に返事をしないといけないんですけど、私こんな(ゆっくりな)しゃべりかたなので(笑)。なにか喋ってるうちに行っちゃうんですよ。“あり(がとう)…あああぁ”みたいに。なんですけど、最近は早く喋れるようになりました。」 [34]
  • 雑誌では水着グラビアの仕事にも挑戦。「初めて水着になった瞬間、ウワーッって思って。こんな(水着の形が)ウワーッみたいになってて(笑)。“水着やー!”って恥ずかしかったんですけど。だんだん楽しくなってきて。海もきれいだったし、カラフルな色のジュースとかがあって、テンションあがりました(笑)」 [34]
  • 5月13日、第3回選抜総選挙の目標について。「NMBで1番になりたい!」[7]
  • 5月25日、速報結果が発表され、NMBから山本彩と共にランクイン。「速報では34位という順位でしたけど、最終結果では40位以内に入っているかどうかわからないですね…。当日、名前が呼ばれるかどうか、楽しみというよりは、不安の方が大きいかな。それでも、1人でも投票して下さった方がいるということはすごくありがたく思っていますし、次の選挙に繋がるような結果になればいいなって考えています。これからも、応援して下さいね!」[36]
  • 6月9日、最終発表では名前を呼ばれることなくイベントを終える。舞台裏でのインタビューでは泣きながら、「ちょっとだけ、(名前を)呼んで貰えるかなって思ってたんですけど、でも無理やって。投票して下さったファンの方にホントに申し訳なくて…」。[37]
    イベント後のブログでは、「私は..40位に入れませんでした。ほんとにほんとにごめんなさい。応援してくださった方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。もしまたこのような機会があるなら応援してくださるファンのみなさまに喜んでもらえるように、またこれから一年全力で頑張ってあのステージに立ちたいです。これからも応援してほしいです。そしてたくさんのコメントありがとうございます。みなさんが謝らないでください..。応援してくださるみなさんを笑顔に出来なかった。まだまだ私に足りない所がたくさんあります。もっともっと努力をします!」[38]「初めてのAKB48選抜総選挙。入らないとだめだと思っていました。入れなかったらどうしたらいいんだろう。っていっぱい思っていました。速報では自分の名前があり、周りのみなさんからも『入れるはず!!』と言ってもらえて、不安だらけだったけど、少し期待しちゃってる甘い自分がいました。やっぱり名前は呼ばれなかったです。でも私に投票してくださったかたがいます。本当に申し訳なくなりました。私の実力不足でした。だから私は来年リベンジします!! 応援してくださりささえてくださっているたくさんのかたと喜びあいたいです」[33]
  • 総選挙後のインタビュー。―振り返って感想をお願いします。「速報で34位という順位を頂いて、それが純粋に嬉しくて。でも結果は40位以内に入れず…。すごく悔しかったです。でも、ちゃんは呼ばれたので、それはそれで嬉しくて」。―退場する時に泣いていたのが印象的でした。「なんで知ってるんですか?」。山田菜々「会場のみんな見てたと思うで。みるきーものすごく大泣きしてたやん」。「なんで菜々ちゃん知ってんの?」。山田「ずっと横おったし」。「あっ、そうやった(笑)」。―……で、あの涙の理由は? 「なんやろ? 気付いたら泣いてたんです。速報でランキングに入っていて、それで少し期待をしてしまって。彩ちゃんが先に呼ばれて、『あれ?』って…。あぁ、これはもう無理なんやなと。悔しいのが一番なんですけど、会場に見たことがあるファンの方が居て。すごく申し訳ない気持ちもあって、涙が止まりませんでした」[39]
  • 金子インタビュー。―率直な感想をお聞かせ下さい。「嬉しさ半分、悔しさ半分というところですね。山本が入れたことは凄いことなんですが、彼女の名前が呼ばれた瞬間、『あぁ渡辺はダメだったか』と思いましたから。正直、周りのスタッフも含めて、2人はいけると思っていたので、現実を見せつけられて、みんなが落胆した感じですね」。―渡辺さんは終わってからもしばらく泣いていましたね。「そうです。裏でもずっと。あそこまで泣いていたのは彼女だけだったんですけど、やはり僕らスタッフと同じように、『入れるだろう』という“うぬぼれ”があったと思います。ただ終わってから思うのは、速報時から大きく変動した訳ではなかったようなので、これが妥当なんだろうなと」[39]
  • 9月4日、松田栞吉田朱里が無期限謹慎となる。また、選抜メンバーも変更されると発表。[40]
  • 9月6日、2ndシングルの選抜メンバー変更が発表。謹慎中の吉田に加え、さらに渡辺と近藤里奈が選抜から外れたと発表された。[41]渡辺は、前作『絶滅黒髪少女』ではセンターポジションを務め、AKBのシングルでも選抜経験がある。総選挙の速報では山本に次ぐNMB2番手のポジションに付けていたという、NMBのエースメンバー。それが次のシングルでいきなり選抜から落ちるなど、通常では考えられないこと。AKBやSKEも含め、センターを務めたメンバーの選抜落ちしたのは、センターをじゃんけんで決めたというじゃんけん選抜以外は前例が無い。[42]よっぽどの理由があったと推測される。[43]
    4日に無期限謹慎となった2人は、表向きは個人的な問題による自主的なものと発表されていたが、実は、「何らかの問題を起こして“処分”を受けていた」という噂もあった。謹慎発表時に渡辺はブログで、「今みなさんにすごく心配をおかけしています。メンバーのこと、私自身のこと。みなさんを不安にさせてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも、私のことは心配しないで下さい。絶対に大丈夫です!! 今はそれだけです!」というコメントを投稿しているが、[44]噂ではその件には渡辺も関わっていたとされていたため、その件を心配したファンに向けてのメッセージだったと思われる。
    謹慎となった松田と吉田に加え、そして今回選抜メンバーから外された近藤と渡辺の“噂”とは、この4人は、8月に握手会のため東京に宿泊した際、そのホテルで男性ファンと密会していたという疑惑が持ち上がっていた。[45]だが、結局この件が運営側にバレてしまい、処分を受ける事になったのだという。運営側は謹慎発表をした際、「処分の対象になる事象はなかった」としていたが、今回残りの2人まで処分を受けた事で、噂になっていたメンバー全員が何らかの処分を受けた事になり、さらに話の信憑性が上がってしまった。運営側は2人を選抜から外した理由について、「総合的な判断によるもの」という曖昧な答えにとどめている。またPV撮影は8月24・25日にすでに終えているが、渡辺と近藤もこの時点ですでに参加はしていなかったという。[42]
    渡辺はブログで「もうみなさんご存知だと思いますが、私は2ndシングルの選抜メンバーから落ちてしまいました。諦めずに次の3rdシングルの選抜に向けて、また上がれるように絶対に今まで以上に頑張ります。たくさんの方に認めてもらえるように、たくさんの方に応援してもらえるように、自分らしく、笑顔や元気を届けたい気持ちはずっと変わりません。こんな私にたくさんの励ましのメッセージをありがとうございます。みなさんの気持ちに甘えず、自分に厳しく、さらにスキルアップした私を見てもらえるように頑張ります」とコメントした。[46]
  • NMB48劇場に集まったファンは、口々に「正式に理由や事情を説明してほしい」と訴えた。3人連続の謹慎に続いて、今度はエースの選抜落ち。一連の不自然な出来事には、様々な憶測が飛んでいるようで、和泉市の男性は渡辺と近藤について「処分なら正式な発表をしてほしい」。謹慎した吉田推しの女子中学生は、「良くない噂はあったんで残念です。他のメンバーもかわいそう」と話した。
    事務局は渡辺と近藤について「3人の謹慎とは全く関係がない。2人は処分を科す対象ではない」とし、何らかのペナルティーであることを否定。マイナスの意味合いは無いと強調した。一部で囁かれているさまざまな噂についても、「一切ない」と否定した。謹慎などの処分はなく、劇場公演やテレビ出演は従来通り行っていくという。[47]
  • 9月21日、AKB48の23rdシングルの選抜メンバーの情報が解禁。しかし渡辺の名前は、選抜はおろかアンダーガールズにも入っていなかった。実はこの発表の前、9月19日放送の『ディープピープル』に秋元康が登場した際、23rdシングルについての会議風景などが放送されていた。そしてスタッフに配られた資料を見ると、どうやらその時点では、渡辺もUGに入っていた可能性が高い。ちなみに、男性スキャンダルにより謹慎となった大場美奈もこの時点では名前が載っていたが、やはり今回の発表では除かれている。
  • 10月24日、ラジオ『NMB48マジカル・ミュージック』の後番組となる『NMB48のTEPPENラジオ』で、福本愛菜と共にパーソナリティとなる。「私にとって初めてのレギュラー出演なのでほんとにほんとに嬉しいです。これから、私とあいにゃんにしかできない色のラジオにして、たくさんの方に聴いてもらえるように、2人でノリノリで頑張っていこうと思います」[48]
  • 11月24日、インタビュー。「私、よくふわふわしてるとか思われがちなんですけど、全然、結構、クールなんですよ。メンバーが騒いでるとき、1人冷静だったり。私の中身、クール1割って感じですね」。―それめっちゃ少なっ! ちなみにみるきーさんが思うクールな人ってどんな人ですか? 「冷たい人ってイメージですね。…やっぱ私クールじゃないです。温かいです。でも、ふわふわしてるだけじゃないんですよ!」。前回の総選挙のとき、退場するまでずっと号泣だったじゃないですか。こうやって喋る印象と違って、負けん気の強い、きちんとした意志を持った子なんだなあと思いましたよ。「あの時は…速報で40位以内だったのに入れなくて。悔しかったのと、票を入れてくれた人たちに対して申し訳ない気持ちでいっぱいだったんです。そこら辺からちょっとだけ、変わってきた気がします」。―ほお、例えばどういうところですか? 「自分を客観的に見れるようになりましたね。今まではわがままでめっちゃ子供やったんやなって思うことが多くて。18歳になったのもあって、ちょっとだけ心が成長できたのかな」。―あの重圧があったからこそ、あんでしょうね…。これからはどんな人になりたいとかありますか? 「親につけてもらったこの名前みたいに、美しく優しい女性になりたい。思いやりを持てる女性になりたいです。そのために内面も磨こうと思って、英語の勉強をしたり本を読んだり。私、ずっとアイドルでいたいんですけど、いつか看護師にもなりたくて。いつでも人を助けられるように免許を取りたいんです」。―な、なんて立派なアイドル(涙)! 美しく優しいみるきーが世界を救う日は近い![49]
  • 11月30日、アイドル雑誌の渡辺美優紀の話。
    A「…やっぱり足りないんだよなあぁ」
    B「どうしたんですか?」
    A「『オーマイガー!』だよ。握手と写真会の効果なのは間違いないけど、2作連続の1位。実際すごいことだと思うし、付属のDVDなんかは充実しまくってるじゃん」
    B「曲自体もなんだか耳に残りますからね。それにPVの山本彩なんてメチャクチャ可愛いですし、城もやっぱり目立って面白いし(笑)」
    A「それでも足りないんだよ。圧倒的に、渡辺美優紀が足りないんだよ!」
    B「そうは言ってもしょうがないじゃないですか。本人が自分でヘタ打っちゃったわけですから」
    A「しょうがないじゃ済まないって! このキャンペーン期間で選抜上位クラスが雑誌のの表紙や水着グラビア飾りまくった。でも、そこにみるきーが居ないだけで、ちょっと地味に見えるんだよ。この時期にみるきーを売れなかったことは、NMBにとって相当でかい損失なのは間違いない」
    B「本来なら山本、渡辺、山田のスリートップでいくところを、5~6人で埋めていたから、ちょっと無理がある様に見えましたね。それに1周年で山本が涙の謝罪をしたり、単独で表紙になったりで、山本とみるきーの差がかなり開いてしまったような気がします」
    A「“格”に差がついちゃったよな。でも正直、俺はさや姉のことは尊敬してるレベルで好きだけど、正反対の魅力を持ったみるきーが横にいるからこそ輝くし、それはみるきーも同じなんだよ」
    B「確かに、みるきーがピースの又吉にむかって『又吉さ~ん』って甘ったるい声と顔でグイグイ行く姿なんて、完全に山本と真逆ですからね(笑)。そう考えると、この時期に外れたことで、みるきーは腐ってなきゃいいんですが…」
    A「いや、彼女はそんなタマじゃない。はっきり言って、今のアイツは、目をギラつかせた手負いの虎だよ!」
    B「驚いたんですけど、個別でもみるきーの券がはけるスピードがめちゃくちゃ早いんですよ」
    A「だから、こっちが思っているよりもヲタは離れてないし、むしろ上がってのかもしれない。関西でのテレビ露出が、やっぱり効いてるんじゃないかな」
    B「最近の『なにわなでしこ』のみるきーなんて、前にも増してすごいじゃないですか。愛嬌あるわ、エロいわで(笑)」
    A「今回の落選で、完全に火がついたんだろうな。テレビでもそうだし、1回1回の握手でもそれが出てるんじゃない?」
    B「僕の周りでも、『みるきーもっと買っておけば良かった』ってのがけっこういましたよ。あれは完全に釣られてましたね」
    A「本気にならざるを得ないんだよ。AKBで言えば大島優子クラスの逸材が、いきなり選抜から外されるなんて、本来ありえない屈辱だよ。彼女が自分に自信を持っているのは見てて分かるし、これまでそうやって生きてきた顔じゃん。もう“地獄を見た”って言っていい挫折だと思う」
    B「ここから這い上がってくるでしょうね。1周年の晴れ舞台で、山本が矢面に立って謝罪したことで、とりあえずのケジメをつけたじゃないですか。あれによって、みるきーは山本に返しきれない借りを作ったと思います」
    A「それに、大きな差もつけられた。みるきーからしたら、自分が這い上がるのと同時に、傷をつけたNMBの看板をひっぱりあげなきゃいけない」
    B「この状況って、どこか2006年の大島優子のストーリーともダブって見えるんですよね」
    A「…それ、めちゃくちゃ燃えるだろ! 優子も『NMBはくる』って言ってたしなぁ。渡辺に自分と同じ匂いを感じ取ってたのかもしれない」
    B「確かに似てますよね。優子もみるきーも」
    A「上昇志向というか、ギラつき方が(笑)。それこそみるきーは、本気で天下を取る気になってるかもしれない。去年のSKEのコンサートで山本の台詞みたいに、『AKBとかSKEとか、弱すぎて話にならんわ!』って(笑)」
    B「それくらいの気持ちじゃないと、AKBには永遠に勝てないし。他のNMBメンバーも自信が満ち溢れてる気がしますよ」
    A「今回のみるきー達の選抜落ちで、唯一良かった点を挙げるなら、NMBの他のメンバーにチャンスが与えられたことだろうな」
    B「福本愛菜なんかは、ここにきて一気に出始めた気がしますね」
    A「あとはやっぱり『やまとなでしこ』が大きいよ。2期生の城や村上文香が入ってきたことで、1期生たちとの化学反応が起き始めてる」
    B「村上もヒール役が板についてて良いですよね。そういう新しいメンバーの活躍の場が増えて、同時にみるきーもこれまで以上にがっついて前に出てきてると。この勢いは当分続くんじゃないですか」
    A「この前『AKBINGO!』で、AKBの非選抜メンとSKEの選抜メンの対決企画があったじゃん。あれ、SKEの代わりにNMBが出てたら、圧勝してたんじゃないか。ここで言うことじゃないけど、SKEのあまりの不甲斐なさに、俺はテレビの前で怒りに震えたよ」
    B「今のみるきーだったら、足だけでメンバーを当てる企画で、わざとパンストを伝線させて『佐田さ~ん、そんなに見んといてくださ~い』とか言って(笑)」
    A「『え~前田さんも大島さんも居ないから、AKBさんって分かりませんでした~』ぐらいの事は言いかねないよな(笑)。そこに近藤とか木下まで乗ってきたら、選抜常連レベルじゃないと勝負にならないって」
    B「なんだかんだ言って、やっぱりNMBにおけるみるきーの存在って大きいんだというのが、改めて分かりました。来年には確実に前線に復帰するでしょうし」
    A「浪速の虎が完全に目を覚ましたよな。AKBもSKEも、うかうかしてると喰われまっせ!」[50]
  • 12月1日、インタビュー。「この1年でかなり成長できたかなって思います。前は、しゃべる勇気もなかったんです。AKB48さんの中で手を挙げる自信もなかったし、NMB48の中でさえ、番組でなかなか発言もできなかったですね。この1年で、ファンの皆さんもすごく増えていただいたと思ってます。あと1カ月で、公演デビューから1周年を迎えるんですね。劇場公演が私たちを育ててくれた部分が大きいと思いますね。MCでも、初めは皆ほとんど喋れなかったのに、今では、メンバー間でアイコンタクトでいろいろ感じ取ったり、パフォーマンス中でもメンバー同士が気遣い合ったり、絆が感じられるんです。ファンの方も楽しんで下さっている感じが伝わってきますね。あっという間の1年でしたが、来年はもっと大きくなれるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」[13]
  • 12月10日、ラジオのメンバーを一人づつ紹介していくというコーナーで渡辺が担当だったとき。大悟「可愛い子やね。なかなかあんな子おらんよね。あの雰囲気」。ノブ「ほんまボーッとしてるよな」。大悟「ずっと笑ろうてるしな」。山田「天真爛漫です」。ノブ「すごい可愛らしい女の子です。高校生?」。山本「私と同い年です」。大悟「全然ちゃうな」。山本「だからよく言われてますね。私と全然タイプが違うので」。ノブ「真逆というか。でも(NMBの)双璧をなしてますよ。3rdシングルではみるきー出てくるんですか?」。山田「まだ秘密です」
    渡辺はどの瞬間も安定して可愛い。山本「この間もシンガポール出張公演で、カメラマンさんが撮ってくれたメンバーの写真を見せて貰ってたんですけど、踊っている途中なんで、みんな荒ぶってるんです。私とか山田とかは、顔が悲惨なんですよ。でもみるきーは、どの写真を見ても本当に安定して全部可愛いんですよ」。山田「アイドルって感じ。顔がブレへんよな」
    男性ファンが多いという話。ノブ「男子に人気があるんか?」。山本「人気です」。大悟「おじさんとかから人気がありそうやけどな。雅さんがみるきー推しやったかな」。ノブ「大っきいクマのぬいぐるみ買ってたな。で(番組のコーナーで)一人だけご飯食べられへんねん。クジ引いて、みるきーで当たってんけど、なんか代わりに雅さんが食べてた」。大悟「そんぐらい雅さんはみるきー推しやったな」。ノブ「オジさんのハート、そして男子のハートを掴む」。大悟「けっこう(芸人仲間からも)聞く」。ノブ「小籔さんも言うてた。ラジオで喋ったら、めっちゃ可愛かったって。可愛かったというか、面白かったと」[51]
  • 12月17日、来年2月発売の3rdシングルの選抜メンバー情報が解禁。渡辺も選抜復帰することが発表された。
  • 12月26日、B「12月から1月にかけて3人の2期生が卒業していきました。特に2期生からしたら、AKBやさや姉みたいにテレビに出てシングルでも歌えると思ったのに、話が違うって感じなのかも知れません」
    A「そこまで単純な話かは分からないけど、少なからずそういう部分はあるだろうな。でも、それはAKBもSKEも初期段階では通ってきた道だから。しかもNMBは、吉本ってこともあって、もしかしたらAKB以上に実力主義は徹底しているかもしれないし、残るなら腹をくくらないといけない」
    B「みるきーなんて、いつも下克上を狙っているように見えますもんね(笑)」
    A「精神的に追い詰められている山本の横で、マニキュア塗りながら『この世界は弱肉強食やからな~。勝つか負けるかやで~』とか言ってそうだよな(笑)」
    B「怖すぎますよ! そのみるきーですけど、3rdシングルで選抜に復帰が決まって、完全に輝きを取り戻した気がしますね」
    A「目がギラついてるよ。2年目のNMBが一気に突き抜けるためには、初期の中心メンバーだったみるきー、近藤、それに吉田の復帰組がどれだけ暴れられるかにかかってるって言っていいと思う」
    B「主力3人が外れている間、山本はNMBの看板を背負って、一気にAKBの選抜と同じ領域にまで踏み込んでいきました。次のAKBのシングルでも、NMBから唯一選抜入りをしていますし」
    A「みるきーは涙が出るほど悔しがっているだろうけど、山本はそれだけのことをやってきてるわけだから。でも、みるきーは必ず山本のいるところまで這い上がってくるはず」
    B「浪速の虎ですからね(笑)」[52]

2012年

  • 1月17日、NMBで2012年の活躍に注目が集まっているのが渡辺美優紀。(あるファン)「キャプテンの山本彩とともにNMB48を引っ張っているのが渡辺です。“みるきー”というニックネームで、ほんわかした雰囲気でかわいい笑顔が印象的。デビュー当時から大人気なんですよね。握手会も誰よりも最初に売り切れますし」。ところが昨年、そんな彼女に危機が訪れた。2ndシングル『オーマイガー!』でまさかの選抜落ち。理由がはっきりしなかったことから、ファンの間では動揺が広がった。(アイドルライター)「選抜落ち後も握手会には参加していましたが、かなり落ち込んでいたよう」。本人とっても辛い経験だったようだ。しかし、2月に発売する3rdシングル曲『純情U-19』で選抜に復帰。(同)「ファンも大喜びですし、本人もブログに復帰できる喜びを綴っていました。根が頑張り屋ですし、今年は、選抜落ちをバネに前年以上に活躍してくれると思います。彼女のファンもいままで以上に応援するはずですし、みるきー人気が高まるのは間違いないでしょうね」[53]
  • 1月21日、ホテルで起きた恐怖体験。「寝てたの...私の部屋がものすごいドアを叩いたりされてて、その音で起きちゃって、マネージャーさんかな?と思って覗いてみたの。じゃあ...ほんとに怖い。ずっとドア叩いてて、ドア開けそうになったけどやめて、マネージャーさんに電話して何秒間後に居なくなった。まだドア付近に近寄れない(T-T)」[54]「恐怖体験は気にせず、1日頑張ろう(>_<)!!」「覗き穴から人を見てしまったよ(>_<) メンバーとかのいたずらじゃないよ(_)」
    福本愛菜「大丈夫?(;_;)心配。。。ちゃんとマネージャーさんに付いててもらって(>_<)」
  • 1月30日、インタビュー。―3rdで選抜に復帰しました。「ファンの方がずっと待っていてくれて、だから私も頑張れた。選抜に戻ったことで皆さんがすごく喜んでくれて。なによりそこ事が嬉しかったです」。―公演が始まって1年。成長もいろいろあったと思うけど。「自分の悪いところに気づけるようになりました。今までは注意されても、『そんなこと言う人の方が悪い』って思っちゃったり、なぜか意地っ張りだったことがあった。最近は素直に聞いて、直そうと思えるようになりました」。―もうすぐ高校卒業。大人になったけど、目標は? 「だいぶしっかりしてきたと思うんですけど、まだちょっとワガママで子供っぽいですね。もう大人のに他の人から見たらアホやなっていう事で中学生メンバーとケンカしたりするのはアカンなぁって(笑)」[55]
  • 2月1日、ラジオにて。福本「このコーナーでは、Aから順番に頭文字にちなんだテーマでトークをします。今週は「O」です。一昨日はみるきーの選んだ“推しメン”について―」。渡辺「おっぱい」。福本「いや違うでしょ」。渡辺「Mの時は“胸”が出てきたから、Oはやっぱりおっ…なんもない。言わんとこ」。福本「さっき、言っちゃってたで」。ちなみにこの日のお題は、おっぱいではなく“お尻”。「私のお尻は、撮影とかでお尻ショットが多いんですよ。なぜか」。福本「後ろ向いてってこと?」。渡辺「そう。なのでファンの人とかにね、『お尻が好き』って言われちゃいますけど。クフっ」[56]
  • 2月6日、同じく「P」がテーマの時は、“パンツ”トークに。「あいにゃんは今日は何色のパンツ履いてんの?」。福本「答えへんわ」。渡辺「えっそうなん。私は、最近まで前にセーラームーンが描いてある子供用のパンツを履いてたんですよ」。福本「え!? それは衝撃的やし」。渡辺「とか言ってるあいにゃんなんですけど、昨日おジャ魔女どれみ描いてある子供用の可愛いパンツを履いてて」。福本「履いてないです」。渡辺「またそうやってウソつくんか? まぁそういう事でパンツを選んだんですけど、パンツはやっぱ履き心地が大切ですよね?」。福本「好きなように語ってくれていいよ、パンツについて」。渡辺「最近、パンツかぶる子いるよな」。福本「おらへんやろ」。渡辺「だって家で一人でかぶってみた事あるもん」。渡辺「みるきーそれあんま流したらよろしくない情報ちゃうかな」。[57]
  • 2月12日、新曲『純情U-19』にちなんで、テーマは「純情」。渡辺「まぁ私みたいなもんですよ」。上西「あ゛ぁ?」。渡辺「けいっちに否定されましたけど」。福本「みるきーは純情じゃない」[1]
  • 2月22日、SKEメンバーの渡辺話。木﨑ゆりあ「いつも『顔が丸い』とイジられている私に、初めて『セクシーな顔してますね』って褒め言葉を下さって。ちょっとテンション上がっちゃいましたね」。松井玲奈「それはあれだよ、たぶんそうやって言って、『そんなことないです。みるきーの方がセクシーな顔してますよ』って」。木﨑「言っちゃいました」。玲奈「ほら、やっぱそれを言わせるためだよ」。木﨑「まさか?みるきー本当?そう言うことだったの?」。それを聞いた小泉エリ「みるきーの性格がバレつつあるんでしょうか。ちょっと気付かれつつあるんでしょうか[58]
  • 3月2日、『コンプリートブック』NMBのTOP3メンバーインタビュー。―結成当初はどうでしたか? 「初めは自信を持てませんでした。なぜもっと自分は上に行けないんだろうと考えると、どうしても他人と比べてしまうんです。でも1年経ってやっと自分がNMBにとってどんな存在かを理解してきて、これでいいんかな、と思えるようになりました」。―2ndシングルでは選抜から外れてしまいました(※9月6日発表)。その時の気持ちは? 「悲しかったです。泣きました。人生で初めての挫折。もう辞めようと思いました。お母さんには辞めるって言ったんです。そしたら、『辞めたいなら辞めたらいい。お母さんはあんたの味方やから』と言ってくれました。でも、辞められなかったです。何がなんでも、絶対に追いついたんねん。絶対に負けたくない、と心に火がつきました。今に見とけよって(笑)」。―辞めなかったのはなぜ? 「ファンの方がいたからです。少しして私の生誕祭(※9月23日)があったんですけど、こんな私でも応援して下さっているんだと思って。生誕祭を境に気持ちが切り替わりました」[59]
  • 3月6日、福本と海に行きたいという話になり。渡「里香ちゃんも行こうよ」。福「里香? OK。じゃあみんな誘う?」。渡「みんな誘ったら、ちょっと面倒くさいやんか。みんなさ、みんなに合わせへんから。やから4人ぐらいが丁度いいと思う。誰にする?」。福「え、りーちゃんはいいの?」。渡「じゃなくて…別にいいよ。誰でもいい」。福「じゃあけいっち」。渡「けいっち良いと思う。りーちゃんはまだ子供やからさ。お母さんが心配するやん」[60]
  • 3月7日、浮気の話。「将来、そういう相手(恋人)が出来るとするじゃないですか。ケンコバさんが言っててんけど、男の人は、ケンコバさんがよく行ってるアカン店(風俗)あるやん、そういうのを許してあげたら、男は浮気せーへんでって教えてくれた」。福「みるきー、その教えは正しいかどうかは分かれへんけど…。それを信じて頑張ろう」。渡「まぁ、浮気されても別にいいよ」。福「えー!?イヤや」。渡辺「別にさ、浮気してもさ、それは男の人の遊びやろ」。福「イヤや。なんで遊ぶん?」。渡辺「そういう遊び感覚やったらいい。本気でされたら終わり」。福「遊び感覚でもイヤや」。渡「自分が本命やったらよくない?」。福「嫌!無理!」。渡「浮気相手やったらイヤ」。福「じゃあどっからが浮気?」。渡「それは気持ちの問題。別に行為とかじゃない。気持ちが相手のこと好きやったら浮気やけど、好きじゃないなら、別に…何してもいい」。福「ぇー…」。[61]
  • 3月13日、もし男の生まれていたら。「興味があるのが、ホストがしてみたい」。福「えー絶対イヤ」。「愛菜とかをダマす。それとか、超イケメンな男の子になって、女の子からモテモテになりたい」。福「なんかチャラいねん。みるきーの言うこと全部」。「そうやねん。チャラ男になってみたい」[62]
  • 3月15日、『AKBとXX!』のAKBメンバーに相談する企画「AKB姉さんの裸でかかってきなさい」で相談したこと。「最近一番の悩みで、私“みるきー”ってあだ名じゃないですか。“わるきー”とか呼ばれるのが、ちょっと悲しい」。宮崎「自分のファンのために、全部自分を変えなくてもイイのかなって最近思うようになってきた。私とかってさ、反抗期キャラとか言われて、多分そう思われてるの。でも(直すと)自分のキャラが無くっちゃうっていうか…。“わるきー”だったら、“わるきー”でイイと思うんだよね。ファンの人も、それが好きなんだと思う」。渡辺「なんか、相談してよかった」。宮崎「本当?」。渡辺「思ってる。お、思ってる。ふふふ」[63]
  • 3月16日、部活は演劇部に入部。[64]「どうして私に釣り部をすすめるんですか(>_<) 私釣りはしたことないんですよ」[65]「私、釣りはしたことないし、難しそうだから、誰がなんと言おうと釣り部には入らない」[66]
  • 3月17日、福本愛菜「てかさっきな!めっちゃ凄い勢いでドアどんどんどんどん叩かれてて......まぢで怖かってさぁ。無視しててんけど、あまりにもしつこいからドアの覗き見できる穴覗きに行ったら、まさかまさかの隣の部屋のみるきっすが犯人やったっていう(笑)。ほんまビビるわ。『怖かった?』って聞かれたけど、怖いに決まってるやろがい、ばっきゃろ~。1人やからぴっと不安やねんぞ←もうみるきっす来ませんように....」[67]
  • 3月24日、コンサート業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」2日目にて、5月に発売する新曲を初お披露目。渡辺も26thシングルで選抜メンバーに復帰したことが発表された。渡辺のAKBでの選抜入りは、21st『Everyday、カチューシャ』以来、5作ぶりとなる。
    「AKB48、26thシングルの選抜メンバーとして『真夏のSounds good!』を初披露させていただきました。いつも応援してくださっているみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。『Everyday、カチューシャ』で初めて選抜メンバーに選んでもらえたときから約1年経ち、再び選抜メンバーとして頑張れることになりました。聞いたときは、いつもいつも応援してくださっているファンのみなさんが一番に思い浮かびました。みなさんに早く報告して笑顔がみたい!! って今日を迎えるまでずっと思っていました。たくさんの方にいっぱい笑顔を届けていきます!!」[68]
  • ちなみにMVは2月にグアムで撮影されたが、MVの中で柏木由紀に渡辺が人工呼吸をするシーンがあるが、渡辺が柏木に「(人工呼吸の)練習しましょうよー」とおねだりしていたらしく、それを目撃した樋口監督が、“みるきー推し”になってしまったという裏話がある。[69]
  • 同コンサートの最後に戸賀崎が登場し、AKB48のチームKにSKE48の松井珠理奈、チームBにNMB48の渡辺美優紀が期間限定で移籍することを発表した。渡辺は「個人的にもNMB48にも勉強になるはず。チームBさんには、私が入って良かったと思ってもらえるようにやらなくちゃ」と挨拶した。加入は本日付となるが、今後、具体的にどのような活動を行っていくのかや、終了期間など詳しいことは未定となっている。
    今回、AKBへの限定加入を命令された2人は、48グループ全体を見渡しても、次世代のエース候補という大器。48グループ全体と、2人のさらなる向上につながるのか? 中途半端な共倒れに終わるのか? 秋元康総合プロデューサーから、また1つ劇薬が投与された。[70]
  • 終了後のブログ。「みなさんに報告があります。私がAKB48、チームBとして期間限定で活動することが発表されました。正直聞いたときは何が起きたかもわからず、ただただ不安でした。でもNMB48を離れるわけではありません。選ばれた以上、AKBさんからいろんなことを吸収して持ち帰りたいと思います。そしてチームBさんに貢献出来るよう、必死に頑張りたいと思っていますので、これからもどうか応援をよろしくお願いします。不安も正直まだいっぱいあります。でも立ち止まりたくないんです。いろんな意見があるのもわかっています。でも私はみなさんのそのいろんな気持ちを背負ってがむしゃらに頑張っていきたいと思います。私のことを心配してくださっているみなさん、ありがとうございます。私の気持ちは前だけを向いています。これからも応援していただけると嬉しいです」[68]
  • 戸賀崎コメント。「兼任する期間は限定になりますが、今回の兼任により、姉妹グループ同士、お互い切磋琢磨しながら成長していくきっかけになればと思っておりますので、ファンの皆様にも温かく見守っていただければと思います」[71]「今回の発表に関しましては、色々な調整が終わり次第、詳細をお伝えして参りますので、今しばらくお待ちください。「賛否両論」覚悟しておりました。今回の人事に関しては、SKE48ファン、NMB48ファンの皆様にきちんと会ってお話をしたいと思っております。両支配人に相談して、そのような場を各グループのイベント会場で持たせて頂こうと思っております。また、本日は、突然のサプライズ発表で皆様を驚かせてしまいましたが、AKB48グループの今年のテーマは「改革」です。二人がAKB48から持ち帰る遺伝子がSKE48、NMB48にも拡がり、SKE48、NMB48の遺伝子がAKB48にも入る。これこそがまさに「化学反応」なんだと思います。どんな化学反応が起きるのか?一緒に見守って頂けると嬉しいです」[72]
  • 秋元康のコメント。「あくまでも、期間限定です。留学みたいなものです。健康面は充分ケアします。二人を暖かく見守ってくださいね」[73]「AKBもSKEもNMBもHKTもJKTも、何かチャレンジをしていかないとだめです。転がる石は苔むさない。化学反応に期待しましょう。本番が終わってから、珠理奈、美優紀と話しました。SKE、NMBへの愛を訴えていました。もちろん、わかっています。SKE、NMBの底力を見せましょう」[74]
    「難しいですねえ。新しいことをやろうとすると、まず、否定から入る人がいますから。僕はAKB48グループ全体のプロデューサーなんですよ。AKB48だけがよくなればいいと思うわけがありません。SKE48もNMB48もHKT48もJKT448も大切なグループです。期間限定としたのは、いつまでと具体的に言えないのは、NMB48チームNのオリジナル公演、SKE48チームSの新公演、AKB48チームKの新公演、チームBの新曲公演のスケジュールが決まっていないからです。それらを経験させてあげたいよね。もちろん、肉体を酷使するスケジュールではなく、ゆっくりと。珠理奈には勉強もちゃんとして欲しいし。今後はAKB48のメンバーが、SKE48、NMB48、HKT48、JKT48に留学することもあるでしょう。いろいろ、やってみましょう」[75]
    「みんなの熱い意見、ありがたいです。「ちゃんと説明してください」。確かに丁寧に説明することは大切ですが、全部、説明することはできません。美優紀は、ずっと不安と自信が交錯していました。新曲やグラビア撮影ではマネージャーに必ず、立ち位置を確認します。山本彩がAKBの新曲の選抜に入る度に、「なぜ、自分ではないのか?」悔し泣きをしながら聞いて来るコです。NMBの2トップとして未来のセンター候補として、柏木や麻友のカリスマ性を学んで欲しいと思っています。受け入れるチームKやチームBも、珠理奈のポテンシャルの高さや美優紀の魔性力で刺激を受けて欲しいとですね。僕はこれがSKEやNMBのためになると思っています。もし、この判断が間違いだったら、僕はSKE、NMBのプロデューサーを辞任します。もちろん、AKBにとっても間違いなら、AKBのプロデューサーを辞任します。自分の進退をかけても、AKBグループは前に進まなきゃいけない」[76]
    「もうひとつ、話しておきます。今回の昇格、珠理奈、美優紀の兼務移籍に関して、「なぜ、彼女たちなんだ?」という疑問が寄せられているので、お答えします。“兆し”です。花が開きそうな兆し、スターになりそうな予感です。あくまで“今、現在”ですが…。選に漏れたメンバーも半年後には、“兆し”が見えているかもしれません。残酷なのは、花の開き方が年功序列でも努力の順番でもないことです。いつも言っているように努力は無駄なのではなく、努力は必要最低条件です。でも平等に花は開かないのです。ひとりでも多く花を咲かせようと、光の当て方を変えたり、肥料を選んだり、水の量を調節したりしているのです。その成功例はAKB初の演歌歌手岩佐美咲、ソロアルバムを発売する松井咲子です。では、まだ花が咲かない人たちはどうするか? 次第に不安になり、苛立ち、立地条件や栽培法や自分への愛情に対する不満になって来ます。これはどうアドバイスすればいいのか? 言いようがないんです。花が開くまで待て! チャンスの順番が来るまで待て! 少数精鋭にするか、なかなか花が開かないけど、より多くのメンバーに畑を開放するか? AKBには入れるかもしれない。でも、全員がスターになれるわけではない。この厳しく残酷な現実をどう受け止めるか?です。僕はプロデューサーとして全力で頑張ります。1人でも多くスターにしたい。でも、ここだけがスターになる道ではないことも知って欲しい。「だって、秋元さんが合格させたんですよね?」そうです。だから、まだ、花が開いていないコも必ず、開くはずなのです。それでも、開かなかったら? 僕の目は節穴だ。もっと、才能のあるプロデューサーの元を訪ねなさい。僕が紹介状を書きます。そてまでは、僕が気づいていない小さな芽を教えてください」[77]
  • 3月27日、再び秋元康がコメント。「美優紀について。美優紀については心配していません。彼女は本能で動く人ですから。あれこれ理屈を言うより、やっているうちに何かを感じるタイプです。珠理奈はSKEを、美優紀はNMBを本当に愛しています。それぞれが日本一になろうとしています。でも、AKBグループは、みんなライバルである以上に仲間なんですよ。AKB48、5月23日発売の26thシングル「真夏のSounds good」。そのMVを観てください。攻める者たち、守る者たち、2つに分かれた闘いに今後のAKBグループの姿が見えると思います。たぶん、僕の人生でAKB48グループが最後のアイドルプロデュースです。それは全力でやりますよ。SKEのファンのみなさんも、NMBのファンのみなさんも、紆余曲折がありながら大きくなっていく、地元から誕生したアイドルグループをしっかり目撃してください。たのしくやりましょう」[78]
  • 今年も6月に4回目となる総選挙が開催されることが発表されたが、「私の今年の目標は、総選挙で選抜メンバーに入ることです。去年は、本当に悔しくて応援してくださるみなさまに申し訳ない気持ちでいっぱいになり、涙を我慢できませんでした。でも今年は本当にあのステージに立ちたいです。今年こそ応援してくださるみなさまに笑顔と感謝の気持ちを届けたいです」と意気込みを投稿。[79]
  • 3月29日、山田菜々「昨日のみるきーは変態でした(^^)笑 みるきーと変態なのが足されると…なにきーになるのかなっ?笑 」[80]
    近藤里奈「みるきーに襲わんといてな!って言ったら、りぃちゃんなんか襲わんわ(笑)ってさ、、、このわるきー!(笑) このえろきー!(笑) 」[81]
  • 4月11日、テーマ“悪魔”。福「みるきー悪魔やな」。「いや違うよ。それは、私の中の“わるきー”ちゃんがたまに出てきたとき。ファンの人が言ってた。コメントとかで、『わるきー出てんで』とか。『え?そうなん』みたいな。自分で気付いてなくて、気付かされるから、自分ではわるきーの存在が分からへんけど、やっぱいるんやなと」。福「Sと混じった悪魔がおんねん。自分では気付いてないけど、よく出てるよ」。「ほんま? それはみるきーじゃないって。それわるきーのことやろ? その小悪魔な時はわるきーらしい。だからみるきーじゃないの! 今の私は普通なの」。福「たまに出るのかわるきー? やっぱ潜んでんねん」。「あっそうか、悪魔やから潜んでんのか。エクソシストに頼まな。わるきーを私の中から出してって」。福「ダメ。みるきーは、それあってのみるきー。悪魔ありきのやから。みるきーの体の中、8割ぐらい悪魔おるで」。「そんなに潜んでんの」。福「わるきー広まんで。これからわるきーって呼ばれんで」。「違うねん。もうどこのスタッフさんにも『わるきー』って言われんねん。『なんで知ってるんですか?』って。なんでそんなに広まってんの?」。福「もう広まってるやん」。「もう、今から「みるきー」だけっていうのは無理やから、私の中にわるきーが潜んでるっていうのは自分的には分からへんけど…認めるわ。もういろんな人に言われるから」。福「どんどん出して行こう」。「別に、出して行こうと思って出てるんじゃないねん。勝手に出てるから、自分ではコントロール出来ひん」。福「恐ろしいな。じゃ出てる時は言うわ(笑)」[82]
  • 4月19日、『AKBとXX!』の第2期メンバー(続投)となる。
  • 4月28日、柏木由紀インタビュー。―SSAはサプライズの多いコンサートでしたけど、とにかくビックリしたのが兼任発表です。「全然知らなかったです。KとBに入るのは、絶対研究生だと思っていたで、「Kに珠理奈」って言われて、もうBはザワザワですよね。「研究生じゃないよ」ってなって、「(Bに来るのは)玲奈?」「でも、珠理奈と玲奈(が同時にSKE48から)いなくならないでしょ」「ちゅり(高柳)?」とか、ステージ上なのに、1分間でめっちゃ会議ですよ。で「NMB」って言われたから、「さや姉かな?」って」。―いざ、みるきーってなった時は? 「予想もしてなかったです。個人的には『Everyday、カチューシャ』からけっこう仲良くて、数少ないメル友なので。あと今回新曲のPVでも一緒のシーンがあって、2人で待ち時間にずっと喋ってたので。私としては嬉しかったです」。―キャプテンという立場から考えると? 「化学反応ですよね。起きると思います。今のBって、個性強いんですけど、基本はみんなで何かをするのがすごい好きなので。楽屋でも一人が面白いことを言ったら、みんなでそれについて話す、みたいな。みるきーのタイプはあんまり居ないので。あと、「NMBはすごいガツガツしてる」ってみるきーが言ってて」。―一番ガツガツしてるのはみるきーですけど(笑)。「スタッフさんにも(意見があれば)言うって聞いて。AKB全体でも、そういう子っていないんですよ。そういう考えの子が入って、どうなるんだろうっていう。良い影響を受けるかもしれないですよね」。―秋本さんはなんでBに入れたと思います? 「なんでですかね? みるきーだけじゃなくて、珠理奈にしろ、AKBに対して“負けたくない”っていうライバル心があると思うんですよ。そういう気持ちって、チームとして活動すると忘れちゃうんですよね。それを思い出すっていう意味なのかな。でも、逆にAKBで学ぶこともあるだろうし、それを持ち帰って、相乗効果なんだと思いますね」[83]
  • 4月17日、渡辺はこれまで、絶叫マシーンやバンジージャンプなど、身体を張るロケには参加したことがない。福本「みるきー全然ないよな」。「だって怖いもん」。福「スタッフのみなさん、ぜひロケに連れて行って下さい」。「私はバンジージャンプとか行ったら、絶対おもしろくないと思う」。福「バンジーは全員に体験してもらいたい」。「無理、絶対無理。無理無理無理無理!」。福「アイドルだって体張らなあかんねんから」「イヤだ。イヤ。絶対イヤ。バンジーだけは何があっても行きません」。福「ダメです。そのうちバンジーのオファーが来ますからね」。「絶対イヤ。無理無理、死んじゃう」。福「そんな、いつまでも可愛いアイドルでおられると思ったらアカンでホンマに」[84]
  • 4月18日、テーマ“妹”。「めっちゃ欲しい。今からでも欲しい。どうしたらいい?」。福本「う~ん、お母さんにお願いしてみようか、1回」。「(子供のような声で)なんでお母さんにお願いするの?」。「…みるきー次のメールいくか」[85]
  • 5月3日、近藤里奈がGoogle+に「ご感想を」という一言と動画を投稿。内容は、控え室のメンバーの「あること」についての会話(クロストークのため、誰の発言かは不明)。
    門脇佳奈子(?)「…前のおっさんがな、エロ本見とってな(笑)」。渡辺美優紀「エロ本!?」。不明「反応すんなよ」。山本彩(?)「エロ本ぐらい読むやろ」。渡辺「誰? エロ本って言ったん誰?」近藤「エロ本! エロ本!」。門脇「しかもめっちゃ過激やった」。(不明)「知らん!(怒)」。岸野里香「それ見てどうしとったん?」。門脇「斜めから見とった」近藤「(渡辺に)エロ本読んだ事ある?」。渡辺「……ない!(笑)」。近藤「(笑)。みる、エロ本読んだ事ある?」。岸野?「あるやろ…見とったやろ」。白間美瑠「(笑)…ない!」。近藤「(上西に)ある?」。上西恵「ある!(笑)」。近藤「えええー!(笑)」。不明「公園にさ、漫画のエロ本あるやん、あれめっちゃ読んでたもん」。近藤「さや姉、エロ本読んだことある?」。山本「今日も読んできた」。近藤・渡辺「(笑)」。不明「考えて喋って」。不明(公園でエロ本を発見した人)「明日見たいなと思ってた」[86]
  • 後日のラジオでの説明。渡辺「正直、楽屋ではあんな感じの低レベルな会話がよく耳に入りますよね」。山本「あの時はたまたまあんな会話…あんな会話っていうか、無理矢理りぃちゃんに質問されたからね。おもしろおかしく返してましたけど」。渡辺「その前に誰かが、『エロ本』って言ってたから、私が反応したんですよ。てことは誰かがエロ本の話をしてたってことですからね」。山田「(ラジオを)聞いて下さってる方は、読むんですかね?」。山本「それ知りたい? それなりに…でしょう」。渡辺「皆さんどうせ読んでるんでしょ?エロ本」。山本「やめなさい」。渡辺「ほどほどにね(笑)うふっ」[87]
  • 5月5日、指原莉乃「わるきーって、もともとは悪口的な感じだったんですよね、それが、曲のタイトルなわけだからー、『ぶさっしー』。ん?んん?…わるきーってかわいいな」[88]
  • 5月7日、テーマ “掟”。「NMB48も恋愛禁止ですよね。その事について、今日ぶっちゃけトークをしたいと思います。たぶんここで聴取率が上がってきてると思います。NMB48も恋愛禁止という事で、両想いは禁止ということで。でね、恋は「している」のか「していないのか」…。私はしていません」。福「はい、していません(笑)」。渡「愛菜は?」。福「していません(笑)。する相手がいないです」。「あっはい。じゃ次いきます。でも私は、秋元先生から頂く歌詞も恋愛の歌詞なので、こんな恋がしたいと思う訳ですよ。やっぱその方が可愛くなるって言うし」。「じゃどんな恋がしたい?」。「理想は片想いが好きなんで。追いかけるのが」。福「うそ、意外」。「私達ね、お年頃なんで、そういう理想の恋の妄想もしますよ。今はね、掟を守って、夢に向かって行きたいと思います」[89]
  • 5月9日、4thシングル『ナギイチ』のカップリング曲で、NMBで2人目となるソロ曲を担当。曲名は『わるきー』で、このニックネームは、小悪魔キャラになった渡辺を指す“隠語”。本人は「私にピッタリなんです」とゾッコン。[90]「初め聞いたときは本当にびっくりしました。わるきーちゃんは、私の中に潜んでいるらしいです。ファンのみなさんに言われて知りました。最近では撮影現場で初めてお会いするスタッフさんにまで、『わるきーや!』って言われたりもします´` 無意識のうちにわるきーちゃんが出てきちゃっていることがあるみたいなので、わるきーちゃんにも優しくしてあげてください。初めてのソロ曲。しかも私らしい曲で(?)(笑)、すごく嬉しい反面、まず一番にいつも応援してくださるみなさんに心配されてしまうんじゃないかな...って。だけど!! 秋元先生もおばあちゃんも、わるきーは褒め言葉や魅力的な意味と言ってくださっているので、わたしは堂々とこれからもわるきーと歩んでいきたいと思います」[91]
  • 5月16日、速報では34位だった去年。「プレッシャーもあって、自分は入らなくてはいけないと思っていました」。ところが、NMBから壇上に立てたのは山本だけ。周囲をはばかることなく大泣きしながら、舞台裏へと姿を消した。今年のマニフェスト「日本一のアイドルになること」だ。「そんな事は無理かもしれないけど、目指しているんです。今年は“本気”です」と語るその目に炎を見た。「いつでも1位を目指したい。気持ちで誰にも負けたくないんです」。3月、大ニュースが彼女を襲った。チームBへの兼任移籍だ。「兼任だと理解できて、どっちも頑張ろうと思っています。刺激的な存在になれたらいいですね。立ち止まっている暇はありません。後ろを向いていたら、誰かに抜かされます」。気持ちの強さは日本一だ。[92]
  • 5月17日、NMB48チームNの中心メンバーで、期間限定ながらAKB48チームBも兼任する。フェアリー的なルックスだが、スタッフは…「みるきーは完璧主義だから」と声を揃える。「一見フワフワしてるって言われるんですけど、心の中は完璧主義というか、よく言えば芯があるでしょうけど、悪く言ったら頑固、わがままです」。衣装のちょっとしたズレ、仕事でも自分が納得がいかないことは出来ない。目指すのは「日本一のアイドル」だ。「女の子にも認めてもらえるようにファッション誌にも出たいです」。創設時から中心的存在だったが、昨年の2枚目シングル『オーマイガー!』で突然選抜落ちした。「去年が私を強くしてくれました。ファンに恩返しじゃないですけど、私が頑張ることで喜んでもらえるので、選抜入りが目標です」[93]
  • 5月、金子「非常に社交的です。ファンだけではなく、スタッフも魅了しています。チーム1の負けず嫌い。兼任移籍もチャンスと考えているようだし、恐れることなく突き進む勇気がありますね。精神的にタフです。まだまだ伸びますよ」[92]
  • 5月23日、第4回総選挙の速報結果が発表された。渡辺は19位。NMBでは18位の山本に次ぐ2位スタート。「みなさんの一票一票がすごく心に届きます。本当にありがとうございます。去年速報で名前呼んでもらえたけど、当日呼ばれなかったこと。期待してくださったみなさんの期待に答えられなかった。去年のこと考えると不安でいっぱい。でもこの速報結果で終わるんじゃなくて、選抜メンバーとしてAKB48の27thシングルの表題曲を歌うことが目標って言ってきた。だから自分の気持ちに負けたくない! 選抜に入りたい! でも絶対に焦らず、自分らしさを忘れずに頑張ります! 応援よろしくお願いします!」[94]
  • 5月28日、顔面評論家で知られる池袋絵意知の、テレビだけでは分からないホントの姿を検証と、総選挙の躍進するメンバーを予想。「私が今回の総選挙で最も注目しているのは、「渡辺美優紀」だ。頬からアゴにかけてのラインが曲線的(女性的)で丸みがある。柏木由紀をもっと癒し系にした感じだ。静止画だとパッとしないが、表情がとても柔らかく、印象に残る顔をしている。表情が変化する時の動きがとてもゆっくりしていて、何もかも急いで疲れている現代人に安らぎを与えてくれる顔をしているのだ。こちらは珠理奈と違って、AKB48チームBとの兼任についても「のほほん」といった感じで顔がこわばることもない。メディア選抜入りもあり得るだろう」[95]
  • 6月4日、山本彩、渡辺美優紀の2名が「吉本百年物語第2弾 キミとボクから始まった」にゲスト出演した。第4回総選挙の速報でそれぞれ18位、19位につけ、選抜が射程圏の2人。明日に迫った開票を前に、ホームの難波で必死に“最後のお願い”。「せっかくやから何かやっていき」と自己アピールの場をもらうと、さや姉は両手両足をガバッと開いて「首里城」のものまね。負けじと、みるきーも「猫からの赤ちゃんの産声」ものまねを自信たっぷりに披露したが、NMB劇場より年齢層の高い客席はビミョ~な空気に。礼二から「おっちゃんあるある」ものまねを伝授されたが、こちらも不発に終わり、最後はおか持ちを忘れて帰っってしまった。それでもメゲないのが、NMBツートップ。出演後、「緊張したけど、自分の出せるものは出せた」とさや姉が胸を張り、みるきーも「私たちを知らないおじいちゃん、おばあちゃんが興味持って、好きになってくれたら」。そして「あと2日。自分を信じて自分らしく」と選抜メンバー入りに闘志をのぞかせた。[96]
  • 6月6日、第4回総選挙では19位にランクイン。「第19位という最高のプレゼント、本当にありがとうございます。まだまだわたしはみなさんに助けられてばかり...。CDをたくさん買って私のために時間を作って投票してくださった方もいました。ありったけのおこづかいを私のために使って愛が込められた一票を投票してくださったかた。どの一票一票にも重みがあり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんに安心して見守ってもらえるぐらいに大きく成長しないとなぁー(>_<)笑 そんな私を支えて、応援してくださるみなさん、ほんまに大好き!!! 私の自慢だよ..。こんなに温かくて心強いファンのみなさんがいること。会場に駆けつけてくださった方、テレビやネットで見守ってくださったみなさん、その全てのみなさんのパワー、届きました。みなさんがそばにいてくれてるって思うと、しっかりと笑顔の私がいました。今年は悔し涙じゃなくて嬉し涙。本当に本当にありがとうございました!! 目標だった選抜メンバーに入ることは...。もし来年も総選挙があるなら、一緒に目指してくれませんか? わたしにとって19位というのは、みなさんが頑張ってプレゼントしてくださった最高の順位ですごく嬉しいですが、ここで満足せずに、一番がいい!! という自分の気持ちを大切に、日本一のアイドルを目指していきます!! 篠田さんが言っていたような、まかせてもらえるぐらいの後輩になりたい!! これからが本当の勝負に入ります。19159票に込められた期待以上の活躍をみなさんに見てもらえるように頑張ります! みなさん、本当にありがとうございました。大好き」[97]
  • 6月26日、今年もたくさんのドラマが誕生した総選挙。4回目となった今年は枠が40名から64名に広がったこともあり、昨年圏外から新たにランクインしたニューヒロインが26名も誕生した。そのニューヒロインのなかで最高位になったのが、19,159票を集めアンダーガールズ入りした19位の渡辺美優紀。この1年でもっとも成長したひとりだが、なぜ彼女は、ここまで支持を集めるようになったのか。彼女はもともと、自身がアイドル好きで、NMB48の1期生に応募し、合格。そして昨年、総選挙に初参加。速報では34位にランクインしたものの、最終的にはアンダーガールズにも入ることができず、涙を流しながら退場していった。同じNMB48の仲間でもありライバルでもあるキャプテンの山本彩が28位でランクインしただけに、その悔しさは大きかったに違いない。それからの1年間は、とにかくファンを増やすということに全精力を傾注。劇場公演やコンサートではできるだけファンひとりひとりと目線を合わし、ファンに向けて送る有料メールサービス「NMB48MAIL」は、「まるで恋人からのメールのようだ!」とファンの間で話題に。また、メンバー全員が参加しているGoogle+では、お風呂に入るという報告を「ちゃぷちゃぷする」と表現し、ファンの妄想をくすぐった。後にこの言葉は、ほかのメンバーがマネをするほどのブームになった。ファンをうまく集める行為をアイドル業界では“釣り”といい、その技術に長けている人のことを“釣り師”という。AKB48やSKE48にも釣り師はいるが、「一番すごいのは渡辺美優紀ですよ」(NMB48ヲタ)。それは取材関係者に対してもそうで、インタビューする際にずっと目を見て話されメロメロになってしまったという記者の声をよく聞く。とにかく彼女は、人を好きにさせてしまう天才なのだ。そんな小悪魔的な魅力を持つ彼女をいつしかファンは、ニックネームである“みるきー”をもじって“わるきー”と呼ぶようになった。そしてついには、NMB48の最新シングル『ナギイチ』のカップリング曲に彼女のソロ曲、その名も『わるきー』が収録されるまでに。その名前と存在感は全国にまで届くようになった。そんな彼女の欠かせないこだわりは「一番であること」。日本武道館のステージ上では「日本一のアイドルに」と話し、その晩に書かれたブログでも「ここで満足せずに、一番がいい!!」と書くなど、そのギラギラした気持ちは見ていて心地いい。3月のコンサートでAKB48チームBとの兼任が発表され、近いうちに秋葉原のステージにAKBの一員として立つ。そこでは、さらにパワーアップした彼女の姿を見ることができるはずだ。[98]
  • 6月29日、AKB48劇場で行われたB5th「シアターの女神」公演に、チームBのメンバーとして初めて出演した。事前に出演することは告知はされていなかったものの、1日にはSKEの松井珠理奈がチームKデビューしていた時と同じ流れだったため、客席からは、「待ってました!」という歓迎の言葉が掛けられた。渡辺は「みなさんの“シアターの女神(めがみ)るきぃ”になれるように、これから頑張っていきますのでよろしくお願いします」と挨拶し、AKBメンバーとしての第一歩を踏み出した。[99]
  • 終了後。「ほんとにたくさんの方に支えられ、迎えられた私にとってのチームB公演初日。私にも余裕がなくて、何回も「まだステージに立てない」って思ったりもしました。だけど、そんなときにたくさんの方が支えて下さり、応援してくれました。まずはいずりなちゃん。私にダンスを教えてくれました。本当に本当に最後まで私を心配して、側にきてくれたり..公演後、いずりなちゃんも一緒に泣いてくれてました。もう感謝しきれません。本当に本当にありがとう。絶対にいつか同じステージで歌って踊りたい!」[100]
  • B公演に出るまでのレッスン中のエピソード。増田「みるきーがいずりなに、『(チームBで)一番怖い先輩って誰?』って聞いたんだって。そしたら『ま、増田さんは、怖い…っていうか、厳しい』って言ったらしいの。そしたらみるきーが、私の事が一番怖かったらしくて。でも私はみるきーが短時間で覚えてるの知ってたから、助けてあげたいなと思って行ったら、『増田さん、怖いこと言わないで下さいね』とかいきなり言ってきて。あの子、すっごいズバズバ言ってくるから。逆に私、そういう子超好きなのね。珠理奈とかも言ってくるから。『絶対言わへんよ』って言っててんけど、結局終わった後に、私がおらん所で、『一番優しくしてくれたの増田さんだった』ってスタッフさんに言ってたらしくて。可愛すぎて、食べちゃおうかと思いました」[101]
  • 7月4日、インタビュー。まずは総選挙を振り返ってもらいます。速報は…。「19位でした」。―そして最終結果も…。「19位でした」。―この結果はどう受け止めていますか? 「総選挙の半年前から『選抜に入りたい』っていろんなメディアでずっと伝えてきてたんです。でも正直、その時から選抜の壁が高いっていうのは分かってたし、イケる自信はなかったんですよ。自信もなかったので『入りたい』って言うのがすごく怖かったんですね。でも、言わないと逃げちゃうみたいで。正直に言った方がいいと思ったから言ってたんです。でも結果が19位で。正直、もう呼ばれてしまった…って思ったんですけど、なんかホッとしました。やっぱり初めて名前を呼ばれたということで、素直に嬉しくて、自然に笑顔になれました。選抜に入れなくても、これだけたくさんの票数をもらったっていうことが嬉しかったです」。―1万9000票以上ですよ。1年前、あんなに泣いてたのがウソみたいですね。去年は選抜枠が21位以上でしたけど、今年は16位と変化しました。速報で19位ということは、かなり複雑な心境だったと思うんです。「21位までが選抜だと思ってた時に、「選抜に入りたい」って言い出したんです。それが急に16位になったから。最初の目標は達成できたんですけどね。でも私が目指すところはAKBの選抜だけじゃないので。もっともっと上を見ていかないといけないので」。―それは「日本一のアイドルって事ですか? 「それもそうなんですけど、将来の自分の夢の話です。だから今は努力する時期なのかなって思います」。―NMBから5人呼ばれたことはどうですか? 「やっぱり他のチームと比べてしまうのもあります」。―他のチームというと? 「やっぱりSKEさんに人数で負けてるのはちょっと悔しいです」。―SKEは快進撃を遂げましたからね。もし来年あったらどうしますか? 「NMBから10人入れるようにしたいです」。―自分はどうですか? 「Top10入りしたいです。AKBを引っ張るぐらいになりたいです」。―それは麻里子さまの発言を受けて? 「その言葉を聞いて決心したっていうこともあります。やっぱり篠田さんとか大島さんは初期からのメンバーで、私たちはその歴史には絶対勝てないじゃないですか。だけど、気持ちは負けないと思うので。勝ち負けじゃなくて、一緒にやっていきたいっていう気持ちを伝えられたらいいなって思います」。―さや姉はブログで「火が点いた」ってすぐに書いてましたけど、そういう決意表明はどこかでしました? 「それは前からですもん」。―改めてするまでもないと? 「はい。そういう気持ちは堂々と見せてもいいんやな、と改めて思いましたけど、前から火は点いてます」。―素晴らしいですね。そんな自分に足りないと思うところはありますか? 「いっぱいあります。すべて。全部です。満足いくところがないです。自分のことは好きやけど、細かいことを言い出したら、好きなところがないんです。まず顔が好きじゃないです」。―えっ!?そうでしたか! 「私、外見はそんなに好きじゃないんですよ。でも、性格は好きです」。―それは伝わってきます(笑)。自分ではどんな性格だと思ってるんですか? 「こう見えて真面目で、しっかり考えてるところ…?」。―真面目というと? 「悪い意味で言うと、バカ正直です」。―モラル的にちゃんとしてないと許せないとか? 「そうです! ゴミのポイ捨てとか、そういうことに対して真面目です。ちゃんとエコもするし、レッスン中にクーラーの温度が28度以下やったら、メンバーのこと怒るし。『そんなん地球に悪いやん』みたいな」。―予想だと、りぃちゃんとかが温度下げそうですけど。「りぃちゃんは一緒にご飯に行っても食べ物を残すんですよ。そういうのが許せないんです」。―仲が良いりぃちゃんにも「ちゃんと食べなきゃダメだよ」と怒るんですね。「はい。それは私が節約するのが好きだからじゃなくて、地球のためにしてます。地球と人類のために(笑)」。―すごいスケールですね。今、地球と人類を釣ってないですか(笑)。「釣ってるとかじゃないです。私の正直な思いです」
    ―チームB公演の初日はどうでしたか?「…全然ダメでした。今までと違う感覚だったんですよね。まず今まで一緒にやってきた仲間がいないという心細さが正直ありました。なんとか出られるように頑張って覚えたんですけど…。早く出たい気持ちはあったんです。それなのに自分が全然追いついてなくて。そんな時に、いずりなちゃんがすごく助けてくれたんです。私が東京に来ている時に、空いてるタイミングってあるじゃないですか。そんな時間帯にレッスン場に駆け付けてくれたんです。私も気を遣うじゃないですか。だって喋るのがそのレッスンだったんですよ。「悪いな」って思うし、もしかしたら「面倒くさい」って思ってるかなとか、気まずいかなとか思ってたんですけど、そんなこと全然感じさせないくらい一生懸命教えてくれたんです」。―Bのメンバーはどうでしたか? 「すごく褒めてくれました。私リハーサルの時に導線とか分からなくて、ぶつかっちゃったんです。そんな時に増田有華さんが、『あそこぶつかってたな。あそこはどこどこやで』とか言ってくれはるんです。それがすごい優しくて、頼れました。『わからへんところがあったら、今の内に全部言ってな。教えてあげるから』みたいな。同じ関西人っていうのもあったんですけど、そういうのが嬉しかったです。あと、公演が終わってから取材とか撮影とかあったんですよ。それが終わってみんなが帰ったのに、まゆゆさんだけ待っててくれたんです。『お疲れ様。今日はあんまり時間なくてごめんね。大丈夫だった?』って言ってうれて」。―そんなことがありましたか! 同じステージに立ってみてどうでしたか? 「本番中はそういう事を感じる余裕がなかったんですよ。でもリハーサルの時にまゆゆさんを見て、惹かれるなって思いました。ダンスとか歌じゃなくて、出ている存在感も感じました。オーラがあって、見てしまうんです」。―NMBにはいないタイプですかね。「NMBは一生懸命で、めっちゃ汗かいて、みたいな感じだから、全然違うタイプでした。だからこそ悔しいです」。―それ以前はどう思ってたんですか?「先輩やし、やっぱり気を遣ってたし、ちょっと遠くの存在というか。自分的には結構燃えてて、一番になりたいという気持ちもあるけど、やっぱりまゆゆさんってまだ遠い存在っていうのもあって。ですけど、同じステージに立てたから、ホントに負けられないって。まゆゆさんはAKBでずっと頑張ってきてて、私は入ったばかりの新人やけど、だからこそもっともっと歴史に勝てるぐらいの努力をしなきゃいけないって思います」。―NMBのメンバーから何か言葉はありましたか? 「めっちゃ心配されました。だけど自分はやるしかないし。彩ちゃんには『そのままでいった方が得やで』って言われました。『今のNのみるきーでいって、ダンスとかも思い切ってやった方が得やで』って」。―その方がいいと思いますよ。兼任ということは、BとN両方のメンバーじゃないですか。Bでもイケるっていう手応えは感じました? 「はい。つまめましたね。パフォーマンスでは反省点ばかりですけど、MCでちょっとだけ自分を出せたんで」。―Bでの自分はどうなりたいっていうのはあるんですか? 「変わらずに頑張りたい。今の自分のままでいいです」。それ以前にSAAで兼任が発表された時はどうでした? 「ビックリして「何言うてんねやろ」って思いました」。―理解できなかった(笑)。「はい。これって私に起きてることかなって。夢かと思いました。でもすぐに理解できて、結構すぐに冷静になって」。―それはステージ上でですか? 「はい」。―急に切り替われるんですね。「決まったことなんで」。―まあ、そうですけど(笑)。だって今まで“NMBの渡辺美優紀”だったじゃないですか。「でも、私は自分の夢を叶えるためにNMBに入ったわけですから。だから、どんな事にも対応できないと、将来やっていけないんです」
    ―NMBのツアータイトルが「みなさんちゃぷちゃぷしましょ」になった事はどうですか? 「ビックリしました。「秋元さん、ちゃぷちゃぷ好きやな、もう」みたいな感じです(笑)」。―秋元さん確実に引っ掛かってますね。「でも秋元先生の前に、大家さんとかがちゃぷちゃぷをラジオでツッコんでくれて、それをファンの人が面白いなってなってくれたからこそ、秋元さんも面白いなって思って下さったと思うんです。だから、たくさんの人にも感謝してますし、自分の発想力にも感謝です(笑)」。―結局は自画自賛ですか(笑)[102]
  • 7月10日、AKBの全国ツアーの大阪公演に、チームBのメンバーとして初出演。AKB仕様のおニューの髪型でキメ、ホームの浪速のファンに“AKBのみるきー”を初披露した。ツインテールの髪形が代名詞の渡辺麻友に合わせるかのように、みるきーもお団子風ツインにして登場。まゆゆらとのユニット曲「天使のしっぽ」など計7曲を歌い踊った。トークでは話題の中心となり、髪形や「お風呂に入る」という意味のみるきー語「ちゃぷちゃぷ」が質問攻めに。「夏の風物詩といえばやっぱりいっぱい汗をかいた後の“ちゃぷちゃぷ”ですね。皆さん、いっぱい楽しみましょう」。ライブ後には、2km強離れたNMB48劇場へ向かいレッスン。AKBとNMBの二足のわらじで大忙しだった。[103]
  • 7月12日、インタビュー。AKB48の姉妹グループとして、名古屋市が本拠地のSKE48に次いで作られたNMB48。一昨年の10月の1期生お披露目で活動を開始した。シンガー・ソングライターを目指す山本や、アイドル好きでダンスを学ぶ渡辺美優紀、進路を決める時期に憧れの芸能界入りを期した福本愛菜、AKB48に憧れていた小笠原茉由は「大好きな関西で活動できるなら」と応募。年齢も夢も個性もさまざまなメンバーが集まった。吉本興業とパチンコ機器メーカーが設立した合弁会社がマネジメントを担当し、メンバー全員が同グループに所属。かつての「baseよしもと」を、専用の「NMB48劇場」に改修し、公演を行う。昨年元日の劇場公演デビューまで、メンバーは練習漬けの日々だった。人見知りの山本は、快活な渡辺から話しかけられた日を今も鮮明に覚えているという。「レッスン場の階段を上っているとき。あの笑顔でね。ひきつけられた」と山本。ともに学び、怒られ、泣き、話し合ううち、絆は強まっていった。デビュー曲が初登場1位と最高のスタートを切ったグループに衝撃が走った。過去の交遊関係などがインターネット上で取り沙汰され、ファンに誤解を招いたとして、謹慎するメンバーが出た。さらに10月発売の2枚目シングルでは、選抜メンバーから渡辺が外れる“事件”があった。渡辺は「正直、ショックはありました。辞めたいと思った時期も…」と振り返る。メンバーも動揺。仲間の心が離れそうになっているのを、個々に感じていたという。「初めての経験でどうしていいのか分からない。すごく悩みました」と山本。何度もミーティングを重ね、気持ちをぶつけあった。それでもキャプテンは「私(の心)が、折れなければ絶対に立て直せる」と仲間を信じた。福本も「一人一人の大切さを実感した時期でした」。見守る仲間、ファンの応援を肌で感じた渡辺は「ここで立ち止まっていてはいけないと、頑張れた」という。そんなある日、秋元康から、2枚目シングルのカップリング曲が届いた。タイトルは「僕は待ってる」。道に迷う仲間を見捨てない、脱落者は出さない、という歌詞は、当時のNMB48へ向けたストレートなメッセージだった。小笠原は「節目のライブの最後には必ず歌う。歌いながら、仲間といる喜びを感じる。いま最強のチームです」と話す。少女たちは経験を積み、プロ意識を強め、成長した。NMB48劇場、金子剛支配人は「どうしていいか分からず泣いていた子が、今は『これができなくて悔しい』と泣く。ひとつ自分で考えるようになりました」。渡辺は言う。「この1年で、精神的に大人になった。自分のためではなく、NMB48のために何でもしようと思っています」[104]
  • 7月13日、サルオバサン「NMB48チームN&AKB48チームBのメンバーとして、いよいよ両輪が動き出した感があるけど、今の心境は?」。渡辺「何があっても、自分の夢から逃げない決心がついた」。サル「会話においては「てにをは」にもこだわりがあって、NMB48の、とか、AKB48の、というよりも「渡辺美優紀」そのものとしての決意や覚悟を感じました。あ、雰囲気は、まさに「みるきー」っていう表記がぴったり^^;いずれ「わるきー」を解明してみたいところです^^;」[105]
  • 7月17日、『有吉AKB共和国』の総選挙特集。なぜか渡辺の“ちゃぷちゃぷ”も取り上げられる。小嶋「あの、ちゃぷちゃぷって(総選挙に)全然関係ないんですよ。なんで入ってるんですかね?」。スタッフ「ウチの演出が大好きなんですよ」。有吉「あの子のことが好きなの?」。小嶋「釣られちゃってるんだ」。スタッフ「どうしても入れたいと」。有吉「オレ的には構わんよ。なんかでも、温泉行ったりしてちゃぷちゃぷするの好きかもしんないな」。小嶋「なに釣られてるんですか。見損ないましたよ!」。横山「見損ないました。ちゃぷちゃぷだけで…」[106]
  • 8月8日、5枚目のシングル『ヴァージニティー』には、渡辺の入浴効果音「みるきーのちゃぷちゃぷ※歌ではありません」が収録。入浴が大好きな渡辺が実際に入浴して収録。お色気たっぷり!?の音声が楽しめる。効果音はバスタブに入る音に始まり、「気持ちいい~」など、渡辺自身の声も収められている。新シングルのタイプA、B、Cに収録され、3枚とも異なるバージョンとなっている。渡辺は「ファンの方にやわらかいと言われる部分が出ていたり、家にいる時の自分そのままだったり、私のいろんな面が出ています。いろんな“ちゃぷちゃぷ”を楽しんでください」とコメント。また入浴時の写真は31日発売の月刊誌『BUBKA』9月号に掲載され、渡辺の巻頭特集も組まれる予定だ。[107]
  • 新曲にアイドルの入浴音が収録されることが分かり、ネット上で話題となっている。これまで渡辺は、入浴することを「ちゃぷちゃぷ」と赤ちゃん用語を使って表現し、夜になると「ちゃぷちゃぷしてきます」「ちゃぷちゃぷして寝よ」などと投稿するのが恒例となっていた。効果音は渡辺が実際に入浴して収録されており、渡辺の「気持ちいい~」といった入浴中の生声も入るとのこと。今回のCD収録が発表されると、ツイッターには、「正直wktkが止まらない!」、「これは頭良いだろ」といった喜ぶ声や、その新たなAKB商法に感心する声も見られた。一方匿名掲示板では、「みるきーに関して秋元康が狂ったwwww」、「【マジキチ】 AKBメンバーが入浴する効果音をCDに収録して売り出す オタ『うおおおおお!』」と、非難している傾向が強い。コメントには、「実際(ちゃぷちゃぷしているの)は、どっかのおっさんだろ」「もう残り湯でも売れば?」「寝てるときの音声も収録したら売れそうだな(名案)」など、呆れているような声もあがっている。AKBグループのCD特典はこれまで多くの機会で議論の対象となってきたが、今回もさらなる議論を巻き起こしそうだ。[108]
  • 8月1日、選挙後のインタビュー。―19位という順位はどう思いましたか? 「去年の圏外からここまで上がれたので、すごく自信が付きました。でも、さやかちゃんより先に自分の名前が呼ばれた時は、一瞬“最悪や”って思ってしまいました…。これが今のNMB内の順位なんや、と。だからこそ“来年はさやかちゃんも他の人も、絶対に抜かすぞ”って思いました」。―チームBとの兼任がスタートしました。東京のお客さんに見せたいものは? 「関西弁ですかね~。大阪におっても、『みるきーの関西弁はキツくないからすごく好き』って言って貰えることがあるので、そういう部分でも自分らしさを見せていければなって。それから、私が一番大切にしているのは公演のパフォーマンス。その部分では、大島優子さんにも負けたくないんです。だから東京の方にも、公演の私を見て好きになって貰えたらええなーと思いますね」。―ずばり、今後のライバルは? 「まゆゆさんです。今はまだまゆゆさんにとって私は来馬箇っていう存在にもなれていないと思うんです。でもいつかまゆゆさん本人から、『ライバルはみるきー』って言って貰えるくらいに努力はしたいです」[109]
  • 8月15日、ラジオのトークテーマ“年下”。渡「私、実は年下が大好きなんですよ。本当にめっちゃ小さい子とか好きで」。福「それは年下じゃなくて、子供じゃないのか?」。「子供好きっていうのもあるねんけど、子供じゃなくても、年下の可愛い子をダメな目で見てしまう…というか」。「どういうこと?」。「ごめんなさい。今のはちょっと取り乱しました。忘れて下さいね。でも可愛い男の子とか見ると、胸がキュンキュンするよね。あと、普通に中学生とかも好き」。「それは年下やん」。「そうやねん。年下が好きで。基本、私男の人にカッコイイって思ったことが無くて、可愛いとか、萌えるとか、そんな感じやから。きっと変態なんでしょうね」[110]
  • 10月19日、山本彩と渡辺美優紀が11月20日に初のソロ写真集(タイトル未定)を同時発売することが分かった。山本は、集英社から発売。出身地の大阪や沖縄で撮影され、自身の祖父とのほほえましいツーショットも。グループNO.1の呼び声高い“隠れ”ナイスボディーの持ち主だけに、水着姿も満載で、編集担当者は「ファンが満足する仕上がりです」と自信たっぷりだ。光文社から発売する渡辺は、小悪魔な言動が注目の的。浴室やプールなどで「ちゃぷちゃぷシーン」を待望の初公開。編集担当者は「みるきー発案のドッキリショットもあります」と予告している。売り上げは11月29日にオリコン書籍ランキングで発表され、勝者にはソロCM出演権(内容、時期ともに未定)が与えられる。[112]
  • 10月27日、大阪のATCホールで行われた握手会を胃腸炎のため欠席したものの、翌日の握手会から仕事復帰。[113]
  • 11月19日、山本と共に都内で初の写真集の発売記念合同握手会を行った。渡辺は「可愛いページがいっぱいありすぎて」と迷いながらも「セーラー服で"ちゃぷちゃぷール"している姿です」と笑顔で語り「(対決なので)『私の方が可愛い』と言わないといけません」と報道陣を沸かせた。また、ガラス越しにシルエットが浮かび上がるページを開き、「これはセクシーですよ。じゃーん!」とニッコリ。報道陣から「何も付けていない?」と聞かれると「付けてないということで、ノーコメントで」と笑った。また、対決の行方を聞かれると、「初めてですごくお気に入りの写真集ができて、沢山の方に見ていただいてもっと好きになってもらえたらいいな。やっぱり対決というのがあるのでぜひ、CMに出たいです!」と勝利を願った。なお、両者の"写真集対決"の結果は11月29日発表され、CMは30日から放送される。[114]
  • 11月28日、写真集売り上げ対決は渡辺に軍配が挙がったことが分かった。この日発表された、12月3日付オリコン週間“本”ランキングによると、渡辺の写真集「みる神」は3万部(総合2位)、山本の写真集「さや神」は2.8万部(同3位)を売り上げた。対決発表当初は、通販サイトでの予約数で山本が渡辺を上回っていたが、最終的に渡辺が逆転し2000部の僅差で勝利。渡辺は「たくさんの人に私たちの写真集を、見ていただけたことが何よりうれしいです。スシローさんのCMに出られて光栄です」と大喜び。一方、痩身サウナや、全身マッサージを施し撮影に臨んだ山本も「勝負には負けてしまったんですが、たくさんの人が、私たちの初めての写真集を見てくださって、本当にすごくうれしい気持ちでいっぱいです」と、さわやかに“敗戦の弁”を述べていた。[115]
  • 2人の売上対決が終結した。渡辺が制したこの対決だが、結果発表と同時に、NMBおよびAKBグループのファンたちからは「あまりにも露骨…」と失望の声が上がっている。というのも、前評判こそ互角だったが、11月21日に発売されてからは「圧倒的にさや姉の方が売れ行きがいい」とのクチコミが広まっていたからだ。例えばAmazonランキングでは『さや神』が1位、一方の『みる神』は7位だ。「楽天ブックスでは、現在『さや神』が11位、『みる神』は25位です。紀伊國屋書店のランキングでも、5位『さや神』、6位『みる神』。文教堂書店も4位『さや神』、7位『みる神』。いずれも山本の写真集の方が上回っていて、渡辺の方が上位に来ているのは他の書店ランキングでもほとんどない。ここまで大きな差がついているのに、最終的に渡辺が勝利となったのは、山本を推すファンにとっては納得しがたいでしょうし、渡辺のファンにしても不可解な気持ちが残るのでは。編集者仲間の間でも、『さや姉の圧勝だと思ってたのに変だね』という声がチラホラありますよ。ファンはネット上で最初から渡辺に勝たせるつもりだったのでは、と、八百長疑惑も議論しています。集計期間に渡辺側が大量購入してドーピングを図ったのではという見方も…」(出版関係者)。今年の選抜総選挙では渡辺が19,159票獲得で19位、山本は23,020票で18位と人気は拮抗していた。だが渡辺の握手会人気は非常に高く、今もまだ人気上昇真っ最中だ。『さや神』の圧勝を阻止したい渡辺の熱烈なファンたちが、写真集を大量購入した可能性も考えられるが…。「NMBは“みるきー”と“さや姉”のツートップでずっとやってきて、以前のAKBで言う前田・大島のような構図なんです。両者のファンを競わせてさまざまな商品の売上を伸ばすのはAKBグループの常とう手段。総選挙で大島が1位に輝き前田が2位に甘んじた年、選挙結果を反映させた『ヘビーローテーション』以外は、結局前田がセンターポジションに立ち続けて大島ファンの反感を買った。しかし結果的にその対立構図が、AKB現象を盛り上げる大きな要因になったんです。実人気では二番手かもしれないみるきーを“NMBのセンター”的な扱いにして、山本ファンを煽る……という作戦かもしれませんね。次回、また何らかの対決を行うときに、山本ファンが今度こそ勝たせようと闘志を燃やし、売上も倍増すると読んでいるのでしょう。このやり方はさすがにファンをバカにしていると思いますし、敵対関係に仕立て上げられた当人たちも互いのアンチに叩かれて可哀想です」(音楽業界関係者)。最初から勝負の行方が決まっていたとしたら、勝者も素直に喜べないだろう。また敗者となった山本は忸怩たる思いでいるに違いない。AKBグループは、仲間とはいえ全員が優位なポジションを争うライバルでもあり、戦友でもあると常々メンバーが語っている。だとしても、正々堂々勝負させてもらえない戦いは不本意なはずだ。今後もNMBとして活動していく中で“さや姉・みるきー対決”が勃発する機会は多いだろうが、大人の思惑に翻弄されずにのびのびと活動してほしいものである。[116]

2013年

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  • 1月、AKB48の勢いそのままに、紅白単独出場を果たしたSKE48やNMB48、HKT48 などの姉妹グループも盛り上がっている。中でも、AKBとNMBを兼任する“みるきー”こと渡辺美優紀の人気は凄まじく、握手会人気は大島優子に次ぐ二番手と言っても過言ではないだろう。「開催が予定されている握手券の完売動向は事前に分かるのですが、握手会の女王だった柏木由紀やSKE松井玲奈以上に、みるきーの売り上げの伸びがいいんです。彼女は濃い男性ヲタだけでなく、女のコからの支持も強いところが大島にも似ています。Wセンターを努める山本彩とは違い、10代向けのファッション誌にもチラホラ登場していて、彼女のファッションやメイクに興味を持つ若い女のコが増加しているという印象もあります」(AKB系芸能記者)。
    しかしそんな“みるきー”を愛するヲタたちにとって衝撃的な事件が起こっている。彼女の女友達と見られる女性が書いていたブログが見つかり、筋肉質のイケメンたちと海に旅行してハシャいでいた写真や、さらにカラオケで「ベロベロになるほど」など、飲酒していたのではないかと推測される記述があったりとネット上で波紋を呼んでいるのである。渡辺が小学生の頃から高校時代まで地元関西でダンススクールに通っていたというのは、ファンの間では知られた話。その頃に友人たちとダンスユニットを組んでいた彼女は、メンバーだった友人たちとは高校を卒業しアイドルとなった現在も親しくしているようだ。友人と見られる女性のブログにUPされた1月4日の記事には、新年に『ダンスユニットのメンバーが久しぶりに集まった』などとあるが、渡辺も自らGoogle+でリラックスした様子の写真をUPし、友人と初詣をして友人宅に行ったことを明かしている。
    「問題の写真は、イケメン2人とみるきー、女友達の4人が海でたわむれているショットで、もちろん水着です。何かのパーティーで知り合って仲良くなった男で、車で海に連れて行ってもらい、夜は夜景まで見に行ったと…。彼氏かどうかは不明で、おまけに時期的にNMB加入後のものではなさそうですが。みるきーは以前にも男と撮ったプリクラが流出したことがありましたが、加入前のものなのでおとがめなし。また、加入して間もない時期に彼女含め4人のメンバーが謹慎・選抜落ちしたことがあったのですが、これは池袋のホテルで男性ファンを部屋に招き入れたことが発覚したためだとファンの間でもっぱらでした。そういう事例があっても、特に活動自粛することもなくアイドルとしてますますファンを増やしているので、今回の写真やブログも問題にはならないのでは。飲酒については、友人はよく飲んでいるような記述をしているものの、彼女本人が酒を飲んだかどうかはわかりませんし。どう考えてもセーフ」(前同)
    それでも男性ファンの心理としては、「男性経験が豊富そう」というイメージだけで“推し変”につながってしまうこともありそうだが…。「少しくらいファンが減ってもダメージにならないほど今の彼女には勢いがある。現場での男性スタッフへの対応もすごくて、キャバ嬢と呼ばれた篠田麻里子を凌ぐほどのオヤジ殺しだと言われています。ジッと目を見てゆっくり話し、隙あらばボディタッチを繰り出してくる。女性に免疫のない若い男性記者や、いろいろ経験してきたハズのオヤジ記者、正直言ってどちらもメロメロです。運営側も彼女のことはNMBでイチ推しのメンバーと考えているはずですから、この程度のことで動かないでしょう。ただでさえNMBは昨年離脱者が相次ぎ、土台がボロボロですから、ここで人気ナンバーワンに謹慎なんてさせるわけがない」(前同)
    ちょうど昨年1月、AKBでは平嶋夏海米沢瑠美が、プライベートアカウントで登録していたTwitterやmixiでの写真や記述から、男性とのパジャマパーティーや飲酒が疑われ、脱退するという大事件があった。渡辺美優紀のような人気上位メンバーの場合、その時以上の「動かぬ証拠」がない限り、騒動はあっという間に沈静化されそうだ。もっとも、指原莉乃やSUPER☆GiRLSの稼農楓のように、「元カレ」が週刊誌にネタを売る可能性もある。特に稼農は妊娠・中絶や、ベッド写真まで流出させられるなどひどい仕打ちを受けただけに、過去のこととはいえアイドルは油断できない。渡辺もプリクラや水着ショット以上の“爆弾写真”が流出しなければよいのだが。[117]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、年長組。年少組は、みんな可愛い。[19]「りぃちゃん(近藤里奈)はいつも一緒にいるしなんでも話す仲。けいっち(上西恵)は落ち着くし甘えれるし本音で話し合える」[118]
  • 近藤里奈とは仲が良く、コンビも組んでいる。両方ともボケで、ツッコミはいない。[28]山本によると、二人は些細な事でケンカすることもあるが、いつの間にか仲直りしている。
  • メンバーは友達じゃない派。「メンバーはメンバー。仲間。友達ではない」[119]人懐っこいが、実は友達と呼べる人は少ない。「ひねくれ者やねんな。こう見えて、人懐っこくて、人と喋るのも大好きやねんけど、心を許せる人がいないねん。ただ単に人間に好奇心を持って近づいて行くねんけど、でも『友達だれ?』って言われたらな、おらんと思うねん。悩んでんねん、それ。あっ(友達は)おるで」。福本「うん、みるきーは多分めっちゃおると思う」。渡辺「おるんかな」。福本「え?」。渡辺「分からんくなってきた」。「(みるきーが)友達かな?って迷ってる人は、全員友達やと思ってる。あっち人は」[119]
  • 同じく奈良県出身の福本愛菜と「奈良ーず」というユニットを組んでいる。「NMB48は拠点も大阪だし、メンバーも大阪出身が多いんで、奈良も忘れないでほしいな、っていうのもあって結成しました。だから、奈良のアピールを強めていきたいと思うし、いつかはCDのカップリング曲で、奈良の曲を歌ってみたいんです。『NMB48(曲名)』みたいに、奈良のワードを使って『金魚、鹿、大仏~♪』みたいな(笑)」[121]
  • 今だから言える話だが、最初は木下百花のことが苦手だった。「(初対面でいきなり)百花に話しかけられて、しかも変な事してたんですよ」。その後ちゃんと知って、今では好きになったとか。[122]
    “変な事”というのは、他のメンバーによると、オーディションの時の面接審査を待っている控え室で、木下は体操服にリュック背負ってヘッドフォンして、さらに裸足という格好で、一人で踊っていたらしい。川上礼奈「こっちは緊張しているのに、ホンマに黙っといてくれってずっと思ってた」。近藤里奈「ずっと百花の事を見てたら、隣がみるきーやって、『あんまり見ん方が良い』って言われた」。全員「みるきー(笑)」。[123]
    渡辺「正直、この子はきっと仲良くなれへんやろなと思ってた。体操服を着て、メンバーの前でずっとギャグみたいな事をして、笑って貰おうと頑張ってた。で、自分に百花がカラんでくるのを恐れてた。絶対こっちに来やんとって欲しいみたいな」。百花「酷い」。[18]
  • 岸野里香とケンカした話。「里香ちゃんが私に、『里香の今日の髪型カッコイイ系やねんで』って言ってきてん。それに対して私が『へぇそうなんや、ふ~ん』みたいな。言った後に『ははは』みたいに笑ってんやんか。じゃあな、『は?なんやねん』みたいな、そんなんなって。なぜかそっからな、初めは冗談で言い合いになってん。そっから本気になってきて、(私が)泣いちゃってん。」。福本「メイクルーム行ったら、なんか二人ともめっちゃ涙流してて。何が起こってんと思って」。渡辺「最初は冗談やってんけどな、なんかな、心に言葉が刺さってきてな。辛くなってきて泣いてな。里香ちゃんに『こんなはずじゃなかったのに、なんでこんなことなんのよ(涙)。里香ちゃんとケンカなんてしたくないねん!』って言ってん。じゃあ里香ちゃんが『えっえっちょっと待って、なんで泣くん? ごめんごめん』みたいな。『うちも泣けてきたわ』とか言ってな。朱里(吉田朱里)はね、私寄りやったから、里香ちゃんに怒ってくれたけどな。始まったキッカケが(岸野が)『ふん?』みたいな反応したやん。(そしたら吉田が)『“ふん”とかさ、もっとさ気を遣って“良いな~”とかないん? 性格悪いねん』みたいになってな。『性格悪いってなんなん? 別に悪気ないし』みたいな感じで笑いながらやっててんけど」。福本「里香の一言からケンカが始まっちゃってんな?」。渡辺「そうそうそう。じゃあ朱里が、『里香ちゃんはそんなん言ったらあかんやろ』とか言って。朱里まだ高校1年生やんか。なのにみんなが(吉田を)なだめに来て面白かった」。福本「みるきーの肩を持ってくれたんや。おもろかったな。みんなが見てたケンカやからな」。渡辺「そうそうそう。みんな面白がってたよな。私は結構本気で泣いてたのに」[124]
  • AKB48で仲の良いメンバーは、柏木由紀。「仲良しでもあり、尊敬している大好きな先輩」[118]
  • AKBで好きなメンバーは、市川美織。「いつも会ったら、近づいて見つめあってっ『わぁー』て言い合うんです。連れて帰りたい可愛さ」[125]
  • 憧れのメンバーは全員。「AKB48さんやSKE48さんは皆さんすごくて、誰が一番とか決められません(笑)。先輩として皆さんが目標です」[28]
  • AKB48以外で尊敬しているアイドルは、松浦亜弥。[2]

性格・趣味

  • 性格は、超ポジティブ。[7]
  • 子供の頃から人見知りをしない。初めての人と話すのはちょっと緊張するが、すぐに自分を出せてしまう。[10]「小さい頃から人懐っこく、明るく、笑う事が大好き」[5]
  • 今まで、大激怒したことはない。兄弟がいないため、ケンカの仕方も分からない。怒った時は泣く。[126]
  • マメな性格ではなく、メールなどは(仕事などの重要なもの以外)返信しない。友達の中でも、メール返ってこないランキング1位。「メールのこと考えると、『イーッ』ってなる」[127]
  • 心配性なので、東京に来る時などはバッグを3つぐらい持ってくる。[128]
  • 長所は、いつも笑顔で前向きで明るい。[20]負けず嫌い。[129]
  • 短所は、ちょっぴりわがまま。[20]
  • 趣味は、半身浴。睡眠。[20]
  • 特技は、どこでも爆睡出来ること。書道は6年間習っていた。美術館で表彰されたこともある。[19]怖い話をする。[20]
  • 得意ではないが、スポーツ全般好き。[19]身体は柔らかい。[17]
  • 弱点は、こちょこちょされること。人に寄ってこられること(自分から行くのは好き)。[126]
  • テレビは見ない派。[131]
  • 好きな食べ物は、クリームチーズ。焼肉。[133]ハラミとタン塩。桃。「好きな食べ物よく変わるんですよ(笑)。きゅうりは好きやけど」[2]
  • 嫌いな食べ物は、ナス。[134]
  • 好きな飲み物は、ビタミンCの栄養ドリンク(お肌のために)。[17]
  • お菓子をよく食べている。いろんな種類をいつもお菓子ポーチに入れて持ち歩いている。[28]
  • 苦手な食べ物は、納豆。「何回食べられるようにチャレンジしてみたんですけどね~(涙)」[6]
  • AKB48で好きな曲は、『言い訳Maybe』。公演曲だと『渚のCHERRY』。[19]歌ってみたい曲は、『黒い天使』[2]
  • 好きなアーティストは、安室奈美恵。[135]
  • 好きなブランドは、dazzlin。EGOIST。「シンプルで可愛らしい服だったり、素材が気持ちいい服がいい」[118]
  • 好きな映画は、『告白』[17]
  • 好きなキャラクターは、キティーちゃん。[4]
  • 好きな色は、薄ピンク。白。[135]
  • 好きなスポーツは、「スポーツ観戦はなんでも好き。走り幅跳びは砂のところまで届かなかったのでちょっとトラウマ」[2]
  • 好きな花は、ひまわり。コスモス。[135]
  • 好きな関西弁は、「ちゃうちゃう」[5]
  • 今(2011年8月)一番欲しい物は、エステ無料券。「マッサージはよく行ったりするんですが、エステみたいなセレブで大人っぽいことに挑戦してみたいです」[136]
  • 最近(2011年8月)嬉しかったことは、「高校の友達いっぱいに会えたこと! 久しぶりに会えたので泣いちゃいました。みんな大好き!」[136]
  • 好きな男性のタイプ、優しくて大らかな人。[20]優しくて、よく笑う、私のことがめっちゃ好きな人。[118]背筋が鍛えられてる人。上半身がキレイな人。[137]
  • 理想のデートは、「富士急ハイランドに行って、世界一怖いで有名な御化け屋敷に入って、男らしくリードされてみたいです」[6]「朝9時半に集合なんですよ。まずダーリンの自家用ジョット機で、家の上まで迎えに来て貰うんですけど、停める所が無いじゃないですか。なんで上からロープをつるしてもらって、キャッチするんですよ。で、ダーリンに上げてもらう」[26]
  • 好きな男性のヘアスタイルは、短髪。[87]
  • 男性を見るポイントは、「雰囲気。爽やかで笑顔の可愛い人が好き!」[136]
  • 好きな人の前だとどうなるか。「まったく喋れないです。いつも自分から喋りかけられないから、そっけなく見られてそう…。だから、見つめて“喋りかけて”オーラを出します」[136]
  • 視力が0.1程度なので、普段はコンタクトをしている。たまに眼鏡をかけているが、あれは伊達眼鏡ではない。[17]
  • 平熱が35℃ぐらいしかない。そのためかは分からないが、朝が苦手。[138]
  • 昔は、膝の裏にある3つのホクロがコンプレックスだった。今は何とも思ってない。[139]
  • 山本彩によると、寝言がすごい。何かを喋っているのではなく、「むにゃむにゃ」言っている。[140]
  • 髪。「細いから、すぐふわってなっちゃいます。基本的にずっとロングですね」[136]
  • 目。左右で二重の幅が違う。「左の方がおっきい」[136]
  • 唇。「なんか、上唇がすごい薄くて。そこが良いってよく友達に言われます」[136]
  • 歯。「歯並びの良さと、虫歯のないところは自慢」[136]
  • 肩。「肩こりが酷いのは悩みですね~」[136]
  • 胸。「メンバー同士触り合ったりするじゃないですか。それで、『柔らかい』とか言われて、よく触られます」[136]
  • お腹。「スタイリストさんに、『くびれが欲しいんです』って相談したら、『くびれはあるよ。でもまだ腰に女性の肉が付いてないから目立たないんだよ』って。お母さんにも、『まだ子供の体かな』とよく言われます」[136]
  • お尻。「ちっちゃめ」[136]
  • 足。「ファンの人に『みるきーの膝小僧いいね』ってよく言われるんんですよ。すごいとこ見てるなぁって(笑)」[136]
  • ダイエット方法は、「炭水化物(ご飯、パンなど)を一切食べない!固めのグミを小まめに食べてお腹をすかさない!飴ちゃんを何個か食べると、食欲なくなります(笑)」[118]
  • 「私、筋肉痛好き」[142]「腹筋頑張ってお腹筋肉痛になったときがいい」[143]
  • 肩甲骨フェチ。[144]
  • アイドルじゃなかったらやりたかった仕事は、看護師か助産師。[2]
  • 行ってみたい国は、スイス。[17]
  • 母親は、性格が本人と正反対。怒ると怖いとか。[146]
  • ペットとしてヨークシャテリア2匹を飼っている。名前は「れお」と、「らむ」。[135]

参加曲

シングルCD選抜曲

NMB48名義

AKB48名義

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

1. ^  『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/12
2. ^  http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html
3. ^  http://www.sanspo.com/geino/news/20120412/akb12041205020002-n1.html
4. ^  http://nmb48.laff.jp/blog/2010/12/post-439f.html
5. ^  第3回総選挙』政見放送より。
6. ^  『BOMB』 2011年1月号
7. ^  『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
8. ^  https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/E3rwxzVhMNU
9. ^  http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/04/014/
10. ^  『週刊ヤングジャンプ』 2011 No.26
11. ^  https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/2mQNnQqn25w
12. ^  『NMB48学園』 2012年3月17日
13. ^  http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/12/01/0004654552.shtml
14. ^  『AKBとXX!』2012年2月16日
15. ^  『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/08/06
16. ^  『TEPPENラジオ』 2011年11月14日
17. ^  http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html
18. ^  『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/08
19. ^  http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html
20. ^  FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
21. ^  『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/04/02
22. ^  『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/27
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24. ^  『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/05
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28. ^  http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html
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外部リンク

カテゴリ: NMB48 1期生(NMB48) チームN

NMB48
チームN 小笠原茉由 | 門脇佳奈子 | 岸野里香 | 木下春奈 | 小谷里歩(AKB48兼任) | 近藤里奈 | 篠原栞那 | 上西恵 | 白間美瑠 | 福本愛菜 | 山口夕輝 | 山田菜々 | 山本彩 | 横山由依(AKB48兼任) | 吉田朱里 | 渡辺美優紀
チームM 東由樹 | 沖田彩華 | 川上礼奈 | 木下百花 | 小柳有沙 | 島田玲奈 | 高野祐衣 | 谷川愛梨 | 三田麻央 | 村上文香 | 村瀬紗英 | 矢倉楓子 | 山岸奈津美 | 山本ひとみ | 與儀ケイラ
チームBII 赤澤萌乃 | 石塚朱莉 | 井尻晏菜 | 植田碧麗 | 梅原真子 | 太田夢莉 | 加藤夕夏 | 上枝恵美加 | 日下このみ | 久代梨奈 | 黒川葉月 | 河野早紀 | 小林莉加子 | 室加奈子 | 薮下柊 | 山内つばさ
研究生 2期生:石田優美 | 鵜野みずき | 古賀成美 | 中川紘美 | 西澤瑠莉奈 | 林萌々香
3期生:高山梨子 | 久田莉子 | 三浦亜莉沙
4期生:明石奈津子 | 石原雅子 | 大段舞依 | 小川乃愛 | 川上千尋 | 渋谷凪咲 | 嶋崎百萌香 | 照井穂乃佳 | 中野麗来 | 西村愛華 | 松岡知穂 | 松村芽久未 | 森田彩花 | 山尾梨奈
卒業生 森彩華 | 大谷莉子 | 瀧山あかね | 岡田梨紗子 | 原みづき | 石川こころ | 小鷹狩佑香 | 佐々木七海 | 城恵理子 | 藤田留奈 | 東郷青空 | 太田里織菜 | 松田栞 | 杉本香乃 | 佐藤天彩 | 肥川彩愛
シングル 1st.絶滅黒髪少女 | 2nd.オーマイガー! | 3rd.純情U-19 | 4th.ナギイチ | 5th.ヴァージニティー | 6th.北川謙二
劇場公演 NMB48 1st Stage「誰かのために」 | N2nd「青春ガールズ」 | 2期生公演「PARTYが始まるよ」 | 3期生公演「会いたかった」 | M1st「アイドルの夜明け」
コンサート NMB48 1st anniversary special live | NMB48 in ニコファーレ | 大阪十番勝負 | みなさん、ちゃぷちゃぷしましょ
選抜イベント 第1回総選挙 | 第2回総選挙 | 第3回総選挙 | 第4回総選挙 | 第1回じゃんけん大会 | 第2回じゃんけん大会 | 第3回じゃんけん大会
関連項目 AKB48 | SKE48 | SDN48 | HKT48 | JKT48 | SNH48 | 秋元康
AKB48
チームA 伊豆田莉奈 | 入山杏奈 | 岩田華怜 | 大島涼花 | 河西智美 | 川栄李奈 | 菊地あやか | 小谷里歩(NMB48兼任) | 小林茉里奈 | 佐藤すみれ | 篠田麻里子 | 高橋朱里 | 高橋みなみ | 田野優花 | 中塚智実 | 仲俣汐里 | 仁藤萌乃 | 松井咲子 | 森川彩香 | 横山由依(NMB48兼任) | 渡辺麻友
チームK 秋元才加 | 阿部マリア | 板野友美 | 内田眞由美 | 大島優子 | 北原里英(SKE48兼任) | 倉持明日香 | 小林香菜 | 佐藤亜美菜 | 島田晴香 | 鈴木紫帆里 | 近野莉菜 | 中田ちさと | 永尾まりや | 藤田奈那 | 前田亜美 | 松井珠理奈(SKE48兼任) | 松原夏海 | 宮崎美穂 | 武藤十夢
チームB 石田安奈(SKE48兼任) | 石田晴香 | 市川美織 | 岩佐美咲 | 梅田彩佳 | 大場美奈 | 大家志津香 | 柏木由紀 | 片山陽加 | 加藤玲奈 | 小嶋陽菜 | 小嶋菜月 | 小森美果 | 島崎遥香 | 竹内美宥 | 田名部生来 | 中村麻里子 | 名取稚菜 | 野中美郷 | 藤江れいな | 山内鈴蘭 | 渡辺美優紀(NMB48兼任)
研究生 1期生:峯岸みなみ
12期生:大森美優 | 佐々木優佳里 | 平田梨奈
13期生:相笠萌 | 岩立沙穂 | 梅田綾乃 | 岡田彩花 | 北澤早紀 | 篠崎彩奈 | 髙島祐利奈 | 村山彩希 | 茂木忍
14期生:内山奈月 | 岡田奈々 | 小嶋真子 | 西野未姫 | 橋本耀 | 前田美月
主な元メンバー 大島麻衣 | 浦野一美 | 佐藤由加理 | 中西里菜 | 野呂佳代 | 大堀恵 | 小野恵令奈 | 奥真奈美 | 平嶋夏海 | 米沢瑠美 | 指原莉乃 | 前田敦子 | 鈴木まりや | 宮澤佐江 | 多田愛佳 | 仲川遥香 | 高城亜樹 | 増田有華 | 仲谷明香
シングル 桜の花びらたち | スカート、ひらり | 1.会いたかった | 2.制服が邪魔をする | 3.軽蔑していた愛情 | 4.BINGO! | 5.僕の太陽 | 6.夕陽を見ているか? | 7.ロマンス、イラネ | 8.桜の花びらたち2008 | 9.Baby! Baby! Baby! | 10.大声ダイヤモンド | 11.10年桜 | 12.涙サプライズ! | 13.言い訳Maybe | 14.RIVER | 15.桜の栞 | 16.ポニーテールとシュシュ | 17.ヘビーローテーション | 18.Beginner | 19.チャンスの順番 | 20.桜の木になろう | 21.Everyday、カチューシャ | 22.フライングゲット | 23.風は吹いている | 24.上からマリコ | 25.GIVE ME FIVE! | 26.真夏のSounds good! | 27.ギンガムチェック | 28.UZA | 29.永遠プレッシャー | 30.So long!
アルバム SET LIST ~グレイテストソングス 2006-2007~ | 神曲たち | SET LIST ~グレイテストソングス 完全盤~ | ここにいたこと | 1830m
ドラマ マジすか学園 | 桜からの手紙 ~AKB48 それぞれの卒業物語~ | マジすか学園2 | マジすか学園3
映画 DOCUMENTARY of AKB48 to becontinued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? | DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る
ラジオ 柱NIGHT!with AKB48 | 今夜は帰らない… | 明日までもうちょっと。 | 全力で聴かなきゃダメじゃん!! | リッスン? | 週刊ノースリー部 | AKB48のオールナイトニッポン | 渡り廊下走り隊7
アニメ AKB0048
劇場公演 チームA: A1st「PARTYが始まるよ」 | A2nd「会いたかった」 | A3rd「誰かのために」 | A4th「ただいま恋愛中」 | A5th「恋愛禁止条例」 | A6th「目撃者」
チームK: K1st「PARTYが始まるよ」 | K2nd「青春ガールズ」 | K3rd「脳内パラダイス」 | K4th「最終ベルが鳴る」 | K5th「逆上がり」 | K6th「RESET」
チームB: B1st「青春ガールズ」 | B2nd「会いたかった」 | B3rd「パジャマドライブ」 | B4th「アイドルの夜明け」 | B5th「シアターの女神」
ひまわり組H1st「僕の太陽」 | H2nd「夢を死なせるわけにいかない」
チーム4: 41st「僕の太陽」
コンサート 2006年:ファーストコンサート「会いたかった ~柱はないぜ!~」
2007年:春のちょっとだけ全国ツアー ~まだまだだぜAKB48!~
2008年:リクエストアワーセットリストベスト100 2008 | ライブDVDは出るだろうけど、やっぱり生に限るぜ! AKB48夏祭り | まさか、このコンサートの音源は流出しないよね? | 年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね
2009年:リクエストアワーセットリストベスト100 2009 | 神公演予定 | 分身の術ツアー | 組閣祭り | 夏のサルオバサン祭り
2010年:リクエストアワーセットリストベスト100 2010 | 満席祭り希望 賛否両論 | サプライズはありません | AKBがやって来た!! | 薬師寺奉納公演2010『夢の花びらたち』 | 東京秋祭り
2011年:リクエストアワーセットリストベスト100 2011 | たかみなについて行きます | 「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~ | よっしゃぁ~行くぞぉ~!in西武ドーム | AKBがいっぱい~SUMMER TOUR 2011~ | AKB48紅白対抗歌合戦
2012年:リクエストアワーセットリストベスト100 2012 | ユニット祭り | 業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ | 野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~ | 「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~ | AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~
2013年:ユニット祭り 2013 | リクエストアワーセットリストベスト100 2013
選抜イベント 第1回総選挙 | 第2回総選挙 | 第3回総選挙 | 第4回総選挙 | 第1回じゃんけん大会 | 第2回じゃんけん大会 | 第3回じゃんけん大会
派生ユニット Chocolove from AKB48 | ノースリーブス | 渡り廊下走り隊 | フレンチ・キス | Not yet | DiVA
企画ユニット チームPB | チームYJ | AKBアイドリング!!! | アンダーガールズ | DIVA | チームドラゴン from AKB48 | 野菜シスターズ | MINT | Team KISHIN From AKB48 | YJ7 | YM7
AKB用語 恋愛禁止 | モバメ | セレクション審査 | 握手会 | 生誕祭 | サプライズ | キャプテン | 推しメン | アンチ | ばら組・ゆり組 | アイドル戦国時代 | 神7 | 江口愛実 | ぐぐたす |
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関連項目 秋元康 | 戸賀崎智信 | 芝幸太郎 | 窪田康志 | 牧野アンナ | AKS






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