ニコン製 AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G レビュー

マイクロレンズで接写もポートレートも

愛機のNikon D5100用に明るいレンズが欲しくて、数ヶ月悩んだ「とってぃ(@mHomeLab)」です。

高価なレンズは買えませんが、幸いな事にNikonには安価でも評価の高い単焦点レンズが有ります。SIGMAやTAMRONも検討しましたが、決め手にかけて純正品に絞りました。

当初、最初の単焦点レンズとして定番のAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gを買おうと考えましたが、接写してみたい欲求が芽生えたのとマクロレンズでもポートレートもイケるというレビューを目にした為、一気にAF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gに気持ちが傾きました。

その後、仕事が超多忙になりレンズどころではなくなっていましたが、少し落ち着いたところで購入に踏み切りました。ちょっと驚いたのは、2ヶ月ほどの間に約5千円も値上がりしていた事です。早く買っとけば良かった〜と軽く後悔した次第です。


話題のR1ヨーグルトをヨーグルティアで自家生産してみた

R1ヨーグルトで免疫力を上げよう

アラフィフな歳になり、何かと体調が気になる「とってぃ(@mHomeLab)」です。

どこかが悪いという訳ではありませんが、1人で仕事をやっている関係もあって日頃から体調を崩さない様に気をつけているつもりですが、寝不足が続くと風邪気味になったり。

そんな時、R1ヨーグルトを毎日食べると免疫力が上がるという事を知り市販品を食べ始めましたが、毎日続けるには家計に少々負担なので自家生産してみる事にしました。

そこで登場するのが、タニカ製ヨーグルトメーカー「ヨーグルティア」です。

PQI Air Cardと自作赤外線リモコンで快適夜景撮影

撮影後すぐに写真を確認出来る安心感

写真撮影に、iPhoneやiPadなどのモバイル機器を取り入れて、快適な撮影環境を模索中の「とってぃ(@mHomeLab)」です。

カメラ内臓の液晶モニタでは、ピントなど細部をチェックする事が難しい為、moyashiさん(@hitoriblog)が運営するひとりぶろぐ”のエントリで知ったPQI Air Cardを導入した事を以前のエントリ"PQI Air CardはNikon D5100で使用できるのか??"で紹介しました。

この時は、PQI Air Cardと同時購入したSanDiskのExtreme Proが認識出来ず、途方に暮れた事も有りましたが、PQI製microSDHCカードを購入したり、メーカーに交換してもらったりという経過を辿り、現在ではNikon D5100で正常に使用出来る様になっています。

先日のエントリ"iPhoneに自作の赤外線LEDを取り付けてリモコンにしよう"にて、iPhoneによる赤外線リモコンも導入しましたので、改めてカメラとモバイル機器の連携について紹介したいと思います。

iPhoneに自作の赤外線LEDを取り付けてリモコンにしよう

カメラ用リモコンとしてiPhoneを使いたい

少し前から夜景撮影にハマり、駄作を量産している「とってぃ(@mHomeLab)」です。

        しまなみに架かる橋

夜景での必須アイテムである三脚は早々に購入したのですが、シャッターを押した時の微妙な振れが影響しているのか、ピントの甘い写真が多い事に悩んでいました。

そこで、バルブ撮影にも便利なリモコンを購入しようと考えたのですが、やはりiPhoneユーザーとしては、iPhoneをリモコンとして使いたい!!というのが願望です。

調べてみると、ゼスティーシステムズ株式会社からNikon製カメラ用としてZGR-1という製品が出ている事を知りました。



高機能な無償アプリも出てて即購入したいところですが、どうせなら無線で...という更なる願望が芽生え、行き着いたのが赤外線LEDを使った自作の送信機制作です。

PQI Air CardはNikon D5100で使用できるのか??

Nikon D5100にも無線LAN環境が欲しい

愛機のNikon D5100で、息子の遊んでいる姿や家族,夜景などの風景写真を撮るのが好きな「とってぃ(@mHomeLab)」です。

撮影の度にSDカードをカメラから取り出し、パソコンに挿入して写真データを取り込んでいるのですが、これが意外と手間です。

カメラを無線化する手段として以前からEye-Fiは知っていましたが、Class6のメモリーしかなく無線部分と記憶領域が一体の為、メモリーを選択する自由も無いので購入を躊躇していました。

そんな時、moyashiさん(@hitoriblog)が運営する“ひとりぶろぐ”のエントリにてPQI Air Cardなる製品を知りましたが、残念ながら非互換リストにD5100 KITという文字が...。

いつかきっと対応してくれると信じて待つこと約1ヶ月、ついに互換リストにD5100が追加されましたが、非互換リストのD5100 KITも残ったままです。このKITとは何を意味するのかメーカーのサポートに確認メールを送信しましたが、1週間以上反応が無いので「人柱でもいい使える事を信じて....」と自分に言い聞かせ購入する事にしました。

iPhoneのWifi環境を5GHzに変更すれば、もっと高速で快適!!

IEEE802.11nの5GHzは、どれほど早いのか?

恥ずかしながら、最近になるまでWiFiに5GHzが有るなんて事も知らず、速度も20Mbpsくらい出てればOKだろうと思っていた「とってぃ(@mHomeLab)」です。

妻が、電子レンジを使ってるとWiFiが遅いんだけど!!と言い出し、今時の無線環境について調べてみると、5GHzとか450Mbpsいう数値が飛び込んで来ました。家庭内の無線機器の多くが2.4GHzを使用している事は知っていましたが、干渉問題をクリア出来る機器が有るとは...。

早速、いつもの如く価格.comとかAmazonのレビューを読みあさり、購入機種を選定することに。現時点でIEEE802.11n/2.4GHz/300Mbps対応のルーターを使っていましたので、どうせなら更に上の速度を手に入れるべく、IEEE802.11n/5GHz/450Mbps対応の下記製品を購入する事にしました。

購入したのは、このAtermWR9500N-HPです。

簡単にWR9500Nのスペックを紹介すると、11n/11a(5GHz)と11n/11b/11g(2.4GHz)の同時使用に対応し、5GHz帯のチャネル・ボンディングにより450Mbps対応を実現している製品です。

Dockコネクタを無線化してiPhone5をBluetooth接続

iPhone4,4SのアクセサリをiPhone5で有効活用

歴代のiPhoneを使用しており、それなりに所有するアクセサリも増えているiPhone好きな「とってぃ(@mHomeLab)」です。

車載用FMトランスミッターやオーディオなど、Dockコネクタで接続する機器は多く存在し、iPhone5以前からのユーザーは同様な製品をお持ちの方も少なくないと思います。

iPhone5からコネクタ形状が変更となり、Lightningコネクタと呼ばれる小型な物になりましたが、困った事にLightningコネクタはAppleの認証チップが入っているとの事で、サードパーティー製の機器が出揃うまでに時間がかかりそうです。

Apple純正の変換アダプタが発売されていますから、こちらを使用すれば以前のアクセサリを継続して使用可能ですが、どうせお金出すなら無線化出来ないかと考え良い製品が有るのか探してみる事にしました。

ちなみに下記商品がApple純正の変換アダプタ