セブン-イレブンは、4月16日に関東圏を中心に発売した「セブンゴールド 金の食パン」の販売個数が、15日間(4月16〜30日)で65万個を突破したと発表した。食パン分類の売上金額も、発売前との比較で約1.5倍に拡大するなど、好調なスタートを切ったようだ。
また、小麦粉にしっかり水分を含ませ、さらに“モルト(麦芽エキス)”を入れて熟成を進めることにより、甘みやうまみを向上させているのが大きな特長だ。
現在は関東1都6県を中心としたセブン-イレブンとイトーヨーカドー、計約1万店で展開中。今後は5月中に全国約1万5,600店に販路を拡大する予定だ。
(著:Narinari.com編集部)