長らく死に体だった戦車模型の息を吹き返させたと巷で評判の、某戦車アニメの戦車大好きっ娘こと優〇里ちゃんをイメージしてDP02ヘッドをメークしてみました。上の写真は情報ページの写真の一歩手前の段階で、髪形を整髪料で固める前のものです。あんまり変わり映えしなかったもので、逆にここに貼ってみました。実際に製品化出来るようであれば、改めてカツラを買ってきて、お湯パから試作をやり直さなくてはなりませんね。
次の写真は、髪形を固め直した後の分です。ジェルで固めちゃわなかったら、西〇殿用にでもカツラを転用できたのですが‥‥。
ところで何で主人公の西〇殿ではなく優〇里ちゃんなのかと言えば、あわよくば版権を取れた時に備えた、試作テストを兼ねているからです。DP01・02ヘッドはカスタム範囲を広く取るため、アイホールのサイズを最小限にしてあります。そのためドングリ眼のキャラを再現するには、出来ればアイホールを縦に拡張したくなるんですよね。量産品でそれをやろうと思うと、金型から新造しなくてはならなくなります。そうするとDolly popの体力では製品を作る余力が不足するという‥‥。まあ実際にやってみたら、案外アイホールそのままでもいけちゃうかもしれませんが。
あと優〇里ちゃんは陸上自衛隊の広報ビデオに出ているらしいので、だったら機甲科の方々に一人一体、優〇里ちゃんを是非ともご購入いただければな〜という。そんな野望もあります(笑)。
まあ現実には資金的な問題もありますし、そもそも新参者の個人企業に版権が取れるのか?という根本的な問題もありますので、この辺は現状ではあくまでも、願望レベルのお話ということで。そもそも需要があると判断できなければ、具体的な版権交渉にすら進めずに終わりますし。
そういう意味では、あなたの一声が優〇里ちゃん製品化の最後の一押しになるかもしれません。是非ともご声援を!!ついでに『ガ〇パン』の版権元の連絡先をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授いただけますと恐縮です。まさかそのレベルで蹴躓くとは思っても見ませんでした。
これまでの写真は優〇里ちゃんの割と有名そうなカットを再現したものだったのですが、上の2枚は関係無しにポーズを付けたものです。
上の写真は、カツラ無しの写真です。この状態の方が、下手にカツラを被せているよりも優〇里ちゃんに良く似ている気がするのですがどんなもんでしょうか(笑)?
なお製品化の場合には、出来ればそれ用にドールアイを作り起こしたいと考えております。
情報ページにも貼っていましたが、髪形を何とかできたらどの位それっぽく見えるんだろうかという、フォトショップを使ったケーススタディーです。キャラクターの再現に、髪形が如何に大きいかがよく判る気がします。もし製品化出来るならば、この辺は頑張らねばなりませんね。
5月5日のドールショー37では何らかの形でこのメーク見本を展示させていただきますので、興味をお持ちの方は気軽にお声掛け下さいませ!あなたの一言が、優〇里ちゃん製品化を決定づけるかもしれません。また優〇里ちゃんドールの製品化を考えてらっしゃる企業様がありましたら、版権と製作費をそちらに確保していただいて、ドール作成の実務をこちらで分担すると言ったことも可能です。Win−Winの関係を築きましょう。
尚、この試作品では50センチボディーとDP02ヘッドを使っておりますが、他社製品を使ったカスタムとの連携を重視して、60センチボディーで製作することもあり得ます。この辺りはお客様から吸い上げた声を参考にさせていただきたいと考えております。
見本写真ではDolly pop50爆乳ボディーを全面採用しておりますが、製品化できるならバストパーツは多分オビツさんのM胸になると思われます。提携先が見つかれば、オリジナルのM胸パーツを作れるかもしれませんが。
ここからは、ハードジェルでカツラを固める前に撮影した写真です。上はア〇コウ踊りのポスターだかマットだかのポーズを再現しています。
多分雑誌の付録のイラストでしょうか?のボーズ再現です。
とまあ最後まで製品化できなくっても、Dolly popヘッドのメーク見本にでもなればと言うことで写真をアップさせていただきました。
元々米機甲部隊の隊長さんと紅茶の国の隊長さんが好きなので、Dolly pop50爆乳ボディーとの相性もあってその辺に手を付けたい気持ちもあったのですが、流石にそこまでマイナーなキャラだと数が出ないでしょうねー。