テニヌとは、テニスと同様のコート・ラケット・ボール等を使用するが、中身は全く異なるスポーツ。名目上はスポーツであるが、実態は格闘技に近い。外見が同じだけで使用機材の材質はテニスと全く違うのかもしれない。
森羅万象の力を得てボールを打ち合うが、弱者はその力を制御できずに無様に吹っ飛ぶこととなる。
- ボールを追いかける為に選手が炎の渦を纏ってはるか高空へと舞い上がる。
- 空中浮遊したままラリーを続ける。
- 一般人の目にも見えるほどのオーラを身に纏う。
- そのオーラが他人と繋がり、完全に同期する。(ダブルス時)
- 衝撃波や発火を伴うほどのスピードでボールを打ち返す。
- 一撃を受けた選手が20~30mは吹っ飛び観客席に落下する。
- 吹っ飛んだ選手が金網の柵にめり込み、柵の方がひん曲がる。
- 市販のテニスラケットにしか見えない道具を鋭利な刃物であるかのように扱いボールを切り裂く。
- 物理的に分身する。
- ラリーの途中に服が破れ真っ白な体色の人外の存在へと進化する。人によっては天使の羽も生える。
- 相手の身体へのダメージもポイントとして加算される。
- ボールが直角に曲がる。
- 打球が龍や虎のオーラを纏って飛んで行く。
- 亜光速、もしくは超光速で移動する。
- テニスコート全体が激しい突風と砂煙で包まれる。
- 選手が興奮すると髪の色や肌の色が変化する。
- 相手選手の技によって視力や聴力が失われる。
- 一時的にボールが完全に消滅する。
- スマッシュの予備動作として平坦な地面が噴火する。
- ボールに呼応して大気圏外から隕石が落下してくる。
- ↑によって落下した隕石によって恐竜が絶滅する。
このように、死合の会場は非常に危険であるし、現実にKOやTKOによる決着が多発している。
ただこのような超常現象は熟練者同士の死合でのみ見られるものである為、無差別に観客席にまで被害が及ぶような事はまず無い。
(全く無い訳ではないので、トップテニヌプレイヤーの死合であっても気を抜いてはいけない。)
因みに、テニヌ初心者同士の試合はテニスの試合と区別がつかないくらい地味で平和的なケースが多い。
漫画化・アニメ化
このスポーツを漫画化した「テニスの王子様」は一躍大人気となった。
関連ニュース (「テニヌ」発祥の地)
テニヌの関連動画
関連用語
携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%83%8C
ページ番号: 1589
リビジョン番号: 1726269
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%83%8C
読み:テニヌ
初版作成日: 08/05/16 03:41 ◆ 最終更新日: 13/01/17 22:42
編集内容についての説明/コメント: 関連項目追加
記事編集 / 編集履歴を閲覧