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【芸能・社会】

理子「主人は常に殻が破れてる」 「ねんどプロジェクト」に出席

2013年5月5日 紙面から

粘土細工を手に笑顔を見せる東尾理子=東京・南青山で(石井裕之撮影)

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 プロゴルファーでタレントの東尾理子(37)が4日、東京・南青山のスパイラルで粘土遊びを推奨する「Play−Doh(プレイ・ドー)ねんどプロジェクト」発表会に出席した。

 子どもたちと一緒に粘土でこいのぼりなどを作り、「子どもたちの作品と比べ、ちっちゃい人間になってしまったな。自分の殻を破らないと」と苦笑い。夫の石田純一(59)について聞かれると「主人は常に殻が破れてる」と笑わせた。トークでは野球のバットを持った長男の写真も披露し「ジィジィ(父の東尾修氏)に似て態度も大きい」。また「主人は今から“男性とは”を説いてる。優しい男性になってほしい」と話した。

 

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