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参院山口補選、自民新顔の江島氏が初当選

写真:当選が決まり、支持者と握手を交わす江島潔氏と妻の智子さん=28日午後8時22分、山口市、溝脇正撮影拡大当選が決まり、支持者と握手を交わす江島潔氏と妻の智子さん=28日午後8時22分、山口市、溝脇正撮影

 与野党が夏の参院選の前哨戦と位置づけた参院山口選挙区の補欠選挙(被選挙数1)が28日投開票され、自民新顔で公明推薦の江島潔氏(56)が、無所属で民主などの推薦を受けた平岡秀夫氏(59)ら新顔3氏を破って初当選した。安倍晋三首相の政権運営にも弾みがつきそうだ。当日有権者は118万9665人、投票率は38・68%だった。

 今回の補選は自民の前参院議員の衆院へのくら替えに伴い、第2次安倍政権が発足して初の国政選挙。山口県は安倍首相の地元でもある。

 首相自身も山口入りし、街頭演説で自身の経済政策アベノミクスの成果をアピールしたほか、憲法改正の要件を定めた96条改正も訴えた。江島氏自身は個別政策にはあまり触れず、「安倍政権を最低5年以上の長期政権にする」との訴えを繰り返した。

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