初夏の日差しの中、右手に相模湾の絶景を眺めつつ、国道134号線を鎌倉に向かって歩いていた。
きっかけは知人宅に泊まった後、流れで裏手の高台、伊勢山公園に登ったことだった。湘南高校の奥、江ノ島と光輝く海を見て、近くに寄ればあの海のすべてを手中に一瞬でも収められるかもしれない。ちらっと浮かんだ妄想に惹かれて、背後の旧軍の慰霊碑に後押しされるように、別れた後で足は藤沢本町を通り過ぎ、自然と江ノ島へ向かっていた。
国道437号線を歩き、歩き、歩き通した。携帯で位置を確認する迷いも、渋滞に捕まり別の道を探す煩わしさも必要ない。ただ道なりに歩けば着くのだから。時折、潮風が自転車とともに私を追いこしていく。汗ばんだTシャツにπ/のしみが出ないよう、時折バッグを担ぎ直して歩みを進めた。
そして藤沢市街地を通り過ぎ、境川を渡り、江の電が市中を走る交差点までやってきていた。ここを右に渡れば江ノ島なんだ。初めて止めた歩みに飛び込んできたのは、市街地ではない、行楽地としての江ノ島だった。
偶数の法則が行楽地には存在する。偶数とは、右手と左手が手を繋ぎ飽和する関係だ。男も女も若いのも年老いたのも手を繋ぎ、関係性を演出するに相応しい数。
例えば、足を止めた線路の反対側に家族がいた。子どもを呼び止めて繋いだ母の左手は情愛に溢れていた。一方で母の右手は父の手と付かず離れずを繰り返す。まるで手と手が性愛してんのかと思うほどの仲睦まじさがそこにあって、気づいた私は立ちくらみを起こしたほどだった。
例えば、狭い歩道を譲り合う老夫婦がいた。顔は全く違うのに、雰囲気があまりにも似ているものだから、同じ時間を長く過ごしたのだろうと何も聞かなくても分かるような、成熟した関係。対面から歩いてきた私に、嫁が最初に気づくと、お父さんと自然に彼の手を握ってすれ違えるようスペースを開けてくれた。ありがとうございます。お礼を言うと頭を下げるタイミングまで一致していた。
そうして、人ごみの中でたくさんの、握られた手を見てきた。人と人の関係を知ってきた。笑ってる口元じゃない、本人も意識していない手元に現れた形。この時期としては若干涼しめの湘南の風は暑過ぎる仲を適度に冷ますために吹いていたに違いない。
江の電が、人が乗り過ぎて死にそうな走りを見せていたので、鎌倉までさらに徒歩で帰った。手持ち無沙汰の両手からどうやって力を抜いたらわからない。ギクシャクと腕を振りながら、太陽に手のひらを翳してみる。友達なら誰でもいい。今だけは手を握っていたかった。
Naoki Takahashi
いや、だから、俺は売れるから女が対象のものを書いているだけであり、
「それでも彼の憎悪、性的虐待を加えて無力化したいという嗜虐欲求は、
ほとんど「女性」だけに向かう」なんて言われても、俺の嗜好と関係ねえよ、という「自分語り」なのだが。
https://twitter.com/NaokiTakahashi/status/330942710166978561
「俺は男をイジめる話が書きたいんだけど売れないから陵辱エロゲ作ってます。俺の嗜好とは関係ないんです!!」
話がずいぶん変わっちゃったなw
「陵辱マンガ/エロゲ」がどれだけイジめられっこ(NaokiTakahashi本人を含め)の愉悦にうったえるか?ってゆう話だったのにねw
「なんかもう、許して欲しい、それでアリバイになる、鼻歌歌いながら無力な女の子に馬乗りになって
顔面ボコボコにする表現の正当性の根拠になるのなら、サブカルちっくなシロクマ的な心理分析を導入しちゃおうかなっていう、
楽になりたい気持ちがあるんですよね。」ってことだろ。この一連のツイートは
http://anond.hatelabo.jp/20130504192147
暴力衝動の大半が女性に向かっている自覚があるからこそのエクスキューズであり心理解説だよね
今、俺にツッ込まれたから、「男も虐めたいんだから誤解しないでよネ!!」と焦ってるだけw
とは言え、シロクマ本人から「陵辱マンガを消費するオタク男性心理」なんて分析されたら
(主旨は http://anond.hatelabo.jp/20130504192147 とそっくり同じでも)、転げ回って発狂するんだろうけどネッwww
どいつもこいつも足に引っ張り合いばかりで気持ち悪い
ヤフーの知恵袋でみたんだが、新人社員で外車に乗って通勤したら、分相応だと言われたそうだ。
何でもその車は本人の希望で購入したものではなく、祖父から譲り受けたものだそう。
はっきりいって分相応だなんて言うのはナンセンス。
ただの妬み嫉み僻み。
それとこれと何の関係があるの?
あ、あと国会議員が不倫したからといって糾弾するやついるけど、別に議員としての仕事をやってりゃ関係なくね?
何かちっちゃいよね。
昭和時代にいた議員のように、もうちょっと豪傑さとか大らかさがほしいよね。
何かみんなちっちゃい。
そんな態度だと物事がどんどんつまんなくなっていくよ?
実験ばかりの日々、ただでさえ興味を示されていない実験をやっているのに、いま週末を休んで、実験をせずに、このままじゃ卒業できるかもわからないのに、ストレスを発散させるためにほかのことに時間を作ろうだなんて思えないですよ。
抗鬱剤だろうが風邪薬だろうが安定剤だろうが抗がん剤だろうが、
アホくさ。
死にたいって言ってる人の意思を尊重してるだけ。強要なんかしてねーよ。
死にたくもないのに死にたいとほざくアホがいるだけだろ。
ここのところあまりに精神的に調子が悪いと感じていたので心療内科に行ってみた。
典型的な鬱症状、ということで抗うつ剤飲みましょう、という流れになった。
安全な薬ですから、というしあまりに薦められるのでじゃぁいっちょ飲んでみるか楽になるなら、と処方してもらった。
そんなにうつ状態であるという自覚はないのだが、とりあえず休みの日の朝に一錠飲んでみた。
サインバルタ、という薬はSNRIというやつで副作用も殆ど無い、と言っていたんだけど昼ごろにはひどい吐き気と眠気に見舞われてぐったり。
15時頃うとうとして目が覚めると、吐き気はおさまったけどいてもたってもいられないぐらいの強烈な不安感に見舞われて悶絶。
16時頃収まったけど、あの強烈な不安感はすごい。あれが続いたら正気を保てる自信がない。
将来の不安とか、日常の不安とか仕事や健康の不安とかが際限なく膨らんであーもうどうしよう・・・もうダメだ、という感じになる。
むしろ抗鬱剤を飲んだほうが調子が悪いのでいったん飲むのをやめた。
心に効く薬はなんだか怖い。睡眠薬はあまり抵抗がないのだけど。
抗うつ剤なしではよくならないんだろうか。運動とか筋トレとかしたらセロトニンがドバドバでて良くなったりしないのか?
休むのがいちばんだとどこ行っても言われるけど、休めるぐらいならうつ状態にならないような気もするし。
この国家は、悪人に恵み善人を虐げ、まるで国民を自殺させよう自殺させようとしているなと感じる事がある。
理由を考えたが、天皇の奴隷として政治家が悪意を持って、国政を悪用しているからなのだろう。天皇家を含む政治家が、主権者である国民を奴隷化しているので、主権者自身はいつもつらいし、いつも晴れない。そして天皇からいつも税収で虐げられているし、自由をまっとうしようとすると迫害される。
そういや、実話だけど、股に張り付いてたザーメンの一部が自力で膣内に入り込んで妊娠したってのがあるらしいな。
精子は射精後もしばらくは生存してるから、条件次第ではありうるんだそうだ。(だからこそ、人工授精なんて方法が実行できるんだが)